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 今年3回目の山中湖ロッジへ。覚悟はしていたが、梅雨に入り好きな富士山撮影は全くできない。初日は、義母が入所している伊豆の老人ホーム訪問と併せて城ケ崎海岸に出かけたが、翌日は、土砂降りの雨で、どこにも出かけられない。滞在3日目になって、曇ってはいるが、時々晴れ間ものぞく天気になったので、昨年秋に行ったユーシン渓谷にもう一度行ってみることにした。<br /> ユーシン渓谷は秋の紅葉の隠れた名所であるが、新緑の頃もよさそうだし、前回は玄倉川の水が少なくユーシンブルーはちょっと貧弱だったので再挑戦である。<br /><br />参考:前回のユーシン渓谷訪問記<br />「2016年最後の山中湖ロッジ滞在記(2) ~ユーシン渓谷、ここは関東の九塞溝かプリトヴィツェか?」<br /> http://4travel.jp/travelogue/11194240

2017年山中湖ロッジ滞在記(4) 再びユーシンブルーを見に西丹沢ユーシン渓谷へ

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2017/06/14 - 2017/06/14

94位(同エリア734件中)

旅行記グループ 山中湖ロッジ滞在記

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玄白

玄白さん

 今年3回目の山中湖ロッジへ。覚悟はしていたが、梅雨に入り好きな富士山撮影は全くできない。初日は、義母が入所している伊豆の老人ホーム訪問と併せて城ケ崎海岸に出かけたが、翌日は、土砂降りの雨で、どこにも出かけられない。滞在3日目になって、曇ってはいるが、時々晴れ間ものぞく天気になったので、昨年秋に行ったユーシン渓谷にもう一度行ってみることにした。
 ユーシン渓谷は秋の紅葉の隠れた名所であるが、新緑の頃もよさそうだし、前回は玄倉川の水が少なくユーシンブルーはちょっと貧弱だったので再挑戦である。

参考:前回のユーシン渓谷訪問記
「2016年最後の山中湖ロッジ滞在記(2) ~ユーシン渓谷、ここは関東の九塞溝かプリトヴィツェか?」
 http://4travel.jp/travelogue/11194240

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

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  •  午前8時に山中湖ロッジを出発。山梨県道730号(静岡県道147号)、国道246号、神奈川県道76号と3県にまたがるドライブで、丹沢湖東端にあるユーシン渓谷無料駐車場へ9時前に到着。3県を跨ぐ移動だが、1時間弱で来れてしまう。<br /> 梅雨入りしたのに、丹沢湖の水位は随分低い。夏場の水不足の恐れはないのだろうか。

     午前8時に山中湖ロッジを出発。山梨県道730号(静岡県道147号)、国道246号、神奈川県道76号と3県にまたがるドライブで、丹沢湖東端にあるユーシン渓谷無料駐車場へ9時前に到着。3県を跨ぐ移動だが、1時間弱で来れてしまう。
     梅雨入りしたのに、丹沢湖の水位は随分低い。夏場の水不足の恐れはないのだろうか。

  • 渓谷への入口には、前回と同じ熊出没注意の看板が立て架けられている。

    渓谷への入口には、前回と同じ熊出没注意の看板が立て架けられている。

  •  玄倉川は丹沢山地最高峰蛭ヶ岳、檜洞丸山腹を源流として丹沢湖に流れ込む渓流だが、丹沢湖からちょっと遡った付近でも水深が深いところは透き通ったブルーを呈している。今回はばっちり、ユーシンブルーが見られそうだ。

     玄倉川は丹沢山地最高峰蛭ヶ岳、檜洞丸山腹を源流として丹沢湖に流れ込む渓流だが、丹沢湖からちょっと遡った付近でも水深が深いところは透き通ったブルーを呈している。今回はばっちり、ユーシンブルーが見られそうだ。

  • 駐車場から45分ほど歩くと、監視カメラが付いたゲートがある。ここから先は特別に許可された車以外(自転車も含む)は通行禁止、ハイカーのみ通行できる玄倉林道に入る。

    駐車場から45分ほど歩くと、監視カメラが付いたゲートがある。ここから先は特別に許可された車以外(自転車も含む)は通行禁止、ハイカーのみ通行できる玄倉林道に入る。

  • 林道沿いには、数は少ないが山野草が咲いている。これはガクウツギかな?

