2025/03/31 - 2025/04/06
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chemireさん
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いよいよ旅の最終日。
当初は移動するだけの日としてたけど、急にもったいなく思えてきて、検索すると深谷駅は東京駅の双子とも呼ばれるという記事を見つけたので、途中下車。
深谷は渋沢栄一の出身地でもあったので、功績を勉強しながら帰路に着きました。
- 旅行の満足度
- 3.0
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4月6日(日)旅7日目
高崎駅のコンコースにあった上野三碑(こうずけさんぴ)のレプリカ。
現在の高崎市に所在する、7世紀から8世紀にかけて建てられた完全な形で残っているものとしては日本最古の石碑。2017年10月に、ユネスコ「世界の記憶」に登録。 -
高崎駅から国府津行きに乗車して、
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深谷駅で下車。レンガの壁が印象的です。
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改札口の前には、駅員さんからの愛情あふれるメッセージ。地域密着感があって良いですよね。
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渋沢って、埼玉らしい
渋沢栄一の出生地は血洗島で、現在の深谷市にあたります。 -
構内には、渋沢栄一や深谷市のキャラクター「ふっかちゃん」が描かれたものなどがいろいろ掲示されていました。
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近代日本の父と母。
今回の旅の初めに訪れた水戸で渋沢栄一の名を見つけてから、その後も各所で目にすることとなり、旅の締めくくりにも登場。そんなにすごい人だったんだと改めて知ることとなったので、ちょっと調べてみました。
新1万円札の肖像となった渋沢栄一の数ある功績のひとつに、富岡製糸場や銀座煉瓦街の建設に関与し、レンガを通じて日本の近代化に貢献したことがあげられます。
銀座煉瓦街の建設は、1872年(明治5)の大火がきっかけ。発足したばかりの明治新政府は、すぐに銀座の復旧を開始し、井上馨の主導により耐火性を意識したレンガの街並みが誕生しました。
井上の部下だった渋沢も、銀座煉瓦街の建設に関わっていますが、街並みの復旧だけではなく、明治新政府へと政治体制が切り替わったことによって職を失った旧士族の救済のため、従来の職人だけでは間に合わなくなったレンガの生産・施工を、失業した武士がたちが担うようにしたそうです。
また、渋沢は、近代化を推進するため国内初の機械式レンガ工場として日本煉瓦製造(株式会社)を設立。1887年(明治20)に操業を開始してからは、レンガの需要に対応するべく1895年(明治28)に深谷駅から分岐して工場へと通じる専用線を建設し、これは民間企業が敷設した専用線の国内第1号となりました。その後、深谷市の工場で造られたレンガを用いた赤坂迎賓館(1909年)や万世橋高架橋(1912年)などが次々と建造されましたが、関東大震災などを経て建築材料の主力はコンクリートに移行し、レンガの需要は減退。日本煉瓦製造は、2006年(平成18)に解散しています。 -
では、建物の様子をチェック。
JR深谷駅。
1996年(平成8)竣工された東京駅を模したデザインの駅舎は、深谷市出身の渋沢栄一が設立に関わった日本煉瓦製造株式会社で製造されたレンガが、東京駅の建設に多く使用されたことに由来。1914年(大正3)に竣工した東京駅のレンガの約9割が深谷産だったそうです。 -
関東の駅百選認定駅
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駅舎は、1996年(平成8)に改築されましたが、耐震基準の関係から、実はレンガ造ではなくレンガを模したタイル張りになっています。
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深谷市は、レンガの重要な供給元として発展を遂げたことから、レンガの街をアピールする意味も込めて、深谷市本庁舎の新設には約16万個のレンガを使用。民間企業や個人住宅にも、レンガを積極的に使用するように働きかけたそうです。
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地上に下りると北口には、からくり時計の中央ケースの中で可愛いキャラクターがグルグルと回っていました。正時には「青い目の人形」のメロディとともに、渋沢像が日本人形と青い目の人形を手に持って現れるそうです。
〈深谷市HPより〉
名前/ふっか(愛称 ふっかちゃん)
性別/時と場合による
誕生日/平成22年6月28日(でも歳はとらない)
ルックス/ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもの。地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴。胸には、市の花「チューリップ」のボタン。
好きな食べ物/肉類全般。特に「深谷牛」や「武州和牛」。深谷ねぎたっぷりの「煮ぼうとう」も大好き!夏はとっても甘いトウモロコシ「味来」にハマる。 -
なんと深谷市には「渋沢栄一政策推進課」まであって、とにかく、渋沢推し。キャラクターの使用管理など徹底しています。くまモンみたいに県を支えるキャラクターになれるの(なっているの)かな?
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川沿いで、ちょっとお花見。
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北口・南口と駅の周りを巡ってみました。どこから見ても素敵な外観。
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ここにも、ふっかちゃん。
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青淵(せいえん)は、渋沢栄一の雅号。
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では、渋沢栄一に見つめられながら、羽田空港方面に向け出発します。
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9:57深谷JR高崎線(上野東京ライン/乗換不要 東京JR東海道本線)熱海行~品川11:34
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11:45品川 京急本線快特羽田空港ターミナル行~羽田空港12:00
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当初、北関東の旅を思いついた時には、大谷資料館(地下採掘場跡)の見学や佐野厄除け大師の参拝など、いろいろ盛り込んでいたけど、いざ出かけてみたら前半は雨の日が多かったこともあって、次々とて予定を変更して行動を縮小。
次回からは、雨に備えての2次プランを考えようと思ったけど出来るかなぁ。 -
空港でお土産を追加で買って、地上支援車の動き回る様子を見ながらランチ。今回も楽しい旅でした。
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おまけ。北関東の旅で歩いた記録。
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