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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2018年7月から2018年9月の間、JRでは「山陰ディスティネーションキャンペーン」という観光キャンペーンが開催される予定です。<br /> その開催に先立ち、2017年7月1日から2017年9月30日の間、「山陰ディスティネーションキャンペーンプレキャンペーン」というキャンペーンが開催され、その開催にちなんで2017年7月28日現在、「山陰めぐりパス」という割引切符が発売されています。<br /> この「山陰めぐりパス」、簡単に言うと、2017年7月1日から2017年9月30日の期間中、京阪神地区から鳥取・島根両県までのJRの往復(新幹線・特急利用可能)と鳥取・島根両県内のJRの特急・快速・普通列車(自由席に限る)が連続した4日間利用し放題がセットになり、大阪市内からの場合、15000円で利用できるという内容です。<br /> 切符については後程もう少し詳しくコメントしますが、今回は2017年7月28日の金曜日から2017年7月30日までの3日間、その「山陰めぐりパス」を利用して島根県を中心に観光・食・鉄道をそれぞれ楽しんだ時の様子をご覧戴きます。<br /> 4部構成での公開を予定していて、そのうちパート1では自宅のある静岡県浜松から鳥取までの移動の様子、米子に来ると必ず食べるとある料理等について紹介しますが、今回については鉄道に関する部分が多めですのでご了承の上、よろしければお付き合いください。<br />

山陰ディスティネーションプレキャンペーン勝手に記念企画 「山陰めぐりパス」で行く山陰満喫の旅(パート1)

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2017/07/28 - 2017/07/30

48位(同エリア318件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2018年7月から2018年9月の間、JRでは「山陰ディスティネーションキャンペーン」という観光キャンペーンが開催される予定です。
 その開催に先立ち、2017年7月1日から2017年9月30日の間、「山陰ディスティネーションキャンペーンプレキャンペーン」というキャンペーンが開催され、その開催にちなんで2017年7月28日現在、「山陰めぐりパス」という割引切符が発売されています。
 この「山陰めぐりパス」、簡単に言うと、2017年7月1日から2017年9月30日の期間中、京阪神地区から鳥取・島根両県までのJRの往復(新幹線・特急利用可能)と鳥取・島根両県内のJRの特急・快速・普通列車(自由席に限る)が連続した4日間利用し放題がセットになり、大阪市内からの場合、15000円で利用できるという内容です。
 切符については後程もう少し詳しくコメントしますが、今回は2017年7月28日の金曜日から2017年7月30日までの3日間、その「山陰めぐりパス」を利用して島根県を中心に観光・食・鉄道をそれぞれ楽しんだ時の様子をご覧戴きます。
 4部構成での公開を予定していて、そのうちパート1では自宅のある静岡県浜松から鳥取までの移動の様子、米子に来ると必ず食べるとある料理等について紹介しますが、今回については鉄道に関する部分が多めですのでご了承の上、よろしければお付き合いください。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  •  時刻は17時30分頃、JR浜松駅に来ています。

     時刻は17時30分頃、JR浜松駅に来ています。

  •  浜松17時36分発ひかり479号岡山行きで旅はスタートしました。まずはこの列車で新大阪まで乗車します。

     浜松17時36分発ひかり479号岡山行きで旅はスタートしました。まずはこの列車で新大阪まで乗車します。

  •  当日はJR西日本のN700Aという16両編成の新幹線車両が使用されていました。<br /> ちなみにこのひかり479号岡山行き、浜松を出ますと名古屋・京都・新大阪~岡山間の各駅に停車しますが、名古屋から途中の新神戸までの間は後続の「のぞみ」に抜かれない為、静岡・浜松から京都・新大阪・新神戸へ向かう際はこちらの列車でそのまま向かうのが便利です。(西明石で「のぞみ」に抜かれますので、岡山・広島等まで行かれる方は名古屋・京都・新大阪・新神戸のいずれかの駅で「のぞみ」に乗り換えたほうが良いです。)<br />

