2025/07/19 - 2025/07/19
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kojikojiさん
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「無錫」の観光を終えた後は再び高速道路に入り数日前に通った道を「蘇州」に向かって戻ります。約1時間の移動で「蘇州」の町に入り、運河沿いの道を走った先にある「徐福記飯店」というレストランで昼食になります。ここでは蘇州郷土料理と銘打ったものなので名物の「松鼠桂魚(ソンシュー・グイユー)」もいただくことが出来ました。ここでは日本語が達者な店のマネージャーらしき人がかかりきりで接客してくれます。紹興酒を出してくれたり、欲し梅を出してくれたりずいぶんサービスがいいなと思っていましたが、後でこれは販売がありました。今回がツアーが出来て2回目ということと店が新しくリニュアルしたばかりということで料理の写真を全部撮っていたのが面白かったです。食事の後は古典園林の見学ということで「耦園」に向かいます。ここも12年前に来ていましたが、それ以前に「拙政園」をはじめ「滄浪亭」「獅子林」「留園」も何度か見ています。暑かったこともあるのか「耦園」の観光はかなりのショートコースで、以前は最後に手漕ぎ舟に乗ったのですがそれも無かったです。コットも船着き場は閑散として舟も出ていなかったので今はやっていないのかもしれません。続いて「盤門三景」と「蘇州段」ということで盤門路から「呉門橋」の上まで歩きます。橋の下には「外城河」が流れ、これが運河の「蘇州段」で、「呉門橋」とここから見える「盤門」と「瑞光塔」を合わせて「盤門三景」というわけです。日影も無い石橋の上なので皆さんは写真を撮ると過ぎにバスに戻ってしまいます。我々もここは2回目で「盤門景区」にも入っているのでこれで十分です。これで「蘇州」の簡単な観光も終わり、バスは「上海」に向かいます。この夕食は「南京路」の近くの「崇明宴」というレストランで北京料理をいただきます。北京ダックなども出てきましたが、説明がないと日本人には江南の料理と北京料理の違いは分かりません。食後は再びバスに乗って「上海」郊外の「南翔」という町に戻るような感じになります。まだ明るい時間ですが、「上海南翔温徳姆酒店」にチェックインするとこの日の予定は終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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「無錫」から高速に乗って1時間ほどで「蘇州」に到着しました。かれこれこの町に来るのは5回目になります。初めて来たのは2000年の正月で、「上海火車站」から「蘇州站」まで緑色の車体の列車に乗りました。往路はブルーのベルベットに白いレースのカバーの付いた1等車で、復路は3等の硬座でたった50円くらいの料金の差でこれほどかと驚いたことを思い出します。
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「安斉王廟」は1425年の明の洪熙元年に建てられ咸豊10年に破壊されますが、清の同治時代に木材産業に関わる人々によって再建されました。 これは北園の土地の神を祀っているようです。
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「蘇州」の町を大きく囲む「外城河」の運河に沿って進み、「徐福記飯店」というレストランの前でバスを降ります。
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この店はその数日前にリニュアルオープンしたばかりの店のようで、開店祝いのスタンドがたくさん並んでいました。これは麦の穂をオレンジに染めたもので、成熟した麦の穂は「豊作」や「成果が多い」ことを象徴しているほか、中国語の「大麦」は「よく売れる」という意味の「大売」とその発音が同じであることから、近年は店の開店祝いに大麦のフラワースタンドが使われるようになっています。
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店の中に入ると巨大なガラスで覆われたショーケースがあり、その中に食材が盛られた皿が数十枚並んでいます。これは蘇州名物の「松鼠桂魚(ソンシュー・グイユー)」という料理に使われる「桂魚」です。
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こちらも中国の人が好きな田うなぎで、中国語では「鱔魚(しゃんゆー)」と呼びます。料理としては細切りの炒め物「炒鱔絲」、江蘇料理のごま油風味の甘い炒め煮「炒鱔糊」、浙江料理のから揚げ甘酢あんかけ「生爆鱔片」があります。サンプルとして並べられた食材は閉店後に店のスタッフで全部食べるそうです。
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その奥には水槽がいくつも並び、生きた「桂魚」やカニがいました。
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この店は数日前にリニュアルしたこともあり、日本のツアー客が来るのは我々が最初だったようです。マネージャーの男性が出された料理の写真を撮っているので負けじとシャッターを押します。最初はキュウリの細切りの漬物と大根の醤油漬けが出てきました。
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蘇州名物料理の「松鼠桂魚(ソンシュー・グイユー)」が出てきました。この魚は小骨が無いのと白身が肉厚で美味しいので我が家でも食べられます。冷たいビールでいただきます。
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殻付きエビのニンニク風味の唐揚げもビールが進みます。
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豚肉と大根の煮込み料理は炒飯より白ご飯が欲しくなります。
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鶏肉とキノコの薄味のスープ。
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こんな感じにどんどん料理が並んでいきます。
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無駄な油が落とされてトロトロに煮込まれた豚の角煮です。今回各所でいただきましたが、一番おいしかった気がします。
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麻婆豆腐は日本人向けに麻辣は抑えられていますので、ちょっと物足りなく感じます。
