kazekozoさんのクチコミ(8ページ)全6,871件
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投稿日 2020年04月16日
総合評価:3.0
境内の北の端にある。
本坊の一角、四天王寺としては重要施設、伽藍の一つつ。
五智光院は、本坊庭園とともに、有料エリアにあるが、内部には入れない。
徳川秀忠による再建で、徳川家代々の位牌が収めているからか。
外観は入母屋造り、瓦葺きの平屋。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月16日
総合評価:3.0
石の鳥居をくぐってすぐ、引導石の隣にある。
新しい宝塔があり、中には金色の聖徳太子が安置されていた。
宝塔もそれほど背の高いものではなく、聖徳太子増も小さい。
引導石と一心同体、セットになっている。
このお寺は聖徳太子が創建。
境内には、太子ゆかりの建物、像がいろいろとありそうだ。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月16日
総合評価:3.0
丸池の隣に石柱で囲われた一角があり、その中に石でかたどった大きな足跡がある。
あちこちのお寺にある仏の石と大同小異のもの。
大きさもびっくりするほどではない。
何やら文字か模様が刻まれているようだが、よく読み取れない。
お釈迦様は偏平足だったのかな、などとつまらないことを考えた。
足の指が異様に開いた平らな足跡だ。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月16日
総合評価:3.0
丸い形をしているから丸池。
分かりやすいといえば分かりやすいが、古刹内の池にしては知恵がない。
そういえば、東側にある池は亀池だ。
古来、水が枯れることはないと伝えられている。
囲いで囲まれ、地面よ下に池があるので見下ろす。
11月の末。
落ち葉が水面に漂い、それなりの風情があった。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月16日
総合評価:3.0
境内のもっとも西北の角にある小さな通用門。
境内のはずれにあり、金剛力士像など芸術的な作品もない。
この門の先は谷町筋。
四天王寺学園もある。
今回はこの門よりも南にある石の鳥居から極楽門経由で境内に入った。
3時間ほどかけて、じっくりと伽藍などを拝観した後、中之門から谷町筋へ戻り、地下鉄駅へ向かった。
四天王寺を一周のゴールとなった。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
四天王寺は基本的には無料で拝観できるが、五重塔、金堂、講堂といった中枢部は自由に拝観できない。
西重門で拝観料を払ってこの中に入る。
周囲は朱色の回廊でぐるりと囲まれている。
もっとも北にある講堂で行き止まりとなっていて、回廊を一回りすることはできない。
五重塔だけは中に入れるが、金堂や講堂は遠くから眺めるだけ。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
極楽門の手前にあるお堂。
見真大師は浄土真宗の祖、親鸞のこと。
四天王寺はどの宗派を受け入れる和宗。
親鸞、法然、弘法大師の像もある。
この堂は親鸞の業績をたたえ、顕彰するために建立された。
本尊を阿彌陀如来、 ほかに聖徳太子像が祀ってある。
親鸞の立像は堂横にある。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
地蔵堂の向かい側にある塔頭寺院。
門は開いていたが、拝観はできないようだ。
門から中をうかがっただけだが、庭も手入れが行き届き、閑静な雰囲気。
四天王寺の境内で見かけた塔頭は東光寺とここの二か所。
あとは境内の外にでもあるのだろうか。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
中之門の手前、左手に少しだけ、こんもりとした高い場所がある。
ここには、明治以来この寺に寄せられたお地蔵さまがざっと150あまり、鎮座している。
赤いちゃんちゃんこや前垂れが美しい。
でも、地蔵をお供えした人の気持ちは、悲しかったはずだ。
可愛らしさと悲しさとが入り混じった場所だ。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
中之門の手前にほんの少しだけ小高い丘のようになっている場所があり、そこに地蔵堂の建物がある。
中には赤いちゃんちゃんこをきせられたお地蔵さまがたくさん。
これだけ見ると、水子供養のためとも思える。
可愛らしさと哀しさが入り混じった複雑な気持ちになった。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2017年04月12日
総合評価:3.0
水の都と言われるだけあって、堂島川には狭い間隔で多くの橋がある。
遠回りしなければならない隅田川とは大違いだ。
この橋は堂島川五大橋の一つだそうだ。
その「五大」の根拠はわからないけれど、交通量は多いし、橋のたもとには地下鉄の駅もあった。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
参拝と境内の散策をほぼ終えて、中之門からの帰り道、左手に碑文があった。
安政の大地震は江戸が有名だが、大阪でもあったのは知らなかった。
少し土が盛られ、小さな丘になったところに墓石がたくさん集まっている。
その真ん中にトーテムポールのようなひょろ長い塔が一本たっている。
何が書いてあるか、分からないが、これが碑なのだろう。
阪神大震災の時には、この墓地や石碑はどうなったのか、気になった。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
大黒堂の西斜め奥にある大きなお堂。
細い参道をたどればよい。
元三大師を祀っている。
で、元三大師といわれても知らない。
元三大師元三慈恵大師良源は第18代天台座主、叡山中興の祖といわれる。
また、おみくじの創始者だって、
娑婆っ気のある高僧なんて、親しみがわいてくるね。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:4.0
英霊道の隣にある。
平日の夕方にも関わらず、何人か参拝者がいた。
本尊は一体の像に大黒天、毘沙門天、弁才天の顔を持つ三面大黒天だって。
一人三役、こんな大黒さんは聞いたことがない。
子孫繁栄・福徳智慧・商売繁盛などにご利益がある福の神トリオの仏さまだ。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
境内の北側ある。
中之門から近い。
名の通り、多くの戦没者の霊が祀られている。
霊園事務所も隣にある。
ただ、もともとは、当時世界一といわれた大梵鐘が吊り下げられていて、大釣鐘堂と呼ばれていたという。
その大鐘は第二次大戦で供出、戦後、今の名となったという。
悲しい戦争の歴史が刻まれている。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:2.0
六時堂の北側にある小さなお寺。
門が閉じられていて、拝観はできないのだろう。
四天王寺は広大な寺域があるが、歩き回った限りでは、塔頭はこのお寺だけのようだ。
たまたま通りがかったので写真に収めただけで終わった。
門が開いていたら、中の様子も少しはわかるのに。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
石舞台の正面にある。
音楽を奏で、お供物をそなえるための建物。
創建は奈良時代だが、現在立っているのは1956年に建てられたもの。
毎年4月22日に聖霊会(ショウリョウエ)という聖徳太子の命日のイベントがある。
石舞台で「雅楽」「舞」が催される。
「雅楽」を演奏する場所だ。
だから、ふだんは何もない。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
六時堂の東側に立派な四脚門がある。
ここから先は、寺の宗務を司る本坊となっていて、部外者は立ち入り禁止。
本坊には極楽浄土の庭や客殿、方丈といった歴史も由緒もある施設があり、寺の執務に支障がない限り、公開すればいいのに。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
境内中央に位置する雄大な堂伽藍。
前には石舞台と左右に亀池が広がる。
昼夜6回にわたって諸礼讃をするところから六時礼讃堂の名がある。
薬師如来・四天王が祀られている。
回向(供養)、納骨もここで行われる。
庶民とも縁が深い場所だ。
石舞台を挟んで、遠目だが、中がのぞける。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:3.0
石の舞台を囲むように左右二か所にプールのように配置されている。
池といっても、苔むした石や樹木が配された庭園の池とは趣が異なる。
亀池となっているが、ちょっと見ただけでは亀の姿は見当たらなかった。
池の真ん中あたりに、亀の甲羅干し用の揚がり場がある。
ここにも亀はいなかった。- 旅行時期
- 2019年11月