2019/05/21 - 2019/05/23
6位(同エリア85件中)
まさとし/国連加盟国全て訪問済さん
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今回は北京と南アフリカ共和国を経由して中央アフリカ諸国(コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、アンゴラ、サントメ・プリンシペ)を回る旅になる。世界で最も旅行のしにくいエリアの一つで旅行者は少なく不安だらけだ。
5/16
羽田(830)~北京(1120/1900)~SZX(2235/050)~
★(機内)
5/17
~ヨハネスブルグ(730) ソウェト、サントン
★Lebo's Soweto Backpackers
5/18
プレトリア、中華街 ヨハネスブルグ(2300)~
★(機内)
5/19
~アディスアベバ(525/845)~ブラザヴィル(1110)
★ブラザヴィル/Eglise TERIKYO
5/20
ブラザビル
★ブラザヴィル/Eglise TERIKYO
5/21
ブラザビル~キンシャサ
★キンシャサ/MAISON YALA2
5/22
キンシャサ
★キンシャサ/MAISON YALA2
5/23
キンシャサ~ルフ(国境)~アンゴラ
★バス車中泊
5/24
~ルアンダ
★ルアンダ/Pensao Invicta
5/25
ルアンダ(1000)~ルバンゴ(1120)
★ルバンゴ/A.G Hospedaria
5/26
ルバンゴ(1730)~ルアンダ(1850) ルアンダ(2250)~サントメ(2350)
★サントメ/Micaval residential
5/27
サントメ(市内)
★サントメ/Micaval residential
5/28
サントメ(ピコ・カン・グランデ)
★サントメ/Micaval residential
5/29
サントメ(北部)
★サントメ/Micaval residential
5/30
サントメ(200)~ルアンダ(500/920)~JNB(1350)(ポンテタワー、ダウンタウン)
★JNB/Businessburg Hotel
5/31
ヨハネスブルグ(1010)~
★(機内)
6/1
~SZX(520/655)~北京(1000/1710)~羽田(2130)
中国国際航空(東京・羽田~ヨハネスブルグ) 92,240円
エチオピア航空(ヨハネスブルグ→ブラザヴィル) 37,509円(4,655.68R)
アンゴラ航空(ルアンダ⇔ルバンゴ) 27,040円
アンゴラ航空(ルアンダ→サントメ) 30,180円
アンゴラ航空(サントメ→ヨハネスブルグ) 35,880円
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コンゴ共和国ブラザビルをあとに。
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コンゴ川。アフリカ最大の流域面積を持つ大河。アフリカのアマゾンといった感じで川の水はジャングルから染み出した成分で濁っている。
https://www.youtube.com/watch?v=JQ0iSnPqDXQ -
やがて高層ビルが建ち並ぶキンシャサに到着した。
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港で一旦パスポートは預けることになった。そして簡単な荷物検査があったが特に問題はなかった。
先へ進むと1200コンゴフランの支払いを求められた。領収書はあるようなので支払うことにした。 -
入国審査場の近くでパスポートの受け取りまでかなり待たされた。最終的に係官がやってきて、なにやらスタンプを押したことをアピールしだし10ドル払えとか言ってきた。とにかくスタンプを押したことをアピールしているがそんなものに金がかかるはずがないだろう。
10ドルとは高いし領収書は出ないらしい。それは無理だと断ったが向こうもしつこい。高圧的な態度ではなくずいぶんコソコソしている感じだった。じゃあディスカウントでどうだ?というと5ドルでいいとか言い出した。ずいぶんあっさりしているな。もはやチップ感覚か。早くキンシャサ市内に入りたいという気持ちから5ドル払ってしまった。色々とめんどくさい。
結局難関のコンゴ川越えは1000円程度の意味不明な支払い分だけで突破することができた。この国境に関してはネガティブな情報があふれていたので最も警戒していたのだが最近はそれほど酷くないのか、たまたま運がよかったのか。
キンシャサの港では両替屋がたくさんいて20ドル両替することにした。32000フランのはずが数えたら31000フランしかなかったので追求したらちゃんと渡してくれた。1000フランの紙幣が32枚もあるので数えないと思って誤魔化そうとしたようだ。ズルい奴らだ。 -
午前11時には市内に入ることができた。船には10分くらいしか乗ってないのに国境越えに2時間以上かかったことになる。
キンシャサの人々の雰囲気はブラザビルと変わらないが街は巨大で迫力がある。巨大な建物がそびえ立ち、大通りがとにかく広くて交通量の多さが半端ない。黄色い乗合タクシーがひっきりなしに行き交い、まさにアフリカを代表する大都会に来たと感じる。 -
キンシャサではビクトワール広場周辺に泊まろうと思う。ビクトワールまでの乗合タクシーは中央駅前の広場ですぐに見つかった。乗合タクシーの値段は500フラン(30円)だ。
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キンシャサでの滞在先は中央駅付近の6月30日通りの中級ホテルでもよかったが、試しに下町であるビクトワール広場の宿に行ってみることにした。6月30日通りからビクトワール広場までは結構距離がある。
港からビクトワールへ向かう途中、キンシャサのサッカースタジアムの横を通った。結構立派だ。 -
交差点にはロボット信号。キンシャサの名物だ。
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ビクトワールは庶民の街だ。広場周辺にホテルはたくさんあるがどこも断水しているようだ。なので高層階のホテルは避けたい。バケツを部屋に持って行くのが大変なのだ。
