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「仏国寺」の参拝が終わった後は再びバスに乗って遺跡のあるエリアに向かいます。涼しいバスの冷房は天国のような気分です。慶州に来る途中の高速のサービスエリアにも模型があった「瞻星台(けいしゅうせんせいだい)」という新羅時代に建造された東洋最古の天文台遺跡の脇を通過しました。ただこの説は1910年当時に朝鮮総督府観測所所長をつとめた和田雄治という日本人の方の説で、その後の調査ではそのような事実は確認できていないようです。満開のヒマワリや美しい蓮池のある通りを抜けると芝で覆われた路東里(ノドンリ)一帯にある古新羅時代の古墳群が見えてきます。日本では見ることのない風景に興奮します。大きなものは直径82メートルで高さは22メートルもあるそうです。「大陵苑」と書かれた扁額のある門から公園内に入り「天馬塚」の見学をします。直径47メートル高さ12.7メートルと規模はあまり大きくありませんが、ここから出土されたものが素晴らしいということです。馬の鞍についた泥よけの障泥(チャンニ)が出土したため、「天馬塚」という名前で呼ばれています。ここは内部を見学することが出来、レプリカですが美しい埋蔵品が展示してありました。オリジナルは食事の後に行った「国立慶州博物館」で見ることが出来ました。見学が終わった後は「ピョルチェバン校洞サンパプ」というレストランで、テレビ番組に何度も登場するほど有名なところのようです。代表メニューは野菜や肉、魚などをおかずと一緒に包んで食べる「サンバプ」で、豚肉プルゴギサンバプというコースでした。最初は暑かったのでCASSビールで喉を潤し、落ち着いたところからはマッコリをボトルでいただきましたが、飲み物代は900円くらいととても安かったです。食事の後は博物館の見学です。

ダイヤモンドプリンセス リベンジの夏祭りクルーズ(11)ピョルチェバン校洞サンパプでプルコギのサッパ韓定食を堪能し、天馬塚を見学する。

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2024/08/10 - 2024/08/10

505位(同エリア663件中)

kojikoji

kojikojiさん

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「仏国寺」の参拝が終わった後は再びバスに乗って遺跡のあるエリアに向かいます。涼しいバスの冷房は天国のような気分です。慶州に来る途中の高速のサービスエリアにも模型があった「瞻星台(けいしゅうせんせいだい)」という新羅時代に建造された東洋最古の天文台遺跡の脇を通過しました。ただこの説は1910年当時に朝鮮総督府観測所所長をつとめた和田雄治という日本人の方の説で、その後の調査ではそのような事実は確認できていないようです。満開のヒマワリや美しい蓮池のある通りを抜けると芝で覆われた路東里(ノドンリ)一帯にある古新羅時代の古墳群が見えてきます。日本では見ることのない風景に興奮します。大きなものは直径82メートルで高さは22メートルもあるそうです。「大陵苑」と書かれた扁額のある門から公園内に入り「天馬塚」の見学をします。直径47メートル高さ12.7メートルと規模はあまり大きくありませんが、ここから出土されたものが素晴らしいということです。馬の鞍についた泥よけの障泥(チャンニ)が出土したため、「天馬塚」という名前で呼ばれています。ここは内部を見学することが出来、レプリカですが美しい埋蔵品が展示してありました。オリジナルは食事の後に行った「国立慶州博物館」で見ることが出来ました。見学が終わった後は「ピョルチェバン校洞サンパプ」というレストランで、テレビ番組に何度も登場するほど有名なところのようです。代表メニューは野菜や肉、魚などをおかずと一緒に包んで食べる「サンバプ」で、豚肉プルゴギサンバプというコースでした。最初は暑かったのでCASSビールで喉を潤し、落ち着いたところからはマッコリをボトルでいただきましたが、飲み物代は900円くらいととても安かったです。食事の後は博物館の見学です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 仏国寺の参拝が終わり、駐車場からバスに乗り込み、お昼を食べるレストランに向かいます。