     当日はJR西日本のN700Aという16両編成の新幹線車両が使用されていました。
     ちなみにこのひかり479号岡山行き、浜松を出ますと名古屋・京都・新大阪~岡山間の各駅に停車しますが、名古屋から途中の新神戸までの間は後続の「のぞみ」に抜かれない為、静岡・浜松から京都・新大阪・新神戸へ向かう際はこちらの列車でそのまま向かうのが便利です。(西明石で「のぞみ」に抜かれますので、岡山・広島等まで行かれる方は名古屋・京都・新大阪・新神戸のいずれかの駅で「のぞみ」に乗り換えたほうが良いです。)

  •  「山陰めぐりパス」は京都・大阪・神戸~姫路エリアの各地からの設定しかない為、それらの駅までは別途切符を購入する必要があります。<br /> 今回は金券ショップで浜松~大阪間の乗車券を通常5080円するところを580円安い4500円で購入し、さらに…

     「山陰めぐりパス」は京都・大阪・神戸~姫路エリアの各地からの設定しかない為、それらの駅までは別途切符を購入する必要があります。
     今回は金券ショップで浜松~大阪間の乗車券を通常5080円するところを580円安い4500円で購入し、さらに…

  •  特急券は「エクスプレス予約」というネット予約で購入しました。<br /> 参考までに「エクスプレス予約」ですが、東海道・山陽新幹線の指定席がスマホ・パソコン等から予約できるサービスで、利用するには会員登録(JR東海エクスプレスカード又はJ-WESTカード(エクスプレス)のいずれかのクレジットカードの入会が必要)が必要です。<br /> この「エクスプレス予約」で新幹線の指定席特急券を購入する場合、①特急料金が自由席特急料金と同額又はそれより安い値段となる②切符の受け取り前かつ予約した列車の出発時刻前であればスマホ・パソコンから列車の変更が何回でも変更可能(最初に購入した日から3ヶ月以内に限る)等のメリットがあります。<br /> ちなみに浜松~新大阪間の場合、エクスプレス予約を利用すると普通車指定席が自由席と同じ3340円で利用することが出来ます。<br /><br />

     特急券は「エクスプレス予約」というネット予約で購入しました。
     参考までに「エクスプレス予約」ですが、東海道・山陽新幹線の指定席がスマホ・パソコン等から予約できるサービスで、利用するには会員登録(JR東海エクスプレスカード又はJ-WESTカード(エクスプレス)のいずれかのクレジットカードの入会が必要)が必要です。
     この「エクスプレス予約」で新幹線の指定席特急券を購入する場合、①特急料金が自由席特急料金と同額又はそれより安い値段となる②切符の受け取り前かつ予約した列車の出発時刻前であればスマホ・パソコンから列車の変更が何回でも変更可能(最初に購入した日から3ヶ月以内に限る)等のメリットがあります。
     ちなみに浜松~新大阪間の場合、エクスプレス予約を利用すると普通車指定席が自由席と同じ3340円で利用することが出来ます。

  •  新大阪駅には所定到着予定時刻である19時00分頃に到着しました。

     新大阪駅には所定到着予定時刻である19時00分頃に到着しました。

  •  新大阪駅からはJR京都線(東海道本線)で大阪駅まで向かいました。

     新大阪駅からはJR京都線(東海道本線)で大阪駅まで向かいました。

  •  大阪駅には19時15分頃に着きました。

     大阪駅には19時15分頃に着きました。

  •  大阪駅では約50分の滞在時間がありましたが、今回利用する「山陰めぐりパス」等切符の受け取り等に時間がかかり、あまり観光することが出来ませんでした。<br /> せめて…ということで、大阪駅から見た街の風景をご覧戴きます。まずは北口からです。<br /> 右手前方には2年ほど前に出来た「グランフロント」という大型の複合ビルです。

     大阪駅では約50分の滞在時間がありましたが、今回利用する「山陰めぐりパス」等切符の受け取り等に時間がかかり、あまり観光することが出来ませんでした。
     せめて…ということで、大阪駅から見た街の風景をご覧戴きます。まずは北口からです。
     右手前方には2年ほど前に出来た「グランフロント」という大型の複合ビルです。