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向かった宿はアフリカ縦断の日本人バックパッカーがよく泊まる「MAISON YALA2」という連れ込み宿だ。1泊15ドル(24500フラン)と聞いていた値段より高かったが泊まることにした。
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バケツシャワーだが部屋には扇風機があるのは助かる。天理教では扇風機がないのが一番辛かった。場所はちょっと不便だが平屋で風通しがいい宿。割と評判がいい。長居してもいいかなと思う居心地の良さ。
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宿の前の道路。住宅街にあり落ち着いた雰囲気だ。
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ビクトワール広場の路上で両替することにした。両替屋は路上に座って両替商を営んでいるところを見ると治安は悪くないようだ。両替した後、港の方に行こうとしたが、乗るバスを間違えた。結局またビクトワールに戻って来ることになった。街中を走り回って雰囲気は掴めたがひどい街だ。未舗装のデコボコ道に崩れかけの家がひしめく。とにかく人が多い。
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ビクトワール広場から中央駅行きのミニバスは簡単に見つかった。中央駅とビクトワールの間のミニバスは本数が多そうで使い勝手が良さそうだ。
再び6月30日通りにやってきた。 -
旧キンシャサ中央駅舎の中にファーストフードが入っていた。駅舎自体は現在駅の機能はないようだ。
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ファーストフード店のメニューを見たらセットが10ドル以上と高い。富裕層向けの店は極端に値段が跳ね上がる。でも朝から何も食べておらず、結構しんどいので何か食べたい。小さいハンバーガーの単品とファンタを注文することにした。3ドルですんだ。
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写真とは全く別物の商品が出てきた。
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ハンバーガー屋でトイレに行ったら断水していた。キンシャサの目抜き通りの建物でもこの有様だということはキンシャサの水道インフラは完全に崩壊しているのかもしれない。単に店が修理してないだけかもしれないが。
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6月30日通り。中央駅付近に来るのにもたついたので日が暮れかけている。商店は閉まり出しているしあまり長居はしないほうがよさそうだ。
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夕方になると急に交通量が減りはじめた6月30日通り。
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https://www.youtube.com/watch?v=c0rL6fdyM0A
ビクトワールに戻ろうとしたが日が暮れてしまいなかなか目的のバスを見つけられない。結局案内人にチップを払ってバスを探すしか方法がない。
日が暮れると町は真っ暗だ。町全体が停電しているようだ。電気も水道もない生活がしばらく続いている。とはいえこれも慣れるだろう。
ビクトワール広場のレストランで水を買って宿に戻る事にした。宿への道は真っ暗で足元も見えない。なのに人の行き来は多い。夜は外出しない方が良さそうだ。
宿に戻ったら電気が付いていた。さすが宿泊施設だけあり自家発電が機能しているようだ周辺の民家は真っ暗なのに明かりが灯る宿はオアシスのように思えた。
シャワーはバケツだが水はふんだんに使えるようだ。なかなか快適な宿だ。 -
【5月22日(水)】
6時に自家発電が止まった。キンシャサは朝だけ涼しくて凌ぎやすい。なので特に問題は無かった。しかし暑くなるのは時間の問題だ。
朝食は宿の前でフランスパンを買いアーモンドを塗ってもらう。 -
アンゴラ国境へのミニバス乗り場であるマタギバル(Matadi-Kibala)の場所はわかった。宿にフランクという英語がわかるスタッフがいて教えてもらった。ついでに宿の値段が思ったより5ドル高く取られている。追求したが値上げしたようだ。
洗濯して部屋でだらけていたが、今日の午前中は電気はこないようだ。
11時過ぎに宿を出てビクトワール広場へ向かった。
ブラザビルでもそうだったが、ドリンクが欲しい場合ガソリンスタンドで買ったほうがいい。値段が出てて確実に冷えているので一番安心して買える。 -
ビクトワールでルンバ・ザイロワーズの巨匠、フランコ・マキアディ像を写真に撮ることにした。
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ミニバスで中央駅へ向かった。ロボット信号の横を通過。
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中央駅に向かう途中6月30日通りに出たのでミニバスを降りることにした。
近くにキンシャサ最先端のショッピングモールがある。いかにも中国が作った建物で吹き抜けになっていてモダンだ。 -
しかしこのようなモールに来られるコンゴ人はほとんどいないのでガラガラだ。カフェがあったのでコーヒーの値段を聞いたら10000コンゴフラン。だいたい6ドルから。
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タクシーでグランドホテルに向かった。グランドホテルはフランス資本のプルマンホテルとして営業していた。このホテルの屋上に眺めがいいカフェがあるとのことでやってきた。
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しかし9階にあるカフェで奮発しようと思ったが営業していなかった。窓からコンゴ川だけ眺めることにした。
