2019/05/04 - 2019/05/04
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イタリア大好きさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/04
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フランクフルト中央駅
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リューデスハイム
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船での移動
KDライン
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サンクトゴワール
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ラインフェルス城
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バッハラッハ
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フランクフルト中央駅
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無垢
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今日は5月4日。
もはや今日を含めてあと3日です。10連休を利用した過去最長の11泊13日のドイツも終盤を迎え、何とか乗り切ることができそうな「感覚」が出てきました。やはり、日本で「机上で組み立てて」いるときと、現地へやってきて、その経験を踏まえて「組み立てる」事は全く違います。
「こうしておけばよかった」事も多々ありますが、迷えば「一歩踏み出す」性格がよかったこともありました。今日の日程でいうと、「バッハラッハ」と「ラインフェルス城」がそれに当たります。日本では「想定外」だった2か所を行程に入れたことにより、予想していない展開となりその都度その状況に対応する「面白さ」がありました。
あとは「ライン川」、「ヴィースバーデン」、「ケルン」で帰国です。昨日の「3日」はフランクフルトの街歩きで「のんびり」だったので、今日はフランクフルトでは一番のハードスケジュールを組みました。
朝早く、列車で「リューデスハイム」に向かい、KDラインの船で1時間半ほど「ライン川クルーズ」、その後「サンクトゴワール」で下船して、シャトルバスでライン川を見下ろせる「ラインフェルス城」に上り、また駅まで降りて、列車でこんどは「バッハラッハ」で降りて「街歩き」、そこから「フランクフルト」に戻って、予約してある「無垢」でラーメンを食べるという、過密なスケジュールです。
また、ロマンチック街道からフランクフルトに移動してきてからの「山」が今日です。チケットは「ヘッセン州」から「ラインラントープファルス州」まで州をまたいで移動するため、「ウィークエンドチケット」を手配して、「州またぎ」の移動をクリアしました。
「リューデスハイム」では「ゴンドラ」に乗ってブドウ畑の一番上まで行きたかったのですが、あいにくの「雨」。ゴンドラは「オープンエア」のようなので断念しました。乗り場まで確認に行ったのですがね。
KDラインの乗り場までリューデスハイムの町中をぶらぶらしながら30分かけて到着し、チケットを買っていると次々に「10:10」の船に乗るため、日本人の方が来られます。個人の方が1組、ツアーと思われるグループが2組30人ほどと同じ船となりました。雨が降って寒いのでどうしても船内のレストラン席に全員が行って、あっという間にテーブルがいっぱいになりました。みんな「リューデスハイム」から乗るんですね。
サンクトゴワールに到着する少し前にドイツ語っぽい放送と英語のアナウンスがあり、みなさんデッキに走ります。どうも「ローレライ」が近いようで僕も「一眼レフ」をもってデッキに走ります。
サンクトゴワールに到着した後は「ラインフェルス城」に行くミッションがあり、その乗り場と次のバッハラッハに行くため「DB駅」を見つけなければいけません。何とか「ラインフェルス城」に上り、ササッと写真を撮ったらまたシャトルバスで街に下り、サンクトゴワール駅からバッハラッハ駅まで移動します。ここまでは非常に順調です。やはり「DBアプリ」で時刻表を確認でき、ロスなく列車に乗ることができるのが大きいですね。
