アルブラ線とベルニナ線はスイスとイタリアが共有する、<br />国境を越える世界遺産の１つです。<br /><br />アルブラ線はクールとサンモリッツを結ぶ路線で、<br />最も有名な景観として「ランドヴァッサー橋」があります。<br /><br />ベルニナ線はサンモリッツからティラーノまで61ｋｍの路線で、<br />高低差をラック式レールを使わず走行するため、<br />オープンループやヘアピンカーブを多用しています。<br />森林限界を越えた周辺では、<br />モルテラッチ氷河やカンブレナ氷河などを見ることができます。<br /><br />往路はパノラマ列車に乗って一気にティラーノまで行ってしまい、<br />復路は普通列車に乗ってサンモリッツで降車しました。

2022年５月　コロナ禍のヨーロッパ　レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線

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2022/05/24 - 2022/05/24

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2022/05/24

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アルブラ線とベルニナ線はスイスとイタリアが共有する、
国境を越える世界遺産の１つです。

アルブラ線はクールとサンモリッツを結ぶ路線で、
最も有名な景観として「ランドヴァッサー橋」があります。

ベルニナ線はサンモリッツからティラーノまで61ｋｍの路線で、
高低差をラック式レールを使わず走行するため、
オープンループやヘアピンカーブを多用しています。
森林限界を越えた周辺では、
モルテラッチ氷河やカンブレナ氷河などを見ることができます。

往路はパノラマ列車に乗って一気にティラーノまで行ってしまい、
復路は普通列車に乗ってサンモリッツで降車しました。

エリア

ベルニナ急行(スイス)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

クールのこのホテルの朝食はとっても美味しかった！
今回のスイス旅行中、一番だった気がするわ。
ダヴォス会議に出席するビジネスマンが多く泊まっていました。

ABC スイスクオリティホテルホテル
地図を見る

クール駅　標高584ｍ
「ベルニナ・エクスプレス」はパノラマ展望車両で、
アルプスを越えてスイスを南北に結ぶ絶景ルート。
クール発着便は周辺の景観とあわせてユネスコ世界遺産に認定された、
レーティッシュ鉄道アルブラ線とベルニナ線を走ります。
08：32クール発
12：49ティラーノ着
終点ティラーノからはサンモリッツまで乗ります。
13：00ティラーノ発
15：11サンモリッツ着

クール駅駅
出発前の2月25日にベルニナ急行のサイトより、
座席指定券購入　＠24ｘ2＝48CHF
現地で、
2等乗車券購入　＠31,5ｘ2＝63CHF（ハーフフェア適用後）
ティラーノ→サンモリッツ乗車券購入
　　　　　　　　＠16ｘ2＝32CHF（ハーフフェアカード適用後）
車内のサイドテーブルとガイドブック
地図を見る

路線図が書かれています。
ラントヴァッサー橋があるアルブラ線の建設は1898年に始まり、
工事は11の区間に分けて行われ、55の橋と39のトンネルが建設されました。

レーティッシュ鉄道アルブラ線ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

【MAX HARVEST】ミラノから行くスイス小旅行！世界遺産… EUR 108.0～
薬草っぽい香りの紅茶が配られました。
お土産案内
出発から１時間、そろそろランドヴァッサー橋じゃない？
そわそわ‥
ほら！ほら！！
進行方向右側の座席でしっかり見えます^^
と思ったのもつかの間、
片手にデジカメ、片手にスマホ動画撮影は結構焦る。
自分の目でも確かめたいしね。
ガラス窓に身を押し付けて‥。
もっとゆっくり走って～！
トンネル出入り口は絶壁！
その絶壁を突き破ってかかる「ラントヴァッサー橋」
1901年から翌年にかけての20カ月という短い期間で造られました。
氷河急行もこの橋を通過します。
地図を見る

