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・4月18日:名古屋 ⇒ ソウル+水原<br />・4月19日:ソウル⇒ヘルシンキ⇒タリン<br />・4月19日~21日:タリン<br />・4月21日:タリン ⇒ リガ<br />・4月21日~23日:リガ<br />・4月23日:リガ ⇒ シャウレイ<br />・4月24日:シャウレイ ⇒ カウナス<br />・4月25日:カウナス ⇒ ヴィリニュス<br />・4月25日~27日:ヴィリニュス<br />・4月27日:ヴィリニュス ⇒ ベルゲン<br />・4月28日:ベルゲン ⇒ ソグネフィヨルド ⇒ オスロ<br />・4月28日~30日:オスロ<br />・4月30日:オスロ ⇒ フェリー泊<br />・5月1日:フェリー泊 ⇒ コペンハーゲン<br />・5月1日~3日:コペンハーゲン<br />・5月3日:コペンハーゲン ⇒ マルメ ⇒ ヨーテボリ<br />・5月4日:ヨーテボリ ⇒ ストックホルム<br />・5月4日~6日:ストックホルム<br />・5月6日:ストックホルム ⇒ フェリー泊<br />・5月7日:フェリー泊 ⇒ ヘルシンキ<br />・5月8日:ヘルシンキ ⇒ ソウル<br />・5月9日:ソウル ⇒ 名古屋

2023年 バルト三国+北欧 (22 days) =DAY 14= ~part 1: フェリー⇒コペンハーゲン~

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2023/05/01 - 2023/05/01

851位(同エリア2000件中)

shunfilm

shunfilmさん

・4月18日:名古屋 ⇒ ソウル+水原
・4月19日:ソウル⇒ヘルシンキ⇒タリン
・4月19日~21日:タリン
・4月21日:タリン ⇒ リガ
・4月21日~23日:リガ
・4月23日:リガ ⇒ シャウレイ
・4月24日:シャウレイ ⇒ カウナス
・4月25日:カウナス ⇒ ヴィリニュス
・4月25日~27日:ヴィリニュス
・4月27日:ヴィリニュス ⇒ ベルゲン
・4月28日:ベルゲン ⇒ ソグネフィヨルド ⇒ オスロ
・4月28日~30日:オスロ
・4月30日:オスロ ⇒ フェリー泊
・5月1日:フェリー泊 ⇒ コペンハーゲン
・5月1日~3日:コペンハーゲン
・5月3日:コペンハーゲン ⇒ マルメ ⇒ ヨーテボリ
・5月4日:ヨーテボリ ⇒ ストックホルム
・5月4日~6日:ストックホルム
・5月6日:ストックホルム ⇒ フェリー泊
・5月7日:フェリー泊 ⇒ ヘルシンキ
・5月8日:ヘルシンキ ⇒ ソウル
・5月9日:ソウル ⇒ 名古屋

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 7:30起床。この旅最長の睡眠のおかげでスッキリ!

    7:30起床。この旅最長の睡眠のおかげでスッキリ!

  • 朝食はメニューが少なく、サーモンもなかったが、昨晩部屋で見た世界ふしぎ発見!でも紹介されていたデニッシュパン風のものもあった。

    朝食はメニューが少なく、サーモンもなかったが、昨晩部屋で見た世界ふしぎ発見!でも紹介されていたデニッシュパン風のものもあった。

  • 途中8時のアナウンスがあり、その10分後くらいにはクロンボー城が見えてきた。

    途中8時のアナウンスがあり、その10分後くらいにはクロンボー城が見えてきた。

  • シェイクスピアの「ハムレット」の舞台として有名な世界遺産でもあるクロンボー城。

    イチオシ

    地図を見る

    シェイクスピアの「ハムレット」の舞台として有名な世界遺産でもあるクロンボー城。

    クロンボー城 城・宮殿

  • 朝食を終え、デッキからクロンボー城を眺める。

    朝食を終え、デッキからクロンボー城を眺める。

  • 明日か明後日来るぞ!と心の中で伝える。<br /><br />朝食の帰りがけにレセプションで中央駅までのバスがDKK25≒500円と地下鉄や市バスと変わらない金額だったので、チケットを購入して部屋に戻る。日記写したりして10時コペンハーゲン入港。

    明日か明後日来るぞ!と心の中で伝える。

    朝食の帰りがけにレセプションで中央駅までのバスがDKK25≒500円と地下鉄や市バスと変わらない金額だったので、チケットを購入して部屋に戻る。日記写したりして10時コペンハーゲン入港。