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豚の細切り肉を甘辛味噌で炒めて、北京ダックのように「 烤鴨餅(かおやーぴん)」に細切り野菜と一緒に包んでいただきます。これはめちゃくちゃおいしいです。
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ほうれん草と玉子炒めは自分で作れるレパートリーです。個人的にはバターでソテーして、最後に醤油をかけて食べたいです。
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蘇州麺には2種類のスープがあって、1つは透き通るような白湯、もう1つは醤油ベースの紅湯です。これは後者の方の麺料理です。妻と「蘇州」を自転車で周った旅ではこの蘇州麺の有名店で両方を食べました。
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茄子と青唐辛子を甘辛く炒めた料理はシンプルで美味しいです。炒飯もしっかりいただいて満腹になりました。
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店のマネージャーから紹興酒のサービスがありました。さらに「話梅(ふぁーめい)」という干して甘い味の梅もいただきました。最後までサービスなわけではなく、食後には紹興酒が80元と120元、梅が40元、紹興酒を入れる陶器が120元という販売がありました。もちろん買いませんでした。
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食事の後は少しバスで移動して「耦園」の観光になります。「蘇州」には何度も来ていて有名な「拙政園」をはじめ「滄浪亭」「獅子林」「留園」も何度か見ています。
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蘇州には現在9つの「古典園林」がユネスコの世界文化遺産に登録されています。1997年に「拙政園」「留園」「網師園」「環秀山荘」が登録され、その後2000年に「滄浪亭」「獅子林」「退思園」「芸圃」「藕園」が登録されました。まだ全部は見切れていないですね。
グウエン (オウユエン) 自然・景勝地
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昼過ぎの一番暑い時間帯なので我々以外に観光している人の姿も少ないようです。
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12年前はこの細い運河に面した「藕園」の出口から手漕ぎ舟で舟遊びがありましたが現在もあるのでしょうか?見渡す限りそのような船は見えませんでした。
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清代の最末期の光緒年間のはじめに安徽地方の民政と軍政長官で、江蘇と安徽と江西地方の総督代理だった沈秉成が退官後に夫人の厳永華とともに蘇州に移り、隠居する際の1874年にこの庭園を買いとりました。
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もともとは陸錦という人が建造した「渉園」でしたが、沈夫妻がここを隠居としたため「藕園」と改名しました。(藕は偶と発音が同じOu)と改名されました。「藕」は蓮根の意味ですが、「偶」は連れ合うやペアになるという意味があります。
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本物の観賞用カボチャが置いてあるだけで、この邸宅には誰かが住んでいるのではないかという錯覚を感じます。これはフランスのロワール渓谷の城を巡っていても感じました。
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茶壺と炉扇で文人趣味の煎茶を感じます。中国の伝説によると茶の起こりは神話時代の帝王の神農(しんのう)に始まります。神農は医療と農耕の神といわれ、病気の予防のため生水は沸かしてから飲むように民に命じていました。ある日、神農が水を沸かしていると、風に飛ばされた数枚の葉が鍋に偶然舞い落ち、飲んでみると風味が良いばかりか、体に力がみなぎってくるのが感じられました。それは茶の樹の葉だったことから神農は民に広くこの木を植えて葉を煎じて飲むように命じました。
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お茶というと陸羽のことも忘れられず、この人の功績はやっぱり大きいと思います。史上初めての茶の専門書「茶経」を著し、お茶に関するさまざまな知識を紹介する一方、正しいお茶の煎じ方や飲み方を推奨しています。陸羽の提唱により唐代の文人と官僚の間で喫茶の形式化が進み、飲茶が情操の薫陶と品格の向上に結びつけられるようになりました。「茶道」という言葉も陸羽のお茶を指す言葉としてこの時代に生まれています。
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「盆景」の起源は紀元前3世紀頃の中国にまで遡ります。この時期の中国では自然崇拝や道教の思想が広がっており、自然の一部を身近に置くことで精神的な安らぎや調和を得ようとする文化が育まれました。特に山や川、木々を模したミニチュア風景が自然の美を手元に感じられるものとして非常に人気がありました。
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「載酒堂」は邸宅の正殿で、主人の沈秉成が客をもてなし、重要な儀式を行う場所でもありました。名は宋代の詩歌「東園に酒を携え、西園に酔う。」に由来し、田舎の生活を彷彿させます。
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「藕園」の庭園の総面積は8,000平米あります。家屋が中央にあり庭園は「東花園」と「西花園」に分かれ、庭園と家屋の間は走馬楼によって結ばれています。 これは「蘇州」にある庭園の中でも独特なようです。
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「太湖石(たいこせき)」とは中国の「蘇州」付近にある「太湖」周辺の丘陵から切り出される穴の多い複雑な形の奇石です。「太湖」付近の丘や湖に浮かぶ島は青白い石灰岩でできていますが、かつて内海だった太湖の水による長年の侵食によって石灰岩には多くの穴が開いて複雑な形となりました。