橋の長さは136メートル、高さは65メートル。
橋の素材は石灰岩で、
5つの20mの径間（橋構造物の支点と支点の間の距離）から成っています。

ランドヴァッサー橋建造物
橋は半径100メートルのカーブを描きます。
この先列車は、216メートルのトンネルを通過です。
振り返ったところを撮って、
下を見ると「ランドヴァッサー峡谷」トンネルに入る直前の写真。
このあとあっ！という間に真っ暗！あ～、終わっちゃった～^^;
写真と動画と忙しかった～^^;
こんな感じであたふたと、あっという間の橋通過だったのでした。
なんやかや、この前半最大のハイライトも終わったし、
これから先はのんびりしよ^^（ふ～お疲れ～）
ロマンシュ語も書かれてる「ベルギューン駅」　標高1367ｍ
駅前にはアルブラ鉄道博物館
「ベルギューン村」
エンガディン地方の入口ともなるアルブラ峠の麓にあり、
ロマンシュ語の伝統が残る地方。
「エンガディン地方」の伝統的な装飾画、
スグラフィット模様が施された建物のある村。
村の名前は分らない‥。
地図を見る

「ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅」から徒歩2分、
標高2973ｍディアヴォレッツァ展望台へのロープウエイ乗り場。

ディアボレッツアのロープウェーその他の交通機関
地図を見る

ロープウェイでわずか10分で展望台までアクセスできるそう。
展望台からの絶景の看板がありました。
左からピッツ・パリュ、ヴェラヴィスタ、
ピッツ・ベルニナ、ピッツ・モルテラッチだそうだけど、
どれがどれだか^^;

ディアヴォレッツア展望台山・渓谷
「レイ・ネイル」
元々は2つの小さな天然湖だった場所に、
水力発電用のダムが建設され人造湖になりました。
この２つの湖の間は地中海と黒海との分水嶺、
北側の「レイ・ネイル」は黒海に注ぎ込み、
南側の「ラーゴ・ビアンコ」は地中海に注ぎ込んでいます。
「ラーゴ・ビアンコ」標高2234m
エンガディン地方とポスキアーヴォ谷を分けるベルニナ峠にあり、
レーティッシュ鉄道ベルニナ線の最高地点にあたる、
オスピツィオ・ベルニナ駅（復路に写真あり）前に広がる山上湖。
鉱物の多い土砂を含んでいるため湖水は白く濁り、
この湖はカンブレナ氷河から溶け出た水がたまって出来たもの。
「カンブレナ氷河」
向こうに‥
雲に隠れながらも顔を出してくれた「パリュ氷河」
お土産用のチョコが配られました。
恐らくどの座席もイヤホンが使えなかったからかも‥。
記念品が配られると書いてあったからそれかも‥。
ｎちゃんとｈくんにあげちゃったから、中味は知らないの^^;
地図を見る

「アルプグリュム駅」標高2091ｍ

アルプグリュム駅駅
ここでまさかのビックリ仰天！
トイレからの帰り、連結部分にアジア人が座ってる！
気分が悪いんじゃ大変とティシュを渡そうかなとドアノブに手をかけた
その時、
彼女の丸裸のお尻が目に飛び込む＠＠；
嘘でしょ！！なんと！ここで？やっちゃう？？
対面のドア越しに見てた欧米人も唖然と、ムンクの叫びそのものの表情！
固まってる！
信じられない～。やめて～！
アジア人ひとくくりにされるんだろうなと思うと、何だかなあ‥。
濡れた連結部分を踏んで^^;席に戻るしかなかった私の靴底。
サイアク↓
気を取り直して‥忘れよう‥
駅を過ぎると、右に左にカーブしながらどんどん標高を下げていきます。
見どころ、クリアしていきます^^
「ポスキアーボの町」　標高1014ｍ
イタリア語圏に入ります。
「ポスキアーボ湖」の南端ミララーゴ駅を過ぎると‥
「ブルージオの町」
向こうにオープンループ橋が見えてきました。
グルぐる周り始めます。
後半のハイライト、またまたカメラとスマホのスタンバイ^^
「ブルージオ駅」
左の座席の乗客もみな右側に集まります。
地図を見る

