《東京から日帰り》#32　長野県　高遠城址公園と天龍峡で桜まみれ！

2016/04/09 - 2016/04/09

東京から日帰りで全都道府県めぐりの
第32回目は長野県。

長野も見所がたくさんありますが、
「天下第一のさくら」といわれる高遠城址公園の桜が
どれだけすごいのか一度見てみたいと思って
計画から2年越しでようやく行ってきました。

高遠は長野南部にあり、どの都市圏からも行きにくい・・・！
鉄道網が脆弱ということもあり、基本的には車移動になりますが、
一番のネックはやはり大渋滞。
高遠周辺のみの見学の場合は、レンタカーではなくて電車＋シャトルバスがおすすめ。
都心からの日帰りの場合は、高速バスで
行き 6:45新宿発→9:56伊那着
帰り 19:25伊那→22:46新宿がよさそう。

しかし、それだと高遠だけで終わってしまう！と思い
今回はレンタカーを借り、
午前に天龍峡へ行き、午後に高遠に行くことで
少しでも渋滞を回避しようという策にしました。
こんなこと考えているからいつまでも実行できないんですが。。

結局今回の旅程はこうなりました。
6:30 新宿駅
　↓JR臨時特急あずさ71号
8:57 茅野駅
9:13 レンタカーを借りて出発
　↓
10:59 天龍峡到着
11:05-11:30 天龍峡遊歩道（一部）
11:45-12:30 天龍ライン下り
13:00 天龍峡出発
　↓
14:09 高遠到着
　# ランチを探すも見つからず・・・
15:40-18:30 高遠城址公園
18:50 高遠出発
　↓
19:40 茅野到着、レンタカーを返す
19:48 夕食＠そば屋さん
20:31 茅野駅
　↓JR特急スーパーあずさ36号
22:37 新宿駅


＜お金＞
交通費　\20,953
入場料等　\3,200
食費　\3,240
お土産　\1,200
合計　\28,593

エリア 辰野・箕輪・高遠(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

6:24

おはようございます。
今回は新宿駅からスタート。

臨時のあずさに乗って出発です。

車掌のアナウンスではなんとびっくり満員御礼らしい！
指定席にしておいてよかった。。
私の隣の席は誰も座りに着ませんでしたが
ドタキャンした人なのかな？


あずさ71号
6:30 新宿駅→8:57 茅野駅
乗車券　\3,350
特急指定券　\2,680

道中すでに満開の桜づくし！

突然現れるのでカメラの準備ができませんでしたが
あわててカメラを向けていたら、やっとこれが撮れました。

塩山付近の桜。
富士山もひょこっと顔を出して
写真はイマイチですが実際はかなりよかったです。

9:02

定刻どおり、茅野駅に到着です。
電車は基本定刻なのが助かりますね。

続いてレンタカーを借ります。

茅野駅の周辺は古い住宅区画が残っているのか
細い道が多くて走りづらい。。

走り出してから気付いたのですが、
カーナビが諏訪ICを認識せず岡谷ICを目指している様子。。
そして程なく自然渋滞のような混雑に巻き込まれる始末。

この日は7年に一度の諏訪大社の御柱祭が行われていたようで
諏訪方面の道路は車の列ができていました。

せっかく渋滞回避を考えていたのに、、
カーナビがどこを行こうとしているか確認しないとだめですね。。

10:59

高速道路に乗ったらすごく快調で
前も後ろも車が視界に入らないという状態も（！）

予定より30分ほど遅れて天龍峡へ到着です。
東京から出発して5時間30分・・・
中央リニア新幹線の開業が待ち遠しいところ。

ここに来た目的は天龍峡の川下り。
天龍ライン下りと天竜舟下りの二種類あるのですが、
天龍峡温泉のウェブサイトによると
景色を楽しむ＝ライン下り、水しぶきを楽しむ＝舟下り
という違いだそうですので、今回はライン下りをチョイス。

