宝石魚さんのクチコミ全68件

鬼怒川温泉駅から徒歩約１０分、
日中は路線バスも通っているので、
アクセスはまぁまぁいいです。
目の前に鬼怒楯岩大吊橋がかかっているので
部屋から鬼怒川の渓谷が眺められるのもよかったです。

で、まず特筆すべきは、
コスパの高さ。
休前日で１泊２食付きで１万３千円ほどだったのですが、
夕食のバイキングで、カニとステーキ食べ放題。
カニはむくのが面倒なので食べませんでしたが、
ステーキは、国産、しかも地元栃木の那須牛で、
ライブキッチンで焼くステーキは、
やわらかくて、脂も適度に乗っていて、
食べても重さを感じず、
３皿もいただいてしまう、美味しさでした。
カニの方も、他のお客さんは、
たくさん取っている方が多かったので、
美味しかったのではないかなと思います。
他にもライブキッチンではてんぷらや串カツなどがあり、
瀬戸内フェアで鯛飯などもあって、
品数は多いわけではないですが、
ご飯がおいしくて、値段の割に食事がよかったです。

また、お部屋も２間で広々。
襖で仕切ることができるので、
片方寝る部屋、片方遅くまで起きている部屋と使い分けもできるので、
そういったところで便利でした。

あと、従業員の方に海外の方も多く感じましたが、
どの従業員の方も皆さん対応がとても丁寧で、
質問やお願いの返しがとてもよくて、
気持ちよく過ごせました。

一方で気になったのが、
建物全体の古さ、年季の入りよう。
清掃は行き届いているので清潔感はありますが、
全体的に昭和か平成初期の大型大衆向けホテルかって感じ、
まぁ時代は感じます。
また、もう少しきれい（丁寧）に補修や修理をした方が、
見た目がよくなったのになぁ。。。と思うような箇所が
お部屋の中で何か所かありました。
そのあたりは、リニューアルされたお部屋だったら、
綺麗だったのかもしれませんね。

あと、温泉ですが、２階にあるので、
浴場の窓の外側に目隠しが立ててあるのですが、
片方の浴場（男女入れ替え制）では、
一部が壊れていて、そこは外から見えてしまうので、
少し気になりました。

総評としては、
建物の年季が入りまくっていますが、
古るさ（ボロさ）が気にならなければ、
コスパよく泊まれる宿と思います。

高山の古い町並みの近くに建つ温泉旅館。
玄関を抜けると、畳敷きのロビーや廊下が続いていて、
素足で歩けるのは、気持ちがいいですね。

泊まったお部屋は、和洋室等ある中で、敢えての和室。
昭和の感じが漂うお部屋でしたが、
手入れは行き届いていたので、
畳の上でゴロンとしながら、ゆっくりできました。

楽しみにしていた食事は、
飛騨牛のしゃぶしゃぶと追加オーダーの飛騨牛の朴葉味噌焼き。
はっきり言って、しゃぶしゃぶは期待しておらず、
せいぜいお肉２～３枚がいいところだろうと思っていたのですが、
食事処についてびっくり、霜降りお肉が、これ何枚？
って感じで、結構な枚数ありまして、
おいしいお肉をこんなに食べられてシアワセ♪
でも、脂が乗ってるから、しゃぶしゃぶで相当お腹いっぱい。
おかげで朴葉味噌焼きの記憶が。。。。
朴葉味噌は、朝食にも出てきて、おいしかったです。

温泉は、可もなく不可もなくといったところ。
ただ、２つ露天風呂のうち、
片方が塩素臭が結構したのが気になりました。

あと、高台に建つホテルなので坂がかなり急。
古い町並みや陣屋跡等、徒歩5分以内で、
観光にはとっても便利なのですが、
ホテルへの戻りで、
急な坂を上らないといけないのがつらい。
緩い坂は大回りしないといけないし。。。
食事が美味しくて、温泉があって、
観光地が近くて、お値打ちなお宿、
全てがパーフェクトに揃うお宿って、
そうそうないですよね。

それはさておき、総じてお料理の良い温泉宿でした。

米子駅から徒歩５分、
道中、飲食店は多数あるし、
コンビニも道路挟んだ向かい側にあって、
山陰のホテルにしては、
立地が結構いいと感じてしまうホテルアルファーワン米子。

