古民家カフェ・草木庵にて

2024/03/21 - 2025/01/03

福岡県大牟田市、旧陣屋町・宿場町の三池地区に、古民家カフェがあると聞き、退院した母のリハビリも兼ねて行ってみました。

また、旅行記の終わりにはDeco宅の年始の三社参りなども載せておりますが、こちらの部分は個人的な備忘録のようなものなので、さらっと流していただければと思います。

（2025/01/05公開）

エリア 大牟田(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩

新年おめでとうございます。
年始には、華のある旅行記をと思いましたが、元来地味なお出かけが多く、昨年訪れた草木庵の旅行記を公開することにしました。

以前、大牟田駅近くのROOTH2-3-3というカフェを訪れたときのこと。市内の名所やカフェなどを紹介したノートがあり、その中で古民家カフェ「草木庵」が気になっていました。

2024年3月21日（木曜日）、12時20分頃、その古民家カフェ「草木庵」（”そうもくあん”と読みます）に到着。
三池地区にあるカフェとして、以前から密かに着目していました。が、火水木しか営業していないのです。しかも祝日はお休み。駐車場も台数が限られているので、予約して行きました。時間は12時30分から。この時間なら席もあって、駐車場も調整できるとのことでした。

草木庵 グルメ・レストラン

お店は古民家。前の石垣と塀も古びて良い味を出しています。

こちらの住所は「歴木（くぬぎ）」になります。景行天皇が九州を訪れたとき、このあたりで大きな木を見て「これは何の木だ？」と尋ね、地元民が「橡（クヌギ）の木です」と答えたことからこの地名になったそうです。
またその木があまりに立派だったので、景行天皇はこの地を「御木（ミキ）の国と名付けよ」といわれ、そこからミキ→ミケ→ミイケ（三池）に転化した、とも言われています。

ちなみに草木庵、三池藩大蛇山の山車が鎮座する「三池藩三池新町彌劔神社」と加賀前田育徳会が所有する国宝大典太を鍛えた平安時代の伝説的刀匠・初代三池典太光世の屋敷跡のほぼ中間点にあります。周囲は歴史を感じさせる古い住宅街です。

駐車場からお庭の前を通って玄関へ。

暖簾は自然を感じさせる意匠です。

中に入ります。思わず「ごめんください」と言ってしまいそうな感じ。どこかのお宅にお邪魔したような気分になり、玄関にしばらくいました…が、ここはカフェだから、さっさと左にドアを開けてお店の方に声をかければよかったのですね。

中に入ります。Deco母のリハビリを兼ねての外食。二人がけのテーブルへ案内されます。
テーブル側に柱が日本見えますが、どうも、ここは元々二間だったのを一部屋に改築したようです。テーブルの場所は、多分押入れがあったのではないかと…。

部屋にはストーブが置かれて暖かい～。

古い建物を活かしてうまくリノベーションされています。
カウンター席もありますが、普段は食事等には使用されていないようでした。

この窓、木製の枠に下だけがすりガラス。
レトロで良い感じです。

室内です。この二つの扉のレトロ感がたまりません。
室内には、四人掛けのテーブル×１、三人掛け×１、二人掛け×２がありました。

日替わりのランチ（デザート・ドリンク付）で1,550円でした。
しかし…見事にオサレな感じです。

コスパの鬼を自称するDeco母も、美しい料理に表情が緩みます。

色鮮やかなサラダ。

豆腐のハンバーグはあっさり薄味の中にもスパイシーさが感じられ、小鉢もオサレ。レンコンはガーリックで味付けされていたようで、不思議な美味しさでした。

ミネストローネは具沢山。Decoも自宅で具沢山スープや味噌汁を作りますが、草木庵のスープはそれを上回るほど。
パンも美味しかったです（水・木はパン、火は雑穀のご飯とのことで、”次回は是非火曜日においでください”とお店の方に言われました）。

何処から見てもオサレです。

男性にはちと量が少ないような気もしましたが、食べ終わるとマンプク感が。
スープも具だくさんだし、見た目以上にボリュームもあったようです。

デザートです。二種類あって、母とそれぞれ違うのをお願いしました。
こちらはガトーショコラ。しっとりした食感で、中はしっかりと詰まった感じ。美味しかったです。
ドリンクも数種類から選べますが、こちらはホットコーヒー。これも美味しくて、コーヒーの旨味のみを味わっているような感じでした。