住所・名前・電話番号を書いて切符を購入します。
次の便は11:45発で、11:30には待合室に戻らないといけません。

中途半端に30分弱空いたけど、どうしよう。。


長野自動車道・中央自動車道
岡谷IC-飯田山本IC　\1,570（休日割引）
三遠南信自動車道
飯田山本IC-天龍峡IC　無料

天龍ライン下り
\2,700（公式Web割引利用、通常\2,900）
駐車場は\500だそうなので、付近の無料駐車場がおすすめ。

30分だと天龍峡遊歩道を一周するのは難しいのですが
行けるところまで行ってくることに。

遊歩道の地図はウェブでもダウンロードできます。
が、この地図、なんかやたら広く見えるように描かれていて
実際の大きさに拍子抜け。

まずは姑射橋（こやきょう）。
ライン下りの乗船場のすぐそばにあります。
というか、高速から乗船場まで来たのであれば一度横を通過しているはず。


姑射橋
散策自由

見たことあるー！
この地域は春が来たばかりで、緑が若干寂しいですが、
渓谷自体は美しいですね。

ちょっと東寄りから撮影。

紫ピンクのような花が見えますが
飯田市の花ミツバツツジ。
いいアクセントになっていますね。

天竜川は、前日に降った雨の影響で白く見えます。
茶色くなるときもあるそうで、
これはどこの山に降ったかによるんだとか。

11:10

天龍峡遊歩道をちょっと散策することに。
ここにもミツバツツジが咲いていますね。

天龍峡遊歩道
散策自由

11:11

1分も経たないくらいで
満開のシダレザクラが！

パンフレットに樹齢200年とあるのはこれかなぁ。
何年でもいいですが、とにかく立派です。

シダレザクラのすぐ横は
歌碑が並ぶエリア。

新緑が芽吹き始めたばかりといった感じ。

本当に桜がきれい！

ミツバツツジだって負けていません。

無料駐車場周辺でも桜が満開。

第二公園に到着。
これは南側から撮ったものですが
ここも桜が咲いています。

11:17

広場のすぐ脇を上っていったところ。
天龍峡の碑だったと思います。

その傍らには「無病息災スタンプ」なるものが。。

しかも押しちゃったし！ｗ
印影が結構綺麗。
メンテナンスが素晴らしいのか、あんまりみんな押していないのか。。

天龍峡お散歩マップというパンフレットに
スタンプを押すところがあります。
スタンプは5箇所あるようなので、
遊歩道を一周めぐる人はスタンプラリーをしてもいいかも。

第二公園を出ると、すぐに下りに。
写真中央に遊歩道が突き出ている場所がありますが
そこが見晴台のようになっているみたい。

11:20

上の写真にも写っていましたが
ここからは天龍峡十勝（10の見応えある岩峰）の一つ
龍角峯（りゅうかくほう）が真正面に見えます。

すぐ向こうにはつつじ橋が見えます。
渡ってみたいけど、そろそろ戻らないと！

ということで遊歩道めぐりは中央新幹線開通待ちにすることにｗ

11:28

再び姑射橋に戻ってきました。
スタスタ歩けば7分程度の距離です。

早くもこいのぼりが飾ってありますね。

11:39

ライン下りの待合室に。
救命胴衣を着用します。

舟乗り場に行く途中にも桜が！

舟はすでにスタンバイ中。

木の舟ではありますが、
よく見るとモーターがついています。

中国のツアー客と一緒で、
係員がもっと寄って座れだの色々言うほど満員に。
しかしそこは中国、好きな場所で座り込んだりして
ややありつつも、無事全員乗り込んで出発。