  •  かわってこちらは南口側です。<br /> こちらには阪急百貨店や阪神百貨店等があります。

     かわってこちらは南口側です。
     こちらには阪急百貨店や阪神百貨店等があります。

  •  再び大阪駅に戻りました。

     再び大阪駅に戻りました。

  •  ここからが「山陰めぐりパス」を使っての旅のスタートとなります。<br /> まずは大阪20時06分発特急「スーパーはくと13号」鳥取行きで鳥取まで向かいます。<br /> この「特急スーパーはくと」、智頭急行という鉄道会社の路線を経由して京都・大阪・三ノ宮(神戸市内)と鳥取県の鳥取・倉吉を結ぶ特急列車で、大阪~鳥取間を2時間30分程度で結びます。<br /> 智頭急行のHOT7000系という特急車両が使用され、通常の場合、5両編成での運転となります。<br />

     ここからが「山陰めぐりパス」を使っての旅のスタートとなります。
     まずは大阪20時06分発特急「スーパーはくと13号」鳥取行きで鳥取まで向かいます。
     この「特急スーパーはくと」、智頭急行という鉄道会社の路線を経由して京都・大阪・三ノ宮(神戸市内)と鳥取県の鳥取・倉吉を結ぶ特急列車で、大阪~鳥取間を2時間30分程度で結びます。
     智頭急行のHOT7000系という特急車両が使用され、通常の場合、5両編成での運転となります。

  •  こちらがその「山陰めぐりパス」という割引切符です。<br /> 鳥取・島根両県のJR線の特急列車・快速列車・普通列車の自由席が連続する4日間利用し放題となる他、現地までのJRの往復が付いて、大阪市内からの場合、大人1名あたり15000円で利用することが出来ます。他に京都市内発と神姫ゾーン発(神戸市内~姫路間)の切符があり、京都市内発の場合、16000円、神姫ゾーン発の場合、14000円で利用可能です。<br /><br />◎連続4日間利用し放題となる主な利用エリア<br /><br />・山陰本線 東浜・鳥取~益田間<br />・因美線 鳥取~智頭・那智間<br />・伯備線 米子・伯耆大山~上石見間<br />・境線 米子~境港間の全区間<br />・山口線 益田~津和野間<br /><br />など<br /><br /> 鳥取・島根両県への往復には新幹線・特急列車の普通車指定席が利用可能ですが、利用する経路に制限があり、片道は特急スーパーはくと等を利用する東海道・山陽本線・智頭急行線経由、もう片道は特急やくもと新幹線等を利用する伯備線・新幹線経由をそれぞれ各1回ずつ利用するかたちになります。つまり往復とも特急スーパーはくとのみや往復ともに新幹線&特急やくものみといった利用は出来ないです。ちなみに先にスーパーはくとを利用するか先に新幹線&特急やくもを利用するかは自由で、選択することは可能です。<br /> なお新幹線&特急やくも利用の際にを利用できる区間は新大阪~岡山間(神姫ゾーンの場合、新神戸~岡山間)に限られ、京都市内発の場合、京都市内~新大阪間はJR京都線(東海道本線)の新快速・快速・普通列車利用となります。<br /> 2017年7月1日~2017年9月30日の間、お盆期間も含めて利用可能ですが、当日の発売はなく、前日までに京阪神地区のJR西日本のみどりの窓口で購入する必要があります。但し「e5489」というJR西日本の指定席予約サイトでも購入可能で、利用する日の前日までに「e5489」で購入手続きをすれば利用開始日当日に限り京阪神地区のみどりの窓口又は指定席券売機で切符を受け取ることが可能です。<br /> またJR西日本の割引切符の場合、2名以上の利用に限る切符もありますが、この切符の場合、1名での利用も可能です。

     こちらがその「山陰めぐりパス」という割引切符です。
     鳥取・島根両県のJR線の特急列車・快速列車・普通列車の自由席が連続する4日間利用し放題となる他、現地までのJRの往復が付いて、大阪市内からの場合、大人1名あたり15000円で利用することが出来ます。他に京都市内発と神姫ゾーン発(神戸市内~姫路間)の切符があり、京都市内発の場合、16000円、神姫ゾーン発の場合、14000円で利用可能です。

