2023/09/18 - 2023/09/21
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イタリア大好きさん
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この旅行記スケジュールを元に
さあ中世の雰囲気が残るプラハから大都会ベルリンに移動して1つの街で1番長い3泊4日が始まります。北ドイツ・プラハでどのようにスケジュールを組むか悩んだのですが、やはりベルリンは1番長い時間を取るべきだと考えました。「博物館の島」「国会議事堂」「フェルメールの絵」もあるし、都会的なドイツの首都と言う側面と歴史のある部分の両方を見たいと思い、また本場のサウナを満喫したいと思って3泊を予定しました。
この街はとても大きいので、徒歩で回るのは無理です。それでホテルは中央駅から「Uバーン」「Sバーン」に乗らなけばいけませんが、隣に「カーデーヴェ」と言う大きいデパートがある旧西独の中心街にホテルをとりました。
今はどちらかと言うとみてミッテ地区が中心らしいですが、このデパートの横のホテルと言うのは買い物もできるし、食事もできるとても便利な立地じゃないかなと思って鉄道アクセスの悪さを覚悟して予約しました。
ベルリンは博物館等の展示も素晴らしく、また予約で入れた国会議事堂のガイドツアーもよかったです。表紙の写真はイシュタル門です。ペルガモン博物館にある壮大な門で、これと新博物館のネフェルティティを見るのがベルリンの第一目的でした。別の美術館に行けばフェルメールもありました。今回はフェルメールにとてもついていましたね。
ベルリンは交通機関の整備がとてもされていて、僕はちょっとUバーンSバーンは苦手なので、バスを主に利用して市内をアクセスしていました。便数もそこそこあるし外が見えるので安心です。さぁ大都会ベルリンの紹介をしていきましょう。
======= === スケジュール =========
9 月中旬から11泊で北ドイツ、チェコを回りました。フランクフルトから入ってからは、すべてドイツ鉄道やチェコの鉄道で回りましたが、やはりドイツも温暖化の影響かとても暖かく、天気にも恵まれて素晴らしい旅行となりました。
具体的には成田からフランクフルトまで飛んでフランクフルトで1泊、この日はもう寝るだけだったのですが、そこからドイツ鉄道でドレスデンに移動して2泊、それからチェコ鉄道でちょこっとプラハに向かいプラハで2泊、それからまたもやチェコ鉄道で今度はドイツの首都ベルリンに向かいました。
ベルリンでは3泊、それからまたもやドイツ鉄道で今度はデンマークの南に位置する、北の港町ハンブルク。ここで2泊。北の旅情を充分楽しんでから、空港のあるフランクフルトに戻ってきて、ここで1泊。トータルで現地で11泊して帰ってきました。
9月13日(水)フランクフルト
成田から14時間の長い飛行を終えてフランクフルト空港に降り立ちました。ここからは鉄道で中央駅に向かい、駅前の東急インに宿泊します。もう18時から19時にかけての到着で重いスーツケースを引きずって、疲れきった足で駅前のホテルにたどり着きました。でもカードの読み取り機が故障しているようで、フロント前が大渋滞でした。疲れた足で何とか耐えて、40分ほど待ってようやくチェックインできました。あぁ疲れた。
東急インフランクフルト 宿泊
9月14日(木)ドレスデン
結構朝早く1時過ぎの電車で4時間半かけてフランクフルトからドレスデンに移動。やはりドイツのICEは快適である。ようやくドイツ旅行がスタートした気分となる。さあ、ツヴィンガー城行きますよ。
NHコレクションアルトマルク 宿泊
9月15日(金)ドレスデン
昨日でツインが上の絵画館など有名どころは結構見たので、今日のメインイベントは「ブリュールのテラス」と日本から予約しておいた「歴史的緑の丸天井」です。ここは写真が一切撮れないんだけれど、「ダイヤモンド」「ルビー」「サファイア」が山盛りの部屋があるらしいです。キラキラなんだろうなぁ。
9月16日(土)プラハ
今日はドイツを一時的に出国して、隣のチェコにある「プラハ」に2泊します。チェコ鉄道でちょっと長い時間列車に揺られましたが、駅前のとても素晴らしいホテルに泊まることができました。プラハは15年ぶりなんだけど、とても楽しみです。
9月17日(日)プラハ
朝1番でトラムに乗って、プラハ城を目指して予定通り9時半には着いたんだけど、今日は日曜日で朝の礼拝があって教会のオープンは12時と言うことでとてもショック。昼まで何とか過ごしてなければいけません。聖ヴィート教会はやはり素晴らしい。
9月18日(月)ベルリン
ベルリンのホテルはメルキュール。まだ出来て6年のとても新しいホテル。今日は夕方に国会議事堂のガイドツアーを予約していて、がんばって夕方から出動します。国会議事堂はとても素晴らしい。
9月19日(火)ベルリン
今日はベルリンのメイン観光、「ベルリン博物館島」の「新博物館」と「ぺルガモン博物館」の観光です。夕方からはベルリン中央駅の近くにあるサウナに出動しました。
9月20日(水)ベルリン
まだ見ていない「ブランデンブルク門」とポツダム広場にある美術館で「フェルメール」を見るのが目的です。それから「青の教会」も行かなくては、昨日のサウナが良かったので、2日連続でこの日の夕方もサウナに出動します。
9月21日(木)ハンブルク
今日はベルリンからハンブルクへの移動日。ついにデンマークの南の街までやってきました。港町なので今までの内陸の街とちょっと違うかなぁ。ハンブルグでは観光船に乗って運河や川を遊覧しました。ちょっと港町の情緒が感じられる。
9月22日(金)ハンブルク
昨日で市庁舎や倉庫街を観光したので、今日はボートに乗るのとカフェ巡りですね。チョコレートのお土産もたくさん買いました。
9月23日(土)フランクフルト
ついに空港のあるフランクフルトに戻ってきました。もう明日は帰国日です。ラーメン食べたい。がんばって、残りユーロでフェイラーのハンカチを買って、ラーメン食べてちょっと醤油味を思い出しました。
9月24日(日)フランクフルト
