2023年 バルト三国＋北欧 (22 days) =DAY 22= ～ソウル ⇒ 名古屋～

2023/05/09 - 2023/05/09

・4月18日：名古屋 ⇒ ソウル＋水原
・4月19日：ソウル⇒ヘルシンキ⇒タリン
・4月19日～21日：タリン
・4月21日：タリン ⇒ リガ
・4月21日～23日：リガ
・4月23日：リガ ⇒ シャウレイ
・4月24日：シャウレイ ⇒ カウナス
・4月25日：カウナス ⇒ ヴィリニュス
・4月25日～27日：ヴィリニュス
・4月27日：ヴィリニュス ⇒ ベルゲン
・4月28日：ベルゲン ⇒ ソグネフィヨルド ⇒ オスロ
・4月28日～30日：オスロ
・4月30日：オスロ ⇒ フェリー泊
・5月1日：フェリー泊 ⇒ コペンハーゲン
・5月1日～3日：コペンハーゲン
・5月3日：コペンハーゲン ⇒ マルメ ⇒ ヨーテボリ
・5月4日：ヨーテボリ ⇒ ストックホルム
・5月4日～6日：ストックホルム
・5月6日：ストックホルム ⇒ フェリー泊
・5月7日：フェリー泊 ⇒ ヘルシンキ
・5月8日：ヘルシンキ ⇒ ソウル
・5月9日：ソウル ⇒ 名古屋

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨晩、機内で映画「フェイブルマンズ」を鑑賞し、そのまま眠り、起きると着陸40分前でオムレツが置いてあった。

帰りもやはりロシア上空は飛行できないようだ。

定刻11:20ソウル到着。

トランスファー用のセキュリティを抜ける。

空港内電車を乗り継ぎ、ターミナル2へ移動する。

1つ目の電車。

途中で電車を乗り換え。

電車は無人運転で、運転席がないので・・・

・・・車内からトンネル内を見ることができる。

ターミナル2に到着。

仁川と言えば、自分にとってはやはりこのイメージだ！

Matina Loungeに12:13到着。

マティーナ ラウンジ (仁川国際空港) 空港ラウンジ

丁度お昼時なのだが、人はまばら。

エビ炒飯、サーモン・サラダ、唐揚げにコーラで軽くランチ。

5時間以上の待ち時間があったが、ソウル市内は何度も訪れているので空港で時間をつぶすことにした。こういう時にPriority Passがあると本当に助かる。

一通りメールをチェックし、企画書を2つ、大まかに仕上げ、
17時過ぎに再び飯。サーモン単体もあった。

この旅の締めくくりにはこれ以上なくふさわしいか？味はやはり落ちる・・・。仕事も片付いたので白ワインも飲む。

これで10月のウズベキスタンから始まった、8か月間で4回の海外旅行も終わる。

延べ12カ国、52日間(12日、7日、11日、22日)という、こうしてみるとなかなかの行程だった気もする。

今回のバルト三国＋北欧の22日間の旅で印象に残ったのは何といってもウクライナ問題に対する対応。

それに続くのがフィヨルドと3つのお城と宮殿(トラカイ城、フレデリクスボー城、ドロットニングホルム宮殿)、そして2つの図書館(リガの国立図書館とヘルシンキ中央図書館)。

とはいえ後半少しダレた感じは否めない(特にマルメ、ヨーテボリの2都市とヘルシンキも若干・・・)。
旅が長くなるにつれて新鮮味がなくなってきたこと、国が違うとはいえ同じようなチェーン店があること(特に物価が高くて夕食は困った)で国の違いをそこまで感じなかったこともあるかもしれない。

クルーズは1泊2日なら良いが3泊とかになると自分にはつらいかもしれない・・・なんてことを踏まえると来年はギリシアかな？

9分遅れの19:14離陸。すぐにカレーに見えるポーク・シチューとパイナップルの機内食。

ソウル離陸は9分遅れだったが名古屋着は9分早い20:56。21:17の電車に乗れて、22:50に帰宅。