2018/12/02 - 2018/12/02
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東京から日帰りで全都道府県めぐりの第45回目は福井県です。
永平寺、敦賀湾、越前大野城、三国・芦原温泉など、意外と(?)福井も見所が点在し1日だとちょっと足りません。
あれこれ考えて、福井といえば外せない3つにしぼりました。
永平寺、恐竜博物館、東尋坊!
食事もなかなか充実しています。
今回は越前がに、越前そば、ソースかつ丼、羽二重餅、水羊羹など。
年末しか楽しめないセイコがにもいただいてきました。
ちょっと食べすぎw
今回の旅程はこちらです。
6:00 東京駅
↓JR東海道新幹線のぞみ1号
7:34 名古屋駅
7:37 名古屋駅
↓JR東海道新幹線ひかり495号
8:00 米原駅
8:09 米原駅
↓JR特急しらさぎ51号
9:14 福井駅
9:30 レンタカー借りて出発
↓
10:07-11:40 永平寺
11:42-12:10 ランチ@てらぐち、ご利益団子@山侊
↓
13:03-14:00 福井県立恐竜博物館
↓
15:30-16:15 東尋坊
16:20-17:35 夕食@やまに水産
↓
19:00 ガソリン入れてレンタカー返す
19:10 お土産@ハピリン
20:02 福井駅
↓JR特急しらさぎ13号
20:50 金沢駅
21:00 金沢駅
↓JR新幹線かがやき518号
23:32 東京駅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
他のサイトにも書いてありますが、東京から福井へは実は一周切符を買うことができます。
東京→米原→福井
片道 8,750+新幹線指定5,270+特急指定850=14,870円
往復 29,740円
東京→金沢→福井
片道 8,420+新幹線指定6,780+特急指定850=16,050円
往復 32,100円
東京→米原→福井→金沢→東京
12,960+新幹線指定5,270+特急指定850×2+新幹線指定6,780=26,710円
3,000円も安くなり、
しかも有効期限の7日間なら名古屋、米原、金沢、富山などで途中下車可能です。
一週間の北陸旅行には持ってこいですね!
東京都区内→東京都区内というのも珍しいw
今回は新幹線指定券をEX予約にしたので、新幹線指定4,070+特急指定1,500×2+新幹線指定6,780となり合わせて26,810円・・・100円損したw
EX予約だと特急割引がきかない上発券箇所が限られているし、イマイチ使えません。
ちなみにJR西日本の特急はチケットレス発券ができるという未来仕様!
飛行機だってeチケットできるんだから、新幹線も特急もさっさとeチケットにしてもらいたいものです。 -
というわけで早速東京駅から出発!
JR東海道新幹線のぞみ1号
6:00 東京駅→7:34 名古屋駅 -
ちょっとめんどくさいですが名古屋でひかりに乗り換えです。
乗り換え自体は、向かいのホームに行くだけなので簡単。
JR東海道新幹線ひかり495号
7:37 名古屋駅→8:00 米原駅 -
米原で新幹線を下り、今度は特急に乗り換えます。
JR特急しらさぎ51号
8:09 米原駅→9:14 福井駅 -
8:55
この日は快晴!
最低気温は2.3度でしたが、最高気温は15.5度ととても過ごしやすかったです。
12月じゃないみたい!
実は福井、翌日から雨や雪ばかりに。
週間予報を見て最後の晴れのチャンスと感じ、この日をチョイスしたのでした。 -
なんと靄みたいなものが!
きっと大野城とかは雲海ビューだったんだろうなぁ。 -
福井駅に到着。
駅前に恐竜がいる!
恐竜博物館が有名なんですよね。
後で行きまーす。 -
福井はバスや鉄道でめぐるのもいいのですが、今回は一日であちこち詰め込んでいる関係でレンタカーにしました。
この日は日曜だったのですが、驚くことにガソリンスタンドが日曜休みが多い!