バッハラッハは日本にいるときはさほどマークしていなかったのですが、来てみると「木組みの家」が連なり、非常にいい感じ。「ラインフェルス城」とともにプッシュしてくれた「JCBプラザ」のおかげです。ほんとに「個人旅行者」の「オアシス」ですね。助かりました。バッハラッハからは1本でフランクフルトまで帰ってこれて、夕食は予定通り2日連続の「無垢」で、今日は「無垢ラーメン」をいただきます。
とても充実した1日でした。
さあ、一緒に「ライン川クルーズ」に行きましょう。
============ スケジュール ==============
今回は南ドイツのバイエルン地方からローテンブルグ、フランクフルトを13日間の日程でゆっくり巡りました。
今までのヨーロッパで最長の日程で、「10連休」さまさまです。しかも「10連休」決定の前(昨年夏)にエアーを押さえたため、そんなに高額にはならずに済みました。フュッセンの「ヴィース教会」で会って、ノイシュバンシュタイン城の見える「マリエン橋」までご一緒した日本人の方は「ドバイ経由」「タイ経由」で現地で落ち合ったらしいです。やはり度胸を出して予約した結果、真ん中の3日間がお休みとなり、少ないお休みで長期の旅行ができました。
ドイツは初めてなんですが、以前よくヨーロッパに行っていた「2007年~2011年」の間は年末のお休みを利用していっていたため、「冬のドイツ」はわざと避け、スペイン、イタリアなど比較的冬でも暖かい地方を中心に行っていました。2016年からは「GW」に行くようになったので、「ラスベガス」「南スペイン」「南フランス」「南ドイツ」と行くようになり、5月のドイツならもう寒くはないだろうと思って今回計画したのですが、ちょっと見込みが甘くて、「緯度」は札幌より上で、「春先」のため暖かい日(25日の到着日まで)はTシャツ1枚で過ごせたようですが、4月26日からは10度以上気温が下がり、天気も雨模様になるという・・・。
まあ、こればかりは言っても仕方ないことなので、気持ちを切り替えて「ロマンチック街道」を北上しながらフランクフルトまで戻り、ライン川クルーズと「ケルン」にもちょこっとよるという「結構詰め込み」かもしれない日程を組んでしまいました。
4月25日(木)
日本から「フランクフルト国際空港」に到着し、そのまま空港のヒルトンに宿泊。フランクフルト泊。
4月26日(金)
フランクフルトからミュンヘンまで「Rail&Fly」のチケットを使って移動。11時半ごろに「MARC HOTEL」にチェックイン。すぐにミュンヘンの市内観光。ニュンヘンブルク城、市庁舎などのマリエン広場、レジデンツ、聖教会を回る。ミュンヘンの「マルクホテル」泊。
4月27日(土)
朝一番から「バイエルンチケット」を使って、オーストリアの「ザルツブルク」に日帰り観光。雨に加えて風も強くなりカメラの使用に支障が出る。
ミラベル庭園、ホーエンザルツブルク城。
ミュンヘン「マルクホテル」泊。
4月28日(日)
天気が回復してきたので、再度ミュンヘンの市内観光。美術館を1ユーロで入館し、BMW本社まで足を延ばして「オフィシャルショップ」でバックや、水筒などのお土産を買う。
ミュンヘン 「マルクホテル」泊。
4月29日(月)
ミュンヘンから「フュッセン」へ移動し、「ノイシュバンシュタイン城」「ホーエンシュバンガウ城」を観光するが、「マリエン橋」がクローズ。
天候の影響をまともに受けて、ややへこんでしまいました。でも、ホテルゾンネは部屋をアップグレードしてくれて、すごくいい部屋。バスローブにスリッパ、バスタブ付きの広い部屋でちょっと気持ちを持ち直しました。
フュッセンの「ホテルゾンネ」泊。
4月30日(火)
ヴィース教会とフュッセン市街をぶらぶら。ヴィース教会のバス停で知り合った日本人の方たちに誘われて、「マリエン橋」のリターンマッチ。この日はマリエン橋がオープンしていて、ここからの「ノイシュバンシュタイン城」は本当に素晴らしい。これはフュッセンに2泊した「価値」が発揮されましたね。よかったー。また、ホテルを移動して、ぶらっといったフュッセンの町の夕暮れが素晴らしいー。フュッセン最高。
ホテルゾンネから「ホテルフュッセン」に移動して1泊。
5月 1日(水)