公式ＨＰを見て、
部屋が古そうだけど、
鳥取の観光キャンペーン割が適用されて、
１泊朝食付きで５千円ちょいなら、
まぁいいかな？
と思っていたんですが、
部屋に入ってビックリ、
あれ？ＨＰはリニューアル前の写真載せてたの？
と思うくらい、部屋全体がきれいで、
ベッドもシーツや掛布団が真っ白でめっちゃきれいだし、
ユニットバスもほんと真っ白。
めっちゃきれいになってて、
思っていたのと全然違っていました。
部屋の鍵は、カードキーとかではなく、
鍵式で古いですが、お部屋は、
綺麗にリニューアルされていたんですね。


大浴場も、新しいのでしょうか、綺麗だし、
他に人がいなかったからか、
広々ゆっくりできて、
旅行で歩き回った体を休めるにはもってこいです。

ただ、ちょっと残念だったのは朝食。
色々とこまごましたものを含めたら
３０種類くらいあり、
シジミ汁とか出雲そばとか郷土料理もあったのですが、
和食中心で、洋食メニューが少なく、
特にパンの種類が全然ないし、
和食も小鉢系のものが無くて、
全体的に私に響かず、
んーこれで１０００円かー。。。
適当なカフェで朝食べるか、
コンビニで安く済ませたほうがよかったかなぁ
って思いました。
夜居酒屋をやっているお店の朝ご飯ということで、
少し期待していたんですが、
まぁビジホの朝食なんで、
あまり期待しちゃいけないですかね。

まぁ朝食はイマイチでしたが、
それ以外は、安いし、綺麗だし、快適に過ごせて、
お値段以上に満足できるお宿でした。

地下鉄東西線西１１条駅から徒歩３～４分、
大通公園沿いに立地するこのホテル、
立地がとてもいいですね。
大通公園沿いの部屋からは、
眼下に、大通公園が広がっていて、
訪れた時期は、木々の緑がきれいで、
朝とか、とても清々しい気分になれます。

多分、ホテル自体は、結構昔からあるんだろうけど、
部屋はきれいで快適でしたが、
ユニットバスとか洗面台とか、水回り関係は、
きれいでしたが、少し年季を感じました。

ホテルのウリが朝食らしいのですが、
北海道産の食材をいろいろと使っていて、
美味しかったです。
お刺身とかはなかったですが、
道産野菜のスープカレーとか、
溶岩石石窯で焼いたローストポークやラム、
道産牛のビーフシチュー、
花咲カニ汁とか、じゃがバタとか、
とにかく、おいしくて、ちょっと食べすぎちゃいました。
ちなみにラムにかける（と思われる）ジンギスカンソース、
ちょーおいしかったです。
朝食会場も大通公園に面していて、
朝から新緑を眺めながら、
美味しいご飯を食べて、テンションが上がります。

なお、全体的に洋食が中心で、
和食メニューは少ないように感じました。
あと、朝食付きプランにしたから値段は気にならなかったけど、
朝食だけだと2,500円と、少しいいお値段と感じてます。

今回、宿泊予約サイトから、
朝食付き早割で、１万円ポッキリで
（全国旅行支援割とか入って最終的に7,500円くらい）
美味しい朝食と、きれいなお部屋で、
部屋からの景色もよくて、
なかなかコストパフォーマンスにも優れたホテルでした。
悔やむべきは、前日の夕飯を食べすぎたので、
美味しい朝食の全メニュー制覇ができなかったことかな。

あと、ホテルの建物自体は、真ん中が吹き抜けになっていて、
ロビーから上を見上げると、その高さにおーって少しびっくりです。

東武日光駅から路線バスで約１時間、
中禅寺湖湖畔に位置するゆとりろ日光は、
全部屋、レイクビュー！
下の階だと、街路樹が邪魔になるけど、
それなりに湖のほとり感を感じられます。

この宿、何がすごいかと言うと、
中禅寺湖畔と言う観光する場所がたくさんあるにもかかわらず、
観光そっちのけで、おこもりステイしたくなる、
サービス満載のお宿なんです。

まず、レイクビューラウンジでは、フリードリンクにフリーお菓子。
ドリンクも、アルコール類含んで飲み放題なうえに種類も豊富。
と言うか、ソフトドリンクのほうが圧倒的に少ない。
チェックイン早々、ラウンジに入り浸りたくなります。
ちなみに、夕食時もアルコール含め飲み放題になっていて、
さすがオールインクルーシブ！