シュテーデル美術館をゆっくりまわって、2日連続でまたもやラーメン屋に来て、夕方からもう帰国の準備で空港に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
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歩きに歩いたプラハとももう今日でお別れです。石畳みの道をスーツケースをひいてプラハ本駅に向かいましょう。
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チェコの国鉄ってドイツ鉄道と違って、20分前まで到着ホームが表示されないんですね。掲示板をにらみながら何番ホームに電車が到着するかを皆さん見ています。来る時と同じ6人掛けのコンパートメントの窓際を予約しました。
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のんびりしたチェコの景色から、また4時間半ぐらいかけてドイツのベルリンに向かいます。このタイプの列車はあまり日本でも乗ったことないので、3人掛けの向かい合わせと言うのはなかなか貴重な体験です。
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ベルリンに到着しました。こちらは中央駅です。これはドイツのワールドカップを契機に新築されたようでとても近代的です。しかもホームが1番下の地下にあり、到着してそこからエスカレーターを何回か上がって地上に出てくると言う感じです。
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さあここからSバーンに乗って、さらにUバーンに乗り換えてホテルの最寄り駅に行かなければなりません。でもSバーンばかりじゃなくて、違う種類の列車とUバーンの乗り継ぎもGoogle マップに表示されて、見る時間の変化とともに案内される列車が変わっていきます。
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感覚的な感じで、なんとなくホームに着きました。とりあえずこれで最寄り駅に行くんじゃないかなと思うんですけど、問題はUバーンとの乗り換えですね。ちゃんと乗り換えられるかな。
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ベルリン中央駅からSバーンとUバーンを乗り継いでようやくこちらのメルキュールヴィッテンベルグホテルに到着しました。こちらは横がステーキハウスで、駅からはそんなに遠くは無いんですが、入り口がめちゃめちゃ限定されています。
しかもチェックインの時は、どこがチェックインカウンターかわからないような状態で、入り口を入って左手にテーブルが2つあり、そこで談笑しているグループがいて、そこの中にホテルの従業員の方が混じっていたと言う次第です。 -
入り口を入ってすぐにこんなボートが立っています。この奥がすぐエレベーターですね。いやいやなかなか重厚さとは対極の位置にある、すごくおしゃれと言えばおしゃれなホテルです。今までのプラハやドレスデンのホテルとは全く違いますね。都会的と言えば都会的。さすがベルリンのホテルと言えば、ベルリン的と言う感じですね。
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めちゃめちゃおしゃれなロビーです。
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部屋に入れました。まぁフランス系らしいと言えば、フランス系らしい部屋ですね。この写真誰なんですかね。すごいですね。こういうホテルは初めてかもしれません。
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この部屋8階なんですけど、ペントハウスっていうかそれほどのこともないんですが、最上階なんですよ。それでカーテンもなく窓が斜めに作られています。これって覗かれる心配がないからカーテンがないんですかね。それとも窓が斜めだから目隠しが作れないと言う意味なんですかね。
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2両連結のバスに乗って国会議事堂のツアーに参加しましょう。18時30分から国会議事堂のガイドツアーを予約しているので、ゆっくりしている暇はありません。ささっと着替えてちょっと休憩したらバスに乗って国会議事堂へ出かけます。100番のバスが歩いて10分位のところにから出ています。でもこれはちょっとノーミスで行かないと時間的に厳しいかもしれません。このバスの停留所、ちょっとUバーンの最寄り駅よりもホテルから遠いんだけど、乗り換えなしであっちこっちに行けるから、ベルリンではバスの方が便利かもしれません。
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イチオシ
ようやくドイツ国旗がはためく国会議事堂に到着しました。
しかしここで重大な問題が発生しました。入り口でセキュリティーチェックを受けるのですが、その際に荷物のチェックだけじゃなくてIDカードのチェックをされていました。前の地元の女の子がIDカードを見せているので、ちょっとこれは困ったなぁと思って待っていたら、案の定パスポートの提示を求められてしまいホテルの部屋に置いてきたと言うと、チェックリストに載っている生年月日を書けと言われてそれが登録していた「生年月日」と合致していたため本人と確認でき、中に入れてもらえました。係りの方が警官を呼ぶなどちょっと大騒ぎになってしまいましたが、何とか中に入ることができました。 -
入り口前にドイツ国旗がなびいています
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なんかすごく人気のある建物ツアーらしいですね。爆撃でいちど粉々になったらしいですけど、それをまた破片を拾い集めて組み立てたらしいですよ。