聞いたことない!!w
福井市内ならどこで入れてもいいと言われたのでよかったです。
カーナビの設定なのかもしれませんが、結構な田舎道や畦道、川原の堤防を進むこともあり本当に合っているのかよくわからないことがしばしば。
国道8号(福井バイパス)ができておりこれは走りやすくてよかったです。
レンタカー
諸保険等込 7,344円 -
10:07
永平寺に到着。
この坂を上っていけばお寺になります。
お寺周辺には商店が並んでいますが、それは帰りに。 -
永平寺駐車場はお寺の目の前にあったのですが、このときはご覧の通り閉鎖・・・
宿泊施設ができるようです。
仕方ないので周辺の商店がやっている駐車場に止めました。
割引などをつけてくれるとはいえどこも400-500円くらいします。
駐車場(井の上)
400円 -
10:09
では永平寺行ってみます!
ここは曹洞宗のお寺。
開山はなんと道元です。
現在も修行僧がいるというのでも有名ですね。 -
永平寺の地図。
実際よりちょっと大きめに描かれている気がしますが、それなりに広そうです。 -
参拝者入口の門をくぐって入場券を買います。
なんと自販機!
チケットを係員に渡すと、さらに奥にこの建物が見えてきます。
ここで靴を脱ぎ、最初の部屋(吉祥閣)で現役修行僧(雲水)から概要を聞きます。
毎日何回も説明されていると見えてさらさらと流れて行ってしまいそうなご説明でした。
そして雲水さんは写真撮影厳禁。
写りこまないように気を付けないと。
永平寺
拝観料 500円 -
最初の部屋は、有名な傘松閣(さんしょうかく)。
ここは144人の画家による230枚にも及ぶ天井画が有名。 -
植物を描いたものがほとんどなのですが、この5枚は生き物が描かれています。
夫婦鯉、口を開けた唐獅子、上り鯉、リス、口を閉じた唐獅子
なにせ230枚もあるので見つけるのはそれなりに大変。
首が痛くなってきますw
全部見つけると幸運を呼ぶそうですよ。 -
傘松閣のパネルの下にあるのは「スジャータの乳粥供養」なる絵。
昭和7年ごろの日本人画家によるものです。 -
部屋を出ると渡り廊下のエリアに出ます。
この階段を上っていくと僧堂という雲水さんたちが普段修行している部屋に着きます。
ですが、「立入禁止」!
そもそも中に入れないのですが、夏だけ部屋の外から外観を撮影できるそうです。 -
渡り廊下の先の建物が僧堂です。
この瞬間も修行に励んでらっしゃるのですね。
ちなみに僧堂内は私語厳禁の「三黙道場」。
ほかに、浴室と東司(トイレ)が私語厳禁なんだとか。 -
そばにあったパネル。
一部が欠けています。
叩いて使っているんですかね。 -
そのまま進むと山門にでます。
雲水さんは修行の入門をするときと、修行を終えてでるときにここを通るとされます。
まさに入「門」ですね。
山門の外観は残念ながら見学できません。 -
山門から外に目をやると、鐘楼が見えます。
「ゆく年くる年」で映る除夜の鐘です。 -
山門からお寺の内部を見ると正面に中雀門がみえます。
-
中雀門の奥には仏殿があります。
-
仏殿はこちら。
木の彫刻がきれいですね。 -
さらにその一段上には法堂(はっとう)があります。
広ーい!
1843年改築で、約380畳とか420畳とか言われます。
朝の読経など法要が行われる場所だそうです。 -
法堂は一番高いところにあるので、寺院内の渡り廊下などが一望できます。
-
法堂の奥には承陽殿(じょうようでん)があります。
「日本曹洞宗の聖地」とされるここにはお墓。
道元の遺骨のほか、永平寺歴代の禅師の位牌が並んでいます。 -
ところで山門から法堂までは階段になっています。
-
その段の部分が若干斜めになっていました。
意図的なものなのか、修行僧や参拝客が歩きまくったため擦り減ったのか・・・ -
他にも宝蔵、松平家廟所など外観を見られます。
最後に祠堂殿(しどうでん)に寄ってみたら法要の真っ最中!
合唱のようなお経がとても心地よいです。
背後には信者から贈られたという大きな数珠!