    仏国寺の参拝が終わり、駐車場からバスに乗り込み、お昼を食べるレストランに向かいます。

    仏国寺 寺院・教会

  • 車窓からは慶州蓮花団地の蓮の花やヒマワリがきれいに咲いているのが見えます。

    車窓からは慶州蓮花団地の蓮の花やヒマワリがきれいに咲いているのが見えます。

  • 高速のサービスエリアで模型を見た「瞻星台(チョムソンデ)」もバスの中から見ることが出来ました。韓国の国宝第31号で世界遺産慶州歴史地域の構成資産になっています。いつ作られて誰が造ったのか建造目的は全く不詳ですが、韓国では「新羅時代に建造された東洋最古の天文台遺跡」と言われています。

    高速のサービスエリアで模型を見た「瞻星台(チョムソンデ)」もバスの中から見ることが出来ました。韓国の国宝第31号で世界遺産慶州歴史地域の構成資産になっています。いつ作られて誰が造ったのか建造目的は全く不詳ですが、韓国では「新羅時代に建造された東洋最古の天文台遺跡」と言われています。

    瞻星台 モニュメント・記念碑

  • 公園内を巡回するカートには玉虫のキャラクターやこのような模型が乗っています。新羅時代の古墳から発掘された鞍掛や鐙、帯飾りなどの遺物に使われてきたタマムシをデザインしたようです。

    公園内を巡回するカートには玉虫のキャラクターやこのような模型が乗っています。新羅時代の古墳から発掘された鞍掛や鐙、帯飾りなどの遺物に使われてきたタマムシをデザインしたようです。

  • 「大陵苑(テヌンウォン)」は三国時代の新羅の王や王妃、貴族の墓が集まっている古墳公園になっています。

    「大陵苑(テヌンウォン)」は三国時代の新羅の王や王妃、貴族の墓が集まっている古墳公園になっています。

  • ユネスコの世界遺産の石碑の前で記念写真が撮りたかったです。

    ユネスコの世界遺産の石碑の前で記念写真が撮りたかったです。

    半月城 石氷庫 史跡・遺跡

  • 日本の場合は宮内庁の管轄の天皇陵などは近くに行くことも出来ませんが、韓国の場合は屋根のない博物館とも呼ばれ、芝生で覆われた緑の古墳を見学することが出来ます。

    日本の場合は宮内庁の管轄の天皇陵などは近くに行くことも出来ませんが、韓国の場合は屋根のない博物館とも呼ばれ、芝生で覆われた緑の古墳を見学することが出来ます。

  • 南川を自然の堀とした「月城」の南側には城壁はほとんどありませんが、低い丘につながる東・西・北側には土石などによる城壁が築かれており、敷幅約40メートル、高さ10メートル余りであったと推定される城壁は、やや高い土塁により囲まれています。バスの中からもその姿を見ることが出来ます。

    南川を自然の堀とした「月城」の南側には城壁はほとんどありませんが、低い丘につながる東・西・北側には土石などによる城壁が築かれており、敷幅約40メートル、高さ10メートル余りであったと推定される城壁は、やや高い土塁により囲まれています。バスの中からもその姿を見ることが出来ます。

  • お昼が先なのだと思っていましたが、他のバスとの時間調整もあるようで、先に「大陵苑(テヌンウォン)」を見学することになりました。

    お昼が先なのだと思っていましたが、他のバスとの時間調整もあるようで、先に「大陵苑(テヌンウォン)」を見学することになりました。

  • 「大陵苑(テヌンウォン)」の扁額のある門から公園内に入ります。

    「大陵苑(テヌンウォン)」の扁額のある門から公園内に入ります。

    大陵苑 (天馬塚) 広場・公園

  • 入ってすぐの地面には天馬図のタイルが埋め込まれています。

    入ってすぐの地面には天馬図のタイルが埋め込まれています。

  • 慶州エリアに存在する古墳のほとんどは、誰が埋葬されていたのかもはっきりわかっていません。この「大陵苑」も例外ではなく、名前も無く何号古墳と呼ばれるものも多いようです。「大陵苑」の中で特に有名な古墳は3つあり、天馬図(チョンマド)が発掘された「天馬塚」、瓢箪型の夫婦墓である「皇南大塚」、そして大陵苑という名前の由来となった味鄒(ミチュ)王が眠る「味鄒王陵」です。

    慶州エリアに存在する古墳のほとんどは、誰が埋葬されていたのかもはっきりわかっていません。この「大陵苑」も例外ではなく、名前も無く何号古墳と呼ばれるものも多いようです。「大陵苑」の中で特に有名な古墳は3つあり、天馬図(チョンマド)が発掘された「天馬塚」、瓢箪型の夫婦墓である「皇南大塚」、そして大陵苑という名前の由来となった味鄒(ミチュ)王が眠る「味鄒王陵」です。