こちらはキャロットケーキにジンジャールイボスティー。
ケーキは優しくスパイシーな甘さでした。ティーモおされです。
＊ジンジャールイボスティーは100円増しでした。

食事もデザートもドリンクも、すべてが美味しくて完食のDeco一家でした。
お店は女性の方二人で営業されているようでしたが、優しく自然な接客。知人のお宅に遊びに来ているような感じでした。

食事の部屋を出て玄関へ。宣伝入りの鏡がありました。昔はこんな鏡をよく見ましたね～。
こちらのお宅は元々は昭和30～40年代に建てられたのかな～と思いました。

お庭の前の部分は広いワンルームになっており、多分コーラスや整体などで使用されるのだと思います。
草木庵、単なる古民家カフェではなく、コミュニティ・スペース的役割もあるようです。

お庭に面して…良さげな空間です。

草木庵のポリシーでしょうか。
「草花を　仲間と　愛でる　喜び」

草木庵、美味しい食事にオサレな雰囲気、古民家の”古さ”を上手に活かしてリノベーションされた素敵な空間でした。

お庭を通って駐車場へ戻ります。
Deco母も喜んでくれました。

お庭のあちこちで、このように生きの良い野菜が見られました。自家栽培の野菜を料理にも使用されているようです。オーガニックな感じです。右側はこれから何か植えられるのでしょうか？

これにて古民家カフェ・草木庵を後にします。
ここで旅行記終了のはずでしたが…

10月に入って、草木庵を再訪します。
前回「火曜日は魚料理とご飯です」と言われて、本当はもっと早く来たかったのですが、あの酷暑では出かける気にならず、少しだけ涼しくなってから来ました。

食事は日替わりランチの一択。

料理が出てくるまで、メニューの写真を見ます。
スイーツも充実。食事以外での利用もできます。

オサレです。

草木庵はお庭で野菜を栽培されていて、こちらは無農薬。

ご飯と魚料理のランチが運ばれてきます…前回よりも和の感じです。

草木庵 グルメ・レストラン

具だくさんのだご汁。
辛すぎず、素材の旨味が上手に出ていて美味しかったです。

ご飯は雑穀米のような感じ。

魚料理。明太子を載せて焼かれています。
ぴりりとした味わいです。

草木庵の食事は、お洒落でボリューミーな感じではないのですが、食べていると意外にもお腹がいっぱいになるのです。スープやだご汁が具沢山だからでしょうか？

下半分が摺りガラスの窓の外には緑。ゴーヤのようでした。
草木庵は二人で営業されていますが、この日はお一人で接客に料理。とても忙しそうでしたが、笑顔の接客、料理は手抜きなし。
楽しいひと時を過ごさせていただきました。

さて、ここからはプラスアルファでDeco宅の年末年始休暇の模様を…
冒頭に書きましたように個人的な備忘録なので、さらっと流してみていただければと思います。

大晦日、「味工房たか」にておせちを引き取ります。少人数なので小さいサイズ。ここの料理は味つけが濃すぎず素材集の味が活かされています。

味工房 たか グルメ・レストラン

年が明けて元旦、三社参りに出かけますが、歩行に難がある母のことも考え、一日一寺社にします。
まずは三池山中腹の普光寺へ。
師走にスマホの機種を変更。広角レンズで撮影しました。
奥に臥龍梅が見えます。梅の見頃まであと二か月足らずでしょうか。

*スマホの機種変更に際しては知人やいとこたちに聞きまくり、またフォートラで私がフォローしている方からも親切かつ丁寧なアドバイスをいただきました。

普光寺 寺・神社・教会

境内で焚き火かと思ったら、古札を燃やす場所でした。

寺務所へ。

参拝記念を購入しました。

二日は箱根駅伝往路をテレビ観戦後、三池藩三池新町彌剱神社へ。

拝殿にお参りします。

三池藩大蛇山の格納庫。夏祭りに向けて準備が進んでいきます。

広角で撮影した境内。
左から淡島堂、拝殿、本殿。

新しいスマホのカメラですが、場面に応じて調整して撮影してくれるようで、比較的きれいに撮影できるようです。またノーマルと超広角の二つのレンズがあって、特に超広角は手持ちのコンデジにない画角で撮影できます。
…が、ノーマルのズーミングが思ったようにいかず、苦戦しています。今のところコンデジの方がストレスなく撮影できそう。