  • 外に出るのに物凄い時間がかかると思っていたが、15分程で外に出れた。

    外に出るのに物凄い時間がかかると思っていたが、15分程で外に出れた。

  • コペンハーゲンのDFDSターミナル。

    コペンハーゲンのDFDSターミナル。

  • 乗船してきたDFDSシーウェイズの船。

    乗船してきたDFDSシーウェイズの船。

  • 先ほど買ったチケットを使ってバスにも10:28出発のに乗車できた。これだけの大型船だと千人単位で乗船していると思うが、それだけの大人数をここまで見事にさばけることに少し感動。

    先ほど買ったチケットを使ってバスにも10:28出発のに乗車できた。これだけの大型船だと千人単位で乗船していると思うが、それだけの大人数をここまで見事にさばけることに少し感動。

  • 10:54コペンハーゲン中央駅に到着。

    10:54コペンハーゲン中央駅に到着。

    コペンハーゲン中央駅

  • 駅から歩いて、11時に本日のホテルに到着。

    駅から歩いて、11時に本日のホテルに到着。

    Imperial Hotel-NEW ホテル

  • 荷物を預け、コペンハーゲンカードを買おうとフロントで聞くと駅のインフォメーションに行って聞いてみてと言われ・・・

    荷物を預け、コペンハーゲンカードを買おうとフロントで聞くと駅のインフォメーションに行って聞いてみてと言われ・・・

  • ・・・中央駅に再度行ってみると、カードはなくなり、オンライン=アプリだけになったとのこと。

    ・・・中央駅に再度行ってみると、カードはなくなり、オンライン=アプリだけになったとのこと。

  • 駅にはWi-Fiがないので、近くのホテルでWiFiを借りてカードを購入。しかしなぜかVISAカードが使えない。この旅では何度も番号を入力するパターンではVISAがはじかれるのだが、専用端末へのタッチは問題ないという謎の現象が連発した。同時にこの後行くローゼンボー城/離宮の予約も済ませる。

    駅にはWi-Fiがないので、近くのホテルでWiFiを借りてカードを購入。しかしなぜかVISAカードが使えない。この旅では何度も番号を入力するパターンではVISAがはじかれるのだが、専用端末へのタッチは問題ないという謎の現象が連発した。同時にこの後行くローゼンボー城/離宮の予約も済ませる。

  • ちなみに中央駅のマックではTOKYO TERIYAKIというハンバーガー大きく告知されていた。

    ちなみに中央駅のマックではTOKYO TERIYAKIというハンバーガー大きく告知されていた。

  • ホテルの目の前にあるこちらのVesterport駅から近郊列車に乗る。

    ホテルの目の前にあるこちらのVesterport駅から近郊列車に乗る。

  • コペンハーゲン近郊の路線図。

    コペンハーゲン近郊の路線図。

  • こちら購入したアプリの48時間パスの画面。<br />公共交通機関は乗り放題で提携施設は入場無料になる。しかし一部施設は時間指定の事前予約が必要となり、先ほど予約しこれから行くローゼンボー城/離宮がまさにそれ。

    こちら購入したアプリの48時間パスの画面。
    公共交通機関は乗り放題で提携施設は入場無料になる。しかし一部施設は時間指定の事前予約が必要となり、先ほど予約しこれから行くローゼンボー城/離宮がまさにそれ。

  • コペンハーゲンの近郊列車。

    コペンハーゲンの近郊列車。

  • ローゼンボー城/離宮の最寄り駅であるNorreport駅に到着。実は先ほどのVesterport駅から1駅。

    ローゼンボー城/離宮の最寄り駅であるNorreport駅に到着。実は先ほどのVesterport駅から1駅。

    ノアポート駅

  • 12:25ローゼンボー城/離宮に到着。

    12:25ローゼンボー城/離宮に到着。

  • こちらの門をくぐると・・・

    こちらの門をくぐると・・・

  • ・・・お城がある。といっても離宮というぐらいだからそこまで大きくはない。

    ・・・お城がある。といっても離宮というぐらいだからそこまで大きくはない。

    ローゼンボー離宮 城・宮殿

  • お城の門の上部にはC4=クリスチャン4世、この城を建てた王様の紋章。

    お城の門の上部にはC4=クリスチャン4世、この城を建てた王様の紋章。

  • 城の外壁には歴代の関係者の胸像が設置されている。

    城の外壁には歴代の関係者の胸像が設置されている。

  • 日記を書いて予約した時間まで待つ。<br />こういう西欧の宮殿を見ながらのんびりと過ごす贅沢な時間はやっぱ良い!

