八日市駅

八日市すき家さん隣りにある小さなお店　そば　うどん　たぬき

玄関口から表示なく、恐る恐る入店

昭和チックな店内...  続きを読むには、いす席と畳の席があり、窓越しにちっちゃな庭見えます

おそばが手打ちらしく、平日のみの大盛り無理言ってしてもらい、ざるそば大盛り（920円）、私がもちそば（650円）オーダー

おそばは細くてつるんとしたのど越し

柔らかいおもちに絡んで、美味しさ倍増

トッピングの海苔もふんわりだしに溶け込んでいい感じ

関西風の出しが優しい風味醸し出します

主人のざるそばにはそば湯も付いていて、そば好きな主人もあっという間に完食

ご夫婦でやっておられてかなり老舗みたいな雰囲気

同じ市内にこんなおいしいおそば屋さんが、ひっそりリーズナブルにいただけるなんて、うれしい発見でした

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投稿日:2022/05/16

八日市唯一の主要駅

そこから金屋の信号に向かい、八日市コミュニティセンター超えてすぐの道、右折したところにあるくつろ...  続きを読むぎ茶・幸に行ってきました

くつろぐゾウがシンボルマークな古民家カフェ

ランチは限定15食のみのスープランチ（11:30～14:30）がおススメ

コンセプトはお茶なので、コーヒーはありません

メニューには日本茶15種類、紅茶9種類、中国茶8種類がならび、ほかにもごぼう茶なんかもあります

今回はティータイムの来店、食べる生甘酒（雑穀入り）650円と、限定5食の爽やか赤じそプリン700円オーダーしました

爽やか赤じそプリンにはお茶が付いていて、中国茶なら100円アップらしく、釜入り紅茶（奈良県）いただきました

最初に出される日本茶も澄み切った美しく、涼やかなお茶で、とてもおいしいです

生甘酒はこじんまりした容器にこんもり入っていて、とてもあっさり風味

トッピングに生姜とあんこが付いてきます

爽やか赤じそプリンはボリュームある容器になみなみと入っていて、赤じそのしょっぱいトッピングが効いてます

自家製の赤じそジュースがベースになっていて、しっかり固まった甘味抑えたテイスト、きび砂糖もセットで付いてきて、頼めば豆乳がちっちゃなピッチャーに入って運ばれてきます

どちらにもお菓子が付いていて、ちょうどいい箸休めになります

やはりお茶カフェだけあって、紅茶は淹れたて飲めるようにお湯がポットでサーブされ、ガラスの急須に葉が入ったものにお湯1/3くらい入れて30秒置いていただきます

店内は天然の木のインテリアで、ほっこりした雰囲気

こじんまりしたスペースにテーブル席やカウンター席があって、作家さんたちの作品もおいてあります

もちろんお店でサーブされるお茶やお菓子も販売されていて、おうちでもおいしいお茶の時間楽しめるようになっています

店主さんもやさしいほんわかした方で、メニューもとても詳しく書かれていてわかりやすいです

今度はランチタイムに行ってみたいです



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投稿日:2018/02/17

近江鉄道の駅の1つで近江八幡方面、彦根方面、貴生川方面へそれぞれ行ける重要な駅で駅員さんも居る有人駅です、駅舎は可愛らしい...  続きを読む駅で、映画「君の膵臓をたべたい」で桜良と僕が待ち合わせをする場面のロケ地でもあります、近くには太郎坊宮さんもあります。  閉じる

投稿日:2018/08/12

八日市唯一の鉄道

アクセス便利な立地に様々な施設並んでます

今回歩いて5分くらいの本町商店街にあるHONMAC...  続きを読むHI93行ってきました

築90年のヴォーリズ建築をリノベーション

3組の作家さんによるショップとお酒と喫茶楽しめるお店入ってます

もとは個人医院だった建物そのまま、当時の雰囲気感じつつアートの世界にリノベーション

ここでしか手に入らないグッズ見つけてみたり、作家さんの空気感じたり、八日市の街の雰囲気感じたりするには、とてもいいかと思います

地元布引焼き使用した、エントランスの茶色のタイルは当時そのままで、いい感じに残っていてうれしくなります  閉じる

投稿日:2017/08/27

八日市駅から市内各地にバスが出ています
タクシー乗り場もあります
一回200円で乗れるコミュミティバスも市内各地に出て...  続きを読むいます。
旅行時は事前にコミュニティバスの時刻を調べることをお勧めします
市内の名産品の展示もあります
駅前には平和堂があります
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投稿日:2012/08/20

八日市駅（ようかいちえき）は、滋賀県東近江市（旧八日市市）八日市浜野町にある近江鉄道の駅で本線と八日市線の乗換駅。東近江市...  続きを読む君ヶ畑へのバスの発着駅でもある。

東近江市君ヶ畑は文徳天皇（もんとくてんのう８２７−８５８年）の第一皇子であった惟喬親王（これたかしんのう８４４−８９７年）の幽棲地で木地師発祥の地と呼ばれている。
惟喬親王（これたかしんのう８４４−８９７年）は皇位継承第一候補者であったが母が紀氏の出身であったことから権勢を振るっていた摂政関白、藤原良房（ふじわら の よしふさ８０４−８７２年）の娘と文徳天皇の間に生まれた第四皇子、惟仁親王（これひとしんのう８５０−８８０年）が清和天皇に即位した。
　皇位継承に敗れた惟喬親王は失意の中で８５９年に都を逃れ小松畑と呼ばれていた山中に幽棲したといわれている。
惟喬親王はこの地に金龍寺を建てて住居とし里人は小松畑を君ヶ畑と呼ぶようになり、金龍寺を「高松御所」と呼んだ。
惟喬親王は法華経の巻物の紐を引くと、巻物の軸が回転するのを見て轆轤（ろくろ）を考案発明したと伝えられている。轆轤を使い、木材を原料とし、こま、椀、盆、こけしなどを作る人を「木地師（きじし）」というが、君ヶ畑は「木地師発祥の地」と言われるようになった。
　惟喬親王は日本木地師の元祖とされ、この地から多くの木地師が日本全国に巣立っていったといわれている。全国各地の木地師の多くは、今も君ヶ畑を本籍地とし惟喬親王を祭神とする器地祖神社を参拝しているそうだ。
金龍寺高松御所の近くに杉の大木に囲まれた器地祖神社があり神社の近くに惟喬親王の墓所がある。また少し山を登ると惟喬親王幽棲之跡の碑、惟喬親王陵、惟喬親王像がある。君ヶ畑は惟喬親王を敬い大切にしている地だ。
惟喬親王は春には大阪・枚方の渚院を訪れ交野ヶ原で在原業平 （ありわらのなりひら８２５−８８０年）らと狩猟や花見をして心を和ませようとしたそうで渚院跡遺跡が残っている。惟喬親王が山中に幽棲するだけでなく、花見や狩猟で心を和ませたことは少しほっとさせられる。惟喬親王はただ悲嘆にくれていただけでなく、「日本木地師の元祖」として名を残したことは立派だし天皇になっていれば１２００年も脚光を浴び続けることは無かっただろう。人生、何が幸福で何が不幸かはわからないものだ。
アクセス――― 近江鉄道/本線「八日市駅」下車 バス 65 分 君ヶ畑
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投稿日:2011/11/27