2025/03/31 - 2025/04/06
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chemireさん
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足利駅から前橋城へ移動。
前橋城跡を見学してから、前橋公園でお花見。
前橋駅付近の商店にあった昭和レトロなお店で、昼食。
3時間半だけの滞在だったけど、楽しさの詰まった旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
4月4日(金)
旅5日目にして、朝から晴れました。いつもよりは早めにホテルをチェックアウトして出発です。足利駅 駅
-
8時50分足利駅発の両毛線高崎行に乗車します。
歴史の詰まったまち、足利。良いところでした。 -
9時36分前橋駅に到着。
ホームからホテルが見えたけど、今回は泊まらないので参考のため場所を覚えておきます。 -
コインロッカーに荷物を入れ、駅の様子をチェック。平日だしラッシュアワーじゃなかったからか、人出はあまり多くありません。
前橋駅 駅
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10:05 いざ、出発。って、乗車するわけではなく歩き始めました。
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萩原朔太郎の故郷だったんですね。文化歴史めぐりが気になったけど、やっぱり城跡を目指します。
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前橋市の花「バラ」をモチーフにしたデザイン蓋。バラの配色の組合せは全部で7種類で、花特有のやわらかさを表現するため、バラの部分に陶器タイルが採用されているのは全国的にも珍しい手法だそう。
足利学校は滑らないことに重きをおいていたけど、タイルって雨の日に滑りやすくないのかな? -
10:35
聳え立つ様子が、街の雰囲気に馴染んでないなと感じてしまった群馬県庁。旧庁舎の昭和庁舎は、素敵なのになぁ。
県のHPによると、33階建て・高さ153.8mで道府県庁舎としては日本一の高さだそう。無料展望ロビーからの眺めは絶景らしいけど、時間がないので今回はパスしました。
ところで、この道府県1位の高さというのがミソで、都道府県では、都庁第一本庁舎が高さ243mで1位となります(高さを比べる必要ってある?)。群馬県庁舎 名所・史跡
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前橋城復元図。
前橋城の歴史は15世紀末まで遡り、厩橋城の前身とされる石倉城が起源のようですが諸説あり。17世紀中頃には厩橋の地が前橋と名を改められ、前橋城と呼ばれるようになりました。
歴代城主は様々で長尾景虎(のちの上杉謙信)や北条氏直の名も見られ、利根川の度重なる氾濫と洪水の浸食を受け続け修復を重ねていたものの、松平家の川越への転封を契機に、明和6年(1769)に天守や大手門などが取り壊され廃城となっています。
その後、100年の時を経て再築城が許可され、慶応3年(1867)1月には松平直克が入封しますが、廃藩置県により真っ先に取り壊しが決定。莫大な費用をかけて造られた前橋城は、再び姿を消してしまいました。 -
馬型埴輪の像を発見。なぜここに建っていたのか分からなかったけど、群馬県は国宝・重文の埴輪の出土が全国で群を抜いて多いから、それを伝えたいのかな。
まぁ理由はどうであれ、可愛い。 -
可愛いから、うしろ姿も。
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埴輪の奥には、石垣が少し残っていました。
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県警の前には、三の丸緑地とあります。
前橋城が廃城となったとき本丸御殿だけは取り壊しを免れ、群馬県が成立した後は、県庁の庁舎として老朽化で取り壊される昭和3年(1928)まで使用されていたそうです。
現在は、その本丸御殿の跡に旧庁舎の昭和庁舎と高層の群馬県庁が建ち、二の丸の跡地には前橋市役所、三の丸跡地には前橋地方裁判所が置かれています。 -
わずかに残る土塁の様子を、じっくりと観察。階段があるけど、土塁上は歩けないみたい。
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土塁に沿って歩道を進み、振り返って。
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前橋城跡の碑。
前橋城跡 名所・史跡
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土塁のまわりを行ったり来たり。
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桜は5分咲きくらい。
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県警へと続く道は堀切だったのかなと思いを巡らせたけど、遺構が少な過ぎるなぁ。
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土塁を回り込むように道を進むと小さな公園があって、前橋城ゆかりの「お虎」の伝説になぞらえ、氾濫の絶えなかった利根川を鎮めるためにつくられた虎姫観音堂の案内表示がありましたが、向かわず折り返しました。
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再築された前橋城は当時の日本の技術の粋を集めた要塞で、土手や堀がはり巡らされ、土塁の要所要所に砲台が設置された非常に近代的な造りだったそうです。
その面影を感じられないのが残念。歴史を取り戻すことが出来たらいいのに。 -
10:57
土塁に別れを告げて前橋公園へ。水戸から始めた旅は、前橋に来て、やっと日中に多くの桜を楽しめそう。 -
県庁より歩いて来た道は公園より高台にあって、園内の様子を見下ろすことができます。桜越しに見た、さちの池は、鶴舞う形の群馬県をかたどったもの。
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前橋公園の桜は、初代市長が私費を投じて吉野から取り寄せ植樹したことが始まりだそうです(桜は代がわりしていると思います)。
池の先の広場に屋台がたくさん出ていたので、雰囲気だけ味わいに行きました。 -
前橋城跡の二の丸、三の丸跡を利用した市内最初の公園だそうです。
楽歩堂前橋公園 花見
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芝生広場にあった楫取素彦の足跡の説明板と、等身大の4人の像。
お名前を初めて知ったのですが、吉田松陰の妹である寿(ひさ)と結婚し、松陰の後継者として松下村塾を牽引、薩長同盟に尽力した方だそうです。維新後には、明治9年(1876)現在の県知事にあたる初代群馬県令に就任し、蚕糸業の振興に大いに寄与。 -
教育にも力を入れ、人権尊重の信念に基づき公娼制度を廃止する「廃娼」を全国で初めて成し遂げています。
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ドラマのワンシーンだという銅像。
ドラマを見ていないのと歴史にも詳しくないので、感動もなくただ眺めるだけになってしまいましたが、外国人居留地外商を経由せず日本人として初めて生糸の直輸出を実現させた方々の像で、女性は松陰の妹の寿、3人の男性のうちのひとりが楫取素彦でした。 -
満開はまだまだ先のようだけど、お天気もいいしテンションが上がっちゃう。