なんと長さ18m、重さ250kg!
よく柱が折れないですね。 -
帰り口にたくさんのありがたきお言葉がありました。
世界中の心当たりある人に肝に銘じてもらいたいものです。 -
11:42
そろそろお昼どき!
永平寺参道の真正面にあるこちらでいただくことに。 -
ソースかつ丼と冷おろしそば!
ミニサイズ2つという欲張り旅行者にありがたいセットw
ソースかつ丼は、豚肉は柔らかく、甘いソースに硬めの衣で食べごたえ十分。
蕎麦はコシのある二八そば。
かつおの香りがだしと合います。
ほんのり辛みのある大根おろしのおかげでさっぱり食べられました。
福井名物いきなり二つ制覇!
ごちそうさま!
ランチ@てらぐち
ソースかつ丼・冷おろしそば 1,350円 -
駐車場に戻る途中、ご利益団子なるものが。
緑のはよもぎ入り。
弾力があってモチモチしている!
なかなか田舎っぽい味でした。
ご利益団子@山侊
\300 -
13:03
お次は恐竜博物館へ。
福井に来たら寄らなくちゃ!ですよね。
入場料は自販機で買うのですが、クレカもOK。
前の人がクレカ忘れて行っちゃったのですが、そういうことのないように注意しませう。
福井県立恐竜博物館
入場料 720円 -
入ってすぐ、地下へ吸い込まれるようなエスカレーター!
-
地下は化石標本の展示通路になっています。
-
ウミユリと二枚貝。
これなんか、南国のヤシの木の版画です、とか言われても納得しちゃいそうw -
通路はあっという間に終わります。
その先にあるのはボーンベッド。
アメリカ・ワイオミング州の化石発掘現場のレプリカです。
骨だけで驚きの大きさというのがわかります。 -
1階に移動。
恐竜の再現もいいのですが、全身骨格もこれだけ並んでいると感嘆します。
全部で44体もあるんだとか。 -
全身骨格はレプリカがほとんどですがいくつか本物もあります。
トリケラトプス!
恐竜時代の最後まで生きていたとされ、独特な骨格は有名ですね。 -
こちらはレプリカ。
しかしその名前はなんと
フクイサウルス・テトリエンシス!
この博物館のある福井県勝山市で発見されたもの。
日本で見つかった恐竜7種類のうち5種類が勝山市での発見なんだとか。
なるほどそれでここに博物館を作ったんですね。 -
このパネルによると意外とあちこちで恐竜の化石が発見されているのがわかります。
大半が山がちなところなんですね。
そういえばレソトという国に行ったときに恐竜の足跡を見ましたが、小高い丘の上にありました。
土地の隆起があると目につきやすいんですかね。 -
四川省の恐竜コーナーは大きくて迫力満点!
この手の恐竜たちも動いたりするのですが、二つのスクリーンの間に入って恐竜の生活を間近で体感できるものもありなかなか手がこんでいます。 -
1階の展示スペースはだいたいこれが全部。
スロープで2階へ移動すると、アンモナイトの化石やウミガメの骨格標本、生命の進化の過程の展示などがあります。
生命の進化はわかりやすくよくまとまっていて理科の授業なんかで習うよりいいんじゃないかと思います。 -
15:30
1時間30分ほど車を走らせてこの日最後の目的地、東尋坊にやってきました。
東尋坊も永平寺と同じく周辺のお店が駐車場に客引きするスタイル。
店内利用などで割引がきく場所もありますが閉店が早くこの時間だと実質使えません。
無料の駐車場があるらしいのですが、徒歩15分ときいてやめました。
めんどくさいので最初に客引きされた夕なぎの駐車場へ停めることに。
後で調べたら、市営駐車場なら冬季は無料なんだとか。
しまったー。
さて、東尋坊へはこのような商店の立ち並ぶ通りを抜けていきます。
夕なぎ駐車場
不覚の500円 -
商店ではカニ!エビ!のオンパレード。
12月はちょうど越前ガニのシーズンですしね。
気になるけど、まず東尋坊に行きます・・・ -
通りを抜けると、日本海が!