    林道沿いには、数は少ないが山野草が咲いている。これはガクウツギかな?

  • 変わったキノコ発見。サルノコシカケの親戚?

    変わったキノコ発見。サルノコシカケの親戚?

  • ウツギの花。そろそろ終わりかけている。

    ウツギの花。そろそろ終わりかけている。

  • ケウツギ。これもそろそろ花は終わりかけている。

    ケウツギ。これもそろそろ花は終わりかけている。

  • ???

    ???

  • ???

    ???

  • ???

    ???

  • 川床の巨大な岩にも木が自生している。水墨画の題材にもなりそうな情景だ。

    イチオシ

    川床の巨大な岩にも木が自生している。水墨画の題材にもなりそうな情景だ。

  • 玄倉林道には、ところどころ立派なロックシェッドが設置されている。林道沿いは、かなり落石が多いところのようだ。

    玄倉林道には、ところどころ立派なロックシェッドが設置されている。林道沿いは、かなり落石が多いところのようだ。

  • 現に、こんな落石でガードレールがねじ曲がっている箇所に遭遇した。

    現に、こんな落石でガードレールがねじ曲がっている箇所に遭遇した。

  • 概ね曇りがちな天気だが、ときどき晴れ間がのぞくことがある。5月だったら、明るい新緑一色だっただろうが、そろそろ新緑から深緑に変わる時期だ。

    概ね曇りがちな天気だが、ときどき晴れ間がのぞくことがある。5月だったら、明るい新緑一色だっただろうが、そろそろ新緑から深緑に変わる時期だ。

  • 歩き始めて1時間15分。最初のトンネル、境隧道に至る。玄倉林道には8つのトンネルがあるが、これが最初のトンネルである。

    歩き始めて1時間15分。最初のトンネル、境隧道に至る。玄倉林道には8つのトンネルがあるが、これが最初のトンネルである。

  • ノイバラ?

    ノイバラ?

  • エゴノキ?

    エゴノキ?

  •  さらに10分ほど歩くと2番目のトンネル、新青崩(しんあおざれ)隧道に至る。左側にも道があるが、そちらを行くと(旧)青崩隧道に通じている。旧隧道は崩落の危険性があるということで、しばらくユーシン渓谷への立ち入りが禁止されていたが、2011年に、新しいトンネルが開通して、ふたたびハイカーに開放された。<br /> トンネルの長さは327mで、照明はなく、しかもカーブしているので真ん中の150mほどの間は、全く光が入り込まない正真正銘の真っ暗闇である。ここを通過するためには、ヘッドランプか懐中電灯必須である。しばらく立ち止まって目が暗闇に慣れるのを待っても無駄である。こんな非日常的な真の暗闇が体験できるこのトンネルは、この先のユーシンブルーの渓谷美とともに、このハイキングコースの名所になっている。

     さらに10分ほど歩くと2番目のトンネル、新青崩(しんあおざれ)隧道に至る。左側にも道があるが、そちらを行くと(旧)青崩隧道に通じている。旧隧道は崩落の危険性があるということで、しばらくユーシン渓谷への立ち入りが禁止されていたが、2011年に、新しいトンネルが開通して、ふたたびハイカーに開放された。
     トンネルの長さは327mで、照明はなく、しかもカーブしているので真ん中の150mほどの間は、全く光が入り込まない正真正銘の真っ暗闇である。ここを通過するためには、ヘッドランプか懐中電灯必須である。しばらく立ち止まって目が暗闇に慣れるのを待っても無駄である。こんな非日常的な真の暗闇が体験できるこのトンネルは、この先のユーシンブルーの渓谷美とともに、このハイキングコースの名所になっている。

  •  新青崩隧道で暗黒の体験をしてから、さらに15分ほどで3番目のトンネル、石崩(いしざれ)隧道へ。このトンネル、手堀りで作られたらしく、ワイルドな雰囲気がよく出ている。