  • 池の向こうに「皇南大塚(ファンナムテチョン)」が見えます。朝鮮半島最大の古墳で、墳丘の長さは120メートル高さは25メートルあります。墳形は双円墳で平面は瓢箪型というよりは楕円形に近く、建造年代は5世紀後葉と推定されますが5世紀前半の新羅王実聖尼師今(実聖王)とその王妃が被葬者とする説もあります。発掘調査により北墳が女性、南墳が男性を埋葬した双墓(夫婦合葬墓)であると考えられるようになりました。

    池の向こうに「皇南大塚(ファンナムテチョン)」が見えます。朝鮮半島最大の古墳で、墳丘の長さは120メートル高さは25メートルあります。墳形は双円墳で平面は瓢箪型というよりは楕円形に近く、建造年代は5世紀後葉と推定されますが5世紀前半の新羅王実聖尼師今(実聖王)とその王妃が被葬者とする説もあります。発掘調査により北墳が女性、南墳が男性を埋葬した双墓(夫婦合葬墓)であると考えられるようになりました。

  • 「天馬塚(チョンマチョン」は内部を見学できるようです。円墳の中に入るのは初めてなので興奮します。

    「天馬塚(チョンマチョン」は内部を見学できるようです。円墳の中に入るのは初めてなので興奮します。

  • 円墳の半分が掘り抜かれて、内部は博物館のようになっています。

    円墳の半分が掘り抜かれて、内部は博物館のようになっています。

  • 元々は石を積み上げた構造なのだと分かり、新羅時代の古墳がどのようにできているかを学ぶことができます。

    元々は石を積み上げた構造なのだと分かり、新羅時代の古墳がどのようにできているかを学ぶことができます。

  • 中央部には埋葬者の木棺や副葬品のレプリカが展示されています。

    中央部には埋葬者の木棺や副葬品のレプリカが展示されています。

  • 祭壇の上には「金銅天馬文」の泥よけが置かれてあります。

    祭壇の上には「金銅天馬文」の泥よけが置かれてあります。

  • 白樺で作った冠に取り付けられていた金銅の装飾部分もこのように発見されたのだと分かります。

    白樺で作った冠に取り付けられていた金銅の装飾部分もこのように発見されたのだと分かります。

  • 非常に精巧に作られた木棺のレプリカを墳墓の中で見ると余計にリアルに感じ、自分が埋葬されたような気になってきます。

    非常に精巧に作られた木棺のレプリカを墳墓の中で見ると余計にリアルに感じ、自分が埋葬されたような気になってきます。

  • 埋葬者は身に着けていた首飾りやイヤリングなどの装飾品も並べられてあります。

    埋葬者は身に着けていた首飾りやイヤリングなどの装飾品も並べられてあります。

  • 木棺の裏側からも観るこおtが出来ます。

    木棺の裏側からも観るこおtが出来ます。

  • ガラスケースの中には金銅製の馬具が展示されていますが、このようなイラストが添えられているので、非常に分かりやすいです。これらの馬具は全てレプリカです。

    ガラスケースの中には金銅製の馬具が展示されていますが、このようなイラストが添えられているので、非常に分かりやすいです。これらの馬具は全てレプリカです。

  • 「金銅製鐙(あぶみ)」<br />鐙(あぶみ)は鐙革(あぶみがわ)で鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時に足を乗せるものです。

    「金銅製鐙(あぶみ)」
    鐙(あぶみ)は鐙革(あぶみがわ)で鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時に足を乗せるものです。

  • 「馬銜(はみ)」

    「馬銜(はみ)」

  • 馬銜(はみ)とは馬の口に噛ませる棒状の金具です。馬の口には前に上下12本の切歯があり、切歯のうしろはかなり広い歯のない部分があり、その奥に臼歯(奥歯)が並んでいて、ちょうどこの歯のない部分に馬銜をかけます。

    馬銜(はみ)とは馬の口に噛ませる棒状の金具です。馬の口には前に上下12本の切歯があり、切歯のうしろはかなり広い歯のない部分があり、その奥に臼歯(奥歯)が並んでいて、ちょうどこの歯のない部分に馬銜をかけます。

