ことぶきさんのクチコミ(8ページ)全339件

琵琶湖疏水めぐりをしながら
広い「南禅寺」に来た。
時間の都合でゆっくりできなかったが、
立派な「三門」周辺や「水路閣」の紅葉など素晴らしく
充分秋の「南禅寺」の雰囲気を味わう事が出来た。

ちなみに「方丈庭園￥５００」「三門￥５００」「南禅院￥３００」

地下鉄東西線「蹴上」駅から「岡崎方面」迄
廃線になった線路の枕木の上を歩くことが出来る。
今回は、南禅寺まで歩いた。
歩くまでは、
枕木の上を歩くのが、こんなにも楽しいとは思わなかった。

また「蹴上」のみがインクラインの形態保存がされていて
実物を見ることもできる。
春は線路脇に植えられた桜が咲き、桜の名所となっているらしい。

東西線「蹴上」駅から徒歩７分。
￥４００を払い入る。
庭を見てすぐ「ちょっと遅かった！」と思った。

　庭園には紅葉シーズンが終わり、庭の手入れのため、
庭師が沢山はいっていた。
それでも、作業の邪魔をしないよう
「東山を借景とし疏水の水を取り入れた、
造園師小川治兵衛作の庭」を観賞した。

また、母屋や日露開戦直前の「無隣庵会議」が行われた
洋館も見学することが出来た。

行ったのは１２月１日です。

３月１日、「霧島神宮」に行く予定が都合により
「鹿児島神宮」に変更になったので行って来ました。

生憎の雨の中の拝観となりましが、参道階段や境内などを
その雨が厳かな雰囲気を醸し出しくれたようで、かえってよく、
また、社殿の天井格子に色鮮やかな花や野菜等が描かれていたのが
興味深かったです。

霧島市では「鹿児島神宮」は「霧島神宮」と
並ぶパワースポットだそうです。

３月２日にツアーの「日南海岸めぐり」で行きました。
道路の脇にフェニックスの並木が続き、
展望所から見下ろすと、一面「鬼の洗濯岩」と
太平洋の紺碧の海が広がる、イメージ通りの
景観が楽しめた。

海岸には、ピンクの花が咲いていたが、
季節によって「ハマユウ」や「ポインセチアの群生」を
見ることが出来るとか。

１２月１日、京阪「三井寺」駅下車
琵琶湖疏水をたどりながら三井寺に向かった。

１７時閉門の２０分前に到着。
数年前にゆっくり見学したこともあるので
今回は、中に入ることは止め周辺を散策。

琵琶湖疏水の周りの桜の紅葉がとっても美しく、
「三井寺駅」と「三井寺」の往復が楽しかった。

琵琶湖疏水の桜の紅葉、おすすめです。

文学館の薔薇は「１０月中旬～１１月下旬が見頃」と聞いたので、
１０月１６日に行って来ました。
春の薔薇シーズンにも行ったことがあるのですが、秋の薔薇園は、
花数も少なくさびしい感じがしました。

入館料は展覧会によって違うようですが、通常￥３００。
芝生の庭ではスケッチをしたり、ベンチでお弁当を食べたり、と
割と自由にできるのが良いです。

１０月５日に行きました。
いつも素通りしている寺でしたが、何となく入ってみたくなり
拝観することにしました。（拝観料￥３００）

修復工事をしているせいか、
境内はとても雑然としていて、ちょっとがっかりしました。
　
　しかし、落ち着いて歩いて行くと「彼岸花」の群生、満開を迎えた萩、その上
奥の書院のそばには竹林までもあり、尼寺の秋を楽しめました。

観光客も少なく穴場かもしれません。

11月15日ツアーで行きました。
紅葉がちょうど見頃を迎えていて、
「青空と紅葉と滝」を楽しむことが出来ました。

エレベーターに乗り「新観漠台」へ、
しかし大変混雑をしていて、２機あるエレベーター（￥３００）に
乗るまでかなりの時間がかかりました。
しかし展望デッキから見る滝は、まさに絶景で、
気が付くと待ち時間のことは
忘れ「わっー綺麗！」を連発していました。

駐車場周辺には土産物店もかなりあり、充分楽しめる所です。

ツアーで行きました。
375ｍの吊り橋という事で、歩くと揺れてスリルが
味わえる?と期待して行ったのですが、
しっかり出来た吊り橋であまり揺れずちょっとガッカリしました。
高さが100ｍあるので眺めは良く、また橋の途中にある透明の部分から
渓谷を見ることも出来ます。