三日めは駅伝の結果を見届けてから駛馬天満宮へ。
この旅行記は「三池をさるく」というグループに入れていますが、いわゆる三池地区を離れてやってきました。

駛馬天満宮は、幼い日のDecoが七五三などで何度も訪れた懐かしいお宮です。
途中の道で両親に屋台のきび団子を買ってもらったことを思い出します。
だから、母と訪れたかったのです。

駛馬天満宮 寺・神社・教会

狛犬と鷽鳥。こちらの神社は鷽鳥にちなんだお祭りもあります。

露店も出ています。
昔はもっといろんなお店が出ていて、今もDeco宅では子どもの頃（多分幼稚園の頃？）にここで購入したコーヒーカップが現役で使用されています。

林檎飴を購入。お店の方はご家族で営業されていたようで、お子さんの「ありがとうございます！」という元気なお礼に縁起の良い一年になりそうな予感がします。

境内（入口付近）からは三池炭鉱宮原坑跡（世界遺産）も見えます。
宮原坑は同名の地名から名付けられましたが、それも駛馬天満”宮”に由来しているそうです。

＊車が見えますが、こちらは第二駐車場。境内にも駐車できます。

花があしらわれた手丁数。

駛馬天満宮 寺・神社・教会

開運鷽みくじをひきます。

おみくじ。古いものに固執しないように…

本殿にお参り。昨年母が退院、その後も大変でしたが、無事新年を迎えることができました。今年も一年間平穏に過ごせますように。そして闘病中の叔母が少しで回復に向かいますように。

皆さまが今年一年健やかに過ごされますように、そして世界各地の紛争が一日も早く収まるよう願ってやみません。

この旅行記へのコメント （8）

• フォートラベルユーザーさん 2025/01/06 21:40:50

  そうもくあん、、

  こんばんは！Decoさん！
  
  新年明けましておめでとうございます！
  今年もよろしくお願いいたします。
  
  私事ですが、
  夫婦そろって、年末年始風邪をひいて
  スロースタートと、なりました(泣)
  健康第一ですよね、本当に。
  
  草木庵そうもくあん、
  古民家レストラン、良いですね、
  彩りが豊かで、手の込んだ優しいお料理が
  詰まっていて、美味しいに決まってる。
  お母様と一緒に、にっこりしちゃいました。
  本当にね、こういうお料理が、
  一番贅沢なんですよ！体には！
  洋食も和食も捨てがたい魅力…
  デザートまでついて、完璧ですわ(*^^*)
  
  ご近所の神社も行かれたのですね、
  七五三のきびだんごのお話も、
  ほっこりします。
  りんご飴も、懐かしいなあ、、。
  
  私、まだ初詣に行けてないんです。
  ですから、Decoさんファミリーと、
  一緒に、詣でさせていただきました(←ちゃっかり)
  
  良い一年になりますように。
  世界中の哀しい紛争が無くなりますように。
  一緒にお祈りします。
  
  ありがとうございました！
  
  コトラ
  
  
  
  

  Decoさん からの返信 2025/01/07 06:14:30

  Re: そうもくあん、、

  マダム、新年おめでとうございます。
  
  ご体調はいかがでしょうか。どうぞ無理はなさらないでくださいね。
  草木庵は、美味しいだけでなく、栄養のバランスについてのパンフレットがあったり、無農薬自家栽培の野菜を使ったり、健康に気を使っているのがうかがわれました。料理は、和と洋で微妙に味つけの傾向を変えているように感じました。
  お値段は秋にはちと上がったけたど、デザートにドリンクまでついているからリーズナブルでもあると思います。
  