  • 騎手の手綱さばきは拳から手綱を通じて馬銜に伝えられ、馬に合図を送ることができます。ここでは2種類の馬銜(はみ)が展示されています。

    騎手の手綱さばきは拳から手綱を通じて馬銜に伝えられ、馬に合図を送ることができます。ここでは2種類の馬銜(はみ)が展示されています。

  • 動物の骨格は物を運ぶ目的用には進化しておらず馬の背とは形状の異なる人の尻、物を運搬する器具の駄つけ畚(もっこ)等と動物の背中を拘束させるために「鞍」が誕生した。

    動物の骨格は物を運ぶ目的用には進化しておらず馬の背とは形状の異なる人の尻、物を運搬する器具の駄つけ畚(もっこ)等と動物の背中を拘束させるために「鞍」が誕生した。

  • 鞍骨の上に進行方向側の山である「前輪」(まえわ)と進行方向と逆にある山である「後輪」(しずわ)があり、これはそのどちらかです。

    鞍骨の上に進行方向側の山である「前輪」(まえわ)と進行方向と逆にある山である「後輪」(しずわ)があり、これはそのどちらかです。

  • 「天馬塚」という名前はこの古墳から天馬を描いた馬の泥よけが出土したことに由来します。

    「天馬塚」という名前はこの古墳から天馬を描いた馬の泥よけが出土したことに由来します。

  • 天馬図と呼ばれるこの泥よけは白樺の皮で作られており、翼の生えた白馬がたてがみを風になびかせて空を翔ける姿が描かれています。

    天馬図と呼ばれるこの泥よけは白樺の皮で作られており、翼の生えた白馬がたてがみを風になびかせて空を翔ける姿が描かれています。

  • 金銅製の泥よけの中にも天馬のデザインが施されています。

    金銅製の泥よけの中にも天馬のデザインが施されています。

  • 「馬鐸 (ばたく)」

    「馬鐸 (ばたく)」

  • 馬につける円錐形ないしやや扁平な筒形の金銅製で、内部に舌(ぜつ)を垂下し、頂部の鈕(ちゆう)によって馬の頸や胸に下げて馬の歩みにつれて音を出します。筒の下縁が直線のものと弧形をなすものとがあり、中国では馬鈴(ばれい)と呼びます。

    馬につける円錐形ないしやや扁平な筒形の金銅製で、内部に舌(ぜつ)を垂下し、頂部の鈕(ちゆう)によって馬の頸や胸に下げて馬の歩みにつれて音を出します。筒の下縁が直線のものと弧形をなすものとがあり、中国では馬鈴(ばれい)と呼びます。

  • 「心葉形杏葉(しんようけいぎょうよう)」

    「心葉形杏葉(しんようけいぎょうよう)」

  • 杏葉とは馬具の一種で馬の尻尾付近に付ける飾り金具です。心葉形とはハートの形をしたものです。

    杏葉とは馬具の一種で馬の尻尾付近に付ける飾り金具です。心葉形とはハートの形をしたものです。

  • 木棺お腹に納められていたのと同じ金銅製の冠と青いガラス玉を用いた装身具です。

    木棺お腹に納められていたのと同じ金銅製の冠と青いガラス玉を用いた装身具です。

  • ベルトや吊り金具なども同じ金銅で造られています。

    ベルトや吊り金具なども同じ金銅で造られています。

  • 実用性のない金銅製の靴も埋葬品として造られたのだと思えます。

    実用性のない金銅製の靴も埋葬品として造られたのだと思えます。

  • とんぼ玉がいつ頃から作られていたのかははっきりしませんが、エジプトなどでガラスの発明から間もない時代に発見されており、古くから製法が知られていたことが分かっています。勾玉は日本の縄文時代の遺跡から発見されるものが最も古く、朝鮮半島へも伝播し、アマゾナイト製の勾玉が見られます。

    とんぼ玉がいつ頃から作られていたのかははっきりしませんが、エジプトなどでガラスの発明から間もない時代に発見されており、古くから製法が知られていたことが分かっています。勾玉は日本の縄文時代の遺跡から発見されるものが最も古く、朝鮮半島へも伝播し、アマゾナイト製の勾玉が見られます。

