2023/09/12 - 2023/09/12
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frau.himmelさん
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後期高齢者2人70歳超1人、平均しても後期高齢に該当するシニア3人の旅行記です。
4年ぶりの待ちに待った欧州旅行のはずでした。ところが後期高齢者の20日間の長旅は、難行苦行の連続だったのです。
何が起こったのか?それをどうやって乗り越えたのか?
恥を忍んで・・、いえその武勇伝(笑)を旅行記の中で都度公表してまいります。
9月12日
パリのホテルに大きな荷物は預けて、身軽な格好でベルギーへ2泊の小旅行をいたします。
アントワープ、ゲント、ブルージュ、ブリュッセル。
ベルギーの定番中の定番ですね。私も何度か訪れていますし、このコースはまあ何とかなるだろうと思っていました。
ところがそうは問屋が卸さなかった・・・。
今年も残すところあと2日となりました。この1年、私のグダグダした旅行記を見てくださってありがとうございました。
どうぞ良いお年を。
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パリ4日目。
サンラザール駅近くのホテルから昨夜、タクシーでここモーテルワン・パリ・ポルトドレに移ってきました。
モーテルワンはシニア旅ではお馴染みのホテルです。ウィーンでもベルリンでも泊まっています。
ホテルの基本色であるターコイズブルーの部屋に入ると何となくホッとします。 -
昨夜までのニュー・サンラザール・ホテルでは掛布団で(/ω\)思いをしましたが、ここはちゃんとありますね(笑)。
シングル部屋を希望しても大体ダブルの部屋が用意されています。
そんなに広い部屋ではないけど、嬉しいです。
この部屋は1泊だけして今日はベルギーに旅だちます。
大きな荷物は預けて身軽になってベルギーに2泊して、またこのホテルに戻ってきます。
パリ市内から少し離れていますが、このホテルは安心して荷物を預けられるので選びました。 -
ホテルの最寄りの駅は6番メトロのポルト・ドレ。
ベルギー行きの出発駅はパリ北駅です。
北駅には、ポルト・ドレからストラスブール・サンドニでメトロ4番に乗り換えて・・。そうそう終点のクリニヤンクール方向のホームで乗るのね。
後期高齢シニア達は行先表示を神経質なくらい何度も確認して乗ります。 -
電車に乗ってからも路線図を見ては、ああー大丈夫だった、と安心するのです。
左端ガール・ド・レスト(東駅)の次が北駅です。 -
パリ北駅に到着。
北駅はターミナル駅ですから混雑しています。
天井にはここにも万国旗。来年オリンピックだからかなと思っていたんですが、ちょうどラグビーのワールドカップもパリで開催されているのですね。 -
「あそこに私たちをじっと見ている人がいるわよ、気を付けて!」。
パリ北駅は治安が良くないということも聞いています。 -
チケットは日本から予約してきました。
パリ北駅8:20発(タリス9415)→ブリュッセル南駅9:47着。
ブリュッセル南駅10:19→アントワープ中央駅11:03着。 -
フランスはなかなか出発ホームが決まらないのがちょっと厄介です。
出発15分前くらいにやっとホームが発表されました。8番です。
初のタリス乗車経験(だったかな?)です。 -
駅構内で買いこんだ朝ごはんを車内で広げます。
出発が早いので、モーテルワン・ポルトドレでは朝食をつけませんでした。 -
ほぼ時間通りに1時間半ほどでブリュッセル南駅に到着です。
南駅は国際列車が発着する重要な駅なので駅舎も広い。
さて、私たちは次はどのホームに行けばいいのだろう。 -
あら、この便利な時刻表はベルギーにもあるのですね。
時間ごとの発着時刻表でホームが明記されています。
ドイツ旅行ではすっかりおなじみの時刻表ですから、K氏は早速次に乗る出発ホームを調べます。 -
このホームから出発します。Anvers-Central行き。
Anveraとはフランス語でアントワープのこと。
つまりアントワープ中央駅行き、これに乗れば大丈夫。
アントワープ中央駅は世界一美しい駅舎として知られています。ここを是非観てみたい。 -
新しい車内なのでとても清潔、そして機能的。
-
40、50分走ったでしょうか。
次の駅に到着して乗客がゾロゾロ降りていきます。
ここがアントワープ中央駅ね、私たちも降りましょう。 -
世界一美しい駅舎はどっちの方に行けば見れるのかしら?