    イチオシ

     新青崩隧道で暗黒の体験をしてから、さらに15分ほどで3番目のトンネル、石崩(いしざれ)隧道へ。このトンネル、手堀りで作られたらしく、ワイルドな雰囲気がよく出ている。

  •  石崩隧道を抜けてすぐに、玄倉ダムに到着。木立に隠れて全貌が撮影しづらい小さなダムであるが、このダムが玄倉川の水をせき止めてミニダム湖を作っている。この極小ダム湖の水が、鮮やかなエメラルドグリーンとターコイズブルーの中間色のような美しい透き通った青緑色を呈している。ユーシンブルーという異名が付けられている。

     石崩隧道を抜けてすぐに、玄倉ダムに到着。木立に隠れて全貌が撮影しづらい小さなダムであるが、このダムが玄倉川の水をせき止めてミニダム湖を作っている。この極小ダム湖の水が、鮮やかなエメラルドグリーンとターコイズブルーの中間色のような美しい透き通った青緑色を呈している。ユーシンブルーという異名が付けられている。

  •  今日は明るい曇り空だが、晴れていると空の青が混じって青味が強いターコイズブルーになるだろうし、もっとどんよりと曇っと日であればエメラルドグリーンに見えると思われる。

    イチオシ

     今日は明るい曇り空だが、晴れていると空の青が混じって青味が強いターコイズブルーになるだろうし、もっとどんよりと曇っと日であればエメラルドグリーンに見えると思われる。

  •  美瑛の青い池、白神山地の青池、摩周湖の近くの神の子池など、透き通った青い水を湛えた池は各地にみられるが、ユーシンブルーの水の美しさは、これら有名観光地にも負けてはいない。

     美瑛の青い池、白神山地の青池、摩周湖の近くの神の子池など、透き通った青い水を湛えた池は各地にみられるが、ユーシンブルーの水の美しさは、これら有名観光地にも負けてはいない。

  •  各地の青い池の青い理由は、それぞれ違ったメカニズムで青くみえていたり、理由がよくわからないケースもあるようだ。ユーシン渓谷の水の青の理由は???<br />マグネシウム成分が多いというような記事もあったが、果たして???<br /> 透明度の高さは、プリトビツェや九塞溝などは、石灰岩由来のカルシウムイオンが理由なのだが、西丹沢は石英閃緑岩という変成岩地質で石灰岩はない。透明度の高さも別のメカニズムがあるのかもしれない。

     各地の青い池の青い理由は、それぞれ違ったメカニズムで青くみえていたり、理由がよくわからないケースもあるようだ。ユーシン渓谷の水の青の理由は???
    マグネシウム成分が多いというような記事もあったが、果たして???
     透明度の高さは、プリトビツェや九塞溝などは、石灰岩由来のカルシウムイオンが理由なのだが、西丹沢は石英閃緑岩という変成岩地質で石灰岩はない。透明度の高さも別のメカニズムがあるのかもしれない。

  • ダムのそばの玄倉第2発電所

    ダムのそばの玄倉第2発電所

  • ユーシンブルー

    ユーシンブルー

  • ミニダム湖の上流側に第2発電所に通じる橋が架かっている。その橋の上から撮影してみた。ユーシンブルーの水に新緑が映り込み、林道沿いから俯瞰するよりいい眺めである。

    イチオシ

    ミニダム湖の上流側に第2発電所に通じる橋が架かっている。その橋の上から撮影してみた。ユーシンブルーの水に新緑が映り込み、林道沿いから俯瞰するよりいい眺めである。

  • 林道はさらに続く。4番目のトンネルが現れた。

    林道はさらに続く。4番目のトンネルが現れた。

  • このトンネルも手堀りの古いトンネルのようだ。そのうち、青崩隧道のように崩落の危険が出てきて通行止めになってしまう日が来るかもしれない。

    イチオシ

    このトンネルも手堀りの古いトンネルのようだ。そのうち、青崩隧道のように崩落の危険が出てきて通行止めになってしまう日が来るかもしれない。

  •  同角沢出合というあたりまで来た。小さな滝がある。この沢が同角沢というのだろう。昨年秋は、雨が降り出しそうな天気だったし、見所のユーシンブルーは水が少なくテンションが下がってしまったこともあり、ここで引き返したのだったが、今日は、この先のユーシンロッジまで行く。

     同角沢出合というあたりまで来た。小さな滝がある。この沢が同角沢というのだろう。昨年秋は、雨が降り出しそうな天気だったし、見所のユーシンブルーは水が少なくテンションが下がってしまったこともあり、ここで引き返したのだったが、今日は、この先のユーシンロッジまで行く。

  • この赤い実は何だろう? 葉っぱの形がちがうのでヘビイチゴではなさそうだし・・・?