東尋坊らしきものはまだ見えません。 -
海岸に近づくと、東尋坊らしき景色が!
上から見るスタイルなのか。 -
いやいや、観光遊覧船があり海からも見られるんです。
しかし!
冬季は15:30でおしまい!閉店早すぎ!
現在時刻、15:35・・・
5分前に終わってしまったとは・・・残念。 -
東尋坊の全体像はこちら。
ちなみに名前の理由は東尋坊という人の名前。
あまりにも悪い坊主だったので、お酒を飲ませて崖から突き落としたという話に由来するそうです。
自殺ではなく、”他殺”の名所な予感・・・! -
まずは海に向かって左側にある千畳敷へ。
ここは下まで降りられますが、潮の状態によって波が入ってくるので要注意。
何人か靴を濡らしている人がいました。
上のパネルによると、写真右にみえる丸っこいのが屏風岩。
ですが、おそらく一般に知られる屏風岩はこれじゃないので、後ほど。 -
下りて陸地の方を見上げてみます。
あれ、意外とそんなに高くないような・・・? -
東尋坊の崖は自由に散策してよく、ちょっとしたアスレチックのような感じ。
千畳敷の隣はこのように切り立った崖地になっており、波がざぶーんと音を立てて迫っていました。
ですが、このあたりはそんなに高くないので怖くはないですね。 -
横に目をやると、岩の面が続いています。
人の大きさと比べると岩が大きいことがわかりますが、実際は言うほどではないです。 -
今度は中央部に降り立ってみます。
遠くに雄島が見えますね。
東尋坊で自殺やら殺害された人の遺体が流れ着くとか、島に足を踏み入れたら時計回りで一周しなければならず反時計回りをすると死ぬとか、負のスピリチュアルには事欠かない島なんだとか。
雄島にかかる橋が見えますが、たくさんの死者が無数に手をかけて上ろうとしてくるとかいう話もあります。
海で死ぬつもりだった自殺者は上ろうとしないでしょうから殺された人ってことだと思いますが、さすが"他殺"の名所。2回目。 -
中央部から横に目をやるとまたも岩の面が続いています。
一般に知られる屏風岩はこれらじゃないかと思います。 -
先端からのぞき込んでみます。
さっきから東尋坊大したことないと言っていますが、先端のほうに立つと柵などはないのでさすがに険しさを実感します。 -
海に向かって右側にくると狭いスペースが空いた岩場にでます。
大池というそうで、東尋坊のハイライト。
ここは上から見るとなかなか!
高さ25mもあります。
東尋坊での自殺成功率70%というのも納得です。
名前の由来になった東尋坊氏もここで突き落とされたんですかね?? -
大池の岩場は柱状節理の観察にもぴったり。
ところで、柱状節理とはマグマが冷えて固まったときに六角形に割れてできたもの。
東尋坊では、1,200万年前の火山によってできたそうです。
柱状節理は日本でもあちこちにありますが、ここで特徴的なのは一本が大きいこと。岩みたい。
地中のマグマがゆっくり冷えたため太い柱状節理となり、10万年前から地殻変動で隆起し、さらに波で削られ断崖絶壁になりこのように姿を現したといわれています。 -
通路のはじっこからは、対岸の海蝕洞が見えました。
-
16:10
東尋坊の観光部分はだいたいこれでおしまい。
もう日が暮れてしまうのでそろそろ戻らないと。 -
16:20
行きに通ったとき気になっていた蟹に再び目を奪われていたら、店員さんに食べていきなと言われこちらのお店でいただくことに。
「あの櫻井翔君がご来店!」とかいうポップがやたら目に入りますw
「あの」ってつけるあたりセンスを感じます。 -
予算と調理方法を伝えてあとはおまかせ!
簡単!
価格表をみると一番安くて16,000円程度、高いもので108,000円!?
こ、今回は1kgの越前がにくらいにしようかなー。 -
来た来た!
まずは小さなこちら。
セイコがに(香箱蟹)というズワイガニ(越前がに)のメスで、11~12月に限られたエリアでしかいただけないらしい。
かに酢をつけていただくと、超絶品!まじうま!