    ◎連続4日間利用し放題となる主な利用エリア

    ・山陰本線 東浜・鳥取~益田間
    ・因美線 鳥取~智頭・那智間
    ・伯備線 米子・伯耆大山~上石見間
    ・境線 米子~境港間の全区間
    ・山口線 益田~津和野間

    など

     鳥取・島根両県への往復には新幹線・特急列車の普通車指定席が利用可能ですが、利用する経路に制限があり、片道は特急スーパーはくと等を利用する東海道・山陽本線・智頭急行線経由、もう片道は特急やくもと新幹線等を利用する伯備線・新幹線経由をそれぞれ各1回ずつ利用するかたちになります。つまり往復とも特急スーパーはくとのみや往復ともに新幹線&特急やくものみといった利用は出来ないです。ちなみに先にスーパーはくとを利用するか先に新幹線&特急やくもを利用するかは自由で、選択することは可能です。
     なお新幹線&特急やくも利用の際にを利用できる区間は新大阪~岡山間(神姫ゾーンの場合、新神戸~岡山間)に限られ、京都市内発の場合、京都市内~新大阪間はJR京都線(東海道本線)の新快速・快速・普通列車利用となります。
     2017年7月1日~2017年9月30日の間、お盆期間も含めて利用可能ですが、当日の発売はなく、前日までに京阪神地区のJR西日本のみどりの窓口で購入する必要があります。但し「e5489」というJR西日本の指定席予約サイトでも購入可能で、利用する日の前日までに「e5489」で購入手続きをすれば利用開始日当日に限り京阪神地区のみどりの窓口又は指定席券売機で切符を受け取ることが可能です。
     またJR西日本の割引切符の場合、2名以上の利用に限る切符もありますが、この切符の場合、1名での利用も可能です。

  •  鳥取駅には所定到着予定時刻である22時42分頃に到着しました。

     鳥取駅には所定到着予定時刻である22時42分頃に到着しました。

  •  今宵は鳥取駅前にあるホテルで一夜を明かすことにしました。

     今宵は鳥取駅前にあるホテルで一夜を明かすことにしました。

  •  おはようございます。7月29日(土)、時刻は8時15分頃、只今、JR鳥取駅前に来ています。

     おはようございます。7月29日(土)、時刻は8時15分頃、只今、JR鳥取駅前に来ています。

  •  この日のスタートは鳥取8時24分発特急スーパーまつかぜ3号米子行きからです。<br /> この特急スーパーまつかぜ、通常であれば鳥取と島根県西部に位置する益田の間で運転されますが、列車によっては途中の米子止まりの場合もあります。<br /> ちなみに途中の停車駅は鳥取大学前と倉吉のみで、車両はキハ187系というJR西日本の特急用<br />ディーゼルカーが使用されています。基本的に2両編成での運転で、1号車は指定席、2号車は自由席となっています。グリーン車はありません。

     この日のスタートは鳥取8時24分発特急スーパーまつかぜ3号米子行きからです。
     この特急スーパーまつかぜ、通常であれば鳥取と島根県西部に位置する益田の間で運転されますが、列車によっては途中の米子止まりの場合もあります。
     ちなみに途中の停車駅は鳥取大学前と倉吉のみで、車両はキハ187系というJR西日本の特急用
    ディーゼルカーが使用されています。基本的に2両編成での運転で、1号車は指定席、2号車は自由席となっています。グリーン車はありません。

  •  米子駅には所定到着予定時刻である9時30分頃に到着しました。

     米子駅には所定到着予定時刻である9時30分頃に到着しました。

  •  米子では必ず食べたいものがあり、来るとこちらの「吾左衛門酢」というお店に来ます。<br /> こちらのお店、米子駅で駅弁の販売を担当している米吾という業者が運営するそば・うどん店で、米子駅の改札外にあります。

     米子では必ず食べたいものがあり、来るとこちらの「吾左衛門酢」というお店に来ます。
     こちらのお店、米子駅で駅弁の販売を担当している米吾という業者が運営するそば・うどん店で、米子駅の改札外にあります。