こちらにはコインロッカーがありそうなので、とりあえず荷物をロッカーに入れて身軽になりましょう。
大きなスーツケースはホテルに預けてきましたが、2泊分の荷物をそれぞれ持っていますので、街歩きには邪魔です。 -
コインロッカー(写真は別な駅のロッカー)。
大きな荷物はないから3人で一つのロッカーに入ってしまいますね。
現金は使えないみたいだし、さて、どうやって使うのだろう?
K氏が近くにいた女子学生たちを連れてきた。 -
まずロッカーのサイズを選びます。
その後6ケタのピンコードを選ぶんだったか自身で決めるのだったか。
そこでクレジットカードをタッチすれば、ランダムに指定した大きさのロッカーが自動的にパカッと開く。
そこに3人分の荷物を入れてしまう。 -
さあこれで身軽になった。
さて美しい駅舎の正面ってどこだろう?
再び先ほどの女性たちに訊ねる。
「美しい駅・正面・どこ?」。思い切りブロークンな英単語の羅列。
女性たちは困ったように顔を見合わせていたが、「それはアントワープセントラルステーションのことでしょう?、ここは違う駅ですよ」って。
あらら、またやってもうた(関西出身のNさんの口グセ・笑) -
ここはアントワープ中央駅のお隣「アントワープベルヘム駅」でした。
仕方がない、ロッカーに苦労して入れた荷物はそのままで、ここから観光を始めよう。
その前に、ロッカールームの隣にチケットセンターがありましたので、ここで必要なチケットを買っておきたいと思います。
間違って途中下車したので、中央駅に行くにもチケットは必要ですしね。 -
ベルギー滞在中の有利なチケットは調査済みです。
窓口で
12/09 アントワープ→ゲント→ブルージュ シニアチケット3枚
14/09 ブルージュ→ブリュッセル シニアチケット3枚
と書いた紙を見せてパスポートを提示します。
写真のようなチケットが買えました。
一人1日7.8ユーロ。これで指定した駅間だったら1日中使えるのです。 -
1駅だけ列車に乗ってアントワープ中央駅に向かいます。
隣のホームにはベルギーの列車とオランダの列車が並んで停まっています。 -
アントワープ中央駅到着。
ホームはガラスと鉄でできたアーチ型のクラッシックな造りです。 -
駅の正面は宮殿かと思うほどの豪華さ。
1905年に完成。
ベルギー産の大理石と鉄とガラスでできた駅舎はネオ・バロック様式だそうです。
「世界で一番美しい駅」と言われるのも頷けます。 -
大時計の装飾も美しい。
私が気に入ったのは、アールヌーボー調で連続花模様のガラスのアーチ屋根。 -
これは手なの?鳩なの?
アントワープの「手」と平和の鳩が一体となったような不思議なモニュメントです。 -
下に降りてみました。
ここも石柱を多用した歴史的な造りですね。 -
ここはインフォメーションのようです。
ちょうどよかった、ここで市内交通用のチケットが買えるんじゃない? -
市内交通チケットは、事前に調べておいたアントワープ・ゲント・ブルージュの3都市共通で使える「Lijn」という10回券のカードを買いました。
17ユーロです(1回1.7ユーロ)。何人でも使えます。 -
アントワープ駅から、アントワープ大聖堂(ノートルダム大聖堂)に向かいます。
ここでも地下鉄乗り場を探すのにモタモタ。
本当に一体どうしたのだろう。旅の仕方を忘れてしまったというか、齢をとったせいでしょうか? -
電車に乗ったら、先ほどの「Lijn」カードを入り口のカードリーダーで、3人ですから3回タッチします。
-
Groenplaats(フルン広場)で下車。
地下からのエレベーターで地上に出ると、そこはアントワープのメインひろばのフルン広場。 -
目の前にはヒルトンホテル。
どこの宮殿か博物館かと思いました。
現代的なホテルヒルトンもアントワープの旧市街では周りと調和した歴史的建造物です。 -
広場の中央には巨匠ルーベンスの像、そしてその後ろにはアントワープ大聖堂の美しい尖塔が異彩を放っています。
-
ピーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)。
17世紀バロック期のフランドルの画家。
彼は画家としてだけでなく外交官としても活躍しました。
アントワープに自宅兼アトリエを建て、亡くなるまで29年間暮らしました。 -
そしてこちらにはネロとパトラッシュの像。
役者が揃いましたね。
「ネロとパトラッシュ」「大聖堂」「ルーベンス」、と来たら「フランダースの犬」でしょう?