結局日本人は8人しかいなかったようです。
天龍峡はマイナーなんでしょうか。。

舟が動いた！

出発のときは舟の縁をドンドンと叩いて合図していました。
あんまり強く叩くので
舟の方が心配になります。。

すぐ見える橋は、さっきから出てきている姑射橋と
並行にかかる橋。

橋を越えると川下りといった感じに。
渓谷にへばりつくような建物は
龍峡亭という旅館。
優雅なランチも食べられるそうですが、今回は寄っていません。

先ほど遊歩道から見た龍角峯が間近から見られます。

11:53

つつじ橋も見えてきました。

所々桜も咲いています。

川幅が急に広くなり、いわゆる渓谷の場所はおしまい。
天竜川の渓谷部分は、
この辺りでは遊歩道でめぐれる範囲だけみたいですね。

後ろを振り返ってみました。

ちょっとわかりにくいですが、橋の長さに比べて
川の幅がかなり大きくなっています。

再び目線を南側に向けます。

遠くに見える橋はJR飯田線。
1-2時間に1本程度と、なかなかお目にかかれません。

しばらく行くと見事に刈り取られた山がｗ
三遠南信自動車道の橋を通すそうです。

橋を通すためのはげ山の前で
船頭さんが投網！

ところが、何も釣れず・・・
最近調子が悪いというような話でしたｗ

この辺りは波が立つので、波除をしてくださいということで
前に座っているお客さんがオレンジのクッションを持ち上げています。

ですが、波しぶき一つあがることなく
舟は平和に進んでいきます。。
しぶきを求める舟下りではないので別にいいのですが、、

今回は船頭さんが波の部分を除けて進んでくれたようで、
しぶきがあがるルートを通るときもあるんだそうです。

また投網！

今度は川魚が二匹取れたようです！パチパチー！

でも、取れた！と一瞬魚を見せただけの船頭さん。
何が取れたかよくわからないし。。
恥ずかしいのかなｗ

岸に目をやると桜が所々咲いているのが見えます。

川が合流するところに差し掛かりました。
川の色が違っていて、あっちは青緑のような色をしています。
白く濁る天竜川と色の境ができていて感動。

写真が超わかりにくくて申し訳ないです。。

12:07

お菓子サービスが来ました！
煎餅と書いてありますが、
かなり軽い食感で違う食べ物のよう。

12:08

自称煎餅のお菓子を食べると
なんだか喉が渇いてくる・・・

と思ったところにちょうど飲み物屋さんが現れますｗ
こちらは有料。
ソフトドリンク200円、ビールは400円だそうです。

船頭さんが売り子に早変わり。
なんつう商売なんだｗ

よくよく山を見ると少し若芽が出てきているようです。
もうあと数週間で新緑いっぱいになりそうですね。

なんかかっこいい松が！

一足早く新緑が出ているエリアもありました。

このあたりも松がいい感じ。
向こうに見える橋の手前が終点です。

12:25

あ！電車が走ってる！
時間的にワイドビュー伊那路っぽいけど
ちょっと遅れている模様。。

12:28

唐笠港に到着。
天龍ライン下りはここで終了。

あひるたちがお出迎え！
なぜ！？ｗ

なかなか楽しいライン下りでした。

すぐそばに唐笠駅がありますが
次は14:04までありません。。

線路脇の桜も満開でした。

12:40

ライン下りの時間によっては飯田線で帰るそうですが
この時間は専用のミニバスで無料で連れて帰ってくれました。

途中、桜がたくさん咲いている場所が！

下條村の公民館前かと思います。
ちなみに下條村は峰竜太の実家があり、
その前を車が通過したものの
誰も見向きもせずｗ

ちなみにここ↓
35.407697, 137.794432
写真に撮らなくてもGoogleストリートビューで見れば十分ですｗ

14:09

13:00ごろ天龍峡を出発し、
高速を使っておよそ1時間。
高遠にやってきました。

混雑が非常に心配でしたが、
高遠中心部は自然渋滞程度で、車が流れていたのが助かりました。

今回は高遠城址公園から歩いて15分程度の
高遠中学校の校庭に停めることに。
ここは駐車代無料です。

高遠中生徒会の売店を発見。
ついでなので中を見ることに。

お菓子や漬物、そばなど、
普通におみやげ屋さんで売っていそうなものでした。

高遠まん頭なるものを購入。
皮の小麦粉は長野産。
あんこがぎっしりつまった食べ応えのあるおいしいお饅頭でした。

生徒さんが桜茶を配っていたりもして
みんなで盛り上げている感じが素敵です。

着いて早々ながらお昼ご飯！ということで
お目当ての高遠そばのお店へ。

ところがとんでもない混雑。。
ウェイティングボードにはすでに15組以上の待ちが！

一応名前を書いて様子を見ることに。

　↓

結局、30分しても3組ほどしか進まないし、
店内をチラ見すると席が空いているのに呼び込まないし、
よくよく見るとウェイティングボードに「Stop」と書いてあって
もしやこれは注文を打ち切っているのでは、、と思い
断念することに。

今度はもっと暇そうな時期に来ます。。

高遠はどこもかしこも桜といった感じで
おそばやさんの近くにも桜並木が。

中学校の端も桜が！

高遠バイパス沿いを歩いても桜！

高遠公園下交差点付近。
やっぱり桜です。

15:36

高遠中心部の方に行き、そばじゃなくてもいいから
食堂のようなものはないかと探したものの
やっぱり行列になっていたり、
そもそも営業時間外だったりで、一軒も見当たらず。。