後半最大のハイライト、「オープンループ橋」
高低差を克服するために、
円弧を描く陸橋によって列車は360度回転するのです。
ベルニナ急行は座る座席で景色の良し悪しが決まってしまいますね。

ブルージオループ橋建造物
「ティラーノ駅」到着。
とりあえずこの看板だけパチリ！
みんな撮ってるし^^;
13:00発のサンモリッツ行きに乗るためもう戻らなくちゃ、残念！
13:00出発しました。
イタリアの風景そのものの「ティラーノ」標高441ｍ
ここからサンモリッツまで高低差1828ｍ、
三大氷河を間近に見られる2時間ほどのルートです。
「カンポコローニョ駅」はスイス領内最後の駅
普通列車の良い所もあるわよね～
窓が開けられて、気持のよい風が吹きわたる！
往きの満席の車内に比べてずっと心地いいじゃない^^
車内はガラガラ、貸切状態だったし。
路線図の描かれたテーブル
ベルニナ線最高地点の「オスピツィオベルニナ駅」標高2253ｍ
ヨーロッパの普通列車の駅では最高標高の駅。
目の前に広がる「ラーゴビアンコ」
「ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅」
レーティッシュ鉄道ベルニナ線は箱根登山鉄道の姉妹線なので、
漢字で書かれた木の看板は姉妹都市40周年を記念して、
箱根登山鉄道が寄贈しました。
「モルテラッチ氷河」
「ポントレジーナ駅」標高1774ｍ
往きとは違って、ここから先は西のサンモリッツへ。
街が見えてきました。
15:11「サンモリッツ駅」標高1775m到着しました。
この長ーいエスカレータでホテル方面へ上がります。
地図を見る

エスカレーターを降りたあたりから小雨模様。
お陰で靴底が洗えた感じしたけどね‥。

ハウザーホテルサンモリッツホテル
ホテルでいただいた「エンガディンカード」
サンモリッツを含むエンガディン地方の交通機関が、
滞在中ずっと無料で乗り放題となる超お得なカード。
明日から使い倒します^^
2泊するお部屋。
今日は寒いので暖房をと思ったら、効かない^^;
代わりに毛布を2枚づついただく。
窓からの眺め
「コンフィセリー・ハンゼルマン」
ここのビュンデュナー・ヌストルテが有名らしい。
けど、持ってるし。
今日はお休み。
「市庁舎」
この後スーパーに寄ってホテルへ帰りました。
もう写真が無いのでおしまいです^^;

読んで下さりありがとうございました。

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2022年5、６月　チェコ・オーストリア・スイス34日間

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この旅行記へのコメント（16）

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クサポンさん 2023/06/18 09:59:41

ベルニナの指定席

ニコニコさん
はじめましてクサポンです。

7月にティラノから、サンモリッツまたはクールまでベルニナ急行に乗ろうと思っています。
そこで、座席指定をどこにするのか、どちらが進行方向なのか？ティラノからは左席を取りたいのですが、どちらが左かわかりません。

事前に調査して希望側を取られたみたいなので、お分かりになったら教えていただきたいと思います。

これからじっくり見どことお勉強させていただきます。
よろしくお願いいたします。

ニコニコさんからの返信 2023/06/18 11:08:10

Re: ベルニナの指定席

クサポンさん

おはようございます！

来月なのですね、今からでも座席指定取れるのかしら？
頑張ってね！

さて、座席の件ですが、
我が家も予約時点ではどちらが進行方向なのか、
実は分りませんでした。
昨年は未だコロナウイルスの方が恐ろしくて、
なるべく人から離れた座席が優先事項でしたし。