    日記を書いて予約した時間まで待つ。
    こういう西欧の宮殿を見ながらのんびりと過ごす贅沢な時間はやっぱ良い!

  • ロッカーにはコインが必要とネットに書いてあったが、ロッカー用の専用トークンが置かれており、現金は不要だった。ユーロ以外の国では全てカード払いで対応していたため、少々不安だったが一安心。<br />

    ロッカーにはコインが必要とネットに書いてあったが、ロッカー用の専用トークンが置かれており、現金は不要だった。ユーロ以外の国では全てカード払いで対応していたため、少々不安だったが一安心。

  • 離宮とはいえ、王宮なので衛兵がいるのだが、服装や装備品含めて衛兵ではなく、軍隊みたい。

    離宮とはいえ、王宮なので衛兵がいるのだが、服装や装備品含めて衛兵ではなく、軍隊みたい。

  • コペンハーゲンカードを使って、先ほど事前予約した電子チケットで入場無料。

    コペンハーゲンカードを使って、先ほど事前予約した電子チケットで入場無料。

  • 受付には日本語のガイドも置いてあった。

    受付には日本語のガイドも置いてあった。

  • 中に入るといきなり工事中・・・というか修復中で面食らう。

    中に入るといきなり工事中・・・というか修復中で面食らう。

  • しかし修復中の現場に遭遇するのはレアケース(通常部屋自体がCLOSEされるため・・・)。

    しかし修復中の現場に遭遇するのはレアケース(通常部屋自体がCLOSEされるため・・・)。

  • 窓のフレームが逆光とカーテンの加減で「王」に見える(当然漢字が通じる文化圏ではないので、単なる偶然だと思うが・・・)。しかし偶然とは言え、凄い!!

    イチオシ

    窓のフレームが逆光とカーテンの加減で「王」に見える(当然漢字が通じる文化圏ではないので、単なる偶然だと思うが・・・)。しかし偶然とは言え、凄い!!

  • クリスチャン4世の命令によって1634年に夏の離宮として完成した。オランダ・ルネサンス様式で、この時代のデンマークの建造物の典型的なもの。

    クリスチャン4世の命令によって1634年に夏の離宮として完成した。オランダ・ルネサンス様式で、この時代のデンマークの建造物の典型的なもの。

  • 展示されている金色の仕掛け時計は3段階の回転式で、ドイツのミュンヘン新市庁舎のからくり時計の2段の回転式よりも段数は多い。<br /> https://4travel.jp/travelogue/11655146<br />当然ながらその大きさは比べるべくもないが・・・。

    展示されている金色の仕掛け時計は3段階の回転式で、ドイツのミュンヘン新市庁舎のからくり時計の2段の回転式よりも段数は多い。
     https://4travel.jp/travelogue/11655146
    当然ながらその大きさは比べるべくもないが・・・。

  • 当時のトイレ、壁はタイルで覆われているが便座部分は木製。

    当時のトイレ、壁はタイルで覆われているが便座部分は木製。

  • 驚いたのがこちらのコーナー。

    驚いたのがこちらのコーナー。

  • 本来なら王家の人々の肖像画が並んでいるところに蝋人形が並んでいた!

    本来なら王家の人々の肖像画が並んでいるところに蝋人形が並んでいた!

  • 天井がひときわ豪華な大理石の間。

    天井がひときわ豪華な大理石の間。

  • 天井にはキューピッドが描かれていて・・・

    天井にはキューピッドが描かれていて・・・

  • ・・・ハート形の赤いスペースには羊が描かれている。

    ・・・ハート形の赤いスペースには羊が描かれている。

  • デンマークの歴代王家のものと思われる紋章が記された壁。

    デンマークの歴代王家のものと思われる紋章が記された壁。

  • 階段を上り2階へ。

    階段を上り2階へ。

  • 階段を上ったところはこのような空間があり、右下の奥の部屋は・・・

    階段を上ったところはこのような空間があり、右下の奥の部屋は・・・

  • ・・・天井がガラス張りの部屋になっている。

    ・・・天井がガラス張りの部屋になっている。

  • 床の中央部分も鏡になっている。一体何の部屋だったのだろうか?

