ぽちゃりんさんのクチコミ(3ページ)全3,535件

旧市街の入口の所にある、サテと山羊カレーのお店です。店内には昔のスマランの写真が飾ってあり、興味深かったです。

経営者がイスラム教徒ではないらしく、ジャワ島のレストランには珍しくビールが置いてあります。サテも味が濃かったですが、とりあえずビールが飲めたので良かったです。

スマランの旧市街に入る通りにあります。日本語の看板に何事かなとよくよく見るとラーメン屋さんでした。

店内は小奇麗でメニューも日本風。お客は殆どが現地の人でした。麺は柔らかめでしたが、インドネシアの麺にも食べ飽きていたので、美味しく頂きました。

場所は市の中心から少し離れているので、バスが発達していないチルボンでは、Ｇｒａｂなどが無難。

様々な様式が入っていて、複雑な形をしており、表面にサンゴ礁の岩を取ってきて貼り付けています。王族が休息したり瞑想するのに使っていたそうですが、鬼ごっこするのには良い場所かなと思います。不思議な場所でした。

ボロブドール遺跡からジョグジャカルタへの帰途、道路が大渋滞していました。原因は、あまりに多くの若者がバイクで集まった結果、道が封鎖状態になっていました。

ローカルバスに乗っていたので、乗り合わせた地元の人の表情や態度を見ると、苛立った感じではなく、あきらめの表情でした。調べてみると、２０歳前後の失業李は２０％前後とかなり高いです。この辺が原因のようです。

ジョグジャカルタの観光案内所で紹介されたDAMRI社のバスで到着して歩いて遺跡のゲートまで歩いて行き６時に着きましたが、開場は６：３０だったので入口近くで待つことに。

入場料を払うとツアー開始時間・ツアー番号を指定した券を渡され、その時間に指定場所に行くと遺跡に登れるツアーに参加できる仕組みです。遺跡の保護の為にわらじみたいなスリッパに履き替えます。

朝一番で入りましたが、多くの観光客がいました。あまり、遅くいくと長時間待ちやツアーが一杯になることもあるようです。

ミャンマーのバガン、カンボジアのアンコール・ワットと並んで仏教の３大遺跡とされています。バガンは塔が非常に多く手が回っていない、アンコール・ワットは植物の浸食で壊れている部分も多いのですが、他と比べても、地中に１０００年間くらい埋もれていたせいか、修復の努力もあり保存状態は良いです。

レリーフなどを細かく見ていくと、創建された８世紀の社会や価値観が見えてきて興味深いです。

ここからスマランに移動しましたが、平面のジョンボル・バスターミナルよりかなり大きく，２階のデッキを使って目的地行きのバス・バースに会談で降りていく方式。といっても、そこはまあ、歩いても行けます。

２階の通路以外にも、各々のバス停車場の上に行き先を表示してあるので参考になります。複数の目的地が設定されている場合もあるので、乗る際に確認した方が良いです。チケットは車内で販売していました。

スマランの公共バスです。

タワン駅からラワン・セウに行き、そこからサンポコン寺院にも乗り換えで行けます。料金4,000IDRは電子マネーで支払うので、コンビニで買っておく必要があります。

グーグルマップの経路案内で、現在の場所をクリックしてスタート地点に設定して、行き先を設定して、公共交通機関を設定すれば系統番号を含めた行き方を教えてくれます。

インドネシアの鉄道で最初の頃にできた駅です。

駅舎の一部も歴史を感じさせてくれます。この駅から徒歩５分くらいで世界遺産に指定されているオランダ植民地時代の旧市街に行けます。

ここからチルボンまで移動しましたが、発券もスムーズで、ホームの番号も電光掲示されており使いやすかったです。

オランダ植民地時代に東インド鉄道会社（蘭印鉄道）が本社ビルとして使っていた建物です。大きなロータリーに面しており、堂々とした建物です。

現在は、鉄道を中心とした博物館として使われおり、開通当初の頃の写真などが展示してあります。部屋数も多く、パソコンもEメールも無い時代、列車の運行を支えるのは大変だったんだろうと感じさせます。

