行き当たりばったりさんのクチコミ(9ページ)全341件

モスクワから飛行機なら7時間くらいなのかな？でもシベリア鉄道だと1週間かかるらしい。


その東の果てがここウラジオストック。


壮大な計画を本当に実行してしまった人類の偉業がここに記録してあります。


駅舎に入るには手荷物を金属探知に通さないとならない。
駅の中は海外では珍しい自動販売機もあるし、シベリア鉄道を引くホンモノの計画書や行程表、ソ連時代の職員の制服などお宝も展示しています。

クラッシックな駅舎はハバロフスク方面のシベリア鉄道、同じ駅ですが別の入口から空港行きの列車の入口があります。

われわが泊まったBarcelo Mexico Refomaから歩いて15分くらい。途中、ちょっと危なげな道を歩いて行くのだが、昼間ならなんとか大丈夫そう。
夜はタクシーで行くほうが無難。

カンクンの店は場所柄、観光客が多いから、お土産も充実しているが、こちらは大多数の利用者は地元の住民なので、基本的な一般のスーパーと変わらない。
そんな中でバラマキ土産を探すセンスが問われるかも‥。

日本では見かけない巨大なコーラ、当たり前のように並ぶ大量のホールケーキ‥。
その町の生活を垣間見ることができるので、行ってみる価値はあると思う。

JAL、ANAは高いからと日本人のハワイ渡航手段の第三の選択肢といった感じですが、人気のハワイ線ゆえか、夏休み前の深夜発なのに満席とは驚きである。

ハワイに行くときだけ、ハワイから来る時だけ乗れる地域限定的な航空会社だが、そこはやはりハワイ、CAさんの制服、機内サービス、エンタメをとっても乗った瞬間からそこはもうハワイムード満点。

機内エンタメではアメリカン航空でもやっていなかった「Hawaii Five-O」も最新シーズンが数話ですが見れますし、さらに日本映画では「翔んで埼玉」も見れます。
でもフライトが8時間”しか”ないなので、寝る時間、見る時間、食べている時間を考慮すると結構忙しいでしょう。

フォートラベルGrobal Wi-fiを事前に予約。

使い方はとても簡単なのですが、本体がちょっと大きすぎると感じた。
今どきモバイルバッテリーは別途持参する人が圧倒的に多い上、機内でもホテルでも変換プラグやUSBケーブルがあれば充電できるのだから、わざわざWi-fi本体がモバイルバッテリーを兼ねているところに優位性を感じない。

ロシアはグーグルやLINEが通じにくいという話も聞かれたが、滞在中のこれらは何の問題もなかった。


道案内にグーグルは大活躍、ロシア滞在中でも、仕方なく入れているLINEのお友だちからの定期的な受信も普通に受信していた。

S7と聞くと、今ハヤリのLCCかと思いきや、JALやアメリカン、カンタス、キャセイパシフィック航空と同じワンワールドメンバーで、JALのマイレージが貯まり、貯まったJALのマイレージで特典航空券が購入できます。

今回乗ったのはその特典航空券で、NRT⇔VVO直行便ですが、フライトは2時間20分とソウルに行くより短い。
ただ、マイナーな路線なのか、格安航空券もあまり出回ってないようで、エクスぺディアで検索しても割高感は否めない。

＜機内サービス＞
LCCではないので、ちゃんと機内食、ドリンクサービスが付いてくるが、成田発の便でも日本語OKなCAさんはいないようで、基本英語で要求しないとならない。
機内食は「パンが固い」と評判のサンドイッチがチキンとフィッシュが選べます。
なんせ2時間ちょっとなのでしっかりした機内食出していると、多分給仕の時間がないだろうから、これくらいでちょうどいいのかもしれない。

機内エンタメは一切なし。
ただ乗った飛行機にはタブレットやスマホを固定する機能があったので、事前にお好みのドラマや映画を端末に入れて乗ってもいいでしょう。

初めて乗ったロシアの航空会社、「こんなもんでしょう」という評価で締めます。

場所はプリモリエホテルから歩いて15分くらいのところ。
グーグルマップのナビで問題なくたどり着けます。
細かいところはいろいろ情報があるので、そちらで確認されたし。