    床の中央部分も鏡になっている。一体何の部屋だったのだろうか?

  • 2階の奥の部屋は天井と壁の装飾もあってか、豪華に見える。

    2階の奥の部屋は天井と壁の装飾もあってか、豪華に見える。

  • 特に天井に描かれた各種の絵は歴史を感じさせてくれる。

    特に天井に描かれた各種の絵は歴史を感じさせてくれる。

  • 同じ2階にはこんな感じの質素な部屋もある。

    同じ2階にはこんな感じの質素な部屋もある。

  • 壁に飾られた夫人の肖像画も一切の装飾品を身に着けず、王家の女性を描いたにしては質素と言わざるを得ない感じ。

    壁に飾られた夫人の肖像画も一切の装飾品を身に着けず、王家の女性を描いたにしては質素と言わざるを得ない感じ。

  • しかし部屋に置いてある時計は・・・

    しかし部屋に置いてある時計は・・・

  • ・・・金色の豪華なものだった。

    ・・・金色の豪華なものだった。

  • 再び階段を上がり最上階となる3階へ向かう。

    再び階段を上がり最上階となる3階へ向かう。

  • 3階は大広間になっていて外観からは想像できない豪華さ。1階と2階が仕切られた複数の部屋になっていたこともあり、両階を経てからここに来ると1フロア全部大広間ということもあり、その広さに驚かされる。<br />正直この細くて小さい建物にこんな大広間があるとは思っていなかった分、驚きも大きい。

    イチオシ

    3階は大広間になっていて外観からは想像できない豪華さ。1階と2階が仕切られた複数の部屋になっていたこともあり、両階を経てからここに来ると1フロア全部大広間ということもあり、その広さに驚かされる。
    正直この細くて小さい建物にこんな大広間があるとは思っていなかった分、驚きも大きい。

  • 広間中央の天井に設置された王家の紋章。

    広間中央の天井に設置された王家の紋章。

  • 天井に描かれた壁画。

    天井に描かれた壁画。

  • 壁にかけられたタペストリー。

    壁にかけられたタペストリー。

  • 広間の奥には・・・

    広間の奥には・・・

  • ・・・デンマークの国章にも描かれている王家を守る3頭の獅子像と、戴冠式で使われる玉座が並んでいます。

    イチオシ

    ・・・デンマークの国章にも描かれている王家を守る3頭の獅子像と、戴冠式で使われる玉座が並んでいます。

  • 色も幅も装飾も異なる2つの椅子。(左が王様、右が王妃様用)

    色も幅も装飾も異なる2つの椅子。(左が王様、右が王妃様用)

