reddevilsさんのクチコミ(4ページ)全83件

何度か観戦に行っています。
オフィシャルサイトからオンラインチケットを定価で購入し、プリントアウトしたもので入場します。
収容人数が多いスタジアムなので、席を選ばなければクラシコ以外は買えます。
開幕前に一斉に売り出されると記憶しています。
1番最後に行った2014年1月最初の週末、クリスマス休暇明けのエルチェ戦のチケットは、8月終わりか9月初めに購入しました。

地下鉄の駅から入口までまあまあ歩きます。
入場ゲートは違えど、いつも軽く20分は歩いていると思います。
ショップが充実していて、試合前で混雑していてもレジの台数も多いので買い物等はしやすいのですが、スタジアム自体は古く、観客席への入り口などは地方の陸上競技場のようなコンクリートの劣化を感じる古めかしさがあり、味があります。
空港が近いからか、たまに飛行機雲がかかります。

サッカーの内容自体は素晴らしいです。
ただ、昇格チームなどが相手だと観客席はガラガラで、雰囲気や盛り上がりには欠けます。
クラシコを観戦出来れば印象は変わるのでしょうが、見た中で1番観客が多かったエスパニョール戦でも、ドイツやイングランドのスタジアムの雰囲気と比べてしまうと微妙な印象です。

ドイツ発着のヨーロッパ便に何度か乗っています。
フランクフルト発着で、「週末を挟んで2泊以上してくる往復航空券」等の縛りでキャンペーン価格の事がたまにあり、ベルリン経由のエアベルリンと比べてそん色ない値段の時に乗ります。
最も最近では、2014年12月のクラクフ往復を3ヶ月前に購入し、2万円ちょっとでした。
英語もドイツ語も話せませんが、特に困ったことは無いです。
見るからにアジア人の私には、はっきり発音した英語で話し掛けてくれます。
ヨーロッパではメジャーで大手なせいか、どの空港でもカウンターの場所がど真ん中だったりするのと、チェックイン機が置いてあることも多いので、空港であまりウロウロせずに済みます。

ただ、これはDBもそうだしAF等もですが、ストが多いので長距離には乗らないことにしています。

美味しいものは好きな店に入って食べればいいので機内食にもラウンジにも興味は無く、飛行機は移動手段でしかないので安全に発着してくれればいい方で、飛行時間を短縮出来るのならアップグレード分の追加料金も払うかもしれませんが、エコノミーで爆睡して行ける貧乏人です。
食事と飲み物を配ってくれてトイレを清掃してくれればそれでいいと思っている私には全く問題ないのですが、CAさんが親切かと言われると親切ではないので、日系がちょうど良いと思われる方には不満だと思います。
機内食は普通～ややまずい方だと思います。ですが、紅茶や珈琲が美味しいです。

BAでヒースロー入りすることの利点は、BA専門のターミナル５に着くということでしょうか。
他のターミナルより機能的で、空いているわけではないのに行列が短く感じ、素早くスムーズに地下鉄駅までたどり着けるような気がします。
地下鉄の始発駅なので、何の心配も無く中心地まで座れます。

日本からヒースローに直入りしようとすると結局ここが一番安かったりするので、ロンドンに行く時はたいていBAです。
が、他のヨーロッパの都市に行くのに経由便として乗るには利点が一つも無いので、他の航空会社を選びます。

新千歳からの料金込みでも安く買えることがあるので、2度利用しました。
美味しいものは現地で好きなものを食べればいいので機内食にもラウンジにもこだわりはなく、下戸なのでドリンクサービスには特にこだわりはなく、飛行機は移動手段としか思っていないので出来るだけ安全に航行してくれて無事に着いてくれて、出来るだけ安ければそれでいい方です。
機内食は普通です。日系と大差なく、まずまず美味しくいただきました。
紅茶と珈琲は独特な味がしましたが、ジュース類は美味しかったです。

お国柄、CAさんは多国籍でしたがどの人も親切で、これはエミレーツやエティハドもそうですが、欧米系よりはるかに対応が良かったです。
覚えている限りで787-8と777-200ERの3-3-3配列のエコノミーに乗りましたが、シートの広さ（狭さ）は横は普通～やや狭め、前後は多少広めかなといった印象です。
機材は新しかったので設備は快適で、座席にUSBの充電口もあり、トイレも綺麗でした。

これはたまたま運が良かったのかもしれませんが、ドーハ～羽田・成田の夜を超す長時間のフライトで、エコノミーの座席の８割程度は埋まっていたのに横3席を一人で使え、４便とも横になって眠れました。
男性が３人みっちり座っている列もあるのに、一人旅の女性である私だけゆったり使えて申し訳ないくらいでしたので、イスラム教の国の航空会社では、（満席の時は別として）男性と女性が隣り合わないような配慮があるのかなと少し思いました。