  きびたんごは、幼い日の私にはとても美味しく感じました。両親に買ってもらって嬉しかったのでしょうね。
  
  今年一年、マダムとご家族さまに良い年でありますように。どうぞ皆さまご自愛ください。
  Deco

• ポテのお散歩さん 2025/01/05 23:40:24

  素敵なカフェ

  Decoさん　新年おめでとうございます。
  
  表紙のお写真、彩の綺麗なお料理にテンション上がりました(^^)
  ROOTH2-3-3さんが 手作りのカフェノートを作っておられるのですか？
  カフェだけじゃないですね。　臥龍梅の紹介もされてますね。
  丁寧で素敵に作られていますね♪
  
  景行天皇って、すごく歴史を遡りますね！
  クヌギのお話しや三池の名前の由来など、景行天皇ゆかりの地なのですね。
  お店は古民家の良さを生かしながら、家庭的な雰囲気も良いですね。
  ROOTH2-3-3さんのノートと同じお料理ですよ♪
  写真と実際のお料理が 全く違う事も多々ある中で、これは嬉しいです。
  それに、思っているよりも器が大きい！
  お野菜も盛り盛りで、食べ応えがありそう!(^^)!
  丁寧に作られているのでしょうね。
  お野菜も育てられているようですし、確かに これだと仕込みに時間が
  かかりそうで毎日営業するのは大変そうです。
  良いお店を見つけられましたね。
  お母様も喜ばれているのがわかります♪
  
  おせち料理にカラシレンコン(？)が入っているのが珍しいです♪
  普光寺は寒桜が咲いているのですか？
  小さい花もクッキリと移り、綺麗に撮れていますね～。
  鷽みくじが可愛い～。
  最近 断捨離をしているので、『古いものに固執しないように…』の
  お言葉が沁みます(^-^;　　なかなか捨てられないんですよね～(´▽｀)
  
  お母様も、少しづつ前進されていますね。
  叔母様のご容態も回復されたら良いですね。
  本当に、この一年 健康で過ごしたいですね！
  今年もどうぞ宜しくお願いします(*^-^*)
  
  　　ポテ

  Decoさん からの返信 2025/01/06 20:14:10

  Re: 素敵なカフェ

  ポテさん、こんばんは。
  
  ROOTH2-3-3の手作りカフェノートは本当に丁寧でよく出来ていて、見入ってしまいました。この他にもいろんなところが紹介されていました。
  
  景行天皇（や神功皇后）は三池だけでなく、北部九州の様々な場所に伝承が残っています。恐らく熊襲・隼人対策や朝鮮半島との関わりで遠征していたのでしょうね。
  
  さて、草木庵ですが、評判以上の素晴らしいカフェでした。古いものを極力活かした内装にあの料理。見た目以上にボリュームもあって、満腹になりました。あの建物と料理で一つの世界を形成しているように思えました。
  
  おせちのカラシレンコンは、やっぱり九州ならではかも知れませんね。
  普光寺の寒桜、恥ずかしながらポテさんに教えていただいて初めて気づきました(^^ゞ
  鷽みくじは…私も痛い所突かれたな～と思いました。ウチも物が捨てられなくて、でも一度整理して片づけなければならないです。
  
  母は年齢が年齢なので、現状を維持しながら少しでも良くなってくれたらと思いますが、もうちょっとリハビリを頑張ってくれたら、と思っています。
  叔母のこともご心配いただきありがとうございました。
  こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco

• 甘党男子さん 2025/01/05 22:45:44

  古き良き 古民家カフェ・草木庵

  あけましておめでとうございます。
  
  草木の地名の由来、まったく知りませんでした。
  高校の同級生に結構、草木や田隈の友達居たのに・・・。勉強になりました。
  （今なら自慢出来そうです）
  
  古民家はしっかりとリノベーションがされていて、料理も美味しそうな
  ものばかりですね！くいしん坊なので私も一通り全部食べてみたくなりました。
  具だくさんのだご汁もGoodですが、明太子が乘った魚料理も美味しそうですね。
  お母さまも大変、喜ばれておられたことと存じます。
  リハビリの方もこのまま順調に行くといいですね。
  私も高齢者の親がいますので、嬉しい限りです。
  
  三池藩三池新町彌剱神社は存じ上げませんでしたが、いつか帰郷した際には
  一度、参拝してみたいと思います。
  
  駛馬天満宮は小学生の頃、よく遊びに行きました。
  うそさんのお祭りがある時に近所のおじさんがよく誘ってくれて
  露店でたこ焼きやお面、うそさんの木彫りのお守り？を買ってくれました。
  Deco様がおっしゃるように当時は露天商がびっしり出ていた記憶があります。
  