無駄な抵抗はやめて高遠城址公園に歩いていくことに。

坂＆階段が足に来ますｗ

でも上るとすでにいい景色！
あちこちで桜が咲いているのが見えますね。

側道は車が超渋滞。。
足が不自由とか諸々の事情がなければ
下の駐車場に置くのが絶対正解な気がする・・・

ここが三の丸かな？

すでに桜がいっぱい！

16:05

公園の北ゲート方面に歩いていくと見えるのが
進徳館（しんとくかん）。

旧藩校だそうです。

北ゲートの入口へ向かう通路。
桜が屋根状態。

16:08

高遠城址公園は普段は無料で入場できるそうですが
桜の季節は有料です。

一度入場券を買っておけば
当日中は何度でも出入り自由なのがありがたいです。


高遠城址公園
入場料　\500

チケット売り場の横にある高遠閣は
有料休憩所（\200）ということで入らず。

外から眺めますが、
木造な感じの建物に桜って本当に合いますよね。

溢れんばかりの桜！

桜は普通上を見上げるものですが
段差がある箇所では横にも見えるのがポイントですね。

園内には何箇所か石碑が置いてありますが
圧巻の桜を前に誰も見向きもしません。。

二の丸付近はお花見広場状態。

ちらりと見える茶色の橋は桜雲橋というのですが
本当に桜が雲のように見えますね！

桜雲橋も人でいっぱい。

橋からは正面に桜が見えます。

桜雲橋を渡りきるとあるのが問屋門。
立派な門で、桜にぴったり。

下からみた桜雲橋。

この角度だと、まさに橋の上にかかる雲のよう。

池越しの桜雲橋。

南曲輪（みなみぐるわ）というエリア。

こんなに曲がっていますが立派に花をつけています。

桜が張り出して、向こうの景色はチラ見状態。

幹からちょこんと生えている桜。
カワユス！

本丸エリア。
ここも桜が狂い咲き！

本丸の広場の別角度。
立派な桜です。

太鼓櫓も桜と競演！

太鼓櫓のそばからは中央アルプスがよく見えます。
桜もいい感じに入って、いいスポットかも。

本丸脇にあるのは新城藤原神社。

もう一周してしまったので、
今度は屋台めぐりをすることに。

いろんな屋台があって選びきれない！
いくつかピックアップしてみました。

まずはソース串カツ。

ソースが衣に絡まなくてぽたぽた落ちちゃう！
あやうく服を汚すところだった、あぶねー。。

豚肉は脂が多くて好みが分かれそうですが、
衣がさくさくで、甘めのたれもおいしかったです。


ソース串カツ＠屋台
\500

五平餅。
粒がまだ残っている状態のお米に
味噌っぽいタレをかけて焼いたもの。
山間部ではありがちな食べ物です。

山椒かな？ちょっと鼻を抜ける感じがして意外と好き。


五平餅＠屋台
\300

三の丸にも屋台が出ていました。
ローメン、ソースカツどん、伊那餃子の三拍子。

夕方近くになるとローメンしかない！
いや、まだあるだけましか。。

こちらがローメン。
羊肉と野菜と中華麺をスープで煮込んだものらしいのですが
正直、若干酸味のあるソース焼きそばといったところ。


ローメン＠屋台
\500

デザートはさくらアイス。
桜餅の「もち」の部分をアイスにしたような感じ。
これは結構おいしかったです。