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「無俗韵軒」は中央の住居と東庭の間にある小さな中庭で、主が書斎で読書をし、客を迎え入れる場所です。南には田園風景、北側には湖や岩山や山の峰々が一望でき、詩を詠んだり絵を描いたりする場所は魅力的です。
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「東花園」は山と池が中心で「黄石假山」などがあり、「城曲草堂」から「戴酒堂」や「山水間」へと続いていきます。
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「藤花舫」は「渉園」の時代にこの表の庭に藤が植えられていたことから名付けられました。
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この数年はヨーロッパ各地の城や邸宅で中国趣味の部屋を幾つも観てきました。直近ではイギリス南部のブライトンで「ロイヤル・パビリオン」という中国趣味の宮殿を観たばかりですが、中国以上に中国を感じるインテリアでした。
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「芭蕉」は中国南部の原産ですが、日本に伝わったものをシーボルトがヨーロッパに伝えたことから英名はジャパニーズ・バナナです。40度近い炎天下で見ると「芭蕉」ではなくバナナに見えてきます。
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こんな邸宅に住めたら文人趣味に没頭できそうな気がします。本当に憧れる世界観が目の前に広がっています。
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死蔵されたままになっている三浦竹泉や清風与平、大叔父たちの造った茶器もこんな環境があったら使えるのになと思います。ガラス製の水注を見るとヴェネツィアのムラーノ島で煎茶碗と茶托を誂えたことなども思い出されます。
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「西花園」には「織簾老屋」や「蔵書楼」なども点在しています。
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中国では庭園のことを「園林」といいます。江南地方に「園林」が集中しているのには造園に必要な自然と経済と人文などの諸条件が全て揃っているからです。庭園を造るには山と水、とりわけ水が重要です。山は自然の山が無くても土や石や岩を築くことは出来ます。しかし、水は天然の水源が無ければ地面を掘るだけでは池は作れません。
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江南には水路が縦横に巡る地形であるため水源が豊富な土地と言えます。そのうえ、気候が温暖で冬も比較的暖かいことから常緑樹や植物の生長にも適しています。また、築山に必要な石も南京や宜興、杭州などの黄石が多く採れます。「蘇州」は太湖石の産地としても名が知られています。
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庭を築くためには多額の費用が必要ですが、江蘇と浙江の地域は古くから「魚米の郷」と呼ばれ、さらにシルクを多く生産し手工業が発達していました。こうした商工業の発展は造園をするにあたっての経済的条件も備えました。庭園の造営は文化的行為であるため、人文的な条件も必要です。江南は古くから学問の機運が盛んで、明時代や清時代には科挙試験に合格して上京するものも多く輩出しました。
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庭の建物の命名は非常に思慮深く行われ、それらはすべて「双」という言葉を裏付けています。 夫婦の庭園は「東庭園」と「西庭園」に分かれており、「東庭園」には黄石が積み重なり、急峻な山のように直立しており、西庭園は太湖を表しています。
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東庭の寿月池があり、その向かいの西庭には井戸が設けられ、「東池と西井戸」という相対する風景を形成しています。
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このような「園林」に遊んでいると「壺中日月長」という言葉を思い出します。これは後漢の時代の汝南(河南省)の費長房という役人が、市中で薬を売る1人の老人に身を変えた仙人にいざなわれて壺の中に入るという物語です。
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壺の中には別天地が広がっており、立派な宮殿の中で美味しいお酒やごちそうの歓待を受けます。やがて費長房はそこで仙道の修行を授けられることになり、10日ほど経ったと思い現実世界に帰ってみると、なんと十数年も経っていました。表の現代的な「蘇州」の町とと比べると浮世離れした世界が残されています。
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回廊に施された模様を有する窓はとくに「漏窓 (ろうそう) 」「花窓 (はなまど) 」などと呼ばれます。後ろの庭園空間を模様の隙間から透かして見せるような、あるいは漏れ伝えさせるような役割を果たしています。
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窓は西洋文化においては光や新鮮な空気を取り入れるものでしかないが、中国人にとってそれは1つの額縁であり、庭園はつねに窓の外側に位置します。
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この庭園の回廊の「花窓 (はなまど) 」は全てのデザインが異なっていますが、市内にある他の庭園を見ても同じデザインの物は1つもありません。
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今回のツアーでは「園林」を見学するのはここだけが予定表に入っていました。実際は翌日の早朝にホテル近くの庭園をもう1つ観ることが出来ました。
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「藕園」は「蘇州」の「園林」の中でも比較的小さいのですが、ガイドさんは時間の都合なのか半分ほどで出口に向かってしまいました。
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「藕園」の周りには運河があり、木々も美しい公園もあるので変身写真の撮影スポットになっていました。