  • 白樺で造った帽子の上に飾られた金銅の装飾です。

    白樺で造った帽子の上に飾られた金銅の装飾です。

  • 古代支配者層の威厳を表す金銅製の冠飾りの装飾品です。これらは鳥の羽を模して作られたようです。

    古代支配者層の威厳を表す金銅製の冠飾りの装飾品です。これらは鳥の羽を模して作られたようです。

  • 発掘されたオリジナルは昼食の後に見学した「国立慶州博物館」に展示してありました。左右対称の蝶の冠飾りはオリジナルよりもレプリカの方が美しく輝いています。

    発掘されたオリジナルは昼食の後に見学した「国立慶州博物館」に展示してありました。左右対称の蝶の冠飾りはオリジナルよりもレプリカの方が美しく輝いています。

  • シルクロードを渡って来た瑠璃色のガラスも副葬品として発掘されています。この時代のガラス器で土中に埋められずに伝世している物は奈良の正倉院にしか残されていないと聞いたことがあります。

    シルクロードを渡って来た瑠璃色のガラスも副葬品として発掘されています。この時代のガラス器で土中に埋められずに伝世している物は奈良の正倉院にしか残されていないと聞いたことがあります。

  • 5世紀末から6世紀初めに築造された墳墓と考えられていますが、その金属加工の見事さには驚かされました。

    5世紀末から6世紀初めに築造された墳墓と考えられていますが、その金属加工の見事さには驚かされました。

  • 沖縄産の夜光貝の貝殻で造った容器は、当時の交易の証と考えられます。

    沖縄産の夜光貝の貝殻で造った容器は、当時の交易の証と考えられます。

  • ダイヤモンド・プリンセスからの欧米人ツアーで混雑していましたが、あっという間にいなくなってしまいました。

    ダイヤモンド・プリンセスからの欧米人ツアーで混雑していましたが、あっという間にいなくなってしまいました。

  • 日本人ツアーもそろそろ出発です。

    日本人ツアーもそろそろ出発です。

  • 「天馬塚」を見学して、このタイルの意味がより分かりました。

    「天馬塚」を見学して、このタイルの意味がより分かりました。

  • 再び迎えに来たバスに乗り込みます。

    再び迎えに来たバスに乗り込みます。

  • バスの運転席の横にはカラオケの音量などを調整するミキサーが設置されています。走行中にも調整するのでしょうか?

    バスの運転席の横にはカラオケの音量などを調整するミキサーが設置されています。走行中にも調整するのでしょうか?

  • フロントガラスの上には巨大なモニターが設置してあるので、カラオケルームなのかバスなのか…。

    フロントガラスの上には巨大なモニターが設置してあるので、カラオケルームなのかバスなのか…。

  • 「ピョルチェバン校洞サンパプ」というレストランに来ました。ここでプルコギのランチをいただきます。

    「ピョルチェバン校洞サンパプ」というレストランに来ました。ここでプルコギのランチをいただきます。

    ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

  • 4人で1テーブルなので、全く話もしたことが無い方と一緒に鍋をつつくことになります。たくさんある料理も箸に口を付ける前に分けることにします。

    4人で1テーブルなので、全く話もしたことが無い方と一緒に鍋をつつくことになります。たくさんある料理も箸に口を付ける前に分けることにします。

  • プルコギ以外に10品くらいの料理が並んでいます。

    プルコギ以外に10品くらいの料理が並んでいます。

  • まずは冷たいビールで乾杯です。ここは韓国のCASSというビールでした。

    まずは冷たいビールで乾杯です。ここは韓国のCASSというビールでした。

  • エゴマの葉以外にもサンチュや初めて見るような野菜がありました。

    エゴマの葉以外にもサンチュや初めて見るような野菜がありました。

  • プルコギがいい具合に出来上がりました。

    プルコギがいい具合に出来上がりました。

  • ここからはマッコリに移ります。お酒を飲んでいるのは我々ぐらいでした。ビール1本とマッコリ1本で900円くらいなので良心的なお店です。いい気分になったところで「国立慶州博物館」に向かいます。

    ここからはマッコリに移ります。お酒を飲んでいるのは我々ぐらいでした。ビール1本とマッコリ1本で900円くらいなので良心的なお店です。いい気分になったところで「国立慶州博物館」に向かいます。

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