  •  その必ず食べたいものですが、吾左衛門寿司(鯖)です。<br /> 吾左衛門寿司はいわゆる押し寿司を昆布で包んだような寿司で、鯖が定番ですが、他に蟹等数種類あります。<br /> 個人的には鯖の吾左衛門寿司が好きですが、駅弁として買うと1000円~1500円します。しかしこちらの吾左衛門酢では吾左衛門寿司(鯖)とたぬきそばがセットになり650円程度で頂ける為、米子に来るとこのお店でその吾左衛門寿司(鯖)とたぬきそばのセットを頂くというわけです。<br /> その現物がこの写真です。<br />

     その必ず食べたいものですが、吾左衛門寿司(鯖)です。
     吾左衛門寿司はいわゆる押し寿司を昆布で包んだような寿司で、鯖が定番ですが、他に蟹等数種類あります。
     個人的には鯖の吾左衛門寿司が好きですが、駅弁として買うと1000円~1500円します。しかしこちらの吾左衛門酢では吾左衛門寿司(鯖)とたぬきそばがセットになり650円程度で頂ける為、米子に来るとこのお店でその吾左衛門寿司(鯖)とたぬきそばのセットを頂くというわけです。
     その現物がこの写真です。

  •  ちなみに米子駅前の様子はこのような感じです。

     ちなみに米子駅前の様子はこのような感じです。

  •  この日は米子駅付近で「がいあ祭」というお祭りが行われていたようです。

     この日は米子駅付近で「がいあ祭」というお祭りが行われていたようです。

  •  米子10時16分発特急やくも号出雲市行きで松江まで向かいました。<br /> 特急やくもは新幹線に接続して岡山と山陰地方の米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車で、概ね日中1時間に1本運転されています。<br /> 車両は国鉄製の381系という特急車両が使用されていますが、「ゆったりやくも」という名で大幅にリニューアルされていて、あまり当時の面影は感じないかと思います。<br />

     米子10時16分発特急やくも号出雲市行きで松江まで向かいました。
     特急やくもは新幹線に接続して岡山と山陰地方の米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車で、概ね日中1時間に1本運転されています。
     車両は国鉄製の381系という特急車両が使用されていますが、「ゆったりやくも」という名で大幅にリニューアルされていて、あまり当時の面影は感じないかと思います。

  •  松江駅には所定到着予定時刻である10時40分頃に到着しました。

     松江駅には所定到着予定時刻である10時40分頃に到着しました。

  •  松江での滞在時間は僅か30分弱ですが、急いで宍道湖の景色を見に行きます。<br /> 訪れたのは松江駅から西に徒歩10分強のところに位置する「白潟公園」という公園ですが、<br /> 但しこの時は天気がいまいちの為、このような景観になってしまいました。

     松江での滞在時間は僅か30分弱ですが、急いで宍道湖の景色を見に行きます。
     訪れたのは松江駅から西に徒歩10分強のところに位置する「白潟公園」という公園ですが、
     但しこの時は天気がいまいちの為、このような景観になってしまいました。

  •  もう1枚

     もう1枚

  •  松江駅に戻りました

     松江駅に戻りました

  •  松江11時09分発特急スーパーおき3号新山口行きでさらに西へ向かいます。<br /> どこへ行ったのか何をしたかは次回パート2で紹介させて頂きます。<br /> というわけでパート1はこの辺りでお開きにしたいと思います。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。<br />

     松江11時09分発特急スーパーおき3号新山口行きでさらに西へ向かいます。
     どこへ行ったのか何をしたかは次回パート2で紹介させて頂きます。
     というわけでパート1はこの辺りでお開きにしたいと思います。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Akrさん 2017/08/13 16:09:19
    特急が2両とは!
    フロンティアさま

    こんにちは。Akrでございます。
    お盆休み真っ只中。どこかお出かけでしょうか?
    私も短いお盆休み。どうしようかまだ決めかねています。

    いまや、2両編成の特急列車があるのですね。
    利用客が少ないからでしょうか。でも自由席が1両というのはコワいですね。

    やくもは、381ですね。
    貴重な国鉄型振り子電車。せっかくなので国鉄カラーに戻したらいいのにと思いますね。
    「ゆったりやくも」は座席のピッチとか広いのでしょうか?それとも座席自体がゆったりしている?
    無くなる前に乗っておきたい車両ですね。