フュッセンからローテンブルグへの移動日。4回の乗り替えがあり、そのうち2回が4分以内という厳しい設定。何とかたどり着いた「ローテンブルク」はやはり素晴らしい。ロマンチック街道の宝石と称えられる。大聖堂にも上り、足がパンパンになりました。
ローテンブルグの「ゴールデンホテル」泊。
5月 2日(木)
ローテンブルクで一日過ごす。6人乗りの「観光自動車」に12ユーロで乗ったよ。ここでは「アンティークショップ」でコーヒーセット(カップアンドソーサー6客、コーヒーポット、砂糖入れ、ミルク入れの9点セット)を迷った挙句に買い込んでしまい、これを手持ちでフランクフルトまで持参することになる。まあ、値切れたしいいかー。16時には在来線とICEを乗り継いで、一気にローテンブルクからフランクフルトへ。「スカンデックムーゼウスウーファー」ホテル泊。
5月 3日(金)
土日はお店がクローズのところが多いので、フランクフルト市内観光とお土産の買いこみです。レーマー広場と大聖堂、カフェによってチョコレートを買い込み、有名な「タオルハンカチ フェイラー」の店によって大量にタオルハンカチを買いました。
5月 4日(土)
朝早くから列車で「リューデスハイム」に向かい、KDラインの船で1時間半ほど「ライン川クルーズ」を楽しみました。「サンクトゴワール」で下船して、サンクトゴワールをササっと歩いて、シャトルバスで「ラインフェルス城」に上ります。このお城、ザンクトゴアールの上方にあり、18世紀末、フランス軍により爆破され一時、廃墟となったようですが、1843年に皇帝ヴィルヘルム1世が、ここを買い取り修復して、城の一部はホテルとして使われているようです。ちょこっと庭を覗きましたが、「高級な雰囲気」ぷんぷんでした。
そこから、またシャトルバスでサンクトゴワールまで降りて、列車でこんどは「バッハラッハ」で降りて街歩きします。この「バッハラッハ」大当たりでしたね。木組みの家が連なり雰囲気抜群です。行きたかったフランスの「コールマール」はこんな感じじゃないでしょうか、ピザをいただいてランチにして、写真を撮っていると、突然左のふくらはぎがけいれんします。これって「こむら返り」「肉離れ」・・。何とか「ファーマシー」を見つけて、「ボルタレン」の塗り薬を買い込み、駅のホームで足に擦り込みます。
5月 5日(日)
ヴィースバーデンで温泉に入り、ライン川の疲れを取りました。本格的は歴史のある「カイザー。フリードリッヒ・テルメ」を目指します。
5月 6日(月)
帰国日。19時40分発とゆっくりしているため、「Rail&Fly」チケットを使って、「ケルン」日帰り街歩き。大聖堂と「4711」本店。
早めの14時30分くらいの「スプリンター」でフランクフルト空港駅に戻ってくるが、「スカイライン」が工事中。いやー、トラブルって起こるんですねー。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝のフランクフルト中央駅です。
7:53発の列車を待っています。リューデスハイムに9:04着なので10:15発のクルーズも十分可能なのですが、「ニーダーヴェルト展望台」にリフトで上るとなると、11:05のクルーズになります。
でも、またもや「雨」。ほんとにドイツのこの季節は不安定なんですね。寒いし。 -
この駅、ミュンヘンと一緒でほんとに大きい。Sバーンとかも入っているのでそれが入る「地下」と立体的につながっています。5日間いたので毎日通ってようやく、把握してきました。
でも、目的のホームまで遠い・・・。 -
この形の窓がヨーロッパの駅ですよね。
イタリアや、オランダを思い出しました。 -
リューデスハイム行きの列車です。
この「フランクフルト中央駅」->「リューデスハイム」ー>「KDライン」->「サンクトゴワール」までは、日本で何度も「シュミレーション」したのでイメージできています。
列車の旅はいいですね。外国の車窓を眺めていれば到着するので「駅名」だけに集中です。 -
さて、リューデスハイムに到着です。定刻通り「9:04」です。
同じ列車内に日本人とおぼしきご夫婦がおられたのですが、急いで降りて行かれました。これは「9:15」発のクルーズ船に乗る予定だと思いました。
この駅から約10分強で船着き場に到着しないといけません。めっちゃ速足でいかないと・・・。 -
クルーズ船に乗る前に「つぐみ横丁」を見に行きます。ぶらぶら歩きながら、時間があれば「ゴンドラ」に乗って「ブドウ畑」の上まで行くつもりでしたが、あいにくの雨で断念しました。