    この赤い実は何だろう? 葉っぱの形がちがうのでヘビイチゴではなさそうだし・・・?

  • これは???<br /><br />自然の中を出歩くのが好きなわりに、山野草を腰を落ち着けて調べたり、覚えようとしないダメな玄白である。いつまで経っても植物オンチが治らない。

    これは???

    自然の中を出歩くのが好きなわりに、山野草を腰を落ち着けて調べたり、覚えようとしないダメな玄白である。いつまで経っても植物オンチが治らない。

  • 新緑と深緑と。

    新緑と深緑と。

  • 5番目のトンネル

    5番目のトンネル

  • 6番目のトンネル

    6番目のトンネル

  • マタタビの木。

    マタタビの木。

  •  白い斑が入った特徴的な葉っぱなので、植物オンチの玄白でもこれは忘れることはない。<br /> このマタタビが発する香気がネコに恍惚感を覚えさせることでも有名である。猫にマタタビは、人間の酒のようなものか・・・

     白い斑が入った特徴的な葉っぱなので、植物オンチの玄白でもこれは忘れることはない。
     このマタタビが発する香気がネコに恍惚感を覚えさせることでも有名である。猫にマタタビは、人間の酒のようなものか・・・

  • 7番目のトンネル

    7番目のトンネル

  •  ユーシン渓谷は、まだ観光地化されてはいないが近年知られるようになって、けっこう大勢のハイカーが集まるらしい。だが、この日は、歩き始めて2時間近くなって、初めて一人のハイカーと出会った。結局、この日は、帰りに3組のカップルのハイカーとすれ違い、トータル7人と出会っただけだった。

     ユーシン渓谷は、まだ観光地化されてはいないが近年知られるようになって、けっこう大勢のハイカーが集まるらしい。だが、この日は、歩き始めて2時間近くなって、初めて一人のハイカーと出会った。結局、この日は、帰りに3組のカップルのハイカーとすれ違い、トータル7人と出会っただけだった。

  •  あれ! 写真の記録ではトンネルは7つしか写っていない。どこかのトンネルを撮影し忘れたようだ。<br /> ここから林道を外れて、ユーシンロッジに向かう。

     あれ! 写真の記録ではトンネルは7つしか写っていない。どこかのトンネルを撮影し忘れたようだ。
     ここから林道を外れて、ユーシンロッジに向かう。

  • 玄倉川に架かる橋を渡って500mほど歩くと目的地ユーシンロッジだ。

    玄倉川に架かる橋を渡って500mほど歩くと目的地ユーシンロッジだ。

  • ユーシンロッジ到着 11:50<br />途中、のんびり写真を撮りながら歩いたとはいえ、2時間50分もかかっている。駐車場からの歩行距離10km弱、高低差410mのラクチンなコースだが以前より随分歩くスピードが落ちてしまっている。情けないが、寄る年波には勝てないということか!

    ユーシンロッジ到着 11:50
    途中、のんびり写真を撮りながら歩いたとはいえ、2時間50分もかかっている。駐車場からの歩行距離10km弱、高低差410mのラクチンなコースだが以前より随分歩くスピードが落ちてしまっている。情けないが、寄る年波には勝てないということか!