  • 向かって左側の白い椅子は背もたれの部分にも装飾が施されており、座り心地は決して良いとは言えなそう・・・苦笑。

    向かって左側の白い椅子は背もたれの部分にも装飾が施されており、座り心地は決して良いとは言えなそう・・・苦笑。

  • 広間の反対側の端にも・・・

    広間の反対側の端にも・・・

  • ・・・椅子が1つ設置してある。

    ・・・椅子が1つ設置してある。

  • 椅子の豪華さでは先ほどの椅子には敵わないが、座り心地という意味では圧勝な気がする。

    椅子の豪華さでは先ほどの椅子には敵わないが、座り心地という意味では圧勝な気がする。

  • 窓から見える庭園。

    窓から見える庭園。

  • 下に降りてくると倉庫があり・・・

    下に降りてくると倉庫があり・・・

  • ・・・金色のチェスに用いたと思われる駒や・・・

    ・・・金色のチェスに用いたと思われる駒や・・・

  • ・・・騎士の装飾品が展示されている。

    ・・・騎士の装飾品が展示されている。

  • また象牙製の帆船模型も展示されていた。

    また象牙製の帆船模型も展示されていた。

  • 一度外に出てから地下へ下りる。

    一度外に出てから地下へ下りる。

  • 地下は宝物庫になっており、数々の王家の秘宝が展示されている。<br />出迎えてくれたのはクリスチャン3世の剣。

    イチオシ

    地下は宝物庫になっており、数々の王家の秘宝が展示されている。
    出迎えてくれたのはクリスチャン3世の剣。

  • 扉で仕切られているわけではないが、壁によってある程度区切られた状態の空間がいくつかあり、その中央には・・・

    扉で仕切られているわけではないが、壁によってある程度区切られた状態の空間がいくつかあり、その中央には・・・

  • ・・・このような形で王冠や宝剣が展示されている。<br /><br />絶対君主制になる以前のクリスチャン4世の王冠は頭部が開いている。

    イチオシ

    ・・・このような形で王冠や宝剣が展示されている。

    絶対君主制になる以前のクリスチャン4世の王冠は頭部が開いている。

  • 隣の空間に移動すると中央には2つの王冠が設置されている。

    隣の空間に移動すると中央には2つの王冠が設置されている。

  • クリスチャン4世の王冠の頭部が開いていた一方で、絶対君主制のクリスチャン5世以降の王冠は国内を統一したということで頭部が閉じられている。

    イチオシ

    クリスチャン4世の王冠の頭部が開いていた一方で、絶対君主制のクリスチャン5世以降の王冠は国内を統一したということで頭部が閉じられている。

  • 王冠って歴代受け継がれていくものではなく、王様ごとに作られるものなんですね。

    王冠って歴代受け継がれていくものではなく、王様ごとに作られるものなんですね。

  • 王冠の他にも当時使われていた金製の食器や・・・

    王冠の他にも当時使われていた金製の食器や・・・

  • ・・・王妃のティアラやネックレス・・・

    ・・・王妃のティアラやネックレス・・・

  • ・・・聖職者の聖杖なども展示されている。

    ・・・聖職者の聖杖なども展示されている。

  • 先ほど大広間から見えた庭園部分は公園になっていて無料で誰でも入ることができる。

    先ほど大広間から見えた庭園部分は公園になっていて無料で誰でも入ることができる。

    ローゼンボー公園 広場・公園

  • その公園にあるクリスチャン8世の2度目の王妃であるカロリーネ・アマリエ王妃の像。

    その公園にあるクリスチャン8世の2度目の王妃であるカロリーネ・アマリエ王妃の像。

  • こうして庭園越しに見るローゼンボー城/離宮はやはり先ほどの大広間があるようには正直見えない大きさなのだが、実際に大広間は存在するのだから凄い!

    イチオシ

    こうして庭園越しに見るローゼンボー城/離宮はやはり先ほどの大広間があるようには正直見えない大きさなのだが、実際に大広間は存在するのだから凄い!

  • 正面(南東)方向から見たローゼンボー城/離宮。<br />改めて細い!

    正面(南東)方向から見たローゼンボー城/離宮。
    改めて細い!

  • ファサード部分を良く見ると・・・

    ファサード部分を良く見ると・・・

  • ・・・とても穏やかな顔で手乗り鳩を見つめる女性の像が設置されている。

    イチオシ

    ・・・とても穏やかな顔で手乗り鳩を見つめる女性の像が設置されている。

  • 両脇にいる獅子は向かって右側が口を開けているのに対して・・・

    両脇にいる獅子は向かって右側が口を開けているのに対して・・・

  • ・・・向かって左側は口を閉じている。<br /><br />日本の狛犬と同じように阿吽の呼吸的なものだろうか?<br />ただし日本語は「あ」で始まり「ん」で終わるのだが、デンマーク語でも同じような体系なのだろうか?<br /><br />その後庭園を歩いていると隣が軍事施設だったことを知る。先ほどの衛兵の謎が一瞬にして解けた。

    ・・・向かって左側は口を閉じている。

    日本の狛犬と同じように阿吽の呼吸的なものだろうか?
    ただし日本語は「あ」で始まり「ん」で終わるのだが、デンマーク語でも同じような体系なのだろうか?

    その後庭園を歩いていると隣が軍事施設だったことを知る。先ほどの衛兵の謎が一瞬にして解けた。

  • 14:30に離宮を後にして、14:37にラウンドタワー到着。

    14:30に離宮を後にして、14:37にラウンドタワー到着。

    ラウンド タワー(円塔) 建造物

  • ラウンドタワーの上の方にもローゼンボー離宮と同じC4=クリスチャン4世のマークが見える。調べてみるとやはりクリスチャン4世によって1642年に天文台として作られていました。

    ラウンドタワーの上の方にもローゼンボー離宮と同じC4=クリスチャン4世のマークが見える。調べてみるとやはりクリスチャン4世によって1642年に天文台として作られていました。

  • 内部は写真に記された図のようにらせん状のスロープになっていて、フランスのアンボワーズ城を思い出した。<br /> https://4travel.jp/travelogue/11691884