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内部はこんな厳粛な雰囲気の内装なんですが、面白いのは爆撃で粉々にくだかれた後再建するためにいちから作るんじゃなくて、その粉々のブロックを集められるだけ集めて、そこに何かサインのようなものを書き、それで組み立てられない部分のみを新しくつぎはぎ合わせたような建物です。ちょっと日本では考えられない作り方ですが、ドイツがやはりこの戦争と言うものを忘れないように、国会議事堂に記録を残したのかもしれません。
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これが議事堂の模型のようですね。真ん中にガラスのドームがあるでしょ。これがやはり特徴的ですよね。
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イチオシ
ちょうどガイドツアー開始の時刻は、夕暮れの時間と重なって、とても雰囲気のある写真が撮れました。
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中に入ることができました。これ誰かわかります?
若き日のメルケル首相です。この人東ドイツ出身だったらしいですけど、非常に長い間ドイツの首相をしましたね。G7の中でも特に在任期間が長く、G7を引っ張っていた方だと思います。 -
連邦鷲(Bundesadler)という1945年以来、ドイツ連邦共和国の国章として使用されている紋章らしいです。国会議員の席の後にめちゃめちゃでかい紋章がありました。ちょっとびっくり。
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1時間強のガイドツアー終えて解散と言うことになり、そのまま外に出て帰るのもなんだなぁと思って、屋上まで行くことにしました。あのガラスドームのところはどうなっているのかなぁと思ってみんな上に乗っている人も多いし、ちょうど夕暮れ時で良い写真が撮れました。
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これが国会議事堂の屋上ですよ。なかなかしゃれてますね。
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ドイツ国旗と夕暮れがすごくマッチしています。でもこれが20時前ですからね。いやいや、やはりヨーロッパは日が長い。
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イチオシ
ガラスドームです。ちょっと国の最高機関の屋上にあるとは思えない。しかも重厚な建物の上にこれがかぶさっていると言うなかなか斬新なデザインです。
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上から見下ろすとこんな感じですね。
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よくわからないんですけど、国会議事堂内にこういう名前を書いたような部屋がありました。ユダヤ人の方の墓標か、戦争で亡くなられた方、ドイツ人の方の名前かどちらかだと思いますけど。
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ベルリンの1泊目が明けました。これはメルキュールホテルの朝食です。やはりクロワッサンはとてもおいしかったです。ドイツの朝食、チェコの朝食、それぞれ違う感じですがこれはフレンチが入った雰囲気がありますね。
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100番バスに乗って博物館島にやってきました。こちらは旧博物館です。博物館島の中の広場に面していて、堂々としたエントランスが目印です。ここから旧、新博物館、ペルガモン博物館と続いています。
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ネフェルティティの胸像がある新博物館です。ほとんど無傷の状態で首から上が残っていて、エジプト王朝の時代に作られたものであるそうなんですが、さすがにベルリンの至宝ですね。片方の目だけガラス玉が入っていて、まだ製造途中と言う説もあるようです。撮影は禁止ですが、とても間近で見ることができました。ベルリンはこのネフェルティティとペルガモン博物館のイシュタール門を見るために来ました。
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隣の部屋もエジプトの展示ですね。
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その当時使われていた細かい道具とかが展示されています。この部屋の隣がネフェルティティの像が展示されていた部屋でした。ネフェルティティはツタンカーメンの義理のお母さんらしいですね。
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広場に出てきました。真正面にあるのはベルリン大聖堂ですね。実はここの広場に出てくる前に一悶着ありました。新博物館からそのままの流れでペルガモン博物館に行ったのですが、私が予約していた交通機関と博物館の島のコンビチケットを見せると、これは17時以降しか利用できないと言われてしまいました。買ったけど何か安いなぁとは思っていたんです。三日間博物館の島が入り放題で、交通機関も乗り放題ならとても安いと思って買ったのですが、こんな制約があったんですね。
仕方ないので、こちらのベルリン大聖堂を見て、それから一旦ホテルに帰ることにしました。 -
イチオシ
ここもとても有名なベルリンの名所なんですが、やはりドイツの首都の大聖堂だけあって、すごく大きな規模です。そんなに歴史はなさそうなんですが、パリとかプラハとかの比べても豪華で、どちらかと言うとバチカンに近いような感じがしましたね。
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とても重厚で、建築費が高そうです。
