相模原の旅行記・ブログ(8ページ)

　相模川の河岸段丘の段丘の法面であろうか、相模原北公園に向かう坂道を上って行くとお墓の後ろに植えられた欅の木が真っ直ぐに伸びている。欅の柱にできるしろものだ。この法面は...

相模原

　相模原市緑区下九沢にある相模原北公園には北総合体育館やスポーツ広場もあるが、この時期はあじさい園の紫陽花とバラ園のバラの花であろう。また、池もあり、水辺の広場となって...

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　相模原北公園あじさい園にはトイレが設置されており、清涼飲料水の自動販売機も設置されている。歩いて来て暑かったので缶コーヒーを飲み干した。あじさい園には紫陽花を見に多く...

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　相模原北公園バラ園では盛りは過ぎたようだが、まだバラが見られる状態だ。階段を上った丘の上に東屋が見え、階段の両側にはバラが植えられている。あるいは、下に段々に流れて行...

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　相模原北公園のあじさい園に来ていた何人もの人に、「雨に唄えば」という本来は縁が白いピンク色の花を咲かせる綺麗な紫陽花の花を見なかったか聞いてみたが、誰もが見掛けなかっ...

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　大沢団地（相模原市緑区下九沢）から鳩川沿いに辿ると左手に修理工場のような建物があり、入口のショーウィンドーには4台の古いクラシックミシンが展示されている。仕事とは関係...

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　相模原市緑区下九沢の九沢橋近くにある庚申塚は元々は下九沢1301の塚場交差点付近にあったものを昭和初期に道路拡張工事に伴い現在地に移された。塚場の集落名は庚申塚があっ...

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　鳩川沿いにはJR原当麻駅「駅入口」から溯って下九沢・上下九沢まで来ても土蔵が見られる風景がある。途中の上溝本町界隈のかつての繁華街にも土蔵が予想以上に多く残っていたが...

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　鳩川に架かる九沢橋から八王子街道を北上すると「塚場」交差点がある。この辺りには庚申塚という塚があったとされ、そこから集落名が「塚場」となったと言われている。　地名の言...

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　相模原市緑区下九沢の九沢橋脇に鎮座する稲荷社はかつての大山街道（あるいは八王子街道）に面して建てられており、昭和初期に改修された県道508号線には背を向けている。　大...

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　相模原市中央区上溝の作ノ口交差点に近づくと向こうにハーフティンバースタイルの洋館が見える。そこまで行って見ると和洋折衷の家である。　平屋建ての入母屋造の和館の横に洋館...

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　規模が大きな開発では公園が提供される。昔は「〇〇町第5公園」などと命名された公園も多く残っているが、味気ない数字よりも鳥や動物名や草木名を付ける場合が多くなっている。...

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　初めて相模原に行きました。駅周辺は大きな町でした。車で２０分も走ると相模湖側の相模原市は、山の中でした。打合せが長引き遅い昼食を食べに入った食堂が、まあまあ美味しかっ...

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　あずま坂の脇には当麻東原公園がある。峰の頂上といった感じで、この公園からJR原当麻駅までは住宅地というか分譲地の中にほぼ真っ直ぐに道路が伸びている。しかし、この道路の...

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　JR相模線のJR原当麻駅で下車し、1日中周辺を散策したが、土蔵は長屋門が残る福田家の土蔵だけかと思っていたのだが、JR原当麻駅西口側の「駅入口」交差点の両側に土蔵が並...

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　大正坂を下って、上溝字堀之内から上って上溝字畑之中を進むと道端に清涼飲料の自動販売機があり、前のおばさんが大量買いした後に缶を買った。後ろにはこの辺りで建売住宅を建築...

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　相模原市のマンホール蓋は木をデザインした汚水用マンホール蓋、彩色されたものとそうでないもの、とその空気弁のマンホール蓋、中型のマンホール蓋、小型化した強化プラスチック...

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　神奈川県立相模原公園は、神奈川県相模原市南区下溝にある都市公園（総合公園）で、昭和54年（1979年）4月に開園した。JR原当麻駅から向かうと神奈川県立相模原公園のせ...

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　クヌギゲートから坂道を上り、再び神奈川県立相模原公園に入る。丘陵の上は「水無月園」と呼ばれる花しょうぶ園である。下の川沿いの中州にある「せせらぎの園地区」に花しょうぶ...

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　神奈川県立相模原公園の西丘陵部には中央駐車場や管理事務所、芝生広場などがある。この地区には広大な土地を手入れする作業員が大勢いる。この地区には大木の欅の木や楠の並木も...

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　相模原市立相模原麻溝公園には紫陽花が多く見られたが、どこにでもある有り触れた紫陽花ばかりだったのでがっかりした。今の時代にこのような飽き飽きしている西洋紫陽花だけを植...

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　神奈川県立相模原公園の東谷戸地区には真っ直ぐに噴水が並び、グリーンハウスの大温室に至る。圧巻は三方の囲むメタセコイアの並木で、昭和48年（1973年）~昭和58年（1...

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　長屋門がある福田家から少し北上すると三叉路があり、北に向かう道と西に向かい天龍橋を渡る道に分かれる。この角に「南無妙法蓮華経」と刻まれた題目碑があり、その向かいには双...

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　相模原市南区当麻にある無量光寺の山門を潜ると右横に庚申塚がある。3基の庚申塔とその右横に上部が折れてないお地蔵さまのような石材があるが、これもお地蔵さまか庚申塔であろ...

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　JR原当麻駅の西口側には「駅入口」交差点があり、その脇にはコンビニがある。学校から帰る女子高生や高校生（近くに光明学園相模原高がある）が寄り道してアイスを頬張っていた...

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　相模原市内には8棟の長屋門が残っているようだ。相模湖南側にある神原家長屋門（緑区牧野）はまだだが、橋本駅周辺に残る3棟と橋本駅南西部にある1棟と、JR相模線沿線の3棟...

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　相模原市南区下溝の古い電気店の店頭に懐かしい人形が並んでいた。高さ10cmばかりの3体の「ナショナル坊や」とその横に大小2体の「ビクター犬」である。　日本ビクター（現...

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　坂を下りてくる母親とベビーカーに乗った男の子ともう一人の小学生の息子が大きな欅の木のあるところで左折して行く。私が欅の木の脇を通ると根元に青い子供靴が片方だけ落ちてい...

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　道保川に架かる大正坂橋を渡り、上の河岸段丘に上って行くと、切通しに階段が付けられている。その上り口には「記念　大正坂改修」と刻まれた石碑が立てられている。　大正3年（...

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　大正坂を下って道路を渡ったところに日之下地蔵堂がある。大小の地蔵堂が並んで建っており、大きい地蔵堂に日之下地蔵尊が安置されている。この日之下地蔵尊は真新しく、小さな地...

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