これからアントワープ大聖堂を見学いたします。
大聖堂編はまた長くなりますので別旅行記で発表します。 -
大聖堂をじっくり見学して出てきました。
近くをぶらぶら致します。 -
ギルドハウスがずらりと並ぶ壮観なマルクト広場にやってきました。ギザギザの切妻屋根が面白い。
屋根の上は全て黄金の像が飾られている。中世の時代どれだけアントワープは商業や金融で栄えたのだろうか。 -
別な面にもギルドハウスが立ち並んでいる。
こちらは屋根飾りがなく豪華さに欠ける。ちょっと下のギルドハウスだったのでしょうね。
マルクト広場は三角形の広場。
2面を商業の同業者組合ギルドハウスが占有していますが、もう一面は?。 -
もう一面は16世紀にフランドル・ルネッサンスで建てられたアントワープ市庁舎です。素晴らしい存在感ですね。
-
塔のてっぺんには黄金の鷲が羽を広げて立っている。神聖ローマ帝国の鷲ですね。
その下には「1564」と言う数字。スペインハプスブルク家のカール5世がアントワープを治めていた時に市庁舎は造られました。
その下は、ファサードに聖母マリア像。
あたその下はベルギーの獅子の紋章、ハプスブルク家の双頭の鷲もあります。二人の女神は左は天秤を持っている正義の女神ユースティティア、右は知恵の女神プルーデンティア(?)です。 -
マルクト広場の中央に、市庁舎を背にして堂々と鎮座しているのは「ブラボーの泉」。
アントワープの町の名前の由来となった人物です。
つまり、英雄ブラボーが、悪漢の巨人の手「ant」を切り取って投げた「werpen」、の造語。 -
この写真で、ブラボーが投げようとしているのは切り取ったばかりの生手首だとわかりますね。しかもそこから水が出ているとはどこまで残酷(笑)。
アントワープには手首のモニュメントがアチコチで見られるそうです。中央駅にもありましたね。 -
それにしても市庁舎の窓に掲げられた旗の凄いこと。カラフルですね。ヨーロッパ諸国や国連加盟国などの旗だそう。
「日本の国旗、あるかしら?」。
ごちゃごちゃして目移りして、すぐに探すのを止めました。
根気がなくなったのも、齢のせいかしら。 -
ちょっと市庁舎の中に入ってみょう。好奇心だけは衰えません。
しかし、中はガラーンとしていて訪れる人も少ない。
特別展をやっていないからかな。 -
改修工事の写真でしょうか?
説明がないし、あってもわからないのでスルー。
アントワープ市庁舎に入ったという足跡だけは残しておきます。 -
市庁舎の模型。
なんだか旗がないと寂しい。早々に市庁舎を後にします。 -
お腹空いたわね~。
もうお昼とっくに過ぎているし、どこかで食事にしましょう。
マルクト広場のブラボーの泉が見えるレストランに入りました。 -
ベルギーって言ったらビールよね、何にしようか?
メニューを見て悩んでいたら、店員さん、これがいいよって勧めてくれたので、それを注文。
そして出てきた瞬間3人ともえ~~っ!って固まった。
薦められたのはこれ!「MORT SUBITE」
なんだかジュースみたい。
赤い色はサクランボが入っているからだそうです。
3人とも甘いビールは好みません。 -
仕方がないよね、栓を抜いて運ばれてきたものは今更断るわけにはいかないし。
やはりちょっと甘くて3人の口には合わなかった。
せっかくのベルギーのビールなのに・・・・。 -
お料理は一人バケツ一杯のムール貝。
目の前に大きなムール貝と大量のポテトチップが運ばれてきた。見ただけでお腹いっぱい。
だって、旅の本に一人バケツ1杯くらいは優に食べるって書いてあったのですもの。注文した私の言い訳。 -
どこの席でも一人バケツ1杯抱えて食べているし、店員さんは次から次へとひっきりなしに運んでいます。
3人とも黙々と身をはがした殻を別な容器に移す作業をしています。
周りの景色など愛でる余裕なし。 -
ムール貝はなかなか減りません。
口直しに白ワインを追加しました。やっぱりこっちの方が合います。 -
こちらが私たちが食事をしたレストラン「Bella Patio」。
料金は赤いビール3杯と白ワイン3杯、
それにムール貝3バケツで計105.60ユーロ。
日本円で17,000円くらい。
やはり高いですね。 -
あらーもう大聖堂の時計は3時を回っています。これからゲントに行き「神秘の子羊」を観るのです。
