2025年8月11日：木曽路巡りの旅（中編） 道の駅カード収集で「木曽ならかわ」「木曽川源流の里きそむら」「南アルプスむら 長谷」訪問

2025/08/11 - 2025/08/11

ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」ですが、何かの旅のついでに巡る場合を除き、タイトなスケジュールを組んでも問題ないように基本は一人旅としています。

旅の様子は帰宅後等に家内に話す事が多く、また旅番組等で取り上げる事の多い黒部ダムを中核とした「立山黒部アルペンルート」は家内も興味があり前々から何時かは行きたいと申しておりました。

と言う事で、お盆休みに思い立って夫婦で「立山黒部アルペンルート」を旅する事としました。残念ながら天候には恵まれず降雨となりましたが、それでも昨日は家内に黒部ダムを見せる事が出来ました。

折角長野まで来たのだから、そのまま帰るのはもったいない・・・とは言え本日も雨模様・・・
と言う事で雨でも街歩きならば楽しめそうなので、江戸時代の宿場町の面影を残す「奈良井宿」を巡る事としました。そして周辺の道の駅は全てコンプリートしていますが、コンプリート後に発売を開始した「道の駅カード」を購入すべく周辺の道の駅も巡ります。
最後は山梨の甲府までは一般道で赴き甲州名物「ほうとう」を頂く旅となりました。

相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・中編・後編に分けてお届けします

中編は奈良井宿を出発し道の駅カード収集として
道の駅「木曽ならかわ」「木曽川源流の里きそむら」「南アルプスむら 長谷」を巡りつつ、折角なのでルート上にある「美和ダム」「高遠ダム」を巡りました

「道の駅　南アルプスむら長谷」は焼き立てパンが美味しい事で有名なので昼食に頂きましたが噂にたがわぬ美味しさでした♪

※つたない文章＆写真ではありますが、是非最後までお付き合いください

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

前編にて
　昨日は黒部ダムを巡った後に「道の駅　奈良井木野の大橋」に車中泊、その後「奈良井宿」を巡りました。かつての面影を残す中山道の宿場町として古い街並みが残っており大変素晴らしい所でした。

※前編の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/12004679

※写真は前編のハイライト「奈良井宿」

奈良井宿 名所・史跡

大満足の「奈良井宿」の散策を終え、「道の駅　奈良井木曽の大橋」に戻り中編のスタートです。周辺の道の駅は既に全駅訪問済みですが、前回訪問時は未発売だった「道の駅カード」を購入すべく周辺の道の駅を巡ります。

「奈良井宿」散策時に「道の駅　奈良井木曽の大橋」に駐車しましたが。奈良井宿の公式HPにも散策時の駐車場としてアナウンスされています

道の駅 奈良井木曽の大橋 道の駅

「道の駅　奈良井木曽の大橋」から「道の駅　木曽ならかわ」にやって来ました
「道の駅　奈良井木曽の大橋」から「道の駅　木曽ならかわ」は国道19号線で僅か4km程の道のり

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

中部道の駅スタンプラリーとしては2018年に訪問済み
前回訪問時は台風が迫る中訪問しましたが、木曽谷は中央アルプスと南アルプスに挟まれ少雨で済んだ思い出が在ります。木曽谷を巡る際は天候に恵まれないのは、何かの縁なのでしょうか？

※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11417300

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

周辺には「木曽ならかわ」「奈良井木曽の大橋」「木曽川源流の里きそむら」と道の駅が3つ隣接していますが、道の駅の規模としては3駅中最大規模を誇ります

※「奈良井木曽の大橋」は周辺最大の観光名所「奈良井宿」に隣接していますが、その分売店等は「奈良井宿」に依存し道の駅の規模としては3駅中最小です

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13371967

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

道の駅は中庭もありモダンな造りで、販売＆展示を主とした「木曽くらしの工芸館」となっています。

木曽くらしの工芸館 美術館・博物館

前回訪問時はギャラリーでは「木のおもちゃ展」を開催していました。
今回は長野全域の工芸品を集め展示されていました

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
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　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13371978