    失礼しました。

     -Akr-

    フロンティアさん からの返信 2017/08/14 11:45:56
    Re: 特急が2両とは!
     こんにちは。コメントありがとうございます。
     このお盆期間、富山に実家があり、その富山にある実家に帰省しています。ちなみに今日帰ります。そしてAkrさん、ごめんなさい。僕の場合、他に所々休みがある為、それなりに休ませて貰います_(..)_
     特急やくもは従来、かつて白の車体に緑の線が入った外見で、座席もお古の座席だったような気がしますが、それを一新する為に「ゆったりやくも」という通称も付けられたのでは…と推測しています。確かに座席自体は良くなりましたか、ただ座席自体、左右ともに2人掛けシートと他のJRの同じレベル程度の座席で、特別さらにかいてきというものではありません。
     2両編成の特急は山陰以外にも四国や九州でもあり、九州の場合、大して速くないにも関わらず特急列車と称していて、とのっちさんの言葉を借りると実際は「特に急がない」です(苦笑)
     ちなみに山陰での2両の特急は1両は指定席、残りの1両は自由席となっていて、基本的には座れるかと思います。ただ土曜日の日に浜田15時03分発特急スーパーおきで松江まで向かった時は結構混んでいて、数席しか空いていませんでしたので油断大敵です。
     Akrさんはお盆休みが短いようですが、せっかくの休み、存分に楽しんで戴ければ…と思います。
     それではこの辺で…_(..)_

  • BTSさん 2017/08/06 09:21:34
    山陰めぐりパス
    フロンティアさまへ

    おはようございます。

    オジサンに勧めてくれた「山陰めぐりパス」で山陰方面へ旅行ですね。

    金券屋ショップで浜松から大阪までの普通回数券が購入できるのは驚きました。
    オジサンは一度だけ大阪道頓堀の金券屋ショップで帰路の新幹線回数券を買ったことがあるだけです。

    JR西日本の企画切符は2名以上の利用条件の設定が多いですが、「山陰めぐりパス」は1名から利用ができるのが良いですね。また、往路と復路のコースが違うのは乗り鉄する人にとっては魅力のある企画切符かと思います。

    米子駅の吾左衛門寿司は美味しそうですね。
    サバの押し寿司に昆布を巻いてあるなんて…想像するだけでよだれが出てきます。
    福井県小浜市あたりから山陰地方にかけて鯖寿司が多いですよね〜オジサンも鳥取駅の立ち食い蕎麦屋でいただきました。

    この後、松江から特急「スーパーおき」に乗ってどちらへ旅をするのでしょうか〜
    続きを楽しみにしています。

    BTS

    フロンティアさん からの返信 2017/08/06 21:52:12
    Re: 山陰めぐりパス
     こんばんは。いつもコメントをありがとうございます。
     この週末、18きっぷを使って自宅のある浜松から広島まで2日かけて行きましたが、帰りは全区間新幹線を利用した為、夜7時頃には自宅に戻りました。
     腰に痛みを覚えた為、1日目は浜松~姫路、2日目は姫路~広島に分けましたが、やはり普通列車の長時間乗車は腰にきますね~多少腰が痛みます。
     さて金券ショップですが、他地域については詳しくは分かりませんが、浜松・静岡の金券ショップでは新幹線の割引チケットの他、乗車券のみの割引チケットの取扱いもあり、今回紹介した大阪の他にも東京・横浜・名古屋等の乗車券のみの割引チケットの販売があります。大体400~500円位安いです。また名古屋や大阪でも金券ショップによっては乗車券のみの割引チケットの販売があります。
     山陰めぐりパスは1名からでも鳥取・島根県内の特急が乗り降り自由で、さらに9月末までしか利用出来ない為、あえて利用しました。願わくは名古屋・浜松・静岡・横浜・東京発の切符もあれば良いのですが、会社が異なるので難しいでしょうね。往路・復路異なるのは良いのですが、同じ経路での往復でも利用可能にしてくれればさらに良いですね。何せスーパーはくとの本数が1日7往復程度と少なく、大阪発の場合、17時24分発の後は20時06分までないのは不便です。
     明日から週のなかばまで台風の影響が心配されますが、お互いに気をつけましょう。

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