奈良井宿BYAKUNaraiに宿泊。素材を生かした食事に舌鼓。

2024/02/23 - 2024/02/25

ご覧頂きありがとうございます！

この旅の計画は
https://4travel.jp/travelogue/11863933
この時に立ち寄った松本駅で夫が「この景色を冬に見てみたいな」と言ったことから始まりました。

松本ではずっと行ってみたいと思っていた松本十帖、他はどこへ・・・
と探していて、BYAKU奈良井をチョイス。

初日に奈良井宿へ泊まり、２泊目は松本へ泊まることを決め、後は少しだけ観光をして、こんな季節なのでおこもりステイを楽しむことにしました。（いつだっておこもりステイばかりですが（笑））

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

朝からアクシデントがあり、私は朝から高崎駅スタバで早くもお茶を飲みました（笑）

桜の紙のカップがめっちゃ綺麗で持ち帰りたかったです（笑）

高崎駅 駅

高崎を発車する湯沢行きや新潟行きの新幹線が激混み・・・

「自由席の乗車率がすごいので、指定席号車から乗車して、指定席の通路に立ってください」とアナウンスが続いていて、駅員さんが総出でなんとか駅にいた方達を乗車させていました(^^;
連休の初日、雪遊び目的の方達が多いのでしょうね・・・

私達はまずは長野まで行き、そこから奈良井を目指します。
こちらの北陸新幹線も大混雑でした( ;∀;)

途中はこんな雪景色。
それでも、思っていたより雪が少ない印象です。

長野から松本へ。
ここで軽くお昼を済ませます。

榑木野松本駅店。

そばがきやそば餃子。

榑木川 松本駅店 グルメ・レストラン

夫はこの日は運転がないので朝からビールでいい気分、ここで日本酒を投入していました。

お蕎麦も頂き、ご馳走様でした。

ここでお蕎麦を打っているようですね、駅構内にも同じお店があるよう。
時間がないときなど便利に使えそうです(^^♪

松本から塩尻を通って奈良井へと向かいます。

塩尻でまさかの２０分以上停車・・・？(^^;

ならば！と気になっていたお店へと急ぎます（笑）


アイマニというお店、改札からは出ますが、そこからはすぐ！

最初塩尻で乗り換えという話もあって調べてあったお店でした。
この急階段を下りていきます。

わー、ほんとにあった！（笑）

ランチメニューや美味しそうなおつまみメニューもあって、お蕎麦でお腹がいっぱいでなければここでゆっくりしたいくらい・・・

ワインを一杯さくっと頂くことにしました。
塩尻のワインを紹介しているとのことでした。

「今塩尻で停車中の電車に乗るので」
「ここから奈良井宿へ」というような話をすると
「BYAKU　Naraiさんへお泊まりですか？」と声をかけて頂き、今夜の宿への期待も膨らみます～

ほんの一瞬でしたが楽しい時間でした。

アイマ二＝合間に
でしょうか(*^^*)

塩尻から一気に冬っぽくなってきました。
雪も降っている様子・・・

駅を降りるとこんな案内図を頂きました。

松本駅で「奈良井へ行きたい」と外国の方達が口々に言っていらしたのを見掛けていたのでどれだけ賑やか？と思っていましたが、とっても静かです・・・(^^;

奈良井駅 駅

松本はまったく雪がなかったのでびっくりの雪景色です。

奈良井宿：中山道六十九次の中で、東海道と共有する草津・大津宿を抜いた純粋な中山道六十七宿中（板橋から守山まで）、奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても京側の守山宿から数えても34番目に位置する、中山道の丁度真ん中の宿場町です。（公式HPより）

はらはらと雪舞う奈良井宿・・・
とにかく寒いです（笑）

ここがお宿？
とドアを開けようとしますが、まさかの施錠中(^^;

宿に連絡をすると数軒先だそう・・・
また歩き始めます。

こういう風情ある建物ばかりでなかなか進めません（笑）

この丸い玉？が目印だそう、
宿の方が迎えに来てくれました。

こちらがロビースペース、荷物を預けて傘をお借りして散策に出発！

にっこり笑ったニコちゃんのように見えた積雪。

近づいて見ると
お地蔵さんの頭と首に雪が積もっていたのでした。

祭日ですが、何故かクローズのお店も多く、やっとこ入れるお店を発見。

上吉屋＆141硝子工房　

二階であったかい飲み物をいただきやっと人心地つきました。

一階にはガラス工房もあるようでした。

3時になったので、再びフロントへ。

暖かいウエルカムティーをいただきました。

BYAKU Narai 宿・ホテル

館内案内.