ヨーロッパへ行くのに余計に10時間ちょっとかかってしまうのは体力的にキツイのですが、直行便の半額程度で行ける時はまた乗ると思います。

ドルトムントやゲルゼンキルヒェンでサッカーを見て、翌朝早くに移動する時などに利用しています。
デュイスブルクはドルトムントやハノーファー方面・ロッテルダム方面・アムステルダム方面・フランクフルト方面に行くいずれの電車も停まるので、ドルトムントからREで30分かかりますが、ここまで戻っておくと、翌日どこへでもサッと乗り継ぎ無しで動けて便利です。

室内はどこにでもあるイビスと同じです。
ダブルサイズのベッドの他に余裕のない部屋、ポンプ式のシャンプー兼ボディーソープが一つあるのみのシャワーブースと変わり映えはしませんが、まずまず清潔で、寝るだけなら十分です。
viagogoで購入したドルトムントの観戦チケットを、このホテルに何度か送ってもらっていますが、問題なく受け取れています。
フロントは若い従業員が多く、フレンドリーで親切です。

ドルトムントやエッセンの駅前ホテルより、2～3,000円安く泊まれることが多いです。

いろんな言語のツアーがあり、それぞれ何分か置きに出発するのですが、どっちみち英語でもわからないので、すぐスタートだったポーランド語のツアーに参加しました。
工事用みたいなエレベーターと、手すりの隙間から見える下が真っ暗で怖い螺旋階段を、地の果てまで行くんじゃないかと思うほどに降りて行きます。
かなりグルグルと歩いてあちこちの曲がり角を曲がるので、このガイドさんとはぐれたら地上に戻れないんじゃないかと不安になるほど。
ツアーが終わったところがちょっとした広場になっていて、カフェやお土産屋になっています。
ここで胡椒やハーブ入りだったりニンニク風味等の小袋の岩塩を買って帰りましたが、炒め物などに使って美味しかったです。しょっぱさがマイルドでした。
帰りはエレベーターを何台か乗り継いで、階段等を上ることは無く地上に戻れます。
なかなか面白い体験でした。

カタール航空でフランクフルトに行く時に乗り継ぎで利用。
新しいので広々としていて設備も良かったです。
早朝に着いたのですが結構な人混みで、手荷物の検査などは職員のやる気の無さも相まって物凄い行列でした。
お国柄と言うか宗教柄と言うか、お祈りのための部屋もクワイエットルームも男女別になっているので、女性用のクワイエットルームは空いていて快適でした。
空港の中が寒いもしくは冷房が効きすぎているというクチコミをよく見かけますが、真冬でダウンを着ていて脱いだ記憶も無いので、寒かったのかもしれません。

ハロッズが出店していて、行きはそこで時間を潰しました。
トイレは早朝だったせいか何時間も清掃されていないような感じを受けましたが、短い間隔であったので便利でした。
帰りにお土産としてドライフルーツのナツメヤシを買いましたが、干し柿のようで美味しいと評判でした。

ヨーロッパのサッカー・スタジアムが好きでよく行くのですが、ここの迫力は凄いものがあります。
これだけ収容人数が多いと間延びするというか、チャントがあちこちで始まったりするのでイマイチ一体感に欠けたりすることが多いのですが、ここは傾斜がきついのかまるで箱庭のようないい意味での息苦しさがあり、スタジアム全体の一体感がたまりません。
また、どんなチームが相手でも（バイエルン・ミュンヘン相手でも昇格したてのチーム相手でも）同じテンションで満席になるところも素晴らしい。
他のスタジアムより更に女性が少ないようで、女子トイレが少ないです。

チケットを入手しづらいのですが、事前にチェックしておいて一般販売開始日にスタンバるか、試合日の2週間前ぐらいにシーズンチケット保持者が手放した席が解放されたと思われる日を狙うかして、公式サイトから定価で購入することが多いです。
もしくは、同じく試合の2週間前ぐらいになって値下げされたviagogoで購入し、泊まるホテルに郵送してもらうか当日どこかの会場（ホテルが多い）に取りに寄る形にしています。
英語もドイツ語も全然駄目ですが、2つ星以上の宿を選んで、つたない英文メールで受け取っておいて欲しい旨をお願いすると、返事はなくとも受け取ってくれています。
1度だけ手ぶらで行ったことがありますが、チケットを受け取る建物の周りで一般のサポーターが余らせているチケットを良心的な値段で売ってくれました。
バイエルン戦や、カップ戦の終わりの方じゃなければ、馬鹿げた手数料を業者に払うことはないと思います。