私たちが予約する時点では、既に１等車の２人席は満席、
４人掛けも中央部分だけ残っていました。
次に
2等車を見ると、3人掛けの座席が残っていたんです。
ここがいいよネ、ということで予約しました。
どちらの席がティラーノ方面かも分らずにです。
結果、進行方向右側で、最高に良い座席でしたが^^v

で、クサポンさんの質問についてですが‥
私の座席ナンバー61・62は、
ティラーノ方面へ右側座席でした。

クサポンさんはティラーノから左座席を取りたい、
ということは、
私たちと同じ側、
つまり、
1等車でも2等車でも座席番号二桁目に「1」が付いている座席側が
左側ということになります。

予約ページを確認すると、まだ座席は取れそうですね！
頑張ってください！

でも今年の車両と座席配置が、
昨年と同等かどうかの確約までは出来ません事、
お許しくださいませ。

では、楽しんで行っていらっしゃーい！
素敵なスイス♪旅行になりますように！！

ニコニコ

クサポンさんからの返信 2023/06/18 11:55:17

Re: ベルニナの指定席

ニコニコさん
クサポンです。
返信ありがとうございます。とても参考になります。
まだ、前泊ミラノかティラノで迷っていますが、楽しみたいと思います。
翌日は氷河特急を撮っていますが、こちらは全く分からず、どの席になるかドキドキです。
ほんとうにありがとうございました。

ニコニコさんからの返信 2023/06/18 15:58:13

Re: ベルニナの指定席

クサポンさん

「氷河特急」はサンモリッツからの乗車ですと、
進行方向左側に、
「ランドヴァッサー橋」が見えます。

因みに私達の座席番号は一等車の51，52でした。
その番号のある座席側が、進行方向左側ということになります。
ただし座席配列が、今年も昨年と同様の場合に限りますが‥。
ご参考まで^^

準備の段階から、楽しみですね！
素敵な旅を！

ニコニコ

ログインして返信する
フィーコさん 2023/06/17 23:22:48

ランドヴァッサー橋とオープンループ橋

ニコニコさん　こんばんは♪

何度もお邪魔して　毎回　位置が知りたく地図を見て寝落ち～

今日やっとティラーノがイタリアでスイスのサン・モリッツに戻られたのですね。
スイスとイタリアの国境、入り組んでいますね。

ランドヴァッサー橋、一度は乗って見てみたいです。肉眼とカメラ構えて。
乗って寝ちゃった方もいましたが（笑）

列車の連結部でお尻出しちゃう人、いるんですか！
アジア人一括りにして欲しくない行為だー！
そういう生活環境なんでしょうd(￣￣)

遭遇したニコニコさん、災難でした。

フィーコ

ニコニコさんからの返信 2023/06/18 10:27:55

Re: ランドヴァッサー橋とオープンループ橋

フィーコさん

オハヨー！

いつもコメントありがとうございまーす！
寝落ちまで見て下さっていて、恐縮～。

ランドヴァッサー橋、あの辺りは世界遺産って言われると、やっぱり見たくなりますよね。あの橋が100年以上も前に造られたんだと思うと、スイスって凄ーい！って思いました。
フィーコさん、シャッターチャンス、
あっという間だから気を付けてね～（笑）

あの人ね‥…
もう（怒）
あの姿と丸出しと^^;しっかり覚えちゃってて、
キツイです。

ニコニコ

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sanaboさん 2023/06/13 13:04:21

憧れのベルニナ・エクスプレス☆彡

ニコニコさん、こんにちは～

我が家は今までレンタカー旅がほとんどだったので、フェリーのように
車ごと列車に乗るわけにもいかず、ベルニナ急行に乗る機会がなくて
ずっと憧れていました。
予め座席指定券を購入しておけば、乗車券は現地購入で大丈夫なのですね。
列車がループになったお写真、絶対撮りたいですよね！
ご主人様がスマホで動画担当、ニコニコさんがデジカメ担当だったようですけど
”その時”（←シャッタ―チャンス）が来るのを待ち構えるお気持ちが
私にも乗り移って、旅行記を拝見しながらドキドキしちゃいました(´艸｀*)
列車の速度、落としてほしいですよね？！
あたふたしながら、「あ～、終わっちゃった！」というご様子が
リアルに伝わってきました（笑）