世界史に出てくる鄭和の大航海の航海の一つの拠点となったのがスマランです。イスラム教徒だったので、元々はイスラム系の寺院だったらしいのですが、中国系の仏教寺院になっています。

最近、大改築したらしく、あまり歴史を感じさせないくらい、新しくなっていました。

オランダ植民地時代の街並みが残っており、ユネスコから世界遺産に指定されています。インドネシアを１ヵ月くらい旅しましたが、これほどきれいに植民地時代の建物が残っているのはここだけだと思います。

裏道を歩くと、かなり古くなった建物も残っていますが、少しずつ修復しているようです。夜歩くとライトアップがきれいです。

クレウェル市場の北側にあります。

元々、１８世紀に建てられた、スラカルタ王の王室のモスクでしたが、今は、敷地も広く、建物も大きいので、金曜日の集団礼拝に利用されているそうです。

インドネシアのモスクは、暑さ対策で、風通し良くなっていますが、ここは柱が水色に塗られていました。日陰を求める人が寛いでいました。

2010年に当時ソロ市長だったジョコ前大統領が導入した公共バス・システムです。

中型バスを使った基幹道路を通るルートとフィーダーと呼ばれる小型バス（ミニバン）を使った支線を通るルートがあります。バス停は共通で双方とも電子マネーで利用します。大人3,700IDRと格安です。

グーグルマップにもバス停・ルードは反映されているので、市内であれば非常に便利です。


公式ページ
https://solocity.travel/batik-solo-trans-bst-bus-and-feeder-route-map/

グデ市場の西側の向かいにある建物の２階にある麵屋さんです。地球の歩き方でお勧めだったので訪ねてみました。

米粉と小麦粉で作られた麺（Mie）のお店です。外廊下みたいなスペースを使って営業しており、通りを眺められ景色がよいです。

米粉の幅広面のクウェディアウ・パンシッを頂きましたが、インドネシアで食べた麺類では、これが一番美味しかったです。

ソロのバラパン駅前にあり、昼間からモクモクと煙を出して営業しています。夜はバンドも入って家族連れで賑やかです。地元の有名店らしく混んでいました。

正確には、Pak H. Kasdiがお店の名前で、Sate Kambing-Buntelはソロの名物料理で、Sate Kambingヤギ肉のサテで(Sate) Buntelがヤギのひき肉のサテです。臭みもなく、美味しく頂けました。

日本人が来るのは珍しかったのか、バンドがインドネシア人の愛唱歌の五輪真弓の”心の友”を演奏してくれました。驚いたのは、お店の人が、カラオケで練習したのでしょう、日本語で歌ってくれました。サービス満点でした。

ソロのガラパン駅から南に２００ｍくらい言ったところにあるカフェ。カフェと言っても３階建てで中は広々としています。

ガラス張りの会議室みたいなものもあり学生が勉強会をやっていたり、ソファーが配置されてゆったりと寛いだ時間とコーヒーを楽しめます。

ジョグジャカルタの観光案内所で紹介されたDAMRI社のバスが到着したのが、このバスターミナル。一応、屋根はありますが、ターミナルというより広場に近いです。ここから、ボロブドゥール遺跡のゲートまで１ｋｍくらいです。

観光から戻ってきたら、まだ１０時くらい。次のDAMRI社のバスが１３時だったので、ローカルのジャンボル・バスターミナル行きのおんぼろバスで戻りました。料金は外国人向けの30,000IDR（DAMRIは20,000IDR)でした。見たら、地元の人は5,000IDRしか払っていなかったです。

滞在したホテルから近かったので訪ねてみました。クラトンに比べると小規模で楽器や馬車、馬具などが中庭の周りに展示してあります。

毎日のように前を通っていたのですが、ゲートが閉まっていて、中を見ると警護兵みたいな人が儀式をやっていました。普段は警護などいないので、不思議でした。

王宮の道路を挟んで西側にあります。馬車の種類も多く、比較的保存状態も良いので、馬車が好きなんだろうなと感じさせます。

馬車以外にも鞍などの展示もあります。興味深かったのは日傘の識別マップで、位階や用途によって傘のデザインが異なっています。