英勝寺
寺・神社・教会
3.39
英勝寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
鎌倉 観光 満足度ランキング 46位
もと太田道灌の屋敷跡で、鎌倉唯一の尼寺。太田康資の娘で徳川家康の側に仕えたお勝の局(後の英勝院)が、1636年(寛永13)に建立したという。住職は代々水戸家の娘を迎えてきたという。 ※市内寺社の新型コロナウイルス対応については、鎌倉観光公式ガイド(https://www.trip-kamakura.com/article/8265.html)よりご確認ください。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
桜が終わって4月の末、書院の白藤が美しい!
5.0
- 旅行時期 2023/04
- by しんちゃんさん
JR鎌倉駅から徒歩十分ほどのところに、お寺がある 徳川家康に仕えた、お梶の方(後にお勝の方、更には永勝院と称された)を開... 続きを読む山の祖としていて、鎌倉唯一の尼寺という 入口は参拝者専用の小さな入口がある 立派な山門などはあるのだけど、社務所近くの小さな門が参拝者用の入口になっている 書院に設けられた藤棚はまさに見頃で、真白い藤の花房は見事で眼福の極みだ また、境内ではツツジの花も咲き始めていて、盛りの時はもう少し先のようだけど、その頃はまた見応えがあるだろう そして、境内の奥は竹林になっていて、竹林を通る風は涼しくて、薄らと汗ばむ肌に気持ち良かった 季節ごと目に楽しいお寺…また、また、参拝したい、そんななお寺だ 閉じる
クチコミ・評判
3.39
(52件のクチコミ)- アクセス:
- 3.42
- 小町通りから近いです by いちご大福さん
- 人混みの少なさ:
- 3.79
- 修学旅行生の姿も by ゆきうさぎさん
- バリアフリー:
- 2.82
- 足許には注意の所も by ゆきうさぎさん
- 見ごたえ:
- 3.83
- 竹林、茶室、聖観菩薩像、本堂と見どころ多いです by ゆきうさぎさん
1~20件(全52件中)
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藤、紫蘭、菖蒲など
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
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梅の時期
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
- 0
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案内も
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
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太田道灌の
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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鎌倉唯一の尼寺・花の寺です
- 5.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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初夏の
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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見どころたっぷり!充実してます。
- 5.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 1
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現在鎌倉唯一の尼寺です。
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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お稲荷様も
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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徳川家康の側室が開山した尼寺
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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お寺というよりはフラワーガーデン
- 4.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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鎌倉の現存する唯一の尼寺
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 1
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江戸初期の建築物が多く残るお寺は、訪問時閉門中
- 3.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 0
JR横須賀線鎌倉駅が最寄り駅。
鎌倉駅西口から北へ約780mのところにある浄土宗のお寺です。
東光山と号します。
説... 続きを読む明板によると、太田道灌の子孫で、徳川家康に仕えたお梶の方(英勝院)が道灌の屋敷跡に建てた尼寺です。
水戸家の姫が代々住職を務めており、江戸期には水戸御殿と呼ばれるほど格式が高く、総門には三つ葉葵の紋を掲げ、武家屋敷のような境内だったそうです。
仏殿、祠堂、唐門、鐘楼は江戸時代初期の建築で、貴重なものです。
しかしながら、訪問時は閉門されており、内部を見ることができず、非常に残念。
平日でしたが、私だけでなく、結構多くの観光客が門前で引き返していました。
閉じる投稿日:2022/04/25
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鎌倉で唯一の尼寺
- 3.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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竹林と四季の花 お気に入りのお寺
- 5.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 5
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2020年鎌倉旅行(紅葉)の最終日と2021年元旦に訪問しましたが、拝観できませんでした。
- 5.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
- 0
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竹林が素敵です
- 4.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
- 0
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太田道灌跡地の英勝寺
- 3.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 1
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雰囲気の良いお寺さん
- 3.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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英勝寺の伽藍配置は壽福寺を真似たもの
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
鎌倉市扇ガ谷1にある水戸徳川家の尼寺である英勝寺の伽藍配置は珍しいとされる。
「東光山 英勝寺 拝観のしおり」には「... 続きを読む英勝寺の地は、古くから亀ヶ谷、扇ヶ谷などと呼ばれてきました。平安時代、ここには源頼朝の父義朝の屋敷が建っていました。しかし、没後は義朝の霊を祀る亀谷堂に、鎌倉時代の初めには寿福寺に変わりました。」とあり、英勝寺は壽福寺の境内に創建されたとしている。寺伝では太田道灌の屋敷跡に英勝寺を建立したのではないのである。
隣の壽福金剛禅寺は源頼朝の菩提を弔うために創建された七堂伽藍を備える大寺であった。しかし、元々、頼朝の父・義朝を祀る岡崎堂があった。そのために、壽福寺の本堂は右に折れた先にあった。
この壽福寺の伽藍配置を真似たのが江戸時代の始めに創建された英勝寺である。浄土宗寺院であるが仏殿は禅宗様で、床は石敷である。また、西に観音堂を建てている。
英勝寺は鎌倉では一番創建時の伽藍が残っているお寺である。
閉じる投稿日:2022/11/16
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