キンシャサの旅行記・ブログ

キサントゥのリゾートを出発してコンゴ川に近いゾンゴの町を目指します。コンゴ川に合流するインキシ川が大きな滝となって流れ落ちます。その水量を使った水力発電は、キンシャサの...

キンシャサ

旅行記グループ２つのコンゴ

コロナ禍以前にはコンゴ共和国とコンゴ民主共和故国の２つのコンゴに行くツアーが幾つかの会社からツアーが出てったけど、すっかり見かけなくなった。と思ったら、最近ボチボチ目に...

キンシャサ

旅行記グループ２つのコンゴ

コンゴ民主共和国の首都キンシャサへ! (注: キンシャサが平和な時期に行っております．(時期によって)デモ等で荒れているようです)短い滞在で コンゴ共和国からボートで1...

キンシャサ

15泊16日のコンゴ下りは無事に終わって、コンゴ民主共和国の首都キンシャサに上陸した。キンシャサは被写体に溢れていたが、のんびり歩きながら撮影・・・ってわけにはいかない...

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旅行記グループ激レア！　コンゴ河下り

あっという間だった16日間のコンゴ川下りは、9月28日、ついにキンシャサに入港してフィナーレを迎えた。表紙写真は「GO☆CON」号と村の子供。今日もてんこ盛りでお送りし...

キンシャサ

旅行記グループ激レア！　コンゴ河下り

今回は北京と南アフリカ共和国を経由して中央アフリカ諸国（コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、アンゴラ、サントメ・プリンシペ）を回る旅になる。世界で最も旅行のしにくいエリアの...

キンシャサ

旅行記グループ2019年 アフリカ中南部

まさかのキンシャサ、トランジット滞在16時間になってしまった。

キンシャサ

コンゴ民主共和国（コンゴ民）のキンシャサを訪れる機会に恵まれた。コンゴ民はその昔、国名ザイールと覚えた方も多いと思う。アフリカ第２位の国土面積を有し、豊富な資源を有する...

キンシャサ

（ザイールとは、現在のコンゴ民主主義共和国）★ 日本が造った、アフリカナンバーワンの橋「マタディ橋」2011年10月7日、かつて日本政府よりザイール政府職員として派遣さ...

キンシャサ

ナイロビ→KQ→キンシャサ→UY→ドアラコンゴ(旧ザイール）川を眺めてプリモスビールを飲みながらリンガラミュージックに酔いしれる。

キンシャサ

1976年7月ある日総務課長のンポイが、「頼みごとがある」と、深刻な顔で私の部屋に入ってきた。何事かと姿勢を正せば、「あなたの名前が欲しい」という。「？」「実は、初孫が...

キンシャサ

1976年7月五月の末から、もう二か月近くも雨が降っていない。アンツーカのコートは干上がって、まるで砂漠のようだ。このまま使えば表面がデコボコになって、ダメになるだろう...

キンシャサ

1976年7月ザイールの首都キンシャサは、人口の集中が激しく、ザイール人の集落がドンドン成長している。ここに住む外国人は、治安が悪いと言ってザイール人の集落「シテ」に近...

キンシャサ

1976年7月この日は、赤ちゃんの名前がつくめでたい日なので、親戚や近所の人たちが大勢やってきている。その全員に、ヤギを一頭使って、たくさんのごちそうが振舞われる。ヤギ...

キンシャサ

1976年7月私が近付いた気配を、察知したのだろうか。ンポイ一家は総勢１３人が揃って家の前に並び、出迎えてくれた。その様子を見ていると、ンポイ一家が家族を大切にしている...

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1976年7月それから間もなく、今まで「お互いにしっかりやりましょう」と元気の良かったザイール運輸省の首席参事官ユマが、泣き言を言うようになった。「ここまで運輸省として...

キンシャサ

1976年7月ある朝まだき、外の様子が何時もにはない騒々しさなので窓を開けてみると、火事だった。窓外を走るトラント・ジュアン大通りを隔てて眼下に、キンシャサでは有数の大...

キンシャサ

1976年6月ある日の午後だった。私が執務室のデスクに座っていると、総務部長のンポイが珍しく興奮して「パトロン、ビッグニュースですよ」と、飛び込んできた。ンポイは、仕事...

キンシャサ

1976年6月６月１８日には、スポーツ関係者による新市長歓迎会があり、ナンテイ（ソフトテニス）関係者に招待状がやって来た。「これでナンテイもザイール社会から公に認知され...

キンシャサ

1976年6月週報を通じ、記念すべき第一回キンシャサ選手権の日程を公表した。ザイール人たちの希望の通り、クラブ対抗の団体戦で、個人戦はやらない。優勝チームには、キンシャ...

キンシャサ

1976年6月乾季の到来とともに、私の生活のリズム感もグッと高まってきた。湿度や気温が下がって、爽やかな日々がやって来たばかりではない。体や心とともに、暮らしの方もこの...

キンシャサ

1976年6月「シャツが欲しい、靴が欲しい」おねだりは一向に収まらないが、私はバス代とコカコーラまでで、それ以上はどんなことがあっても引かないことにしていた。こんなこと...

キンシャサ

1976年6月週末の練習は、ンポイの提案で土・日の二回に増やした。土曜日の午後と、日曜日の午前である。提案の理由は、ザイール人たちの関心を、練習に留めておきたいからだっ...

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1976年6月赤道直下の太陽は、午前１０時を過ぎれば次第に正体をあらわにして、コートにジリジリと絶え間ない熱波を送ってくる。そんなときに「パトロン、コカコーラが欲しい」...

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1976年6月次の日曜日、いよいよアフリカにソフトテニスの種がまかれた後、初めての練習会である。とにもかくにも、アフリカの大地にソフトテニスの歴史のページが数えられ始め...

キンシャサ

1976年6月キンシャサ市のあっせんで、ゾー（動物園）の立派なコートが使用できた始球式だったが、式の最中テレビの全国放映中なのに厚生大臣がテニス支度でやってきて、「コー...

キンシャサ

1976年6月４０歳を超えると思われる、この国では中堅年齢の、しっかりした区長さんは続ける。区に住む若者や子供たちにスポーツをやらせたいが、用具や指導者がいなくて出来な...

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1976年6月二三日経って、今度はＫ区の区長さんが訪ねて来られた。ンギリ・ンギリ小学校の校長もそうであったが、この人も1時間以上の道のりを歩いてやって来られる。訪問の目...

キンシャサ

1976年6月始球式のセレモニーの翌朝、二日前の「サロンゴ」（日刊新聞）にも、「ナンテイとは？」と題する100行を超える大きな記事が載っていることを発見する。記事の内容...

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1976年6月われわれから見るとこの国には、はっきりしない点が多い。古くからの気候風土の中では、それなりに自律的な文化風習が育っていたのだろう。そこに新しい西洋文化が入...

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