他にも、ハンモックエリアがあって、
ハンモックンなんて乗ることないから、
楽しくて、ゆらゆらと揺られまくったり、
ゲームラウンジにある、
何十種類ものボードゲーム・カードゲームを借りて、
ラウンジや部屋で遊んだり、
極めつけは、おこもりライブラリー、
話題の漫画や小説、雑誌が数多く置いてあり、
ソファーやマットが敷かれた半個室スペースにこもって、
まったりゆったり読書にふけったり、
いや、もうねぇ、チェックインからチェックアウトまで、
やりたいことだらけで大忙しです。
あと、玄関横にある囲炉裏で、
焼きマシュマロもできるようです。
やり忘れてたー。

そんなサービス満載なお宿ですが、
施設自体はところどころ年季を感じるものの、
チェックインが無人の入口に設置されたタブレットを操作だったり、
部屋の鍵が電子キーだったり
（数字４桁ですが、覚えるのが苦手でちょっと大変だった）、
夕食・朝食の時間を、自分のスマホから予約したりと、
色んなところで機械化・電子化が進んでいます。
だからあれだけのサービスでも、
値段がそんなに高くないのかなぁ。

温泉は、白濁の硫黄泉で、温度も丁度よく、
温泉入ってる感がして良かったです。
ただ、内風呂・露天ともに、広くはないので、
７～８人くらいお客さんがいたら、
ちょっと人が多いって感じるかもしれません。
あと、露天風呂は、高い垣根があって外が見えなかったのも残念。。。
目の前が主要道だから仕方ないのかもしれないけど。

お食事は、湯葉や八潮鱒、宮みそなど、
地のものを使ったイタリアンのコースで、
お味も量も大満足です。
朝は朝で、フレンチトーストがふわふわで、
ハチミツをかけなくても美味しくて、
半分くらいそのまま食べちゃいました。
あと、牛すじのポトフもやわらかくて、
すごくおいしかったです。

そんな感じで、食事良し、温泉良し、景観良し、
それに加えて、館内サービスも満載でさらに良し、
なのにお値段リーゾナブル、
いいお宿見つけました。

新花巻駅または花巻駅から送迎バスで２０～３０分、
緑に囲まれ、川のせせらぎが聞こえるホテル志戸平は、
都会の喧騒を忘れさせてくれる、そんな立地に位置しています。

チェックインを済ませ、ロビーを抜けると出迎えるのは、
眼下の川と目の前の林が視界に飛び込んでくる渓流ラウンジ。
こちらでは、お昼時を除きフリードリンクが楽しめるほか、
午後はソフトクリームも提供され、
何度でも訪れたくなってしまうスペースです。

泊ったお部屋は花翔館の和室。
ラウンジ同様、川と緑が広がる眺望で、
景色は、なかなかです。
建物の古さは感じされるものの、
きれいに清掃されているので、
ゆっくりくつろげます。

大浴場は２か所、夜間に男女入れ替えですが、
両方とも広い。
片方は、浴場内に階段が設けられており、
浴槽が上階・下階それぞれに設置されており、
更に、露天風呂や甕風呂が複数あったりと、お風呂三昧。
もう一方も、とても広い内風呂と露天風呂、
さらに、渡り廊下を通って、もう一か所露天風呂と、
こちらもお風呂がいっぱい。
相当人が入らなければ、ガラガラ感を感じながら、
温泉を楽しめます。

そしてなんといっても、食事がよかったです。
朝夕ともバイキング形式ですが、種類が豊富。
特に海鮮系の種類が多かったです。
それとステーキ肉も厚めで、食べ応えがあります。
もちろん岩手の三大麺（わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺）もあるし、
デザート系もショーケース２か所にわたりずらりと並んでいる上で、
アイスコーナーとフルーツコーナー、
さらに、チョコレートファウンテンと、
多すぎで食べきれません。
朝も、種類が多く、
焼き立てクロワッサンや、
半熟オムレツビーフシチュー添えみたいのが、
特に美味しくておいしかったです。

また、周りには何もないですが、
施設内に屋外・屋内プールも併設されているので、
（屋外プールには本格的なスライダーが併設）
２泊３日くらいなら、ホテル内だけで十分楽しめるので、
ホテルステイ型の旅行にはぴったりです。
１つ難点を挙げるなら、
ランドリーがホテル内にあるとよかったなぁ。
水着を洗うのにも使うだろうし。。。
徒歩３分くらいのコンビニ併設されているのですが、
ホテルから出なくてはいけないというところが、
靴を履き替えないといけないし、少し面倒なんですよね。

