足まめ母娘の福岡2泊3日　3日目前半　大牟田市石炭産業科学館

2024/10/25 - 2024/10/27

天気予報は雨が続く感じでしたが、なんとかかいくぐって旅行中傘をさすことなく終わりました
飛行機は全日空で、福岡空港を利用
宿泊は、スーパーホテルPremier博多駅筑紫口と亀の井ホテル柳川
１日目は太宰府天満宮・櫛田神社
２日目は柳川
３日目は大牟田市石炭産業科学館・中富記念くすり博物館
意外と３日目が楽しかったです

エリア 大牟田(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月27日（日）晴れ
西鉄電車で「柳川」から

西鉄柳川駅 駅

「大牟田」へ

大牟田駅 駅

西鉄天神大牟田線の終点駅 です

西鉄天神大牟田線 乗り物

JR九州のりばがある東口駅舎と、西鉄のりばがある西口駅舎があって、連絡橋でつながっています

JR側のコインロッカーに荷物を預けました
鍵式ですが、ICカード使えました

日本最大の炭鉱があった大牟田には、たくさんの三池炭鉱関連の場所がありますが、
なんせ交通の便が悪いので、車（レンタカー）がないと不便です

大牟田駅からタクシーで、

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の三池エリアのガイダンス施設

大牟田市石炭産業科学館 美術館・博物館

大牟田市石炭産業科学館

屋外展示
採炭切羽の天井を支え、作業員や採炭機械の作業空間と安全を確保していた「自走枠」

石炭館キャラクター「クロベエくん」

広いエントランス

観覧料４２０円
コインロッカーありました

常設展示室入口

15世紀に国内で初めて三池で「燃える石」石炭が発見されたのが石炭産業の始まり

石炭は植物が変化してできる
持ってみたらすごく軽かった

ダイナミックトンネル（模擬坑道）

このエレベーターで有明海の地下400mの坑内へ出発（本当に地下に行くわけじゃない）

採炭作業現場が広がっています

三池炭鉱を支えた巨大な機械

最強の26トン重連式電気機関車

ロードヘッダー

先端の切削部で炭塵が巻き上がらないように散水しながら炭層をドラムカッターで切削する
バイキンマンの地底戦車（もぐりん）を思い出した

先端は上下左右に首振りできる

三池炭鉱を支えた巨大な機械

大変な坑内作業の迫力が伝わります

エネルギーと遊ぼうのコーナー
８つの科学の不思議体験ができます

これは光を当てたら円盤が回ります
難しかったり不思議だったり、楽しかった

ガイダンス施設ということで１番初めに訪問しました
思いのほか楽しくて、時間を費やしたので、他をまわるのは次回のお楽しみにして、

タクシーで大牟田駅に戻りました

今度はJR大牟田駅から

大牟田駅 駅

鹿児島本線で鳥栖へ行きます

これで3日目前半　大牟田市石炭産業科学館を終わります

JR鹿児島本線 乗り物