ところで、ニコニコさんが目撃された信じられない事態は
本当に信じられないっ！　おトイレが列車内にあるのに何故？？！！
チャイナエアーの話だったと思いますけど、小さな男の子に客室で
ペットボトルで用を足させていた、という話を聞いてびっくりでしたけど
今回の衝撃はそれ以上～＼(◎o◎)／！　本当にあり得ませんね（怒）
あ”～～～、ニコニコさんのお靴の裏がぁ～～～～～（涙）

「レイ・ネイル」と「ラーゴ・ビアンコ」の2つの湖の間が
地中海と黒海の分水嶺というお話にロマンを感じました♪
ドナウ川もドイツから沢山の国を通過して黒海へ注いでいるのですよねぇ。

「エンガディンカード」を使い倒された（笑）続編も
楽しみに拝見しま～す^^

sanabo

ニコニコさんからの返信 2023/06/13 15:09:51

Re: 憧れのベルニナ・エクスプレス☆彡

sanaboさん

こんにちは～(*^▽^*)

お忙しい所、読んで下さりコメント下さりありがとうございます！

確かに列車もフェリーみたいに載せてくれればいいのにねぇ^^
最高じゃない？！楽しそう^o^

我が家は逆よ、絶対に海外で運転はしない！って^^;
ハワイとイースター島だけは別だったけどね。
ハイウエイの出入り口がいくらナビを付けていても？になったりとか、何かあったらネイティブ相手じゃ太刀打ちできないからですって^^;
私も語学はサッパリだし、言い返せそうで出来ないし（アハ）

デジカメとスマホで気合を入れて待ち構えていても、
あっ！！という間に終わっちゃう「ランドヴァッサー橋」
この大イベントに、ヤレヤレでしたよ（笑）
たかが「橋」なのにね^^;
されど「橋」だったわけよ^^
ツアーだと、この橋の下から電車が通過するのを見るらしいの。
だからレンタカーの方がずっと素敵に撮れるわ。
テレビで見ている風景みたいに。
真剣にあたふたしていたニコニコ、想像つくでしょ（恥ずかし）

連結部分のあの件(# ﾟДﾟ)
だって、私達と同じアジア人顔、どうしたって仲間だと思われるじゃない、サイアクですよ、全く。靴底だってビショビショ＠＠
あの光景は、この時代に？？って唖然。だってトイレついてるのよ。
ちょっとぐらい待てるでしょ！今でもショックです。

そうそう、ドナウ川とライン川って、ヨーロッパを旅していると
ここも上流？っていう所によく出くわしますよね。
そういうのも調べていくと面白いんだけど、
時間が足りなーい！^^;

次回もよろしくお願いたしまする。

ニコニコ

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じゃばらぽん’ｓさん 2023/06/05 16:02:48

頭に入ってこない～

こんにちは、ニコニコさん！

スイス絶景車窓列車、いいなぁ～。
ネット予約時って座席の左右って選べました？
だって、座席番号は選べても進行方向がどっちかわからない場合が多いのでいつも困っちゃうんです。
やっぱり自分の席から絶景見たいじゃないですか。

表紙のベルニナ列車（のおもちゃ。最初はおもちゃだと思っていました）1つ9.50ユーロで買われたのかと思っていたら、無料で配られたのですね。ラッキー！
中身はリンツのハート型のヘーゼルナッツチョコですね（お写真のパンフに記載あり）

＞トイレからの帰り、連結部分にアジア人が座ってる！

？？？

＞彼女の丸裸のお尻が目に飛び込む＠＠；

なぜ？？

＞嘘でしょ！！なんと！ここで？やっちゃう？？

何を？？

＞濡れた連結部分を踏んで^^;席に戻るしかなかった私の靴底。
サイアク↓

！！！！！！！！！！！
ここでやっと何が起こっているのが状況把握！
えっ？　えっ？　「大」なの、「大」なのか！？　とも思っちゃった！
そして、女性なの！？　はい？？？　なんで？　ここで？　(;;゜д゜)ｻﾞﾜｧｧｧ
あまりにも衝撃的過ぎて残りの旅行記の内容がぜんぜん頭に入ってこない (￣□￣;)!!