まぁ、ご飯はおいしいし、温泉にも入れるし、プールも楽しめるので、
子連れで過ごすにはすごくいいホテルですね。

鬼怒川駅から少し離れている界鬼怒川。
歩けない距離ではないし、
タクシーも1,000円くらいだったけど、
送迎バスとかあると便利ですね。

で、まず、大谷石で作られた堅牢な正面玄関を通ると、
ガラス張りのスロープカーで上層の宿泊棟エリアへ。
約１分くらいの乗車ですが、
いきなり非日常を体験し、気分が高まります。

ロビーには、益子焼がいたるところに配置されていて、
夜には益子焼のガイドが行われています。
（食事の時間とかぶって聞けなかったー残念。。。）

お部屋は、シャワーブース付きの２間で広々。
１２月でしたが、窓の外には結構紅葉が広がっていて、
景色がよかったです。
ただ、どの部屋も外廊下とつながっていて、
どこへ行くにも外廊下を通らないといけないので、
冬場は寒いし、夏場蒸し暑いんだろうなぁ。。。
特に温泉のある建物が遠い部屋だったので、
夜とか朝とか、温泉に行くのがとても寒かった。。。

大浴場は可もなく不可もなくという感じで、
特段特徴はありませんが、
アイスキャンディーが置いてあったり、
あと、生姜湯がおいしかったです。

写真撮り忘れてましたが、ご飯もおいしくて、
特に土鍋で炊いた炊き込みご飯、
おいしくて、何度もおかわりいただきました。
界は、どこも朝・夕と御飯がおいしいのがうれしいですね。

あと、GoTo期間だったのですが、
予約取り直しが面倒だったので、
GoToが適用にならないプランをあえて予約していたのですが、
宿のほうから
「GoToが適用にならないので、心ばかりですが。」
とのことで、館内利用券をいただき、
夕食の飲み物とお土産代に使わせていただきました。
あえて適用されないプランを選んだんですが、
さすが星野リゾート、心づかいがすごいですね。

そんな感じで、
ゆっくりと、くつろいで過ごせる温泉宿でした。

軽井沢駅から送迎バスで約４５分、
群馬の山の中にありますが、
ひと眠りしていれば到着するので、
アクセスは悪くないですね。

ホテルは、何棟もあって、だだっ広く、
また、全体的に古さは否めませんが、
手入れはされているので、
部屋の中とかはきれいですし、
おもちゃ王国に隣接しているだけあって、
子ども連れ向けにぴったりで、
実際宿泊客は子連ればかりで、
どこもかしこもにぎやかです。

泊ったのは、
おもちゃ付きのメゾネットのお部屋ですが、
おもちゃがたくさん＋メゾネットに、
子供のテンション爆上げです。

食事も、子供が喜びそうな、
チョコレートファウンテンとかソフトクリーム、
デザート類が種類が多めで、
市販の離乳食も用意されていました。
もちろん大人向けも、結構おいしくて、
おやきや鶏飯、五平餅など
群馬や長野の郷土料理が並んでいたり、
自分で具材を選んで作る鍋もあって、
お肉は取り放題だし、
出汁も多分普通の市販のやつだと思うけど、
結構、おいしくて、夕飯はかなりＧｏｏｄ！
一方で、朝食はイマイチ。。。
和食メインで、種類もあまり多くなく、
バッサリ書いてしまうと、
ビジネスホテルの朝食をもう少しよくした感じ。
朝食をウリにしているシティーホテルには完全に負けてる感じ。
夕食を見て、ちょっと期待しすぎたのかなぁ。。。
ちなみに、ぜひ食べておいたほうがよいと思ったのは、
夜に出たプリンとチーズケーキ、
朝食のフレンチトースト、これは必食です。

お風呂も洞窟みたいなお風呂もあって、
露天風呂が浅め（大人だと上半身がお湯につからない）になっていたのは、
子どもに配慮してだったのかなぁと思ったり。
なのに、足湯は結構熱めだったんですよね。。。

他にも建物内にキッズルームがあったり、
敷地内に、ちょっとした木製遊具（滑り台やブランコなど）があったり、
前半で書いたとおり、まさに子ども連れ向けのホテルでした。