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この暑さの中で宋時代のウイッグとアクセサリーを付けてメイクもばっちり決めて重たい衣装を着るのは大変だと思います。それにしてもこの流行は中国全土の物だと思います。17年前に妻と2人で貴州省を旅した際にはいろいろな少数民族の本物の花嫁衣装を着させてもらったのは改めて良い機会だったと思います。
貴州省変身の旅:https://4travel.jp/travelogue/10354530 -
今回の「蘇州」の観光も残り1カ所になりました。今まで「蘇州」に来た中では一番簡単な観光でした。
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旧市街の外に広がる新市街には不思議な形をした高層ビルがたくさん建っています。20年前には妻と「蘇州夜曲」を唄いながら自転車で周った町はもう残されていないようです。
https://www.youtube.com/watch?v=RAakn8Y-hwI&list=RDRAakn8Y-hwI&start_radio=1 -
「盤門路」でバスを降りて、「呉門橋」に向かって新しい町並みの中を歩きます。12年前は営業している店はほとんど無かったのですが、どこもちゃんと店が入っていました。
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中国では麻辣小龍蝦(マーラー・シャオロンシア)というザリガニ料理が流行りましたが、ここでは炎天下を歩く妻を応援しているようです。「大姉、加油!老版、加油!」
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「槃門景区」は以前にも来ていて、園内はじっくり観光していますが、今回は「呉門橋」の上から「盤門」を眺めるだけです。蘇州市街を四角く囲む水路の南西角に位置する門で、紀元前514年に呉の名将である伍子胥(ごししょ)が築き、1351年に改築された城門で、横には水門が並んでいます。水門から続く水路では手漕ぎ舟に乗ったことがあり、船頭のおばさんの歌が素晴らしかったことを思い出します。
盤門 文化・芸術・歴史
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「槃門景区」の中にある「瑞光塔」は53メートルの高さを誇り、この塔が最初に建立されたのは紀元247年のことです。日本の塔とは違った優美さを感じます。
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予定表にある「盤門三景」とはこの「呉門橋」と、ここから見える「盤門」と「瑞光塔」を合わせたものです。
盤門景区 史跡・遺跡
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「呉門橋」の下には「外城河」が流れ、これが運河の「蘇州段」ということになります。
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炎天下の橋の上には人影もなく、ツアーのメンバーの方もとっくにバスに向かって歩いています。
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「蘇州」の観光はもう1つあり、車窓から「虎丘」を見るということでした。それではあんまりだということでガイドさんとドライバーさんがバスを近くに止めてくれました。
虎丘 建造物
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「虎丘」は既に2000年程の歴史を持つ「呉名第一の名勝」と称されています。宋代の詩人の蘇東坡によって「蘇州に到りて虎丘を遊ばずんば憾事なりけり」とうたわれています。
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春秋戦国時代に呉王夫差が父親である闔閭(こうりょ)を剣池に葬りました。その3日後に白い虎が現われ、墓の上にうずくまっていたと言われるのがその名の由来です。蘇州一の古さを誇る高さ47メートルの八角七層の塔ですが、塔身が北に15度傾いています。400年ほど前から地盤沈下のため傾きだしたとガイドさんの説明がありました。
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前回はもう少し先の鼎があるところで塔を見上げ、その後は「山塘河」に沿って「山塘街」を歩くことが出来ました。
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簡単な「蘇州」の観光を終えてバスは高速に入り「上海」を目指します。
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「蘇州」から「上海」までは2時間の移動の予定でしたが、夕方の渋滞もありもう少しかかりそうです。
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渋滞で停車しているバスからは上空を飛ぶ航空機がよく見えました。これは「上海虹橋空港」へ着陸る便だと分かりました。
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高速道路の虹橋の料金所を出たガソリンスタンドでトイレを借りました。
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ちょうど真上辺りを飛行機が飛ぶのでトイレにも行かずに写真を撮っていました。
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始めて「上海」に来た1999年の冬はまだ「浦東国際空港」は出来ていなかったので、「虹橋空港」しかありませんでした。
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この日の夕食は「南京路」近くの「崇明宴」というレストランで北京料理をいただきました。これまでの料理と違ってピリ辛なパンチのある味付けを期待します。
南京路 散歩・街歩き
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店内にはいくつもの水槽が並び、美味しそうな食材が並んでいます。
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スッポンというと「荊州」から「武漢」へ向かうバスの車窓からすっぽんの養殖池が延々と続いていたのを思い出します。滋賀県の大津に美味しい店があったのですが、中国ではすっぽんを食べたことはありません。
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ズワイガニはロシアから入ってくるのでしょうか?この時期に生きたままの物を「上海」で見るとは思いませんでした。