こちらが大浴場。（温泉ではありません。）

こちらは後から撮った写真です。
コンパクトなお風呂ですね。

積雪の時間帯が多く移動が面倒で結果的にここは使いませんでした。
本館に宿泊した方は容易に使える場所かもしれません。

清潔でコンパクトな更衣室。

この宿は創業1793年の酒蔵「杉の森酒造」をはじめ、「豊飯豊衣民宿」「三澤漆器店」「寺前住居」といった、4棟の特徴的な歴史的建造物を、BYAKU Narai の御宿として引き継いだとのこと。
コンパクトな物を想像していたのですが想像以上に大きな建物をリノベーションしているよう。

BYAKUは「百」を表しているそうで、百の体験をして頂く施設とのことでした。

こちらはレストラン、夕食、朝食共にここまで行きます。

こちらがバー。
この時間はやっていませんでしたが見せて頂きました。

私達がこの日泊まる部屋は１１６号室の離れタイプのお部屋。
別館かね上屋　６５平米のお部屋です。

道路は凍っていてガリガリした路面でした(^^;

こんな一軒家です。

こちら昨年完成した一番新しいお部屋のよう。

入口から入って土間スペース、クローゼットはここに。

お茶やカップ等はこちらに勢ぞろい～

の下には冷蔵庫、一休特典のワインも入っていました。
こちらもフリー。

リビングスペースも広々。
ちょっとクッションが硬かったです（笑）

リビングからこの急な階段を上がると

こんな和室ゾーンがありました。
人数が多いとここで寝られそうです。

ここは暖気が上がってとても暖かかったです(^^;

から見下ろしたリビングエリア。

リビングスペースから奥へ入っていきます。

こちらが寝室。
行く先日にダブルベッドだと気付きました（笑）


このお宿の旅行記（ニーコさん）を読んでいて、本館はお隣の音が結構聞こえるという情報を得ていたので、孤立しているここを選びました。
（ニーコさん、ありがとうございました(*^^*)）

夫のいびき対策にはこれ！（笑）
効果抜群でした(≧▽≦)

ベッドが大きかったので夫のことは気になりませんでした(^^;

ベッド脇には館内着、サウナセット。

手前がお風呂、奥が水風呂です。
（お風呂も沸いていました）

水風呂の脇がサウナでした、本格的～

こちらがトイレ。

洗面スペースもなかなかの広さ。

カウンターに乗っている可愛いこれは小さな懐中電灯でした、暗闇を歩くのに必要かもしれません。

松のようなアート。

お着きのお菓子、春らしい可愛い練り切りでした。

こんなウェルカムカードがありました(^.^)/

こちらはお風呂１人用セット。

お風呂を楽しむグッズも揃っていました。

サウナやお風呂を楽しみ、ベッドでうとうとしたり・・・

夕食の時間になったので、本館へ向かいます。
雪かなと思っていたのですが止んでいました。

人影もなく、しぃーんと静まり返っています。

この通路も雪や雨だったらなかなか辛そう・・・(^^;
でも、歩きやすいようきちんといつでも整備されていました。

レストランが見えてきました！
ライトアップされているので、懐中電灯なしで大丈夫でした！

レストラン二階へ案内されました。

照明は昔の酒瓶を使っているとか。
なかなかよい雰囲気です。

ユキヤナギの載ったプレートでスタート！

メニュー名がなく、清香、暮らし・・・などまったく内容は分かりません(^^;

二階への階段はこんな急階段(ノД`)・゜・

手摺なしでは上り下りできません（笑）スタッフの方達たまに落ちる方とかいないのかなぁと心配になります(^^;