さくらアイス＠屋台
\300

17:46

だんだん夕暮れ時になってきました。
この日の日没は18:15ごろなので、
山があるともうちょっと早めに沈むかも。

どこかで夕暮れの桜を撮りたいと思ったのですが
個人的に気に入った本丸南の勘助曲輪で撮ることに。

すでにすごい人！
ここ有名なんですかね。

ひぃぃ！
太陽がもうすぐ沈みそう。

なんだか神々しさを感じる！（笑）

花びらがキラキラして見えて
アウトライン化したみたい（わかりにくい

18:03

日没。
山の稜線が見えるようになってきました。

ちょっと光の入る面積が変わるだけで
桜の色が違って写るんですね。
こちらはピンクっぽいバージョン。

18:20

シルエットバージョンも。

本丸の桜はすでにライトアップされていました。
これから本格的にお花見される方も多いでしょうね。

でももう戻らないと！

桜雲橋は本丸方面に向かう人でいっぱい！

二の丸のあたり。
屋台がすごい行列でした。。

高遠の中心地を見ながら
来た道を戻り駐車場へ。

ではでは戻りますー。

19:48

ひと山越えて約50分、茅野に戻ってきました。
急なカーブが続く山道なのに
結構みなさん飛ばし気味で運転してるんですね。。オドロキ。

レンタカーを返し、JR茅野駅前のお蕎麦屋さんによることに。

そういえば長野まで来て
名物のおそばをいただいていなかったことに気付きました。


ガソリン
8.77リットル \973　燃費良すぎｗ

夫婦で子守しながら切り盛りしている！？
忙しいのでしょう、注文も席に聞きに来るのではなく、調理場に叫ぶ方式でしたｗ

葉わさびの温かいおそばを注文。

そば自体は普通、そばつゆも普通。
葉わさびは初めて食べたと思うんですが
爽やかなわさびの香りがいいですね。

ごちそうさま。


そば（葉わさび）＠そば処茶屋
\850

ではでは帰ります。

帰りもあずさです。

みどりの窓口が改札横にあって、
というか改札にいる係員が担当していて、ちょっと便利かも。
クレジットカードも使えました。


JR特急スーパーあずさ36号
20:31 茅野駅→22:37 新宿駅
普通乗車券　\3,350
特急指定券　\2,680

新宿駅に到着。


最後にまとめます。

天龍峡
・遊歩道は恐らくそんなに大きくない。ちょっとしたお散歩程度。
・ライン下りに乗ったが、渓谷の部分はすぐに終わってしまう。
　そもそも急峻な渓谷ではないので、
　純粋に川面と両側の山の景色をのんびり楽しむスタイル。
・日本人観光客が圧倒的に少ない、というか
　中国人観光客がこんなところにも来るのかと衝撃だった。。

高遠城址公園（桜）
・桜は本当に見事！上からも横からも桜桜桜！
・昼間も良いが、夕方も良かった。
・屋台があちこちにあるのでお昼ご飯は食べなくても大丈夫。
　ただ、ゴミ箱がないので、屋台に返すか持って帰ることになるので注意。
・残念ながら公園自体はあまり面白いものではない。
　そんなに大きくもないので一日いる場合は、
　付近の桜スポットをめぐるプランを考えた方がいいかも。

東京から日帰り旅行　長野県　おしまい！
おつかれさまでした。