木曽くらしの工芸館 美術館・博物館

地図で特産エリアを示し、解説があり実物も展示しており、とても分かり易かったです。
広大な長野県の工芸品が一同に会し展示されているのは中々珍しいと思います

ゆっくりと見学させて頂きました

木曽くらしの工芸館 美術館・博物館

建物はギャラリーと物販エリアと大別されていますが、物販エリアの建物にも漆塗りの行程などが展示されており、勉強になります

木曽くらしの工芸館 美術館・博物館

1998年長野オリンピックのメダルは木曽漆を採用し、装飾には七宝と精密な金属細工、蒔絵の技法が使われました。

解説と共に金・銀・銅のメダルが展示してありました

木曽くらしの工芸館 美術館・博物館

販売棟には観光土産や産直野菜の他にも工芸品が多く販売されています。
見ているだけでも楽しいです♪

木曽くらしの工芸館 美術館・博物館

長野県の道の駅は2022年より一部の駅を除き「道の駅カード」を販売中です
（訪問日現在で全18駅中「遠山郷」を除く全17駅で発売中）

「道の駅　奈良井木曽の大橋」は道の駅施設に売店がないため、道の駅カードは「木曽ならかわ」にて販売されています

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

「長野県（中部ブロック）」道の駅カード収集の旅
全17駅中第1号
（中部ブロックでは16駅目・各県総計では183駅目）

「道の駅　奈良井木曽の大橋」はシリアル№834をゲットしました

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

「長野県（中部ブロック）」道の駅カード収集の旅
全17駅中第2号
（中部ブロックでは17駅目・各県総計では184駅目）

「道の駅　木曽ならかわ」はシリアル№831をゲットしました

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

長野県の道の駅は北部が関東ブロック南部が中部ブロックと管轄が別れていますが道の駅カードの企画は中部ブロックが統括管理していてコンプリートカード企画も長野県全域の道の駅（の企画参画駅）が対象となっています

関東ブロックの「№08　白馬」購入時は台紙が品切れで「№17　信州蔦木宿」は台紙を貰い忘れしまい、コンプリート台紙は今回初入手
何れにせよ長野県の道の駅は関東ブロック・中部ブロック共に全駅訪問済みなのでコンプリート出来る（する）可能性は低いですが一応コンプリート台紙にも押印していきます

道の駅 木曽ならかわ 道の駅

「道の駅　木曽ならかわ」から「道の駅　木曽川源流の里きそむら」にやって来ました
「道の駅　木曽ならかわ」から「道の駅　木曽川源流の里きそむら」は国道19号線で10km程の道のり

道の駅 木曽川源流の里きそむら 道の駅

此方の道の駅も中部道の駅スタンプラリーとしては2018年に訪問済み
前回訪問時は木曽路の道の駅を1日で7駅巡りました

※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11417300

道の駅 木曽川源流の里きそむら 道の駅

周辺の大動脈である中央道は中津川⇔塩尻は木曽谷では無く恵那山トンネルで中央アルプスを抜け伊那谷を走るので、国道19号線が大動脈となります。その分休憩施設として多くの道の駅が在ります。

塩尻から国道19号線を南下すると
長野県　№07　木曽ならかわ
　　　　№03　奈良井木曽の大橋
　　　　№13　木曽川源流の里きそむら
　　　　№01　日義木曽駒高原
　　　　№12　木曽福島
　　　　№02　大桑
岐阜県　№09　賤母
　　　　№23　きりら坂下
と中津川市街までに8駅もあります。
一般道のSA・PA的存在として適度な距離感があり便利ですが、これだけ多くの道の駅があると、人気の差が出てきてしまいます。

規模的にも、やや小さく手前の道の駅「奈良井木曽の大橋」は周辺随一の観光地「奈良井宿」を擁し、さらに先とは言え「日義木曽駒高原」「木曽福島」「大桑」「賤母」はSA規模の施設を擁するので、此処は少々個性に欠けた道の駅となってしまいます　　　　

道の駅 木曽川源流の里きそむら 道の駅

前回訪問時の口コミも、やや個性に欠けると評させて頂きましたが
今回、お盆休みに訪問したところ結構賑わっていました。

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13369602

道の駅 木曽川源流の里きそむら 道の駅

長野県の道の駅は2022年より一部の駅を除き「道の駅カード」を販売中です
（訪問日現在で全18駅中「遠山郷」を除く全17駅で発売中）

しかし残念ながら道の駅カードは欠品中でした
救済措置としてカード代金と送料を支払えば後日郵送してくれるとの事でお願いしました。
送料がかかるのは当然として、なかなか訪問できない私にとっては大変素晴らしいサービスです