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ブラザビルの吊り橋はどう考えてもキンシャサに見せつけているようにしか思えない。ライトアップされると一層その度合いが増すだろう。
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タクシーで6月30日通りの南の中級ホテルが建ち並ぶエリアに戻った。昼食はインド料理屋。
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チキンマサラとジャスミンライス。チャイはサービスしてくれたが結構な値段になった。26000フラン。16ドル。1日一回お腹いっぱい満足のいく食事をしないと体がもたない。
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昨日日が暮れかけてゆっくり歩けなかった目抜き通りを散策した。
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富裕層向けのスーパーマーケットに入ってみた。水以外すべて輸入品で日本より高い。これを世界の物価と比較されたらキンシャサもルアンダと同じく東京より高くなってしまうだろう。そもそもコンゴで日本と物価の比較をすることがナンセンスだ。
中央駅前広場からミニバスを一度乗り継いでビクトワール広場に戻ってきた。今日は日が暮れる前に宿に戻ってこられた。明日はアンゴラへ移動だ。今日はこのまま早めに休もう。 -
【5月23日(木)】
準備を整え7時に宿を出発した。宿泊先にいた英語を話すフランク(中)と警備員。 -
ビクトワール広場までは歩くと結構あるのでバイクタクシーにまたがった。アンゴラ国境の町ルフへの乗合タクシーに乗るにはマタギバル(Matadi-Kibala)まで行かなくてはならない。マタギバルまでビクトワールからダイレクトでは行けない。平日の朝で道路は大渋滞の中45分ほど乗って一旦別のミニバスに乗り換えた。
乗り継いだミニバス -
乗り継いだ場所。両替屋はどこでもある。
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乗り継いだバスは山間部を走りはじめた。山を越えたところにマタギバル(Matadi-Kibala)がある。このわずかな山岳地帯がコンゴ川に急流を生み出し、コンゴの内陸で採掘された資源を海に輸送する際、水路での航行を阻んできた。なので物資は山間部の手前でコンゴ川が急流になる手前のキンシャサで鉄道に積み替えられて河口にあるマタディに輸送されていた。それによって栄えた街がキンシャサだ。
現在もキンシャサとマタディを結ぶ道路はコンゴの大動脈となっている。そのため峠越えの道は雨が降っても大丈夫なようにきれいに整備されている。フリーウェイのような舗装道路だ。 -
8時10分にマタギバル(Matadi-Kibala)に到着した。マタギバル周辺も車がごった返していて大混乱している。車が進まなくなったところでミニバスを降りルフ行きの車を探したらすぐに見つかった。
まだ客が集まっていなかったので助手席を確保できだ。ルフまでは10ドルと予想より安かった。 -
1時間ほど待たされ午前9時にルフに向け出発した。出発直後、大領の貯水タンクを車の屋根に積み始めた。コンゴはどこに行っても水道がないのでタンクは重要なようだ。
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道路は全般的に快適。
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単調な道路が続く。
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昼食はピーナッツで済ませた。
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順調に走り続けルフへの分岐点に差し掛かった。ルフへの道は未舗装だ。
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午後3時にルフに到着した。
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コンゴ側は砂埃だらけの荒廃した町だ。同乗者はすべてルフの街中で降りてしまい、国境まで乗り続けたのは僕だけだった。降りる時、運転手にもう少し金をくれとか言われるかと思ったが、そんなことはなく気持ちよく見送ってくれた。
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ゴミが溢れる混沌としたコンゴ側のルフの街。歩いてコンゴ出国ゲートに向かった。出国審査は友好的で特に問題ない。スタンプが押されアンゴラ側へと向かった。
国境線の橋の上で警官が金くれとか言ってきたが意味のわからないフリをして突破。しかし最後に検疫でやられた。 -
しかし最後に検疫でやられた。イエローカードをチェックされ、名前をリストに記入された際、2000フラン(1ドル強)要求された。しかし現地通貨は使い切っていたのと、アンゴラ側かと思ってアンゴラの通貨と勘違いして混乱してしまった。2000クワンザ(6ドル/公定レート)と勘違いした。フランとクワンザで混乱してしまった。外貨で払いつりをもらうことになったのだが、ごまかされた。
入国でも5ドル、出国でも6ドル。コンゴの国境は結局不可解な金銭要求は相変わらずだったということか。最後まで現地の小銭は手放さない方がいいと実感した。外貨払いだと額が極端に跳ね上がり、金銭感覚が麻痺する。
コンゴでは役人はめんどくさい存在だ。ルフまでの道中、運転手は検問のたびに警官に賄賂の1000フランを払いっぱなしだった。そのおかげで賄賂の矛先が僕に向かってこなかった。なのでにこやかに見送ってくれた運転手には感謝したい。コンゴでは一般人には嫌な思いをさせられることは全くなかった。他のアフリカ諸国より親切な人が多いように感じだ。
気持ちよくコンゴを離れられるのかと思ったが、やはり最後はコンゴらしい締めくくりとなった。。
コンゴから脱出できた事でホッと一安心だ。コンゴ人が溢れる緩衝地帯を歩いてアンゴラ側の国境ゲートに向かった。
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