外子(そとこ)のつぶつぶした食感が最高。
身の下にあるずっしりとした内子(うちこ、卵のモト)は混ぜて食べると本当においしい! -
続いては越前がにのお刺身!
半分お刺身にしてもらいました。
本当に甘い!ぷりぷり!
だけど1kgの半身だと水分の関係でちょっと多いかもw -
最後は焼きがに!
これも半分してもらいました。
焼くと、甘みは仄かなものに変化し、上品な感じ。
ぷりぷりは健在!
ここでのポイントは蟹みそ。
芯のある苦みではなく、苦甘いというか、苦みが甘みのアクセントになっているとでもいうのかな。
身をほじって混ぜて食べると最高すぎます。
いやー食べた!大満足!
本当に本当にごちそうさま!
夕食@やまに水産
越前がに 1kg+セイコがに 調理代込み 30,800円 -
17:39
食べ終わって商店の通りに出ると
真っ暗・・・
田舎あるあるの閉店早すぎ問題。 -
東尋坊タワーを見てみても、街灯もないしライトアップしていないので写真にはほとんど写りません。
-
17:43
駐車場に戻ってみると、私のレンタカーが一台だけぽつんと取り残されていました。
暗さを強調するためにあえて編集していませんが、車見えるでしょうか?
本当に暗すぎ・・・
こりゃ夜自殺・他殺しに来る人いるでしょうね。 -
19:00
1時間ちょっとで東尋坊から福井市内に戻ってきました。
途中カーナビの誘導で九頭竜川の土手とか走らされたのですが、まともな道はないんでしょうか・・・
日曜でもやっているガソリンスタンドに寄りつつ、レンタカーを返却。
福井駅に戻ってきました。
ガソリン(5.95L)
851円 -
福井駅に隣接するプリズムでもお土産が買えるのですが、19:00閉店ということでもう閉まっていました。
そんなときにありがたいのが駅前にあるハピリン。
営業時間は店舗によりますが、建物自体は22時まで空いています。
福井で22時まで営業とか奇跡!
お土産だけではなく、コンビニ、軽食、飲み屋など気軽に立ち寄れるのもいいですね。 -
ここで購入したのはこちら。
越前そば、梅干し、水羊羹。
知らなかったのですが、福井では水羊羹は冬に食べる普段用のお菓子らしい。
お風呂上りとかに食べてみましたが、寒天の滑らかな食感がとても食べやすかったです。
おみやげ@福井市観光物産館
越前そば 1,000円
梅干し 550円
朝倉匠庵 水羊羹 667円 -
では東京へ帰ります。
冒頭でも書きましたが、今回は一筆書きの旅程なので
米原に戻らず、金沢に向かいます。
JR特急しらさぎ13号
20:02 福井駅→20:50 金沢駅 -
今度は金沢から北陸新幹線に乗り換え。
JR新幹線かがやき518号
21:00 金沢駅→23:32 東京駅 -
寝ておけばいいものを、車内でスイーツタイム!w
さっきの物産館で、マエダセイカの羽二重餅と、ベニサイダーなるものを買っていました。
この羽二重餅はちょっと厚みがあるのですが全然くどくならない!
むしろ上品な甘さで、透き通ってて目にも美しく、一気にぱくぱくいけちゃう危険な仕上がりw
ベニサイダーというのは、福井梅果汁使用のサイダー。
すっぱさはなく、梅の香りのする甘いサイダーです。
子供は好きかも。
マエダセイカ 羽二重餅 400円
ベニサイダー 250ml 182円 -
東京へ戻ってきました。
お金を集計してみたのですが・・・
交通費(JR、レンタカー、ガソリン) 35,005円
入場料・駐車場 2,130円
食費 2,618円
かに 30,800円
お土産 2,441円
雑費 265円
〆て73,259円! ヒィィィィィ!!
蟹の破壊力すごすぎw
でも日帰りながら十分に福井満喫できました。
東京から日帰り旅行 福井県 おしまい!
おつかれさまでした。
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