つばささんのクチコミ全12件

チャオプラヤー川西岸に立つ「暁の寺」、ワット アルン。アユタヤ朝滅亡後、王朝の将軍だったタークシンが新王朝を建設することを決心した時、この寺院が暁に染まり始めたということから、ワット チェーン（暁の寺）と命名。その後ラーマ4世の時代により「暁」の意味をより強調したワット アルン「暁の寺」とされました。写真を撮る時間帯は夕暮れ時が幻想的ですばらしいようですが、私が参りました時は、残念ながら日も昇りきった午前中でした。

「ワット」は寺院を意味しますが、ここは、1357年に僧侶の瞑想の場を提供するために建てられました。高さ72mの仏塔が立っています。

サンスクリット語で「平和の都」を意味するアユタヤですが、中心寺院のワット・マハータートはビルマ軍に破壊され、廃墟に残された仏頭が、長い年月の末に菩提樹の根に取り込まれたもので、今も篤く信仰されています。

海峡ゆめタワーの球状の展望室は２８～３０階まであり、そこは、360°SKY・VIEWです。

最上階は１４３ｍの高さで、関門海峡はもちろん、瀬戸内海、日本海、九州連山を見渡すことができます＾＾

２８階は恋人の聖地に認定されており、そこかしこにハートがいっぱいで、縁結び神社もあり、「赤い糸」もあります(^O^)／

恋人たちが訪れると幸せになれると評判のデートスポット「海峡ゆめタワー」は入場料６００円で、お飲み物付きのお得なチケットもあります。(タワー入場者は駐車場５時間無料）

瑠璃光寺五重塔は国宝に指定されています。

足利幕府との戦いに敗れた大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が１４４２年に建立しました。

凛として優雅なその姿は、それぞれの四季の中で違った表情を見せてくれますが、あくまで美しく品があります。

司馬遼太郎も「街道をゆく」の中で、
　　「長州は、いい塔をもっていると、惚れぼれする思いであった。」と書いています。　

クリスマスシーズンはもちろんですが、大晦日のカウントダウンもあり、年が明けて２月の末まで（点灯時間１７：３０～２２：００）、門司港レトロ地区は、約３０万球のオレンジ色の電飾で彩られます。レトロな建物がむしろ粋に浮かび上がり、とてもロマンチックです。イルミネーションを楽しみながらおいしい食事をとれる素敵なレストランもあります＾＾

萩の城下町にある美術館で、浮世絵・東洋陶磁・陶芸を専門としています。萩市出身の実業家浦上敏朗氏が収集した浮世絵・東洋陶磁などを山口県に寄贈したことを契機に、1996年に開館しました。浮世絵版画は、菱川師宣、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重など、約５２００点を収蔵しています。

サファリゾーン、キッズサファリ、ふれあい広場、遊園地の４つのエリアがあり、どこに行くかで入園料が違います。

オススメは、やはり普通の動物園にはないサファリゾーンですが、もちろん他のエリアも可愛い動物たちがいっぱいです。赤ちゃんもいろいろな動物達に誕生しており、あどけないしぐさに癒されます*＾＾*

常盤公園は、家族連れでも、カップルでも、一人でもそれぞれに楽しめる所です＾＾ｖ
遊園地あり、ミニ動物園あり、植物園あり、温室あり、湖ありと盛りだくさんにもかかわらず、入園料は無料です(^O^)／ただし、駐車料金は一律一回４００円です。ジェットコースターに乗ったり（もちろん料金はいりますがそう高くはなかったと思います）、広い芝生でフリスビーをしたり、ジョギングしたり、四季折々のお花を愛でたりと、天気の良い１日をゆったりと過ごすにはもってこいの場所です。

門司港レトロ地区にある旧門司税関は、赤レンガのとても素敵な建物です。
１階は天井吹き抜けのエントランスホール、休憩室、展示室、喫茶店、２階はギャラリーと展望室となっています。入館は無料ですからレトロ地区散策の際、ちょっと一休みするにはもってこいの所ですし、観光情報コーナーもありますから重宝します＾＾ｖ

秋吉台や秋芳洞は全国的にもかなり知られていると思いますが、別府弁天池は、｢日本名水１００選」に選ばれているとは言うものの、まだまだ知る人ぞ知るといった感があります。場所的には秋芳洞にほど近い所なのですが、公共交通機関を利用して行くには少し不便です。しかし、カルスト台地特有の湧水池の水は、息をのむほどの美しさで、さらに嬉しいことにここのお水はお持ち帰りできるようになっています。このお水で沸かしたコーヒーはとても柔らかくまろやかな味になります＾＾ｖお越しの際には、お水を入れる容器をご持参なさることをお勧めいたします。

高杉晋作や奇兵隊の方々のお墓がある東行庵は、早春の梅、６月の花菖蒲、そして１１月の紅葉と季節ごとに違う表情を見せてくれます。花より～の方には、駐車場に隣接しているお店で、焼き立ての｢晋作餅」はいかがですか。もっちりしておいしいですよ＾＾