ニーダーヴェルト展望台をあきらめれば、10:15のクルーズも可能なのですが、忙しいのは嫌なのでぶらぶらして「11:15」で行きましょう。 -
白ワインの名産地ということで、ワインを飲ませる居酒屋のようなお店が連なります。
こちらも「木組み風」の建物でいいですね。 -
つぐみ横丁を抜けて、広場に出ました。
この「銅像」、ワイングラスを掲げていますね。やはりリューデスハイムはワインの名産地なんですね。 -
イチオシ
雰囲気あふれる「あかり」が入り口を照らしますが、早すぎてまだオープンしていません。
この感じ大好きです。日本人が感じる「ドイツ」ってこんなイメージかもしれません。ヨーロッパに通って、最近ようやく「イタリア」「フランス」「スペイン」などの微妙な違いが分かるようになりました。 -
なにかカフェも営業前でしたし、少し早すぎたようです。でも、クルーズから逆算するとこの時間にリューデスハイムにきておかないと・・。
ぶらぶらしながら、写真を撮ります。2時間あるのでゆっくりです。 -
つぐみ横丁は「ワイン」で勇名なので、こんな朝早く来るとどの店もオープンしていません。
雰囲気だけを見に来ましたが、いい感じです。木組みの家が連なっています。
ここはライン川クルーズにきた方はみなさんアップしてますね。 -
パンジーも店先に植えられ、春先のドイツを彩ります。
花の感じからすると日本からすると「1か月半~2か月」季節が戻っている感じです。ほんとに一着しか持ってこなかった「綿入りブルゾン」が大活躍です。ライトダウンを持って来ればよかった。
パッキングする際にいったん入れたんですが、ジャケットで行けるだろうと甘く見てしまいました。 -
このお店、有名店なんですが雨で野外のテーブルが濡れています。
ミュンヘンでもこういう光景をいっぱい見ました。ヨーロッパでは一般的な設定なので、雨が降ると大変です。 -
さあ、リューデスハイムとも別れを告げて「ライン川クルーズ」に出かけます。KDラインの船が30分ほどで到着します。
つぐみ横丁、よかったです。できれば一泊してこの横丁でご飯を食べたかった。 -
こちらが「チケット売り場」。行先を告げて購入します。レイルパスがあると割引があるようです。
購入していると、2人づれの個人旅行っぽい女性がきて、次に日本人「ツアー客」が2組現れて、乗り場はあっという間にあふれかえりました。日本語が飛び交います。 -
さあ、このクルーズ船に乗っていきます。
さあ、どんな感じですかね。今回のドイツで「電車・バス」以外の初めての乗り物です。 -
クルーズ船は2層になっており、船上には見晴らしの良いデッキがありますが寒くてデッキにはいられません。
屋根のある「カフェ」ブースの窓際に座り、流れゆく川沿いの古城を眺めます。 -
ライフェンシュタイン城か、ゾーネック城だと思われます。
ガイドブックの写真をにらんで特定していきます。
もっとのんびり眺めればいいのだけれど・・・。
おーっと、カフェなので「飲み物」のオーダーを取りに来ました。何かオーダーしないと座っていられません。 -
カフェオレをオーダーしました。
ツアーチームのうち、1組は食事付きのようでお昼前ですが食事中です。 -
バッハラッハの上にあったので、おそらく「シュタールエック城」だと思います。
こちらのホテルが泊まれるかはわかりませんが、古城ホテルに宿泊するツアーもあるようですね。でも「水回り」とか、いいわけないですけどね。 -
イチオシ
こちらがバッハラッハの乗降場。バッハラッハは、約1,000年の歴史がある村らしいです。
サンクトゴワールに到着後、列車でこの街を訪れる予定です。 -
イチオシ
川の左右に「古城」が次々にあらわれます。
空の色がもう少し青ければ、映えるんですがねー。まあ、今回のドイツではこの色がスタンダードですね。 -
さあ、ローレライですね。
一見すると「ただの大きな岩」なんですけどねー。岩の横を行き過ぎたくらいの場所に「ローレライ」のネームプレートが出てきます。 -
あっというまに行きすぎました。
油断していると、見落とすところでした。危ない・・・・。 -
さあ、サンクトゴワールの船着き場です。ツアーの方々もこちらで降りられるようです。
私は、インフォメーションを探して、「ラインフェルス城」に向かうシャトルバスの乗り場を探さなくてはいけません。 -
サンクトゴワールもいい感じの街です。
当初、こちらで「ランチ」も有りだったのですが、「ラインフェルス城」とバッハラッハを日程に加えたため、日程消化の見通しが立つまではランチ見合わせです。 -