私はノンアルのペアリング、夫はアルコールペアリングです。
（更にカフェイン抜きでお願いしています）

地元のお酒も揃っているとのこと、ワインも長野産のものが多かったようです。

菊芋のスープ、こちらも絶品！（清香）

おやき、中身は鴨と青菜と斬新でした。（暮らし）

（水明）こちらはお刺身でした。

長野の鯉ということでちょっと躊躇いながら食べていましたが、まったく臭みもなく美味しいお刺身だったそうです。

私のは揚げで出てきました。さくっさくのふわふわ～♪

（伝承）

こちらは蒸し物で。

（里山）

野菜の炊き合わせ。
野菜が抜群に美味しかったです。

（?シシ）

こちらの牛肉、ビックリするくらい美味しかったです。
油身が少ないのにものすごい柔らかさで。
盛り付けも斬新で素敵です。

（饗）

おもてなしの土鍋ご飯。

ご飯は一旦下げられて、お漬物お味噌汁と一緒に運ばれてきました。

水菓子。

さっぱりしたデザートで、ご馳走様でした～
美味しい夕食に満足しました、お腹もいっぱい♪

帰りがけにバーに寄り道。

私達の後続々お客様がいらしたので、さくっと一杯飲んでお暇しました。

お手製の果実酒がたくさんありました。

ただいまー、部屋に戻ってきました。

こちらもテレビのない部屋でしたので、夫は速攻で爆睡Zzzzzzz・・・・

朝もぱっと目が覚めたので丁寧に豆を挽いてコーヒーを入れました。
このカップもいいですねー。

朝食を食べに出かけていきます。

山が見事にまっしろに！

昨日鍵がかかっていたこちらの建物に寄ってみました。

観光の資料等が少しと休憩スポット的？

この棟にも部屋があります。（こちらは別館）

レストランに入って行く途中にはこんな素敵なお出迎え

新しいと古いが共存する空間、素敵です。

朝食は一階で。

２階とはまた違った空間です。

こちらが昨日の食事の席です。

朝食はこんな風にお盆で運ばれてきました。

これくらいなら食べ切れるかな？(*^^*)

と思っていたら、どぉんと迫力の卵焼き。

更に焼きたての魚も運ばれてきました、お腹がいっぱい～(^^;

朝食を終えて外にでても人気もなく通りはとても静かでした。
時折通る車が凍った雪を踏んで「ばりばり」と音を立てていました(^^;

朝食後はお風呂はサウナを楽しみました。

私は前日食べられなかったお菓子をお茶と一緒に楽しみました。

１１時チェックアウト、１１時２０分過ぎの電車に乗ります。

駅前の奈良井宿の案内文。

この時間になると通りも結構賑やかになっていました。

駅舎がこちら。
雰囲気ありますね～

駅の開業が約１００年くらい前なんですね。

長野方面の電車に乗ります。
ご覧の通りの少なさ(^^;

今回、積雪がないというような情報があり、車で移動することも考えたのですが、やはり２月なので、いろいろ不便ながらも電車で移動、やっぱり安心でよかったねと夫と話しました。

お天気がよいのですがとにかく寒い！！

駅員さんが雪かきをする・・・のもなし？（笑）なホームでした。

電車に乗り、松本を目指します。（塩尻で乗り換え）

松本駅に到着。

松本駅 駅

バスに乗り浅間温泉へ向かいます。

ちらっと見えた松本城・・・（笑）

後半、松本十帖へ宿泊します。

最後までご覧頂きありがとうございます♪

国宝松本城 名所・史跡

この旅行記へのコメント （8）

• ちーちゃんさん 2024/03/05 23:38:03

  夜の奈良井宿(*ﾟ▽ﾟ*)

  こんばんは(*^_^*)
  
  奈良井の夜は、こんなに落ち着いた雰囲気になっているんですね。
  とても寒かったでしょうが、その寒さがピリリとした空気を感じさせてくれています。
  本当にステキ♪( ´▽｀)
  
  前に奈良井宿を歩いた時に、とても風情があり、でも洗練されている雰囲気で、知らずに何のお店ですか？と入って尋ねたので、とてもよく覚えています。
  ここへお泊りになったのね(´∀｀*)
  中もステキ！
  でもちょっと気になったのは、お夕飯の時にあの階段で2階に上がったのかな？と言う事。
  お酒を飲んだら足元が危なくて大丈夫なのかな？なんて、要らぬ心配をしちゃいました。
  