※その際に事前にコンプリート台紙には押印して貰えます

道の駅 木曽川源流の里きそむら 道の駅

と言う事で、後日郵送して頂いた道の駅カードです

「長野県（中部ブロック）」道の駅カード収集の旅
全17駅中第3号
（中部ブロックでは18駅目・各県総計では185駅目）

「道の駅　木曽川源流の里きそむら」はシリアル№707をゲットしました

道の駅 木曽川源流の里きそむら 道の駅

「道の駅　木曽川源流の里きそむら」から「道の駅　南アルプスむら 長谷」にやって来ました
「道の駅　木曽川源流の里きそむら」から「道の駅　南アルプスむら 長谷」は国道361号線で権兵衛トンネルで中央アルプスを越えて40km程の道のり

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

前述の通り木曽谷には今日巡った3駅の他にも多くの道の駅があり一人旅ならば道の駅カード収集として一気に買い集めたいところですが、本日は家内と2人旅なので車両移動ばかりでは申し訳ないので、木曽路の道の駅巡りは断念。しかし此処は一般道で帰路に就きつつ経路上の道の駅として立ち寄りました。

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

アルプスの名に相応しく欧風な建物が並んでいます

此方の道の駅も中部道の駅スタンプラリーとしては2019年に訪問済み
2018年に「木曽川源流の里きそむら」等の木曽谷の道の駅を巡った際に訪問したのですが、その時は台風接近により営業終了となっており、2019年に南信州を巡る際に再訪しました

※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11476789

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

南アルプス北側登山のビジターセンター的役割も兼ねており観光土産等も充実しています。

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
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　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13576512

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

そして道の駅の焼きたてパン屋さんは大変人気となっています。
家内はパン好きなので此処で昼食を頂くべく訪問した訳です

※なので木曽谷の道の駅訪問を諦めました（笑）

特にクロワッサンは人気で予約しないと購入が難しいそうです。
クロワッサンは既に売り切れでしたし、他のパンもどんどん売れていきます
それでも美味しそうなパンを複数個購入しました

南アルプスむら パンや グルメ・レストラン

雨が降っていましたがパラソルがある屋外席を確保できたので、美味しい焼きたてパンで昼食とします

南アルプスむら パンや グルメ・レストラン

レジに並んでいる時に丁度クロワッサンが焼き上がり、「試食にどうぞ～」と気前よく2つ頂けました。売り切れ必至の人気商品なのに何たる太っ腹！！

焼きたてパンはどれも大変美味で（降雨ではありましたが）高原の屋外で大変美味しい昼食となりました

※何よりパン好きの家内に大変喜んで貰えて何よりでした♪

南アルプスむら パンや グルメ・レストラン

長野県企業局は独自企画として「発電所カード」を作成し配布しています
https://naganoken-kigyokyoku.jp/news/pscard

近くにある美和ダムにある美和発電所は現在大規模改修中で、それに関する「発電所カード」を道の駅で配布していました

収拾がつかなくなるので、現在カードは「ダムカード」と「道の駅カード」しか収集していませんが折角なので頂戴する事とします

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

長野県の道の駅は2022年より一部の駅を除き「道の駅カード」を販売中です
（訪問日現在で全18駅中「遠山郷」を除く全17駅で発売中）
本日のラスト道の駅カードになります

「長野県（中部ブロック）」道の駅カード収集の旅
全17駅中第4号
（中部ブロックでは19駅目・各県総計では186駅目）

「道の駅　南アルプスむら 長谷」はシリアル№785をゲットしました

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

長野県の道の駅カードは北部の関東ブロック、南部の中部ブロックの合同企画で、コンプリートカードは両ブロックの企画参画駅をコンプリートする必要が在ります
中部ブロックは道の駅全18駅中17駅で企画に参画していますが、関東ブロックは全36駅中17駅しか参画していません