  年始に縁起の良い旅行記を拝見させていただきまして、ありがとうございました。
  今年もどうぞよろしくお願い致します。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘党男子
  

  Decoさん からの返信 2025/01/06 20:46:07

  Re: 古き良き 古民家カフェ・草木庵

  甘党男子さま、こんばんは。
  
  古民家カフェ…うまくリノベーションされているな～と思いました。恐らく昭和30年代の家屋だと思うのですが、私たちが実際に知っている懐かしい時代の雰囲気をうまく残していると思いました。
  料理は見た目以上にボリュームがあって、恐らくだご汁やスープの具だくさんが効いているように思いました。味付けも上手で一つ一つの料理が工夫されて丁寧に調理されているのが伝わってきました。
  母はなんとか現状維持しつつ、少し上向いているかという感じです。もう少しリハビリに頑張ってもらいたいのですが…。
  三池の彌劔神社は、神主さんも常駐していない神社ですが、日曜などは大蛇山の格納庫も開かれていて、見学もできるようです。
  
  駛馬天満宮から北へ向かうと上官から勝立へ向かう県道に出て、末広の五つ角（今は四つ角になっていますが）がありますが、その先の小高い丘のあたりで私は生まれて小学校一年の一学期まで過ごしました。だから七五三などは駛馬天満宮だったのです。
  幼かったので行動範囲は限られていて、当時は宮原坑も知りませんでしたが、親戚が合成（今の三井化学）の青葉社宅に住んでいて、よく遊びに行きました。また、伯母が炭鉱の末広社宅の近くに住んでいたので、社宅の子たちと一緒に遊んでいたはずです。
  今から思えば不思議なのですが、その頃の私は南は天満宮や青葉社宅、宮原浄水場のあたり、西は勝立にあった田中屋（ミスターマックスの東側）あたりが地の果てのように思っていました（笑）。
  
  私の近所の方や親戚も、甘党男子さまのお母さまと同じ病気で手術を受けましたが、皆さん元気で過ごされています。甘党男子さまもご両親さまも、どうぞ健やかに一年を過ごされますよう祈っております。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco

• ma-yuさん 2025/01/05 13:56:35

  古民家カフェ

  Decoさん
  
  明けましておめでとうございます。
  古民家カフェ「草木庵」さんの古民家をリノベーションされて昭和に
  タイムスリップしたようで懐かしいです。
  言われるようにカフェを営業してるのかわかりませんよね。
  地元の方かネット見た人しか判らないですよね(-_-;)
  
  日替わりランチもお洒落で美味しそう。お母様も喜ばれたでしょうね(^^♪
  それに水・木はパン、火は雑穀のご飯で再訪、魚料理が美味しそう。
  いつもお母様のリハビリ兼ねて色々連れてあげてDecoさんの優しさが
  伝わってきます。
  そしてお正月を迎えておせちを頂き初詣と今年のスタートですね。
  
  インフルエンザが猛威を振るってますので注意してくださいね。
  私の家族もかかりました。
  今年も宜しくお願いいたします。
  
  　　ma-yu
  
  
  
  
  
  
  

  Decoさん からの返信 2025/01/05 16:30:34

  Re: 古民家カフェ

  ma-yuさん、あけましておめでとうございます。
  
  草木庵はリノベーションはされていますが、極力古いものを再利用しているようで、懐かしい感じです。だから改装前の間取りの痕跡も残っているううように感じました。
  おっしゃる通り、知る人ぞ知る的なカフェで、ネットの時代だからこそ、でしょうね。
  
  ランチは掛け値なしに美味しいです。一つ一つが丁寧に料理されているのがわかります。母も喜んでくれましたが…ここはおじ（い）さんが一人で行くにはハードルが高いので、親孝行も兼ねて母についてきてもらいました(^^ゞ
  
  年末年始の様子は備忘録と年始のご挨拶を兼ねて加えました。今年は…公私ともに平和な年になってほしいです。
  インフルエンザは、例年と違う型なのでしょうか。我が家は高齢者もいるので、一応予防接種はしましたが、効いてくれるでしょうか…？
  こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco