2022/11/25 - 2022/11/26
306位(同エリア650件中)
赤い彗星さん
この旅行記スケジュールを元に
紅葉の季節ではないければ、湖東三山に行った際に
湖東三山と近隣の永源寺は、紅葉の名所だと知りました。
いつか行ってみたいと思っていましたが、ようやく紅葉の季節に
訪れる機会を経たので、早速朝一で永源寺に向かいました。
今回の紅葉巡りの旅行では、京都の永観堂とこの永源寺が、
紅葉の名所で名高いだけあって圧倒的な景観だと感じました。
川沿いの景観も素晴らしく、またいつか訪れたいと思った場所でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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永源寺の紅葉を見るため、近江八幡で一泊。
近江八幡駅は、JRと近江鉄道が乗り入れています。近江八幡駅 駅
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近江鉄道の八日市線に乗って、八日市駅に向かいます。
近江八幡駅からは、数駅ぐらい長い直線が続くのだけど、想像以上にゴットンゴットンと車体が揺れます。子供の頃、実家地域の電車もすごく揺れてたなあと懐かしさを感じました。近江鉄道 八日市線 (万葉あかね線) 乗り物
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八日市駅に到着。
ここから30分程バスに乗って、永源寺前バス停に向かいます。八日市駅 駅
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永源寺前バス停で降車。開けたスペースが門前市のようになっていて、数軒の売店が並んでいます。川沿いの場所にはベンチとテーブルも据えられていました。
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真っ赤に染まったモミジのすぐ横で休憩できるなんて贅沢。
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永源寺は愛知川沿いの崖の上に立地しているので、紅葉だけでなく景色も抜群です。
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愛知川に架かる旦度橋。
永源寺前で直角に折れ曲がる様に道路が通っていて、橋へと繋がっています。 -
和泥水の扁額が掛かった地蔵尊。
禅宗の曹洞宗を日本に伝えた道元禅師によるお言葉で、泥まみれになって尽くすという意味だそうです。
お地蔵様の周りも苔や土が見えていて、和泥水をイメージした手水なんだろうなと思います。 -
石造の大歇橋。
古い時代にこの辺りに大歇亭というあずまやがあったそうで、現在は橋の名前として残されているそうです。 -
大歇橋を渡った後は、緩やかな階段が続きます。
結構長めの階段です。 -
急な階段ではないのだけど、渓流沿いで湿気も多い場所でしょうから、濡れている場所で足を滑らせないように注意が必要です。
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坂の途中に鎮座している現代風な風貌をしたお地蔵様。
交通事故で亡くなった雲水の供養のために、ご遺族の方が建立されたそうです。
生前の姿を模したそうですが、穏やかで優しそうな笑顔です。 -
紅葉も混ざった木々に囲まれた階段は、清々しい気分にさせてくれる癒し効果を感じます。
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階段途中の崖には十六羅漢像が鎮座し、参拝客を見守ってくれているようです。
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階段を登りきった後も、寺院の総門までしばらく参拝路が続きます。
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寺院の総門に到着。現在の門は、江戸時代の延享7年(1746)に再建されたものです。
湖東三山と並ぶ紅葉の名所 by 赤い彗星さん永源寺 寺・神社・教会
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写真は暗くなってしまいましたが、永源寺の写真はこの総門を写した写真をよく見るように思います。川沿いのモミジは赤く染まっていますが、山側はこれから色づいていきそうです。
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洗耳水の名札が立っている手水鉢。
落ち葉に埋もれて分かり辛いですが、耳の形をした手水鉢です。
「仏道を求める者は、耳にこびりついた世俗の考え方を洗え(捨てよ)」という意味を込めて、耳の形をしているそうです。 -
総門の屋根に赤い落ち葉が積もって、赤瓦のようにも見えます。
総門を過ぎた場所に受付があり、ここで拝観料を納めます。 -
総門を真っ直ぐに進むと山門が見えてきました。
山門の前もモミジが真っ赤に染まっています。 -
江戸時代に7年もの歳月をかけて建造された山門。
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境内に至る参道でも紅葉を目にしましたが、境内に入ると至る所でモミジが色付いていました。
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庫裏と方丈が並んでいます。
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修行僧が、日夜座禅や日常の生活を営んでいる禅堂と紅葉。
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江戸時代に再建された鐘楼。
梵鐘は戦時中に供出されたそうですが、昭和23年に再鋳されたそうです。 -
本堂前の七色のモミジといった感じの、外側から紅葉が始まっているモミジ。
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週末とは言え、まだ9時過ぎということを考えると、それなりな人出だと思います。
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方丈と紅葉の風景。
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方丈内部に飾られた方丈と紅葉の風景画。
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方丈の中からも小さな中庭の紅葉がよく見えます。
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方丈から眺めた紅葉の風景。
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展示されていた謎のジオラマ。
説明書きを読むと、戦前八日市駅から、永源寺まで鉄道を敷設する計画もあったそうですが、戦後立ち消えになってしまったそうです。 -
永源寺印のヘルメット。
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方丈のこの部分は、何と呼ぶんだろう。縁側?
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現在見る事が出来る方丈は、明和2年(1765)に井伊家の援助で建立されました。本尊として世継観音が安置されています。
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方丈前に鎮座しているびんずるさん。
よく撫でられる場所は色が落ちていますが、意外なことに両眉毛が真っ白。 -
鐘楼、方丈、庫裏と紅葉の風景。
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「大雄宝殿」の号を持つ法堂。
法堂内には、後水尾天皇が江戸時代に寄進した釈迦如来・迦葉尊者・阿難尊者の三尊が祀られています。 -
鎮守社と紅葉。
開基となる佐々木氏頼の「死後、わが国仏法の守護者とならん」という遺言を元に祀られた社です。 -
境内の池では、リフレクション効果で寺院名を掲げている小さな看板がありました。
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ふと目にした風景もまた美しい。
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永源寺開山の寂室禅師が自らお手植えされたと伝わる「師開山御手植の楓樹」。
現在の楓は、苗を植え継いだ3代目と云われています。
燃えるような赤と表現したくなるような紅さです。 -
火灯窓を持つ経蔵。内部の転輪蔵に経典が納められています。
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永源寺裏手にある風穴。
安全のため石垣で塞がれていますが、石垣の奥には洞穴があり、石垣の隙間から年中涼しい風が吹き出しています。 -
永源寺裏手の通路沿いに建っている茶筅塚。
塚を覆うように色づいている紅葉が見事です。
永源寺を開山した寂室元光禅師の生誕を祝う奉賛茶会が、毎年5月に行われているそうですが、お茶を奉納する「献茶式」に続いて、一年間使用した古い茶筅を供養してからこの塚に納めているそうです。 -
境内の紅葉も見事でしたが、裏手の通路沿いの紅葉も見ごたえがありました。
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お茶の暖簾が架かっています。
観楓と書かれているので、暖かいお茶を頂きながら、紅葉を愛でることの出来る場所のようです。 -
寂室禅師の墓所の上に建てられた開山堂と紅葉①
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開山堂と紅葉②
このモミジも紅が強くて鮮やかです。 -
寂室禅師が開山した頃に、白い鹿が現れて遊んでいたという言い伝えから、白鹿坂と名付けられた坂と紅葉。
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境内の紅葉。
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角のない五辺からなる手水鉢。
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境内側から見た山門。
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裏から見た総門。こちら側も赤い落ち葉が積もって彩りの美しい屋根になっています。午前中は、こちらからの方が逆光にならないので、はっきりと写ります。
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八日市駅に戻ってきました。
着いた際には時間がなく、すぐにバスで永源寺に向かいましたが、
近江八幡に戻る電車を待つ間に駅周りを散策していると、
駅舎内に近江鉄道ミュージアムを発見。近江鉄道ミュージアム 美術館・博物館
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駅舎2階に小さな近江鉄道ミュージアムがありました。
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スペースは大きくなく私以外の観光客もいませんでしたが、
明るく綺麗な展示室でした。 -
JRの駅では見かける事がない、カラフルな列車が並んで止まっていました。
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