東京都区内発「どこかにビューン」で行く１泊２日岩手県一関・平泉の旅(最終回　パート５・２日目後編)

2023/05/20 - 2023/05/21

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2023年５月20日の土曜日から翌日となる2023年５月21日の日曜日にかけての２日間、東京駅を起点に「どこかにビューン」を利用して１泊２日の行程で岩手県の一関・平泉まで行ってきました。
　５部構成での公開を予定していて、そのうちパート１からパート４まではそれぞれ以下の通り紹介しました。

○パート１・・・2023年５月20日の土曜日の行程のうち一部、主には①東京から一ノ関まで新幹線で移動した時の様子、②厳美渓エリアのうち御覧場橋付近を散策した時の様子等

○パート２・・・2023年５月20日の土曜日の行程の残り全て、主には厳美渓エリアのうち厳美公園や通称「長者滝橋」付近を散策した時の様子等

○パート３・・・2023年５月21日の日曜日の行程のうち一部、主には中尊寺付近を散策した時の様子

○パート４・・・2023年５月21日の日曜日の行程のうち①平泉町内でランチを頂いた時の様子、②毛越寺を散策した時の様子等

　最終回となる今回のパート５では、2023年５月21日の日曜日の行程の残り全て、主には釣山公園を散策した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 一関(岩手)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　毛越寺を後にし、再び平泉駅に来ました。

　平泉13時21分発東北本線の普通列車一ノ関行きで一ノ関まで向かいます。

　一ノ関駅には13時29分頃に到着しました。

　一ノ関駅から歩くこと15分程度、「釣山公園」というところに来ました。

　一ノ関城(釣山城)という城跡地を活かした公園です。

　メインの出入口は一ノ関駅から遠いところにありますが、当時そのことを知らなかった為、一ノ関駅から近い出入口とは言いづらいこのような山道を歩いて公園の中に入りました。

　このような道をしばらく歩きました。

　途中からまともな道らしい道になり、その道をしばらく歩いたところ・・・

　このような広場がありました。

　さらにこのような階段を上り・・・

　加えて別の階段を上った先には・・・

　鳥居がありました。

　鳥居をくぐった先はこのような感じで・・・

　奥には拝殿がありました。
　実はこちら田村神社という神社らしいです。

　すぐ近くには三春滝桜の木がありました。

　また付近には「千畳敷」という名の広場があり・・・

　そこからはこのような景色を眺めることが出来ました。

　ここからは以外に立ち寄ったスポットについて紹介します。
　まずは歴史広場です。

　続いては日本庭園です。

　もう１枚ご覧戴きます。

　その日本庭園の近くには展望スペースらしき場所があり・・・

　当日はこのような景色を眺めることが出来ました。

　最後は「清庵野草園」という野草園です。

　このような感じのところです。

　もう１枚ご覧戴きます。

　その清庵野草園ですが、このような四阿もありました。

　再び一ノ関駅です。

　帰りの列車については東京駅を17時～19時台に到着する時間帯の列車で申込した為、一ノ関14時51分発東北新幹線のやまびこ64号東京行きに乗り、東京まで戻りました。

　東京駅には17時24分頃に到着しました。

　いかがでしたでしょうか？
　今回利用した「どこでもビューン」、東京・上野・大宮の各駅発着限定とはなりますが、僅か6,000円分のJREポイントでそれなりに遠くまで新幹線での旅が楽しめる為、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか？
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。