我々は到着日夜10時くらいに入店。
待たされたときに座る椅子に独特なインテリアが目を引くことでしょう。

今回は他の客はゼロ。待たされることなく席に案内された。貸切状態だったがバンケットルーム的なところに案内されたので貸切感は薄かった。


初めてのロシア、まずはボルシチを食べたくて早速注文。
後でわかることだが、ロシアのボルシチはどこもハズレがないようだ。

また、すごく甘いといわれるロシアのスイーツもたまたま頼んだイチゴのチーズケーキのホイップクリームは甘さ控えめでかえってよかったと思います。

日本語メニューなし。英語のメニューはあったがメニュー自体は写真付きなので、何の問題もなかった。

またマイル貯めてウラジオストックに行ったらまた行きたい。

＜立地＞
107番の空港シャトルがレーニン像の前に止まります。大通りの反対側がウラジオストック駅。レーニン像の横を過ぎて階段を上って左に行くと徒歩での近道。歩いて5分以内。
日本人人気ナンバーワンも納得。

＜客室＞
今回はスイートを選択。クラッシックなインテリアの部屋だった。
確かにリビング、ベッドルームがあり、ベッドはクイーンサイズ1台。
毎日ベッドメークもしてくれていた。
冷蔵庫あり。ただし、電源が入っていないので部屋に入ったらコンセント挿して使用開始しないとなりません。中は空です。

＜水周り＞
シャワーのみアメニティは石鹸類は最低限揃っていたが、歯磨きグッズはなかった。日本から一通り持っていくことをお勧めします。
シャワーの湯温調節は比較的良好だったと思う。

＜朝食＞
付きプランだったが、普通のホテルの朝食です。ニシンの酢漬けがおいしかった。

＜値段＞
旅行記では一人8000円/泊と表記したが、実際は1部屋8000円/泊でした。
スイートでこの値段は安い。

＜インターネット＞
ホテルWi-fi無料（チェックイン時にIDとパスワード渡される）
朝食のレストランも別のWi-fiがある
レストランのWi-fiの方が通信が安定していた。

＜その他＞
夜、外に一人でタバコ吸いに行った後に戻ると、ロビーで「女の子必要ですか？」と比較的流ちょうな日本語で話しかけてくる男性がいて、ヤバいところに泊まったのかと…。
さらに初日の夜中、急に電話がかかってきて英語で「いかがですか？」的なことを言って来るのがちょっとウザったいが2晩目はそのような電話はなかった。
これもロシアの現実なのか…。

この日一日お付き合いいただいた吉田さんに連れてきてもらったのですが、すごいところのようです。
プロフィールとしては1876年設立の老舗レストラン。
メキシコの歴代大統領、メキシコの芸術家も集まるサロン的な存在。
メキシコ革命の舞台とも言われたレストランです。

歴史的価値もそうですが、料理もメキシコ流のハイソな（古！）料理も楽しめる。

「世界一美しい郵便局」のフレコミで有名なメキシコの中央郵便局ですが、ここも現役の郵便局で、観光前提の運営ではないので、夕方には閉まってしまいます。

それでも少し中を垣間見れるところがあり、そこから写真を撮ってみたら、ヨーロッパの豪華さの概念をふんだんに詰め込んだ宮殿のようなところです。

もう一度来る機会があるなら、営業時間内に来てみたいです。

夕食の待ち時間の散策で訪問。

簡単な歴史として、19世紀末から20世紀はじめにかけてメキシコを統治していたポルフィリオ・ディアスが国立劇場を造ることを決めて、1904年に建設が始まり、その後紆余曲折あって、1934年に完成。

そんなことよりも、決して壮大な建物ではないが、ラテンの陽気なイメージの濃いメキシコにこんな芸術性の高い建物があちこちにあることに驚きます。

”ほぼ”日本全国のご当地グッズが置いてあります。

ただ、やはり外国人の日本土産が前提なので、中途半端なところのご当地グッズは置いてないです。


例えば、わが街埼玉。
埼玉関連のものははこういったところではまずお目にかかりませんので、予想通り。


他はお住まいの方に失礼なので書きませんが、該当すると思う方は自分の街のご当地モノがないことを確認して、旅行記投稿時の自虐ネタにするのもいいかもしれません（笑）

オイラは海外に行く時、外国人向けのお土産用に売られているTシャツを買っています。
ただ、行った時期は10連休後、夏休み前の中途半端な時期だけあって改装工事の絶好の機会。