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プラハの大聖堂とはまた違って、こちらはG7の主要国の大聖堂と言うイメージで、歴史と言うよりもちょっとお金かかってる感がありました。
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17時まで時間が余ったので、ホテルの近くにあるデパートの上層階にあるこちらの高級ステーキハウスにやってきました。
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こちらは店頭に写真が飾ってあったカクテルです。とってもおしゃれ。
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イチオシ
フルーティーな感じがするでしょ。でも中身はあまり入っていなくて、ちょっと吸うとなくなってしまいました。やはりこれは見た目重視のカクテルですね。おいしいんですけどね。やっぱりビールだったかなぁ。
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突き出しは、オリーブをオリーブオイルで食べると言うパターンですね。こちらのレストランはやはり飲み物を頼んでメインが来るまでの間、それをつまみながらお酒を飲むと言うパターンです。
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ステーキの付け合わせはポテトですね。ドイツはポテト料理が出る確率が高く、とてもおいしいのですが、やはり量が多くて困ります。これを全部食べちゃうとメインの肉が入りません。
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さあこちらはメインのヒレステーキです。柔らかくて美味しかった。
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16時ぐらいになったので、再度バスに乗ってこちらペルガモン博物館までやってきました。やはり真っ先に目指すべきは「イシュタール門」ですね。こちらの部屋を通っていきますが、とても立派な遺跡です。
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何か「インディージョーンズ」に出てきそうな石板ですね。
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イシュタール門の部屋にやってきました。めちゃめちゃ大きいですよ、この門。
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イチオシ
観光客の人と一緒に撮りましたが、大きさが分かってもらえるでしょうか。すごい大きさです。これ多分タイルでできていると思うんですが、石造りと違って「壮麗さ」と「きらびやかさ」がありますね。
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再建築されたようですが、とても綺麗で釉薬がかかったタイルというのがよくわかります。これを何千年も前に見せられるとそりぁ圧倒されるでしょうね。
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こちらは隣の部屋にあったモザイクタイルです。タイルを細かく割って模様にしたようですが、ローマの時代からあった技法のようです。お金持ちの家のお風呂とかによく使われているようですが、これが今でも見れるというのがすごいですね。
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こちらの石像の髭は付け髭のようでした。メソポタミアという感じですね。
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こちらは有名なハムラビ法典が書かれている像のコピーのようです。本物は多分ルーブルにあると書いてあったような気がします。
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文章が何か書かれていますよね。これが楔形文字と当時の言語と並べて書いてあったので、翻訳できたとか言うやつですかね。ライトが当たってとても神秘的な形になってます。
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宇宙人の像みたいですね。人と比べると大きさがよくわかると思います。めっちゃ大きいですよ。
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これも有名なレリーフのようですよ。石から削り出した素晴らしい造形美術ですね。
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さぁ、ペルガモン博物館も大体見たので、ホテルから持ってきた着替えセットを持って中央駅まで行き、そこから歩いてサウナまで行きましょう。
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ベルリン中央駅から歩いて行けるサウナ「vabali」です。
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フロントでチェックインしたら、こちらの通路を歩いて施設の中に行きます。これはやはり名前からしてインドネシアのバリ島をイメージしているようですね。
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夕方と言うより夜に近い時間帯にたどり着いたのですが、もうサウナを満喫されて、帰って来る方に結構すれ違いました。人気の施設のようで、駐車場もいっぱいでした。