  やっぱりその町の本当の姿は夜にありますね。
  とてもステキでした！
  

  b_bさん からの返信 2024/03/06 10:04:33

  冬は冬の良さ・・・

  ちーちゃん、おはようございます！
  夜中雪降ってましたね(>_<)
  目が覚めて、びっくりしました、朝はすっかり溶けていてほっ(^^♪
  
  奈良井の夜、本当に静まり返っていました。
  ひとっこひとりいない夜、とても不思議な雰囲気でした。
  道が凍っていなければ、お詣りしたい場所とかもあったのですが、到底目指せず、その辺がちょっと心残りです(^^;
  ここまで冬らしい景色を見られたのも、これはこれで良きとは思ってもいるのですが。
  BYAKUのこの建物、確かにお店っぽい（っていうか街並みがみーんな同じような風情のまま現存しているって本当にすごいことですよね）。
  本館の方は棚とか欄間とかも残っているお部屋があるようでした。
  ただ昔の建物なので音が聞こえるという情報をキャッチして、この部屋を選びました。ただ、京都と同じように壁をお隣と共有している建物なので、この部屋の隣には隣家がぴったりありますが、気配はしませんでした（笑）
  
  
  あの階段！！
  私も夕食は案内されるままに２階へ行きましたが、「朝ご飯は絶対１階で食べたいって言おう」と夫と話していました。
  私達は本当に注意しながら手摺に掴まって上り下りしましたが、スタッフの方達はワイングラスとかも持ってすいすい上がってくるんです・・・(^^;
  年に１度くらいは危ないこと起きるんじゃないかな・・・と私もいらぬ心配しました〜もしいらっしゃる時があったら、食事は１階でとリクエストされるのが正解だと思います(*^^*)
  
  ご覧頂き、コメントもいつもありがとうございます〜♪
  風邪ひかないように暖かくしてお過ごしください！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• miroさん 2024/03/05 21:37:48

  奈良井宿

  b_bさん
  
  こんばんは。
  
  またまたすてきなお宿に宿泊ですね。
  お部屋のお風呂がすてき。しかもサウナ付き。
  大浴場に行かなくても十分ですよね。
  それからお料理、とっても手が混んでいて、見た目もきれいでおいしそう。
  ペアリングの感想も聞きたいわ。
  
  大昔の学生時代に、奈良井の民宿に泊まって、夜中にいつまでもおしゃべりしていて怒られたの思い出しました。
  あの頃と街並みは変わっていないようで、懐かしいです。
  
  松本十帖もすてきなお宿ですよね。
  楽しみです。
  　　　　　　　　　　　　miro

  b_bさん からの返信 2024/03/06 09:55:34

  整う(*^-^*)

  miroさん、おはようございます！
  またまた冬に逆戻りのような陽気になっていますね、寒い〜(>_<)
  
  おっしゃるようにこのお部屋の１番のハイライトはサウナ＋お風呂かなと。
  大きな湯船とお楽しみグッズ、＋サウナで整いました！（笑）
  更に食事も美味しかったので、お腹から整ったというところでしょうか(*^-^*)
  ペアリング、私のノンアルはカフェイン抜きにしてもらったので相当イレギュラーな感じになっていたと思うのですが、食事の邪魔をせず、どの飲み物も美味しかったです、お茶もカフェインレスのものが厳選されて提供されました。このお宿のいいところはスタッフの方が総じて感じがよく溌剌とお仕事をされているのが印象的でした。
  
  奈良井の民宿に泊まられたことがあるんですね〜(^^♪
  女子トーク、止まりませんよね、若かったら尚更、最近の女子旅だと「明日に備えてそろそろ寝よう」とその日のうちには就寝しますが（笑）
  
  松本十帖、いらしたことがあるのですね？
  以前里山十帖に行ったことがあり、ここもずっと行ってみたいと思っていた宿でした。温泉もかけ流しで素晴らしく、あの「本箱」もやっとこの目で見られて大満足しています♪
  
  ご覧頂き、いつもコメントもありがとうございます<m(__)m>
  暖かくしてお過ごしくださいね〜♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• 働きマンさん 2024/03/04 12:40:45

  素敵なお宿♪

  b_bさん
  
  こんにちは！
  相変わらず素敵なお宿ですね！
  どこで見つけられたのでしょうか？
  一休のサイトだと、ここまで素敵なのってわかりにくい気が・・（笑）
  
  下でポテさんが記載されていますが、空き家をリノベーションされているとの事で、済まなくなったお宅がどんどんほてるにリノベーションされている！？と知り驚きです。こんな素敵な所から引っ越される方もいるんですね？
  