    内部は写真に記された図のようにらせん状のスロープになっていて、フランスのアンボワーズ城を思い出した。
     https://4travel.jp/travelogue/11691884

  • ラウンドタワーの高さは36mで、エレベーターはありません。268.5mの長く続く白亜のらせん状のスロープを上りきると・・・

    ラウンドタワーの高さは36mで、エレベーターはありません。268.5mの長く続く白亜のらせん状のスロープを上りきると・・・

  • ・・・最後に少しだけ階段がありますが・・・

    ・・・最後に少しだけ階段がありますが・・・

  • ・・・信号によって昇り降りが制限されています。

    ・・・信号によって昇り降りが制限されています。

  • てっぺんは360°グルリと回れるようになっています。

    てっぺんは360°グルリと回れるようになっています。

  • それぞれの方向にこのような図があり、それぞれの建物が何なのか?わかるようになっています。

    それぞれの方向にこのような図があり、それぞれの建物が何なのか?わかるようになっています。

  • こちらは南西方向。<br />にしても上から見るとこの街、かなりの数の塔があることに気づく。

    こちらは南西方向。
    にしても上から見るとこの街、かなりの数の塔があることに気づく。

  • 続いてこちらは南東方向。

    続いてこちらは南東方向。

  • 地平線部分の左側にズームすると・・・

    地平線部分の左側にズームすると・・・

  • ・・・三角形の建物が並んでいて奥には風車が見える。

    ・・・三角形の建物が並んでいて奥には風車が見える。

  • 少し目線を右に振るとコペンハーゲンとお隣スウェーデンのマルメを結ぶオーレスン大橋も見える。更に右端にズームすると・・・

    少し目線を右に振るとコペンハーゲンとお隣スウェーデンのマルメを結ぶオーレスン大橋も見える。更に右端にズームすると・・・

  • ・・・尖塔部分がらせん階段になっている救世主教会が見える。ここは面白そうなので後で行ってみよう!

    イチオシ

    ・・・尖塔部分がらせん階段になっている救世主教会が見える。ここは面白そうなので後で行ってみよう!

  • 展望台の上はこんな感じでドーム状になっている。

    展望台の上はこんな感じでドーム状になっている。

  • クリスチャン4世が天文台としてこのラウンドタワーを建てたこともあり、ドームの中には天体望遠鏡が設置されている。

    クリスチャン4世が天文台としてこのラウンドタワーを建てたこともあり、ドームの中には天体望遠鏡が設置されている。

  • 続いて北東方向。

    続いて北東方向。

  • 右端にフレデリクス教会が、そして左端には・・・

    右端にフレデリクス教会が、そして左端には・・・

  • ・・・先ほど訪れたローゼンボー城/離宮が見える。

    ・・・先ほど訪れたローゼンボー城/離宮が見える。

  • フレデリクス教会にもズーム!

    フレデリクス教会にもズーム!

  • 降りる時も当然ながら信号待ちが発生する。

    降りる時も当然ながら信号待ちが発生する。

  • 再びらせん状のスロープを下る。

    再びらせん状のスロープを下る。

  • 隣のトリニティ教会を見学。

    隣のトリニティ教会を見学。

  • 主祭壇は絵ではなく、多くの彫刻で飾られている。

    主祭壇は絵ではなく、多くの彫刻で飾られている。

  • キリストだけは白ではなく木製の色。

    キリストだけは白ではなく木製の色。

  • そしてそのキリストの絵には王冠があり、この教会も王家の関連施設だとわかる。

    そしてそのキリストの絵には王冠があり、この教会も王家の関連施設だとわかる。

  • 入口側には・・・

    入口側には・・・

  • ・・・豪華なパイプオルガンがある。

    ・・・豪華なパイプオルガンがある。

  • トリニティ教会の見学を終えて15:10に出発。歩行者天国を歩く。

    トリニティ教会の見学を終えて15:10に出発。歩行者天国を歩く。

  • ヨーロッパではおなじみのSuperdryStore=極度乾燥(しなさい)が、ここコペンハーゲンにもあった。<br /><br />この日の後編へ続く。<br /> https://4travel.jp/travelogue/11858619

    ヨーロッパではおなじみのSuperdryStore=極度乾燥(しなさい)が、ここコペンハーゲンにもあった。

    この日の後編へ続く。
     https://4travel.jp/travelogue/11858619

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