急ぎましょう -
再びフルン広場。
こんなところにサッポロラーメンや焼きそばのお店。
匠(TAKUMI)ですって。お客がいっぱい入っていますね。 -
再びルーベンスの像に戻る。
この近くのバス停よりアントワープベルヘム駅行きのバスに乗る。
間違ってベルヘム駅のコインロッカーに荷物を入れているので、戻らなければなりません。 -
ベルヘム駅に到着。
後で知ったのですが、この駅の近くにも歴史的な建築物が立ち並ぶ豪邸の一画があったのですね。時間があったら観たかった。 -
今はそんなことは言ってられません。
コインロッカーから荷物を取り出してゲント行きのホームに行きかけたら、Nさんが叫んだ。
「コインロッカーに荷物を置き忘れた!」。 -
大急ぎで先ほどのコインロッカーに戻ってみる。
当然ながらロッカーは既に閉まっている。
新たにクレジットカードで開けようとして重大なことに気が付く。
このロッカーはランダムに扉が開くようになっているので、カードを使って開けても希望の扉が開くとは限らない。
むしろ開かない確率の方が高い。 -
先ほどチケットを購入したコインロッカーの隣のインフォメーションに助けを求める。
「コインロッカーに忘れ物をしたのです、開けていただけますか?」
そしたらその係員、ここはチケットを扱う場所だからコインロッカーは管轄外。ロッカーに電話番号が記載されているのでそこに電話しなさい、と。誠に冷たい対応です。 -
外国語で電話の向こうの相手に要件を伝えて、電話で教えてもらう、なんて高度な語学力なんてありません。でもNさん、とても困った顔をしていた。
そしたらK氏が「じゃ、僕が英語で話してみる」と。 -
そしてK氏がしばらく電話の向こうの相手と話をしていると、指定したロッカーがパカッと開いた。
「えっ、Kさん凄い!」二人でパチパチパチ。
ところがそのロッカーには荷物は入っていなかった。
Nさんが、もしかしたら16番だったかもしれない、と言いだした。
もう一度K氏が電話でお願いして16番も開けてもらう。
ここも空っぽ。
(この写真のコインロッカーは別な駅のもの) -
さてどうしたものかと考える。
ロッカーの忘れ物に気が付いて、ロッカールームに引き返したのは10分も経っていなかったし、その間ロッカーは閉まっていた。
と言うことは、ロッカーの中に置き忘れたんじゃなくて、荷物を取り出したあと、近くに置き忘れたんじゃない?
疑っては悪いけど、さっき身なりの良くないお婆さんが近くをウロウロしていたよ。
再度インフォメーションに駆け込む。
「忘れ物の届け出はありませんでしたか?」。
何も届け出はないらしい。係員は警察がどうとかこうとか言っている。 -
外国で(しかもここはベルギー)、警察に行って紛失物の届け出をするなんて、私たち、そんな高度なスキルは持ち合わせていない。
届け出たところで、見つかる確率は少ない。
そこでNさんに中身を確認すると、カードや現金はいれていなかったようです。少し一安心。
スケジュール表と列車やホテルのバウチャー、それに美術館の3人分の予約券などなどが入っていたと。
3人で話し合った。
幸い3人で同行程で旅をするのだから、誰かのバウチャーを見せて説明すれば何とかなるんじゃないという結論に達し、Nさんには諦めてもらうことにした。 -
このゴタゴタてすっかり時間を取られてしまった。
「これからゲントに行くのはどうする?今から行っても「神秘の子羊」にはもう間に合わないわよ。」
「でも、せっかくだから行こよ。ゲントの街中を見学するだけでもいいじゃない。」
こんなアクシデントがあった後でも、後期高齢シニア達、前向きなのは素晴らしい。
ゲント編はいずれ。
1年間、グダグダした旅行記を最後まで見てくださってありがとうございました。
後期高齢者の私、また一つ齢を重ねますが、旅行記はボケ防止・老化防止のために続けます。
2024年もよろしくお願いいたします。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ももであさん 2024/02/23 21:51:51
- 武勇伝
- himmelさん
キャッチーなタイトルを覗いてみると...
時とともに熟成されそうな武勇伝があったのですね
三人寄れば文殊の記憶!?