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2時間ほどサウナでのんびりして、疲れを癒してホテルに帰ってきました。時間も遅いので近くのコンビニでドーナツと飲み物を買ってホテルの部屋で夕食です。
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今日は3日目ですのでベルリンの最終日ですね。今日一晩泊まると明日の朝はハンブルグに向けて移動しなければなりません。あとベルリンで行かなければならないのは、やはりこちらのブランデンブルグ門ですね。100番のバスでまたやってきました。近くで見ると確かに大きい。
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こちらは伝統的な建築物の中に有名なホテルが入る通りで、「ベルリンで最も眺めの良い通り」というの探してきたのですが、バリバリの工事中で仕方なくこちらの「ウエスティングランド」ホテルを撮影しました。こちらは「ボーン・スプレマシー」でCIAの捜査官が泊まっていたホテルです。こちらのホテルを特殊な方法で電話を使って泊まっているホテル割り出したのを覚えています。それでわざわざ写真を撮りにやってきたと言うわけです。
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イチオシ
こちらはポツダム広場周辺にある「文化フォーラム」の中核施設「絵画館」の中にあるフェルメールです。ちょっと珍しい構図ですよね。窓があってその横に人物が立っているのは一緒なんですが、2人いますもんね。
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こちらは有名な「真珠の首飾りの女」です。オランダのデンハーグにある「真珠の耳飾りの少女」とよく似た名前ですが、こういう構図がフェルメールは大好きですね。
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ツアーのお客さんのようです。地元のドイツの方のようですが、真剣にガイドさんの説明を聞いていました。
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ドイツの人ってとっても金髪率高いですよね。やはり染めた金髪と違ってまつげまで金髪ですかかね。
さすがゲルマン民族という感じですね。この5人全員金髪入ってます。 -
こちらはポッティチェリ。ローマにあるウフィッツィ美術館の大作を思い出しました。ビーナス誕生でしたね。
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作者はよく分かりませんが、バチカンである事は間違いないと思います。
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またまたバスを乗り継いで、カイザーヴィルヘルム記念教会にやってきました。こちらはホテルからもほど近く「青の教会」として知られています。でも手前にいかにも教会っぽいものがあってそこへ行くと、ここは以前の教会で今の教会は違うよと言われて、案内されたのがこちらです。とても外観は教会には見えません。
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中はこんな感じすごく幻想的ですね。外のガラスから外光が入ってくるのですが、それに独特の工夫がしてあって、こんな室内になります。とても厳粛な感じですね。
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イチオシ
イエス・キリストでしょうね。祭壇の作りもちょっと独特です。
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そう最終日のポイントは終えたので、ホテル近くの餃子専門店に寄って腹ごしらえをします。こちらはお豆腐がのったヌードルですね。焼きそばの上にちょっと硬いお豆腐が載っていると言うイメージです。あんまり日本では見かけませんね。
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昨日のサウナが良かったので本日も行ってきました。昨日帰りに電車よりもバスが便利なことがわかったので、ホテルから少し歩いてバス停に行き、そこからベルリン中央駅近くのところまで行くバスに乗って、そこから歩きました。今日はバスローブとバスタオルとセットになったものを借りて、本当にのんびりしてベルリンの疲れも取れてきました。後はハンブルグとフランクフルトで終わりです。
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これはなんだと思いました。ホテルに帰ってきてエレベーターに乗ったら、エレベーターの正面の鏡の部分にこういうのがふわっと浮かんでくるんです。これはちょっとすごいですね。さすがメルキュールというかフレンチというかびっくりしました。
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3泊お世話になったメルキュールホテルメルキュールヴィッテンベルクベルリンです。できて6年の新しいホテルでベルリンの中心街に立っていました。今は中央駅の近くのミッテ地区が中心街のようですが、ここは本当にデパートの近くでとても便利なアクセスでした。バス停も近い。
ベルリンで覚えたのは電車よりもバスの方がより目的地ダイレクトにいけるということです。
後は「ハンブルク2泊」、「フランクフルト1泊」て帰国です。山を超えてきつつあり、少しホッとしつつあります。 -
車端カーテンのない最上階に戻ってパッキングをして明日はハンブルクに向けて出発です。今回は3泊したのでパッキングもちょっと間が空いてゆっくりできました。ベルリンはやはり大都会で、バスであちこちアクセスできてとてもよかったです。観光と言うよりもサウナにも行ってのんびりできたと言うイメージですね。
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