ちなみに、おもちゃ王国に隣接はしているものの、
敷地が広いので、子供と一緒に歩くと、
おもちゃ王国の正門からホテルの玄関まで
１０分～１５分くらいはかかりました。
敷地内の周遊バスが、
もう少し本数増やしてくれると便利なんだけどなぁ。。。

熱海駅から送迎バスで３０分程度、高台にあるリゾナーレ熱海。
交通は少し不便でも、眺めは最高で、お部屋から熱海湾がよく見渡せます。

このホテル何が良いかっていうと、
まず、最上階にあるビーチカフェ。
真っ白の砂が一面敷き詰められた中に、
ソファーやデイベッドが配置され、
ちょーくつろぎながら、お茶できる、
最高のくつろぎスペース。
ソファーやベッドに横たわるだけでも気持ちいのに、
裸足で砂を歩く感覚が最高に気持ちいいです。

続いて、おすすめなのが、朝・夕のバイキング。
ライブキッチンでできたてのご当地グルメを食べられるのは、
もちろんよかったですが、
マグロの角切り取り放題が、
これまた、おいしいし、１つ１つが大きいし、たまりません。

３つ目のおすすめが、ツリーハウス。
大きな木の上に、小屋があって、中に入れるのですが、
秘密基地感があって、なかなか楽しかったです。
事前申し込みで、ツリーハウスの中で、
アフターヌーンティーを楽しめる体験もあるそうで、
申し込めばよかったと思いました。

館内には他にも、ウォールクライミングができたり、
プールがあったりと、駅や海から少し離れていますが、
館内でいっぱい楽しめるところがあるので、
１泊じゃ楽しみつくせない、ホテルでした。

高松駅と高松港の中間にあるＪＲクレメントイン高松、
立地が至極便利なので予約したのですが、
それだけじゃなかったです。

まず、できてから数年しか経っていないので、
ホテル内、ロビー、廊下、客室等がきれい。
やっぱり、きれいで清潔感のあるお部屋は、
泊っていて気持ちいですよね。

そして最上階に大浴場付き。
もちろんお部屋にもユニットバスはありますが、
お風呂も、やはり広々したところに入ったほうが、
よりリラックスできていいですよねー。
あと、大浴場が寒いという口コミも見かけたのですが、
事前情報があって、少し身構えていたためか、
私は、特段寒いとは感じませんでした。

あと、１階にセブンイレブンと、
居酒屋、プロントが入っているので、
食事にも困りません。
というか、居酒屋とプロントが朝食場所になってるし。


これで１泊素泊まり5,000円台だったので、
まぁまぁコスパが良いんじゃないかなって思います。

で、あえて難点を上げるとするなら、
食事場所が建物内にあるとは書きましたが、
ホテルの外で、食事をしようとすると、
駅周辺にはお店が少ないので、
繁華街まで少し移動しなければいけないのが面倒かな？
と感じました。
が、その点を考慮しても、
このホテルを選ぶメリットのほうが高いかなと思います。

うん、まぁ、はい、よかったです。このホテル。

名古屋駅新幹線口から歩いて５分ちょっと、
コンビニもすぐ近く（徒歩１分くらい）にあって、
立地はなかなかいいです。

チェックインは、ロビーの機械を使って自分で行う方式ですが、
ホテルの方が、スタンバイしていて、
操作方法などを教えてくれるので、
スムーズにチェックインできました。

ホテル自体は、開業してまだ数年と言うこともあり、
お部屋も館内も清潔感があってきれいなのは、いいですね。

泊まったのはシングルのクイーンサイズのベッドのお部屋ですが、
限られた空間をフル活用と言う感じで、
ベッドの正面に備え付けられた棚に、
色々な備品が所狭しに置かれてました。
一応窓もありますが、
すぐ隣にビル（ホテル？マンション？）が建っているので、
窓を開けても隣のビルしか見えず、眺望は期待できません。

あと、無料の朝食が付いており、
パン数種類＋ジャム数種類、ご飯（Not白米）、スープ２種類、
玉子料理、お肉（ミートボール、ソーセージ）、
ポテト、サラダ（数種類）、
コーヒー・紅茶・オレンジジュース等のフリードリンク
と一通りはそろっていますが、
普通のホテルの朝食バイキングと思って行ったので、
あれ？こんなもの？と拍子抜けしてしまいました。
なお、朝食会場は、前日の夕方～夜は、
フリードリンク（コーヒー・紅茶）コーナーになっていました。