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神社まで10~17m。久能山東照宮まで168km。方角はあっているのだろうけど、距離に差があり過ぎて笑ってしまった。10m先なら表示しなくてもいいのでは。
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前橋東照宮を参拝。
東照宮 名所・史跡
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寛永元年(1624)創建
主祭神
徳川家康(東照大権現)
当初は日光東照宮の再訪を考えていたけど、インバウンド客であふれた写真を見て断念。桜や紅葉の時期を避ければ参拝しやすいのかな。いつか再訪したいなぁ。 -
臨江閣
明治17年(1884)当時の群馬県令・楫取素彦や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。臨江閣 名所・史跡
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庭園は、巨石や石垣も見どころひとつです。
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庭門をくぐってすぐの巨石。
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明治43年(1910)貴賓館として建てられた書院風建築の別館。2階にある大広間は180畳もあるそう。この日は館内を見学できましたが、外観だけ。
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池泉回遊式庭園をのんびりと歩きます。
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春色に癒されながら、
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穏やかな時間を楽しみました。
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公園内で御城印を購入できるみたい。
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11:39
要塞だったと言われる前橋城。往時はどんな姿だったんだろうなと思いながら土手を見上げて公園を後にします。 -
県庁方面へと続く道を上って、ひと休み。榛名山・浅間山・妙義山の名は聞いたことがあるけど、近くにも遠方にも山があるし、どの山がどれなのか分かりません。
でも、きれいな景色だったのは間違いなし。 -
12:02
前橋城趾車橋門跡。前橋城址車橋門跡 名所・史跡
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カラーじゃなくても、はっきりとバラと分かるマンホール。
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一等水準点に食いついてしまいました。
もうひとつの食いつきポイントは、ラッコ。旅行記を書いている2025年6月現在、国内で飼育中のラッコは鳥羽水族館のメス2頭のみで繁殖が望めなくなり、国内の水族館でラッコが消滅の危機に瀕しています。でも、ムリに海外から連れて来て欲しくないなぁ。 -
12:11
中央通り。 -
ようこそ前橋へ!!に引き寄せられるように、アーケード内へ。
前橋中央通り商店街 市場・商店街
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旧桑町(現在の中央通り周辺)をターゲットに米軍が空爆。市街地の80%が焼失してしまったそうです。
戦争を知らない世代が多い中、こういった教えは大事なこと。石碑を建てるより、マンホールの方が目にする機会が多いと思います。 -
道路を渡って、今度は弁天通商店街のアーケードへ。
前橋弁天通り商店街 市場・商店街
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かなものセンター。町とともに歩んで来ましたみたいな雰囲気が素敵。
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足元がカラフルだと歩いていて楽しいですよね。
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弁天通りに面して建つ大蓮寺。
永正2年(1505年)厩橋城(前橋城)を守護するために鬼門にあたる虎が淵(現在の臨江閣付近)に創建。この地には慶安3年(1650)に移られています。大蓮寺 寺・神社・教会
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大蓮寺には、赤穂義士 矢頭右衛門七教兼(義士の中で大石主税に次ぐ年少者)の母が眠っています。『忠臣蔵』の筋書きでは、息子の足手まといとならないようにと討ち入り前に母が自害する脚色が見られていますが、85歳で天寿を全うされたそうです。
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12:30
中央通りに戻って、昭和31年(1956)創業という昭和レトロな洋食店に入りました。パーラーレストラン モモヤ グルメ・レストラン
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店頭には食品サンプルが飾られていて、どれにしようか迷っちゃう。メニューの写真で見るよりワクワクします。
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ソースカツ丼。ふだんはあまり豚カツとか天ぷらを注文しないけど、食指が動きました。
上州豚のヒレカツが、甘みのあるソースでからめてあって最高。サラダにはドレッシングが少しだけかかっていますが塩を振ってお召し上がりくださいって、お勧めを丁寧に説明してくれました。対応も味も良くって、一気に完食。ごちそうさまでした。 -
人気のお店のようで、待ってる方もいたから食後すぐにお店を出て駅方面へ。行きにお店の雰囲気を楽しんだので、帰りは足元に高崎らしさを探しながら歩きました。
バラが市の花だと思っていたけど、市の花って1種類とは限らないんですね。 -
広瀬川 白く流れたり
萩原朔太郎
広瀬川『純情小曲集』1925 -
つつじがいっぱい。
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駅前で見つけたのは、あったらいいなのマンホール。
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県都。上毛かるたは1947年(昭和22)に郷土愛を育むために誕生。
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旧前橋駅。
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上毛かるたに詠まれた裾野は長し赤城山。
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風神 前橋市のマスコットふーちゃん。
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駅のコインロッカーから荷物を取り出してホームへ。
3番線の場所を教えてくれるように座っていたのは、琴を弾く男子の埴輪像。膝の上に琴をのせている姿が可愛いです。この姿に癒されてる人が多いんじゃないかな。 -
埴輪くんをもっと見ていたかったけど、13時33分発の両毛線高崎行で高崎に向かいました。
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