  • ユーシンロッジは県営の山荘だが、今は営業はしていない。緊急時の避難小屋としては、使えるらしい。

    ユーシンロッジは県営の山荘だが、今は営業はしていない。緊急時の避難小屋としては、使えるらしい。

  • ロッジの前にはキャンプファイアの施設がある。かつては、生徒の林間学校としても使われていたのだろう。トイレはキチンと手入れされていた。

    ロッジの前にはキャンプファイアの施設がある。かつては、生徒の林間学校としても使われていたのだろう。トイレはキチンと手入れされていた。

  •  コンビニで買ったおにぎりでランチ休憩。以前は、ラジウスやコッヘルを持ち歩き、昼食を作ったりコーヒーを沸かして飲んだりしたものだが、最近ではすっかり横着になり、そんなことはしなくなってしまった。<br /> 

     コンビニで買ったおにぎりでランチ休憩。以前は、ラジウスやコッヘルを持ち歩き、昼食を作ったりコーヒーを沸かして飲んだりしたものだが、最近ではすっかり横着になり、そんなことはしなくなってしまった。
     

  •  帰りは、来た道を引き返すだけ。山岳の登山道ではないので、行きも帰りも見える風景に変化はなく、ちょっと退屈な帰路の林道歩き。<br /> ユーシンブルーのミニダム湖は、午後になって風が出てさざ波が立っている。<br /><br /> 帰りは2時間で駐車場に戻る。その後、山中湖ロッジへ戻り、定番の紅富士の湯でユーシン渓谷歩きの疲れを癒して一日が終わる。<br /> 今回は、水量が十分あったので、ユーシンブルーをじっくり楽しめた、秋と春、2回来たので、ここは卒業である。<br /><br /><br />

     帰りは、来た道を引き返すだけ。山岳の登山道ではないので、行きも帰りも見える風景に変化はなく、ちょっと退屈な帰路の林道歩き。
     ユーシンブルーのミニダム湖は、午後になって風が出てさざ波が立っている。

     帰りは2時間で駐車場に戻る。その後、山中湖ロッジへ戻り、定番の紅富士の湯でユーシン渓谷歩きの疲れを癒して一日が終わる。
     今回は、水量が十分あったので、ユーシンブルーをじっくり楽しめた、秋と春、2回来たので、ここは卒業である。


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この旅行記へのコメント (4)

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  • rokoさん 2017/07/01 07:11:50
    青色フェチ
    玄白さん
    おはようございます。

    いつも素敵な写真の数々 楽しませていただいてます。
    こだわりの写真にうっとりです。

    私も青色フェチなのでここ興味津々
    仁淀ぶるーとユーシン渓谷 行ってみたいです。

    玄白

    玄白さん からの返信 2017/07/01 15:31:58
    RE: 青色フェチ
    rokoさん、こんにちは

    風景写真が好きで、あちこち美しい風景を求めて出歩いていますが、
    水がある風景は特にいいですね。湖、海、滝、渓流など・・・
    特に、きれいなブルーの水がある風景は、心を癒されます。
    仁淀ブルーは、何人かの4travelerが紹介されていて、いつかは見てみたいと
    思っています。
    ユーシン渓谷は、首都圏にお住まいでしたら、気軽に行けるのがいいです。

    玄白

  • 旅人隊長さん 2017/06/30 13:27:12
    いつかは見てみたいユーシンブルー
    玄白さん こんにちは!

    ユーシンブルー‥‥綺麗な色ですね〜
    隊長も、美瑛の青い池・神の子池・白神山地の青い池、そして先日の仁淀、更には積丹の青の洞窟と、何となく青色フェチなのですが、ユーシンブルーには未だ行く機会がありません。

    玄白さんの写真を拝見すると、いよいよ行ってみたくなるのですが、至って歩くのが苦手なので、よほど気合を入れて行かないといけなさそうです。

    もし歩く自信が出来たら行ってみます!
    素敵な旅行記ありがとうございます。

      隊長

    玄白

    玄白さん からの返信 2017/06/30 21:46:44
    RE: いつかは見てみたいユーシンブルー
    隊長さん、こんばんは

    ユーシン渓谷は、そんなに遠いところではないですから、ぜひどうぞ!
    だらだらした林道歩きで、ちょっと退屈な面もありますが、体力的には
    全然問題ないです。
    全国各地の青い池の色と比べたら面白いかもしれません。行かれたら、
    ぜひ旅行記で感想を聞かせてください。

    玄白

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