チェーン系のホテルなので、
一定のクオリティーは保たれていて、
きれいな部屋で、広いベッドで休めて、
一応朝食がついて8,000円なら、
コストパフォーマンスもなかなか良いのではないかなと思います。

蔵王温泉のはしの方にある蔵王四季のホテル。
バスターミナルから歩くと、結構な距離があるので、
無料でターミナルから送迎をしてもらえます。

温泉は、宿泊棟から、駐車場と道路を挟んで、
歩いて約１分の場所にある別棟へ。
少し熱めですが、硫黄の香りがする白濁湯は、
山の中の温泉に来たーと言う気にさせてくれます。
ただ、温泉のある別棟は、すぐ近くにあるので、
基本問題はないのですが、
雨が降っていたり、雪が積もっている真冬とかだと、
外出て歩くのは大変かもしれません。。。
なお、一応館内にも大浴場はありますが、
こちらは無色透明無臭のお湯でした。

泊まったお部屋は２０畳の大部屋。
グループで宿泊するときには便利なお部屋ですが、
少数で来ても、部屋を広々と使え、
荷物を片付けなくても布団を敷けるし、
布団を敷いてもテーブル片付けなくていいし、
大は小を兼ねると言うだけあって、
広いお部屋良かったです。
お風呂がないので、その分安かったしね。

また、休憩室みたいな場所には、
フリードリンクやアイスもあり、
漫画や観光雑誌等もおいてあるので、
お風呂上りに、冷たいものを飲みながら、
ゆっくり出来て良かったです。

その他、ホテルの裏手には、鴫の谷地沼があり、
朝夕のちょっとした散策にはぴったりで、
静かな湖畔で、涼しい風に当たって、
心からリラックスできる場所でした。

那須塩原駅から送迎バスが出ているので、
アクセスは便利。
車で行く人が多いのか、行きも帰りも、
バス車内は１～２組しか乗っていませんでした。

泊まったお部屋は最上階だったので、
那須高原が一望出来て、眺めは最高。
リフォームしたお部屋だったので、
綺麗ではあるんのですが、
リフォーム後、少し経っているようで、
所々、擦れていたり、傷んでいたり、
古さは否めません、

あと、地味に面倒だったのが、
エレベータホールが建物の中心にあるのですが、
ホールの出口が一方向しかなくて、
そこからフロアの廊下がロの字型になっているので、
ＥＶホールの出口と反対側の部屋だったので、
若干、ＥＶ遠って感じたり。

なお、貸し出し用のベビー用品が豊富で、
哺乳瓶洗いセットやバスチェアーとか、
あまり貸し出し用品で見ないものもあって便利でした。

また、バイキングでは、キッズメニューエリアがあり、
その一角には、ベビーフードコーナーも。
ホテルで調理したベビーフードに加え、
市販のベビーフードが、ご自由にどうぞって感じで、
めっちゃ置かれてました。
ただ、スプーンがあかちゃん用には少し大きかったので、
一回り小さいサイズだと嬉しかったなぁ。

あっ、大人用のメニューもかなり豊富で、
ライブキッチンでは、宇都宮餃子もあって、
ちょっと嬉しかったり。
デザートもケーキが８種類くらい、
アイスも６種類くらい、
その他に、フルーツやら、シュークリームやらと、
種類が豊富で、食べすぎ注意です。
そーそー朝食で出されていた、
おにぎりのお茶漬けも美味しかった。

お風呂は、内風呂も露天風呂も、
温度が違うお風呂がいくつかあったり、
露天風呂からは、滝が見えたり。
欲を言えば、夜、滝をライトアップしていたら、
綺麗で良かったのになーと思ったり。
あと、若干塩素臭のするお風呂もあって、少し残念。

その他、子供向けのアクティビティーなんかも豊富で、
広大な敷地の中で、あと向けのアクティビティーや、
室内プールなど、天気に関係なく、
楽しめるようになっていました。

全体的に、ホテルがウリにしている通り、
子連れ、特に赤ちゃん連れファミリーに、
とっても優しいホテルで、子連れ客がとっても多い。
なので、館内は、どこに行ってもざわついている感じで、
静かにゆっくりしたい大人だけのグループには、
向かないホテルかなーと感じました。