道の駅スタンプラリーとしては全駅訪問済みなので道の駅カードのコンプリートは難しそうではありますが機会がある度に再訪し少しづつ収集したいと思います

道の駅南アルプスむら長谷 道の駅

此処まで来たのですから折角なので「美和ダム」を巡りたいと思います
「道の駅　南アルプスむら 長谷」から「美和ダム」は僅か1km程の道のり

ダムカード収集としては2018年に訪問済み、そして2019年に「道の駅　南アルプスむら 長谷」訪問時にも再訪しています

※2018年訪問時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11419920
※2019年訪問時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11476789

美和ダム 名所・史跡

美和ダム
1959年（昭和34年）竣工の重力式コンクリートダム
堤　高　 69.1m
堤頂長　368.0m
オリフィスラジアルゲート　2門
クレストラジアルゲート　　1門

美和ダム 名所・史跡

ダム天端は遊歩道として開放されています

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13372997

美和ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム下端を望む

先程、道の駅で頂いた「発電所カード」の美和発電所が望めます

美和ダム 名所・史跡

「美和ダム」によって形成されたダム湖は「美和湖」といいます

美和ダムは南アルプスの造山活動の影響によりダム湖への堆砂が著しく、今回は訪問しませんが上流部に堆砂ダムを造ったり、排砂トンネルを設けダム湖をバイパスしていたり、再開発事業により排砂対策が施されています

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13373021

美和湖 自然・景勝地

美和ダムのダムカードは既に収集済みですが、ダムカードは定期的にバージョンが変わるので来訪記念に頂く事としました
※帰宅後に確認したら写真は変更有りませんでしたが保有するver1.0からver1.2にバージョンアップされていました♪

・美和ダム
　
右上の目的記号は「FNP」
■　F：洪水調節
■　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「G」
■　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
美和ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持・発電」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります

美和ダム 名所・史跡

折角此処まで来たので「美和ダム」直下にある「高遠ダム」も訪問
「美和ダム」から「高遠ダム」は僅か3km程の道のり

此方のダムもダムカード収集としては2018年に訪問済み、そして2019年に「道の駅　南アルプスむら 長谷」訪問時にも再訪しています

※2018年訪問時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11419920
※2019年訪問時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11476789

高遠ダム 名所・史跡

ダム天端部は殆どゲートが占めているので、関係者以外立入禁止です

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13373086

高遠ダム 名所・史跡

しかしダム直下に橋があり、ダム下とダム湖を一望でき、水位差を実感できるダムです

高遠ダム
1958年（昭和33年）竣工の重力式コンクリートダム
堤　高　 30.9m
堤頂長　 76.1m
テンダーゲート　3門

高遠ダム 名所・史跡

高遠ダムを訪問すると
長野県企業局企画の「発電所カード」2種類と「ダムカード」を頂く事が出来ます

高遠ダム 名所・史跡

高遠ダムにある発電所は「高遠桜」に因んで「高遠さくら発電所」と言います
中々洒落た名称です

高遠ダム 名所・史跡

発電所カードではありますが高遠ダムは本年度中の完成を目指し「洪水吐ゲート」を大規模改修中なので、それに併せ「高遠ダム洪水吐ゲート大規模改修工事」もカード化していました。

前述した通りインフラカードをにも手を出すと収拾がつかなくなるので、現在カードは「ダムカード」と「道の駅カード」のみコンプリートを目指しています。
とは言え折角なので両カードとも頂戴する事とします

高遠ダム 名所・史跡

高遠ダムのダムカードも既に収集済みですが、ダムカードは定期的にバージョンが変わるので来訪記念に頂く事としました
※帰宅後に確認したら保有するver2.0からver3.0にバージョンアップされていました。大事にコレクションさせて頂きます♪

・高遠ダム
　
右上の目的記号は「NAP」
□　F：洪水調節
■　N：流水の正常な機能の維持
■　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「G」
■　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
高遠ダムは「流水の正常な機能の維持・かんがい用水・発電」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります

さてこの後は、国道152号線で杖突峠を越えて茅野に抜け国道20号線を南下して甲府を目指します。そして今回の旅の締めくくりとして久しぶりに「甲州名物ほうとう」を頂きます。

とは言え、長くなってきたので、後は「後編」に続きます

※つたない文章＆写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「後編」もご覧頂くと幸いです

高遠ダム 名所・史跡