料金は￥３００

11月15日にツアーで行きました。
　制限時間、1時間の散策でしたが、
紅葉の木々でトンネルになっている「汐見滝吊り橋」を渡り、
小滝沢キャンプ場、紅葉並木を歩くことが出来
けっこう楽しめました。
　一番混んでいたのが「汐見滝吊り橋」で、入り口周辺、
橋の上等、順番待ちをして写真撮影をしました。

紅葉のシーズンは駐車場に入るのがとても大変のようです。

近鉄「西の京」駅から700ｍ。
拝観料は「日程により拝観料が変わる」と
聞いたことがありましたが、この日は
￥８００でした。
金堂、西塔等は修復工事が終わり、とても華やかな感じ、
東塔は（2009年～2018年の間）修復工事中でした。
全体の工事終了が待ち遠しい。

「薬師寺」から徒歩で「唐招提寺」へ。
唐招提寺近くになると朽ちた築地塀が続き
奈良らしい雰囲気になってきた。
拝観料￥６００（８：３０～１７：００）を払い境内へ。
鑑真が建立し、千手観音、薬師如来、金堂など多くの
文化財を有するとか・・
勿論、
建物も文化財も素晴らしいかったが、紅葉の庭に
心も目も奪われてしまった。
この季節ならではの唐招提寺を楽しんだ。

帰りは夕暮れ時の「西の京」を味わいながら
近鉄「尼ヶ辻駅」へ向かった。

660ヘクタールという　とてつもなく広い公園。
東大寺、興福寺、春日大社等々の歴史的建造物や
若草山、緑の芝生と鹿（1200頭）等、自然も豊かで
1日では見きれない奈良観光の中心の場所。

今回は紅葉シーズンだったので、紅葉（黄葉）を求めて
2時間ほど散策しました。

奈良公園の南の方にあり
鷺池に浮かぶ桧皮葺の六角形のお堂が美しい。

鷺池の岸から橋が架かってお堂に行け、
お堂の中にはベンチがあり、座りながらゆっくりと
景色を楽しむことが出来る。

またそばの梅林近くには、
四方の板に丸い窓がくりぬかれている建物の「円窓亭」がある。

観光客が少なく静かでした。

時間の都合で、東大寺の周辺だけの早朝散策でしたが、

鹿のバックに鏡池、紅葉、東大寺が入った、
「奈良の秋！」を撮ることが出来満足。

東大寺周辺には鹿が沢山いるはずなのに早朝のためか
鹿も少なく、人も少なくとても静かな贅沢な時間を
過ごすことが出来た。

早朝の散策をお勧めします。

12月1日、以前写真で見た「黄葉の奈良公園と鹿」の情景を
実際見て見たいと思い奈良公園に向かった。

東大寺近くを歩いていると沢山鹿に出会ったが、
イメージとは違った。
「今回は見ることが出来ないの?」と
諦めながら小高くなった丘を上って行くと、
大きな銀杏の樹の下、銀杏の落ち葉の上に鹿が集まっている、
イメージ通りの情景が目の前に現れ、思いがかなった。

北野天満宮「もみじ苑」に12月2日に行きました。
公開時間はＡＭ１０：００～ＰＭ４:００
　　　　　ライトアップは日没からＰＭ８：００
拝観料￥６００（茶菓子付）
公開は例年11月初旬から12月中旬
今年は、11月2日～12月8日までとか

朝早く小雨が降っていたので人出が少なく、静かにゆっくりと散策が出来、
史跡の御土居（土塁）と紙屋川を覆う250本の楓の紅葉を同時に楽しめ、
とても満足しました。

水分神社の近くにありました。
上千本、中千本、金峯山寺本堂の蔵王堂までが眺望することが出来る
絶景のスポット。
ちなみに蔵王堂までの距離は約2ｋ。

チョット狭まいですが無料で眺められる展望所で、
茶店もありました。この日は閉まっていました。

桜の季節で無かったのが残念でしたが、
素晴らしい景色を楽しむことが出来ました。

ケーブルの終点からマイクロバスに乗り
終点の奥千本口で下車。
金峯神社の脇に道があり、右「西行庵」左「義経の隠れ塔」と二股に分かれていた。
右の山道を上り下りしながら約15分ほどで着いた。

周りの木が沢山伐採されていたのに驚く、周辺の見通しは
良くなっていたが・・
山ザクラの紅葉にはちょっと遅かったがまだ残っている木もあり
楽しむことが出来た。
吉野の山奥の小さな々「西行庵」にチョット不釣り合いな（健康的すぎる感じ）
西行像が数年前と全く変わることなく座っていたのが不思議な気がした。

帰りは違う道を徒歩で。