五色沼散策路のすぐ近くにある大型リゾートホテル。

目の前の道路を渡れば、散策路入り口なので、
本当に五色沼散策にはもってこいの立地♪
惜しいのは、復路。
同じ道を歩いて戻るか（徒歩１時間程度）、
散策路終点のビジターセンターから
路線バスに乗らなくてはいけないのが少し手間かな。
路線バスは本数も少ないし。片道２５０円位で安かったけど。

今回泊まったのは和室のお部屋。
部屋の窓からは、
ホテル裏の桧原湖が良く見えて、景色は抜群。
桧原湖は、露天風呂からもよく見えて、
気持ちが良かったです。

食事は、朝・夕ともバイキングを利用しましたが、
種類も豊富で、美味しくて、郷土料理もあり、
値段のわりに満足度は結構高いです。

施設全体的に、若干の古さを感じますが、
特段、支障もなく、総じて、
泊まって良かったな。と思えるお宿でした。

京都駅八条口から出て、横断歩道渡って、
２０ｍほど歩いて、はい、到着、
って、めっちゃ近い。
特に、私は、みやこみちをよく利用するので、
そこから出てすぐ着くのは、
個人的にポイント高いです。

数年前にオープンしたばかりなので、
お部屋をはじめ建物内に清潔感があって、
もとてもきれいです。

泊まったのは、デラックスルーム。
部屋は狭いけど（１６平米）、
クイーンサイズのベッドは広々していて、寝るには快適。
京都だと、ホテルに長時間滞在しないので、
部屋は、狭くてもあまり気にならないですね。
そして、窓の外には京都駅、新幹線ホームが！
新幹線ビューは少しテンション上がりますねー。

また、館内には、大浴場もあるので、
観光で疲れた体を、広い湯船の中で、
のびのびと伸ばせるのはいいですね。
洗い場も６～７か所あって、
あと、子供用のお風呂いすとシャンプーが
用意されていました。

朝食のバイキングは、
デザート類を含めて４０種類くらい。
和食・洋食の定番メニューから
京のおばんざいや、のどぐろの干物等もあり、
ビジネスクラスの朝食にしては、
なかなか良かったです。
中でも、特におすすめが、デニッシュのパン！
とっても美味しかったです♪

駅近で、全体的に新しくてきれいで、
大浴場があって、朝食がなかなかで、
これで、休日１泊８０００円台は、
京都と言う立地では、
結構コスパが良いのではと思います。

日光駅から送迎バスで４０分、中禅寺湖のほとりにあって、
通りからも少し距離があるので、静かな場所なお宿です。
温泉は源泉かけ流しの白色湯、露天の方は少し熱めで、
ポカポカ温まります。

お部屋には掘りごたつがあるので、
温泉に入って、美味しいご飯を食べて、掘りごたつに入ってまったり。
素敵な時間です。
ただ、２階のお部屋だったのですが、
周りの木が多くて＆高くて、
湖がほとんど見えなかったのは残念。

あと、３月だったので寒い時期ではありますが、
館内が寒かったです。
もう少し暖かいと良かったかな。

客室数が多くなく、ホテル内も静かで、
ゆっくりとくつろげるお宿でした。

津軽地方の魅力が詰められている界津軽。
館内の廊下やお部屋には、
伝統工芸の津軽こぎんがいたるところに施されており、
心がほっと落ち着くような、そんな印象を受けます。

また、館内には、ねぶたが飾られていて、
ねぶたの勇猛で力強さを感じることもできます。
さらに、夜、食事後には、津軽三味線の生演奏。
その迫力に圧倒され、あっという間の30分です。

そしてそして、食事には、もちろん大間のマグロ。
いやー脂が乗っていて、本当に美味しい。
食事が美味しいのは、泊まっていて、特に嬉しいですね。

加えて、星野リゾートなので、
接客対応は、相変わらずの高レベル。
ホスピタリティーの高さに、
いつも感心してしまいます。

このように、津軽の魅力を満喫できる宿ですが、
温泉が内風呂だけなのが残念。
折角、中庭の池をライトアップしているのだから、
池に面している大浴場に露天風呂があると、
なお良かったかなぁ。

軽井沢から、車で１５分、
そこには、外国に行った気分にさせてくれる、
雰囲気抜群なホテルがありました。

到着して、チェックインのため通された部屋は、
クラシックな調度品が並んでおり、
いきなり非日常を感じさせます。

今回お部屋は、ジュニアスイートを予約したのですが、
７０㎡って、マンションの１室と同じ広さですよね、
いやー広い、実に広い。
広いお部屋に、広いベッド。
二人で寝ても余裕あるんじゃないかっていうサイズのベッドを
独り占めって、無駄が多すぎるけど、最高です。
温泉があるけど、
部屋にも浴槽とシャワーブースがそれぞれあって、
浴槽が広い！のびのび入ることができました。