荷物が入っていたロッカー番号を間違えるとは考えにくいし、カード決済時に
発行される番号が書かれたレシートをまだ持たれていたのでは?
himmelさんの推理通り、お婆さんが一番怪しい
ロッカーだったら必ず防犯カメラがあるから、警察に相談したら一矢報いて
いたかもですね でもやっぱりこの手の武勇伝は好きです♪
- frau.himmelさん からの返信 2024/02/24 20:39:36
- RE: 武勇伝
- あらっ!ももであさん、お久しぶりです。
ご無沙汰いたしておりました。
キャッチー・・、あらそっちのキャッチーなんですね。ももであさんだから、キャットちゃんのほうかと思いました。
そう武勇伝なんて、キャッチーですよね。
じつはあまりにも恥ずかしい失敗の数々に照れ隠しの強がりなんです。
その武勇伝、今はまだまだ序の口です。これからが本番です。乞うご期待!
三人寄ればなんとかの記憶。
ところが齢と共に文殊の記憶もあやふやになってまいりまして・・・、あの時の状況も、もう思い出せなくなっています。
防犯カメラ、あらそれ気が付きませんでした。
まああのお婆さん、金目のものが何も入っていなくてガッカリしたことは想像に難くありません。私たちにとっては大切なものでしたから、その後の行動に多少影響はありましたけど。
コメントありがとうございました。思いがけず、なつかしい方のお名前を拝見してとても嬉しかったです。
himmel
-
- ぶどう畑さん 2024/01/07 15:09:51
- あらら…
- himmelさん
ぶどう畑です。
コインロッカーでそんなトラブルが…。
そう、諦められるものは諦めて正解だと思います。
旅先ではいろんなことに気を取られているから、この時も、ゲントに行くことに気持ちがいっていたのでしょうけれど、コインロッカーで大失敗したぶどう畑からの「コインロッカーの番号の写真を撮っておきましょう」とのアドバイス、お忘れだったようですね。(^^;
次回はどうぞお忘れなく~。
- frau.himmelさん からの返信 2024/01/08 10:37:29
- RE: あらら…
- ぶどう畑さん今年もよろしくお願いいたします。
いいえ、貴重なアドバイス決して忘れてはいませんよ。
今回は3人同じロッカーだったのでちゃんと3人とも覚えておりましたが、諦めきれない同行者が、もしかしたら・・・と。
でも最近のコインロッカーって難しいですね。
カード式でランダムにロッカーが割り当てられる・・・。
コインはダメ、クレジットカードのみって。コインロッカー代のみカード引き落としってどうなの!と言いたいですね。
コインロッカーに必要だから、1ユーロ2ユーロコインはとっておくのよ、と言っていた頃が懐かしい。
コインを入れて鍵をかけて、用心のためにロッカーの写真を撮っておく、昔ながらのコインロッカーの方がシニアには安心です。
今年は海外にいらっしゃるのですね。楽しんでください。
himmel
-
- ねもさん 2024/01/05 12:50:55
- 荷物諸々
- himmelさん 今年も楽しい旅行記お待ちしています。
コインロッカートラブルは大変でしたね。でもベストの対応だったと思います。
電話で外国語はたしかに辛い、お疲れさまでした。
ところで初めのほうに、荷物を安心して預けられるホテルとありますが、そうじゃないホテルもあるの!?
だいぶ前ですが、スイスでレマン湖畔に泊まったとき、部屋にセーフティボックスがないので聞いたら、外出時に部屋に鍵をかけておけば何も心配ないと。さすが、日本並みに安全な国・スイス(笑)と思いました!
- frau.himmelさん からの返信 2024/01/06 10:05:49
- RE: 荷物諸々
- ねもさん、いつもありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
相変わらずお元気に山登りだ、スキーだと頑張っていらっしゃいますね。体力に陰りが見えてきた後期高齢者には羨ましい限りです。
そしてちゃんと、折々にお子様たちとの触れ合いも欠かされない・・、いつも思っていますが、素晴らしいご家族だなーって。
荷物を安心して預けられるホテルの件。
私たちはめったに高級ホテルには泊まりませんので、荷物預り室がないところもしょっちゅう。ちょっとチェックインに早すぎて荷物を預けたいときは、受付近くに置いといてとか、良くて受付内の空いたスペースを指示されてそこに置きます。数時間の預けならまあなんとかお願いしますが、今回のように2泊も預けるのはちょっと・・・。
その点、モーテルワンも決して高級ホテルではありませんが(私たちが泊まるくらいですから・汗)、別に荷物室があり、番号札を渡されるので一応安心だと思っております。もちろん貴重品は入れませんが。
齢をとるといろんなアクシデントがありますね〜。この後もやらかします・笑。また見てください。
ねもさんの今年の旅行記も、壮麗な山々や美しい自然、可憐な花々が目を楽しませてくれるのでしょうね。楽しみにしています。
himmel
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