きれいな「木組み」の街並みですね。
この町で「鳩時計」のミニチュアのお土産を買いこみました。電池を入れると「ダミー」だと思っていた「時計部分」が結構正確に動くのでびっくりしました。
後日「テレビ」の「***の知らない世界」で、ドイツが「鳩時計」の名産地であることを知りました。 -
大通りから見る「ラインフェルス城」ですね。
これは結構高台なので、ライン川の景観が期待できそうですね。いい感じですが、相変わらず曇っているのがねー。 -
迷いながら、シャトルバスを見つけて、乗車できました。「チャーチ」の前と教えられたのでそこで待っても全然来ません。うろうろしていると、マイクロバスっぽいやつが来たので走って追いかけると「KDライン」の乗船場から街に向かう道路沿いに止まりました。
これって、教会前っていうのかな。教会前の広場で待っていたら会えないところでした。 -
片道3ユーロ、往復5ユーロのバス代を払って「ラインフェルス城」にやってきました。
「廃城」のあとを有料で見せているようです。
こちらからの「ライン川」の眺めは抜群ですね。 -
イチオシ
お城の「展望台」っぽい場所からの写真です。
いやー、一望ですねー。素晴らしい。ライン川クルーズよりこっちのほうが写真的には映えますよね。 -
こちら側は、お城の一部を使ったホテルとレストランのようですが、高級っぽい。
ちょっと泊まってみたい気もちらっとしますが、夜は暇でしょうね。やはり「街」へ出かけたいタイプなんで、日帰りが適切でしょう。 -
イチオシ
中は、思っていたより広いです。
階段を上り下りしながら「中世の雰囲気」を味わいます。さすが「JC*プラザ」推薦のお城ですね。廃城とはいえ「ライン川クルーズ」で船から見えてい他のお城もこんな感じかなと、想像できました。 -
ね、中世っぽいでしょ。
騎士が現れて、剣を構えそう。 -
こちらが、先ほど見えていた「修復したホテル」とショップのようです。
入ると長くなりそうなのでパスしました。 -
いたるところ、こんな感じです。ちょっと手をいれれば、「キングアーサー2」が撮影できそう。
2004年公開の「キングアーサー」、何度も見ました。 -
イチオシ
クライブ・オーウェンが扮する「アーサー」、キーラ・ナイトレイの「グウィネヴィア」、よかったです。特に「キーラ・ナイトレイ」。イギリス人女優の雰囲気を残す美人女優、この映画で一気に「ヨーロッパ」に興味がわき、「キングダムオブヘブン」の十字軍も面白く見ました。
-
この「ラインフェルス城」、その2つの映画(時代は違いますが)の撮影場所といっても通りそうな「雰囲気」抜群です。
中世ヨーロッパに興味のある方はぜひ、訪問してください。 -
何か、説明しているようです。
一段下の部屋ですね。 -
また、「キングダムオブヘブン」で申し訳ありませんが、物陰からバリアンの運命の女性となるシビラ(エバ・グリーン)が現れそう。ゴッドフリー・オブ・イベリン(リーアム・ニーソン)も「大きな剣」を振りかざしてくるかも。
ちょっと、中世オタクになってしまいました。 -
また、展望台です。 クルーズ船が頻繁に行きかいます。
船から見ると、この場所が「古城」に見えているはずです。逆に上から見るとこんな感じなんですねー。 -
倉庫って書いてありましたが、食糧庫とかなんですかね。
そりゃ、この「高台」にこもったら「水」と「食料」がないと、持ちこたえられないでしょう。 -
水がほんとに出るようですよ。
どこから引いているのでしょう。井戸かな。 -
ね、騎士でしょー。
入りませんけどね。 -
さあ、ここを通って、お城の一角にあるホテルの庭でも行きましょう。
-
春のドイツですね。
ドイツのイメージといえば「中世の古城」なんですが(僕の中では)、そこに「花」が咲いているのもいい感じ。 -
ローレライロックの向かい、美しいラインフェルス城のふもとに位置する4つ星のスーペリアホテルです。
これ、高いでしょう。でも、ライン川の眺めは抜群ですね、きっと。 -
デイジーですかね。
春らしい雰囲気です。この道を行くとホテルのエントランスですね。 -
さあ、1時間強いた「ラインフェルス城」を下りてきて、ドイツ鉄道で今度は「バッハラッハ」に向かいます。
こちらは「サンクトゴワール駅」。教会から山側に少し上った場所にあります。ここまでは順調にスケジュールをこなしてますよ。 -
イチオシ
バッハラッハにつきました。