食事については、夜は本格フレンチ、
これも１品１品凝っていて、また美味しいの。
それなりにお値段しますが、
ディナー付きにして正解でした。
そして、朝食、バイキングなのに、レベル高っ！
と思わず思ってしまうような料理が色々と。
生ハムとかチーズ、マリネとか、
ディナーバイキングですか？と思うような
メニューが並んでいて、
朝からテンションが上がりました。
あと、朝食にあった焼きリンゴも美味しかったです。

施設は広大な敷地にあって、
丘の上に、別棟があって、眺めがすごく良かったり、
宿泊棟の中に温泉があるのに、
また別の建物に温泉があったり、
ちょっと広めのガーデンと、
趣の異なる２つの教会、
満喫するには、
１泊２日では足りませんね。

お庭や小道の緑も綺麗なようなので、
初夏から夏にかけて、
連泊でゆっくり過ごしたいホテルです。

全室、露天風呂付きの温泉宿、季の庭。
そこに惹かれて予約したのですが、
部屋のお風呂に入る時間がないくらい、
お風呂がたくさんで、館内の湯めぐりが超楽しい！
男女別に大浴場が２つづつあって、
無料の貸切露天風呂が３つ、
大浴場の浴槽も、いくつも分かれていて、
全部回るのが大変。
お湯も、透明だったり、白濁だったり、
いろいろあって楽しめます。
ただ、隣接しているお宿：木の葉とお風呂が共同なので、
貸切露天風呂は、空くのを待たないと、入れない感じ。
夜、遅ければ、比較的スムーズに入れたのかな？

お部屋の露天風呂は、スイッチを押すと、
温泉が出てくるようになっていて、
水を足さないと結構熱いし、
一方で、かけ流しではないので、
お湯を張っても、時間が経つと、
ぬるくなってしまうし、
蓋をしても、翌日の朝には、
冷たくなっていて、
入れなおすのがちょっと面倒。。。

お食事は個室でゆっくりと。
種類も多くて、量もたくさんなので、
お腹いっぱいです。
特に、上州牛のステーキにカニ鍋、
おいしゅうございました。
カニがスカスカではなく、
身がしっかりしていたのが良かったです。

アクセスは、湯畑とか、
草津温泉の中心地から少し外れていますが、
バスターミナルからシャトルバスが出ているし、
タクシーでもワンメーターでつくので、
不便ではなかったです。
また、夜、湯畑まで往復シャトルバスが出ていたり、
軽井沢までの送迎が無料だったのも、
結構使い勝手が良かったです。

お風呂が多すぎて、制覇できなかったので、
また泊まって、まだ入っていないお風呂にも入りたいですね。

京都駅の目の前、雨でも地下道を使えるから、
濡れずに行いけるので、アクセスが最高。
隣接ビルに、ドンキホーテが入っていて、
こちらもぬれずに行けるので、
ちょとしたものを買うのに便利。
コンビニじゃなくて、ドンキってところが、
お安く買えるので、ポイント高めです。

泊まった部屋はプレミアムフロア。
部屋自体は普通のお部屋ですが、
お風呂とトイレがセパレイトになっていて、
洗い場があるのがいいですね。
また、専用ラウンジで、
ジュース(コーラ、りんご、パイン、オレンジだったかな？)や
コーヒー・紅茶類(抹茶ラテもありました)が、
飲み放題なのも嬉しいですね。

朝のバイキングは、会場の天井が高く、
窓も大きく明るくて、
朝から気持ちい感じになれます。
メニューも種類は普通ですが、
冷静オードブルが結構おいしくて良かったです。

GoToを使って泊まったのでコスパは不明ですが、
ホテル自体は良かったです。
ただ一つ残念だったのが、
ホテルではなく、宿泊客。
プレミアムフロアのラウンジ、
飲み放題のドリンクですが、
都路里（だったかな？）のほうじ茶ティーパックだけ、
数十個はあったものが、
ごっそりと、全てなくなっていて、
なんかなー。。。さもしい人がいるものだと、
ちょっと悲しい感じになりました。