1976/06 - 1976/06
13位(同エリア85件中)
ソフィさん
1976年6月
週報を通じ、記念すべき第一回キンシャサ選手権の日程を公表した。
ザイール人たちの希望の通り、クラブ対抗の団体戦で、個人戦はやらない。
優勝チームには、キンシャサカップを渡し、賞金は10ザイール(6000円)。
カップは日本から、高さ50センチほどの大きなものを、四つ持参している。
出場は、男子4ペアと女子1ペアの、合計5ペア。
10クラブを二つのブロックに分け、各ブロックは総当たりでブロック内の順位を決める。
最後にそれぞれのブロックの同じ順位のクラブが戦い、全体の順位を決める。
まだまだ腕のほうは試合ができるレベルに見えないが、これがきっかけで皆のやる気を引き出そうとしてのものだ。
開始日は7月15日の日曜日とし、連続3回の日曜日を選手権試合に当てることにする。
土曜日の午後は、これまで通りの練習日を残す。
このような選手権の形式は、サッカーなど他のスポーツに習ったもので、彼らには理解し易いとのことだ。
この選手権日程の発表がきっかけで、ごく一部だが、練習に対する熱意が変わって来た。
ブンブ・クラブなどは、連日5キロの道のりを歩いて、フナに通い始めた。
しかし熱心なのはまだ一部に過ぎず、8割ほどはたまにコートに現われるだけで、しかも練習より「おねだり」が目立つ。
日本人で来てくれる人は多くないが、現地人の気質を理解するには、良い機会のように見える。
現地人にとっては日本人などとつきあった経験のない者ばかりで、日本人を理解させるには願ってもない好機である。
練習の初めに、全員を集めて、準備体操として日本のラジオ体操を始めた。
「イチ・ニ・サン…」と号令をかけるものだから、現地人たちは日本語の数を覚えてしまっている。
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