スペイン広場の鉄道駅で、切符と入場券・オーディオガイドがセットになったチケットを購入しました。
駅の入り口で辺りを見回すと、係員が寄ってきて「コロニアルグエル？」と聞いてくれ、券売機まで誘導してくれて該当するボタンも教えてくれました。
普通の列車に揺られて行く間、ボックス席の隣にスリと思しき少女が座ったりもしました。

青いペンキの足跡をたどって田舎道を歩くのも冒険心がくすぐられ、観光客の多いバルセロナ市内を歩くより楽しいです。
途中の公園には軽食のスタンドがあったり、街自体の建物等も素敵なので、半日以上掛けて散策し、とても思い出に残る1日となりました。
教会堂もサグラダ・ファミリアの原案なのかなといった風情で、椅子やステンドグラス等一つ一つの曲線に見入り、サグラダ・ファミリアのようにごった返していないのでゆったりと見学できました。

インフォメーションには小さいながらも資料展示があり、バルセロナ市内のスポットのお土産よりもここの物の方が気に入ったものが多かったです。

オフシーズンだったので、2泊で38,000円程だったと思います。
宿のサイトから直接予約しました。
安全と言われるグラシア通りの真ん中辺りに位置していてとにかく立地が良く、観光の途中で立ち寄って荷物を置いたり出来ました。
付近にはショップが多いのでガードマンも多く、地下鉄駅間のちょうど中間でしたが、逆にどちらの駅も使えてどこに行くにも便利でした。
港まで歩いても問題ない距離。
食事して夜遅く帰るのも全く問題なしなので、思う存分バルをハシゴしました。
部屋は決して広くはありませんでしたが、ソファベッドのある部屋に当たったので、寛げて良かったです。
古い建物をリフォームしたようなので、排水に若干問題があるのか、トイレの流れが悪かったり、ずっとかすかに排水の臭いがしていました。
朝食も美味しかったです。

それぞれ個人旅行で集まった８人程の方々と、施設公認ガイド中谷氏の案内で第一と第二を回りました。
アウシュヴィッツは貴重な資料をレンガ造りの建物の中に展示してあるスタイルですが、ビルケナウは当時の物を朽ちていくがままに野ざらしにしてそのまま見せているようなスタイルです。
粗末な木材で出来た建物がほとんどの為、手を入れて残している建物ももちろんありますが、レンガ造りの煙突のみが残った無数の建物の跡が彼方まで並ぶ様は、真冬の寒さと相まって胸に迫るものがありました。
寝棚やトイレなどが残されている建物も点在し、破壊されたガス室の跡がそのまま残されていたりもし、とにかく敷地が広大なので歩き回るだけでも時間がかかります。
入ることが出来る建物に全部入ろうとすると、2時間くらいはかかるのではないでしょうか。
両収容所を1日かけてじっくり見ると、精神的にはかなりのダメージを受けますが、当時の資料もだいぶ傷んで来ているようなので、興味のある方は是非足を運んでいただきたいと思いました。

ドイツに寄らない時も乗り継ぎで使うことが多いです。
表示はとってもわかりやすいので迷うことはないのですが、とにかく歩かされます。
1度、欧州内の他の都市に行く時の搭乗口がとっても遠く、途中で断念しかけるほどでした。
最も端のお店で飲み物を買おうとすると値段が高く、コカコーラ・ゼロが5ユーロ近くしたのを見て、もっと手前の安かった店まで戻るかどうかを20分ほど考えたほどです。
それ以来、飲み物は市街地で買ってから空港に行くことにしています。
そして、あるところは素直に歩く歩道に乗ることにしてます。

何度か泊まっています。
フランクフルトよりマインツが好きで、マインツは駅前だとインターシティが近いのですが、こっちの方が街中に近いのと、早くに予約すると10,000円前後で泊まれるので、利用してます。
初めて行く場合は、大きい通りから公園を抜ける感じになるのでちょっとわかりづらいと思いますが、夜の方がネオンがあるので探しやすいです。
朝食が安定して美味しいです。
ビュッフェですが、紅茶などはサーブしてくれます。
施設は古めですが清潔です。

