神奈川県立相模原公園（水無月園（花しょうぶ園））

2018/06/05 - 2018/06/05

　クヌギゲートから坂道を上り、再び神奈川県立相模原公園に入る。丘陵の上は「水無月園」と呼ばれる花しょうぶ園である。下の川沿いの中州にある「せせらぎの園地区」に花しょうぶ園を造った方が維持管理が簡単だろうと誰もが思うであろう。しかし、数年前までは「せせらぎの園地区」は「フィッシングパーク跡地」であったようだ。通りに「フィッシングパーク」の名が残るのはそのためであろう。すなわち、「水無月園」（花しょうぶ園）は「せせらぎの園地区」が整備される前からあったのであろう。
　この時期の公園といえば、紫陽花やアヤメやカキツバタ、花しょうぶが定番であるが、ここ神奈川県立相模原公園では紫陽花は本当に少なく、花しょうぶを売りにしているのだろう。来週の6月10日には「しょうぶまつり」が予定されている。来週にはきっと梅雨に入っていようが、しょうぶは水辺の植物で花は雨に映える。
　「せせらぎの園地区」には数えるほどの人もいなかったが、ここ「水無月園」には花しょうぶを楽しむ多くの人がいる。
（表紙写真は「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ）

エリア 相模原(神奈川)

神奈川県立相模原公園クヌギゲート。

「クヌギゲート」。

クヌギゲートに咲く草花。

クヌギゲートに咲く草花。

クヌギゲート。「自転車は降りて通行してください」の看板があるが、ここでもそれは守られていない。坂道を自転車でクヌギゲートまで下りるのはらくちんで止められないのだろうか。

クヌギゲート。

横浜市の空気弁。神奈川県立相模原公園内には横浜水道道が通っている。鎌倉市内にも横須賀上下水道局の水道管が通っていることを周知していたので驚きはなかった。

坂道。この切通は横浜水道道なのだろう。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。下の地面は干上がっている。

花しょうぶは水辺の植物というイメージが強いが、栽培では日当たりを好み、極端に乾燥しない所であれば、あまり場所を選らばないということだ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。下の地面は干上がっている。

「水無月園」（花しょうぶ園）。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶと東屋。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。「肥後系」の看板があるが、佐賀県の柳川辺りの花しょうぶ？下の地面は干上がっている。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。「伊勢系」。下の地面は干上がっている。

「水無月園」（花しょうぶ園）の花しょうぶ。「江戸系」。下の地面は干上がっている。

「水無月園のハナショウブ」看板。「花しょうぶ」がカタカナに。

「お手洗いは　コチラ」。

「水無月園」（花しょうぶ園）の池。http://webryblog.biglobe.ne.jp/

「水無月園」（花しょうぶ園）の池の中を泳ぐ鯉。

「水無月園」（花しょうぶ園）の池の中を泳ぐ鯉。

「水無月園」（花しょうぶ園）の池。花しょうぶの根元は乾かしているのか？

「第35回　しょうぶまつり　6月10日（日）」。

垣根のクチナシの花。

垣根のクチナシの花。

キンモクセイの木。

「水無月園周辺案内図」。

「相模原公園P」。

水無月橋。