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この時期に牡蠣かとも思いますが、1個1個ラッピングされて美味しそうに見えます。
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期待していた北京料理とは違い、ここまで食べてきた江南の料理のようです。
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そして今回不思議に美味しかったカリフラワー炒めも出ました。
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キュウリとニンジンと木耳と豚肉を炒めた料理もここまでのどこかで食べたような気がします。
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賽の目に切った鶏肉の辛味炒めも今回のツアーの定番料理です。
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甘辛味噌で炒めたナスはどこの土地で食べても美味しかったです。
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そして日本人の大好きな麻婆豆腐。
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青菜炒めはシンプルな塩味です。
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高校生の時に母が作ってくれたお弁当に良く入っていた「イシイのおべんとクン ミートボール」を思い出すような大きさの肉団子です。
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だんだんとシンプルなキャベツと豚バラ炒めのような料理が気に入ってきます。
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豚バラと青唐辛子を炒めた料理はかなり辛かったですが後を引きます。
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ここでも北京ダックが出てきました。
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今年は北京ダックに縁があるような気がしてきます。この数カ月で3回も食べる機会がありました。
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パラパラのシンプルな炒飯とここでも食べきれないほどの料理が並びました。
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店の近くにあった「山東餃子館」という看板を見て実家の近くにある中華レストランを思い出しました。今回「蘇州」で買った15年物の「太彫王」はこの店に持って行って友人たちと宴会をするのが良いなと思いつきました。
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帰国後に小さい方の1リットルの「太彫王」を持ち込ませてもらって宴会をしましたが、美味しい紹興酒には美味しい料理ですね。
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早めの夕食を食べ終えるとバスは「南翔」に向かって走ります。ここでも夕方の帰宅ラッシュになって、思ったより時間が掛かります。
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「IKEA」は漢字表記すると「宣家家居」だということを知りました。カルフールの「家楽福」の方が分かりやすく意味も通じやすいと思います。
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12年前にはまだ無かった高さ632メートルの「上海タワー」が見えました。その当時は栓抜きのような「上海環球金融中心」が一番高いビルでした。
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低層のマンションの物干しが面白いです。以前は根なのがあったかどうか記憶にはありません。四角い枠は壁面からワイヤーで固定されていて、家の中にある長い物干し竿に洗濯物を下げてから枠に引っ掛けるようです。
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30分ほどで「南翔」の町にある「上海南翔温徳姆酒店」に到着しました。
クラブツーリズムの江南8日間ツアーで宿泊しました。 by kojikojiさんウィンダム上海南翔 (上海南翔希〓〓逸林酒店) ホテル
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ウインダム系列のホテルは今回のツアーで唯一2泊連泊し、最後のホテルなので今までで一番高級なホテルです。最後のホテルが一番良い部屋なのは格安ツアーのアルアルですね。終わりよければすべてよしなのですが、今回のホテルはそれぞれ良かったと思います。
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1階の朝食を食べるレストランも高級なインテリアです。
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部屋に入って電源のスイッチを入れると電動でカーテンが開きます。部屋も広く快適な滞在が出来ました。
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このホテルのベットも寝心地が良かったです。
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バスルームも十分に広いですが、洗面台周りがちょっと狭い印象です。
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バスタブもありましたがシャワーだけで事足りました。お湯は十分に出てストレスなく使えました。
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部屋からは「虹橋空港」から離陸する飛行機がよく見えました。この後はガイドさんのアプリで呼んでもらったタクシーで夜遊びに出掛けます。
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