早朝発の電車に乗る予定だったので、とにかく駅から近くて出来るだけリーズナブルな宿を選びました。
クラシックなホテルで、駅前広場から歩道橋のような橋を渡ってすぐの立地。
設備は古いですが、きちんと手入れされているように感じます。
クラシックな重いルームキーも味がありました。
フロントには中欧的なおひげのおじ様か素敵なおば様が鎮座しており、簡単な英単語で意思の疎通は可能でした。
事前にメールで朝食ボックスをお願いしたのですが、早々と用意出来ていました。
もう1日は朝食ビュッフェを頂きましたが、クラシックな内装の素敵なレストランで、一つ一つの料理も美味しい上に見た目も飾ってあり、給仕をしてくれる女性のユニフォームも素敵でした。
優雅な朝を迎えた感じです。
旧市街にも徒歩10分くらいで、夕食をとって21時くらいに一人で戻りましたが、車通りがあるので特に怖い感じもしませんでした。

ドイツのライン地方から日帰りで行きました。
混むと聞いていたので、時間指定でネット予約しました。
クリスマス前でしたが、30人程度並んでいました。
予約のおかげで入るまで待たされることはないのですが、後ろから続々と入場者が入って来るので、急かされている感はあります。
それでも本棚でカモフラージュされた入り口や、アンネのケープがかかっていたと思われる洗面所を見、実際にその場に立った時には胸に迫り来るものがありました。
そして、読んで想像していた以上の狭さにも驚きました。

アムステルダムに日帰りで訪れた際、母に頼まれてチューリップの球根を買いに寄りました。
（ちゃんと検疫を通して持ち帰りました）
結論から言うと、変わった色や形のものを50球購入したのですが、翌春に咲いた50本のチューリップの内訳は、極々普通の赤と黄色のが20本ずつ・白が5本・ちょっと変わった色と形のが5本でした。
ちなみにアンネの家の向かいのチューリップ博物館で買った20球は、写真通りの物が咲きました。
気候や土の違いで咲かないなら仕方がないですし、値段や買ったお店にもよるのでしょうが、これほどがっかりしたお土産もありませんでした。

大晦日のカウントダウン花火を歩いて見に行けて、深夜に帰っても物騒じゃない地域という条件で探して2泊しました。
私にしては高い宿でしたが（一人旅の時はユースホステル）、居心地も良く、フロントの方々も親切で、ホテル内のイタリアンレストランも手ごろな値段で美味しく、何でも揃うヴィクトリア駅がすぐ側で、ウェストミンスターまで十分徒歩圏内といいことずくめでした。
ヴィクトリア駅に隣接して長距離バスターミナルがあるせいか、旅行者とＢ＆Ｂの多い地区で、早朝でも深夜でも常に旅行者が歩いているので、治安的な面でも安心度が高かったです。
初めて行く時にちょっと見つけづらく、かなりウロウロしてしまいましたが、一度行ってしまうと駅からすぐです。

エンバークメント・ピアからグリニッジまで、通勤用の高速船に乗りました。
真冬でしたがそれほど寒さは感じず、朝日を浴びて金色に輝くビッグ・ベンや、タワーブリッジやセントポール大聖堂・ロンドン塔を見ながら楽しく過ごしました。
寒ければデッキに出なくても窓から景色は楽しめます。
飲み物や軽食のスタンドもありました。
高速船と聞いて想像していた以上に高速でビックリしました。

1月のオフシーズンに、バスタブが欲しかったのでスイートに2泊しました。
朝食がとても美味しく、部屋のデザインが素敵かつ居心地もよく、飲み物と食べ物の心配をしなくてもいいところもとてもいいのですが、ここがおすすめなところはスタッフがみんな気持ち良く、形ばかりではないサービスを提供してくれるところです。
対応はフレンドリーなので、お客様として上に見てもらいたい方には向きませんが、常にこちらが欲している物を提供しようとしてくれる姿勢が伝わるので、ホテルで過ごす時間がとても楽しいものになりました。
とにかく親切です。

問題点があるとしたら、それは立地です。
ランブラス通りから近いので便の良し悪しという点では悪くは無いのですが、危険と言われているランブラス通りの西側に当たり、わずか100mちょっとの距離ではあるものの細い道路を歩かなくてはなりません。
すれ違う人は観光客より地元の人の割合が多く、昼間は貧しい方の住民だと思われる方々、夜は明らかな酔っ払いが多く、一人だと不安でした。

ヒルトン・マインツシティに宿泊し、歩いて10～15分で行けるので何度か行きましたが、午前中が空いていて、思う存分この空間に浸れました。
このステンドグラスから漏れる青い光に満たされた幻想的な空間は素晴らしいと思います。
宗教心は全く無く、教会建築が好きでケルン・アーヘンの両大聖堂を始めとしたドイツの教会・聖堂はあちこち巡りましたが、ここが一番気に入っています。