  とは言え、冬は雪がすごそうだから、移動とかは大変なのかなー！？
  
  千葉に住む私からしたら雪が積もっているのってめっちゃテンションあがりますけどねー♪
  
  働きマン

  b_bさん からの返信 2024/03/04 14:13:25

  いいお宿でした！

  働きマンさん、こんにちは(^^♪
  早速ご覧頂き、コメントもありがとうございます〜
  
  先に松本のホテルが松本十帖に決まっていたので、「長野で他にないかなー」みたいな感じで探しました。BYAKUNaraiは結構雑誌にも出ていたので、「同じような宿だけどここにしようか」みたいな感じで予約しました。ちょうどニーコさんの旅行記も拝見して、部屋を決めました（笑）
  行きたい宿はいくつも頭の中にあるので、行きたい場所の候補が決まれば、どこでも「そこなら〇×ホテルがいいな」くらいは速攻出てきます（笑）
  
  奈良井宿は本当に昔の風情をそっくり残したままなので、とても雰囲気がよいですが、行くのが本当に不便でした(^^;電車で、遠くないはずなのにやけに時間がかかる・・・みたいな（笑）
  それでも、あの貴重な建物を残すべく大きなプロジェクト（調べてみたらすっごくおおがかりなプロジェクトが組まれていました）のもと、街が活気づくなら素晴らしい取り組みですよね、街の方達がBYAKUNaraiさんのことを歓迎されているのがとてもよく分かったので、それもいいなぁと感じました(*^-^*)
  
  雪、見てるだけはいいんですけど、暮らすとなると本当に大変（７年の札幌暮らしでしみじみ・・・（笑））です。
  たまにこうして行くのがちょうどいいかもしれません(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• ポテのお散歩さん 2024/03/03 20:57:12

  中山道

  b_bさん　こんばんは。
  
  BYAKU奈良井さん、私も行ってみたいお宿なのです♪
  中山道の宿場町にも憧れているのですが、泊まるとなると
  素適な旅籠はあるのですが、ほとんどトイレが共同なのです。
  
  子供の頃は日本海側へ新鮮な魚やカニを食べに、親に連れられて
  民宿に泊まった事があって、共同トイレも平気だったのに
  いつの間にか躊躇するようになってしまいました(^-^;
  
  そんな時、ボーっと宿探しをしていてBYAKU奈良井さんを見つけました。
  外観は宿場町にとけ込んだ日本家屋で、内装がホテルっぽい(^^)
  悩んでいたトイレ問題も解決♪
  あとは。。。夫待ちです～。
  
  残念な事ではありますが、空き家が増えているのか部屋数が少しづつ
  増えている様な気がします。
  住まなくなったお宅をホテルにリノベーションされているので
  複雑です。
  でも古い建物を壊せば二度と戻らないので、上手にリノベーションして
  建物や町の風情が残るのは嬉しいです。
  
  いつか奈良井へ行ける時が来たら、参考にさせて下さいね(*^-^*)
  
  　　ポテ

  b_bさん からの返信 2024/03/04 14:05:29

  多分本館の方が・・・

  ポテさん、こんにちは(^^♪
  早速ご覧頂き、コメントもありがとうございます〜♪
  
  おー、このお宿マークされていましたか！
  とてもいいお宿でした、スタッフの方も若い方が多く、心こもったおもてなしを受けました。全体的に活気があるのもとても気持ちよかったです。
  そして、食事がとても美味しかったです。
  
  このお宿、本館（レストランがある棟）の方が趣がある部屋が多いかもしれません。
  私達が泊まった部屋はとても綺麗で、本当に天井と入口が古いままですが、内装含めて素晴らしく綺麗で、新築宿みたいな雰囲気です(^^;
  本館の方が、古い建物の雰囲気が上手に残っている部屋が多いように思います（ただ昔の建物なので音が筒抜けらしいので、そこが気になる私は今回の別棟チョイスとなりました。
  季節的なことでなのか、今回は祭日からの週末にも関わらず閉まっているお店が多かったです。それとも、もう閉まってしまっているのか？(^^;
  次回行くことがあったら漆の器の店とかもう少しゆっくり眺めてみたいです。
  
  本当は宿周辺ももう少し探検してみたかったのですが、雪＋寒くてひたすら宿でまったりとなってしまいました、いつの季節がベストなのかな・・・（この山の雪景色はこれでとても美しく見惚れましたが）
  
  ポテさんがいつかいらっしゃるときの参考に少しでもなればとても嬉しいです(*^-^*)
  アイマニも是非お立ち寄りください〜♪
  (次回があったら私達はあそこでランチにします！）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b