ランチを摂っていないので、おなかがすきました。列車の時間を確認して「ピザ」をいただきました。Sサイズでしたが、おなか一杯です。
ここ、いい感じです。行きたかった「コルマール」ってこんな感じじゃなかったですかね。行ったことないけど。 -
ね、花も窓辺に飾られていい感じ。
思わず、写真撮りまくりです。この街、なんでガイドブックに載らないんでしょう。 -
ちょっと、いい感じ。
カフェにさりげなく花が飾られています。 -
こちらは窓辺の「フジ」でしょうか。
それっぽいですけど、わかりません。 -
フランクフルトに帰ってきました。
ふー、今日は頑張りましたよ。列車と船とシャトルバスを時刻表をにらんで乗り継ぎました。
20時30分に「無垢」を予約しているので、いったんホテルに帰り、すぐにSバーンでやってきました。予約しているので、すっと入れます。昨日と同じ席に案内され、まずは「生ビール」です。この一杯はおいしい。 -
こちらはドリンクメニューです。
日本酒の種類が多い。こりゃ日本人に人気ですね。 -
唐揚げです。
おいしい。このあたりが「ふつうのラーメン店」との違いですかね。2500店の中で7位は伊達じゃないでしょう。 -
こちらが、オーナーおすすめの「無垢ラーメン」。とんこつ醤油です。
これ、最高にうまい。こりゃ、日本でも十分通用します。こんなラーメンをドイツで食べられるなんて・・・。正直、驚きです。 -
今日の2杯目は、やはり「ラドラー」です。
これ、ここで初めて飲んだんですが、おいしい。邪道なんですが、あんまり強くない者にはありがたい飲み物です。ちゃんと「海外では二杯まで」を守っていますよ。 -
黒ゴマアイスです。
なかなか「ラーメン店」にはないメニューです。美味しいです。 -
何故かここで「スパイシージンジャーエール」をオーダーします。
もう飲めないくせに、結構いただいてしまいました。 -
さて、明後日に利用する「RAIL AND FLY」チケットを自販機から発券します。
駅にはたくさんの自販機が設置してあるので、待つことはないですね。 -
ユニオンジャックを選択して「ALL OFFER」を選択ですね。
日本語が欲しい・・・。 -
右下に「PRE BOOKED TICKETS」が出てくるので、選択します。
詳しいオペレーションは「JAL」のサイトからPDFをプリントしていきました。ミュンヘンでは「一日券」を買うのに苦労したので、ここは日本での準備が役立ちました。
何事も「段取り八分」ですが、特に海外の個人旅行では特に「段取りが九分」といいても過言ではありません。準備不足の「ザルツブルク」で思い知りましたからね。 -
「COLLECTION OF PREBOOKED TICKETS」を選択します。
-
JAL便の予約時に発行された「予約番号」を入力します。
私はそれを忘れていたので、問い合わせて教えてもらいました。これ「重要」です。これがわからないと発券できませんから。入力し終わると「CONFIRM」ですね。 -
「PRINT NOW」ボタンを押して、発券します。
-
無事、プリントされました。
ほっと一息ですね。これで、ケルンから帰ってこられます。
悩んで決定した「ケルン日帰り」。何とか「行きのチケット(スマホ)」と帰りのチケットがそろいました。
ちょっと達成感あるかも。 -
さあ、中央駅を後にして、ホテルに戻りましょう。
今日、頑張ったので明日は「ヴィースバーデン」の温泉だけなので、気が楽です。ローテンブルクから歩き詰めの足を少し休めて、体調を整えなくては。こういう風に体調に合わせて自由にスケジューリングできるは大変楽です。 -
10時30分を過ぎています。
駅からの道のりもそんなに危なくは感じませんでした。
このホテルの4連泊したのはよかったです。ホテルを移るのも刺激があっていいのですが、2週間近い旅行になるとちゅっと「ゆっくり」したくなってきました。
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2019/05/05~
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2019/04/25~
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2019/04/27~
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