休業中です。

7月にオープンするというので、また行くことがあったら寄ってみます。

北米大陸を縦断する蝶が越冬するためのところが保護区になっている。
ここメキシコでの滞在は2月までだそうです。


ふもとから歩いて1時間くらいかけて山を登り、蝶の塊を目の当たりにします。

蝶の塊はかなりグロテスクで、その蝶の塊が一瞬のうちにはじけて蝶が飛び立つところは圧巻で、蝶の羽音も聞こえるほどです。
外国人にとってはマイナーな観光地ですが、一度行ってみる価値はあります。


人出にもよりますが、登山道は整備されていないので、かなり砂埃が舞ってホコリっぽいので、マスクは必携です。

あと登山は周りの観光客もいるので、なかなか自分のペースで登れないでしょう。

また一度登り始めると休憩するところもないし、途中でリタイヤすることもできないので、体力に自信のない人は避けた方がいいでしょう。
そんな人は運が良ければ道路に大群が降りてくるところに遭遇できるかも…。

●ロケーション
個人手配では地下鉄（Metro）で行くのがいいらしい。7号線の「Auditorio」という駅が最寄りのようです。メトロではスリに注意。

●料金
一般は75ペソ。かなりの激安です。

●撮影
可。ただしフラッシュ厳禁。三脚不可、ビデオは別料金だったと思う。

●展示品
ものすごい展示品の数に圧倒されます。
各文明（テオティワカン、アステカ、マヤ、メキシコ湾岸など）で部屋が分かれているので、時代ごとの貴重な出土品を見ることができます。中には2000年以上前の遺跡から出たオリジナルが触れるというとんでもない展示品もあります。

●おススメ
①アステカカレンダー
②パカル王のヒスイの仮面
この2つだけ見るために来ても75ペソの入場料の元は十分にとれます。

●まとめ
メキシコシティに来たら必ず予定に入れたいテッパンの訪問地。
時代背景や各展示物の目的、説明のスペイン語が全く分からなくても十分に楽しめる。

天体観測はメソアメリカの古代文明を語る上では重要な要素で、チチェンイツァーの天文台は有名ですが、あちらは上を見て直接星を見る方法で天体観測をしていたが、こちらは中庭に水を張ってそこに映る星を見て天体観測をするようです。

何ともロマンチックではないですか？

また、回廊の柱に彫られたケツァルパパトルのレリーフも愛嬌のある表情で見ごたえがあります。

3つのピラミッドだけで終わらせずここも見に行ってください。
入場料の75ペソで入れます。

太陽のピラミッドは頂上まで登れますが、月のピラミッドは頂上が崩落していて頂上まで登れません。

でも、登った時に眼下に広がる死者の道と太陽のピラミッドのセットの景色は圧巻。

太陽のピラミッドの頂上と月のピラミッドもメキシコの強力なパワースポットなので、登ったら太陽の力を存分に得てきてください。

ピラミッドに登るならば今や中南米に行かないとならない。
その中南米のピラミッドもチチェンイツァーはじめ、マヤのピラミッドの多くが登頂禁止となってきた。

土台がしっかりして、今でも登れるが、事故が多くなると登れなくなる可能性がある。
今のうちに登っておくべき。

現存する遺跡では全長1200メートル。
1200メートルでも十分長いのに実際は4000メートルはあったとされる。
この古代都市がいかに広いものか体感できる。
それだけでなく、途中の小さい川を過ぎると、水を確保するための壮大なため池に変わることを想定しているアイデアにも驚かされる。

2000年前の巨大な宗教施設に感動します。

ピラミッドの斜面に無数のケツァルコアトルを目の前にすると、古代人の知恵と技術に驚かされる。
ここは遺跡全体の最初のハイライトとして見たが、最初からものすごいモノを見たと感じるでしょう。

市街地からクルマで1時間程度で、世界に名だたる広大な古代遺跡があるなら、興味の有無関係なしに絶対に行った方がいい。
何度も行った方がいい。
興味がなくても世界最大の登れるピラミッドに登ることは人生の大きな1ページになること間違いなし。