>気を取り直して‥忘れよう‥

忘れられないからこうして旅行記に書いているんですよね？（笑）
というか忘れたくても忘れられないわーーーーーーーー。

ヨーロッパって　暖房とか冷房はある期間にならないとつけられないですよね。
エコのため？　
だからホテル内でも服装で調整しなきゃいけなくて････。

実際に見たわけでもないのに1人のアジア人女性の行動が脳裏に焼き付いて離れない。
イヤだわ～～（爆）

じゃばらぽん’ｓ

ニコニコさんからの返信 2023/06/06 11:42:57

Re: 頭に入ってこない～

じゃばらぽん’ｓさん

こんにちは！

いつもコメント♪ありがとうー！

頭に入ってこなかった？でしょうでしょう‥。
ホントに、あのお尻、目に焼き付いちゃってるのよ私（サイアク）
車内の写真にその犯人、写ってます、かすかに‥。
あの時の靴底、座席に戻る時に5，6の足跡が床にクッキリ・・
座席が車内の端っこだったから席に着くころには水分は無くなってたんだけど、（リアルな話でスミマセン）もうほんとにヤダー！！！でしたよ。
分るでしょう？

それから、座席の指定の件だけど、
購入時期が、発売されてからかなり時間が経ってしまっていたの。
（行かれるかどうか考えあぐね過ぎていて）
空席は、4人掛けか端っこの3人掛けのみ。
あの当時は隣に人が来るのが嫌だったから、
端っこでもいいからと3人掛けの席を選択。

主人に聞くと、
進行方向はいつもちゃんと調べるけど、
右側がいいからと決めたかどうか、当時の記憶は無いなぁ‥と。
だけど座席の左右は選べたよって。
氷河特急もそうやって選びましたもの。多分。
m(__)m記憶が曖昧になってきてる。
強烈な件だけ焼き付いちゃって^^;

ニコニコ

ログインして返信する
ドロミティさん 2023/06/01 15:18:08

レーテッシュ鉄道☆彡

ニコニコさん、こんにちは～！

クールから一気にティラーノまで行って、帰りは普通列車でサンモリッツ～
なんて素晴らしい発想なんでしょう！
そしてスイス観光の目玉でもあるラントヴァッサー橋もデジカメとスマホを
構えてしっかり押さえましたね！　シャッターチャンスを逃さないように
しなくちゃ～って結構プレッシャーがかかりますよね^^
お陰様でしばしノスタルジーに浸ることが出来ました(^_-)-☆

しかし、しかし、旅行記を読み進んでいたら、そのノスタルジックな時間も
吹き飛ばされてしまったわん。まさにお口あんぐり！
皆様と同じくアジア人で一括りにだけはされたくないわヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
数年前新聞にルツェルンの登山列車に中国人専用列車が出来たって記事が載ってたの。
何でも中国人のマナーが悪過ぎるから～って。
いったいどんだけマナーが悪いのかと思ったけど、なるほどこれか～って
今、腑に落ちたわ～。

気を取り直して、サンモリッツ楽しみにお待ちしてますね☆彡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

ニコニコさんからの返信 2023/06/01 17:37:09

Re: レーテッシュ鉄道☆彡

ドロミティさん

こんにちは！

お邪魔して、アオスタの旅行記再訪してました。
爽やかなお二人、素敵ですね！！
何時もご主人様が後ろからお写真をお撮りになって、優しい！
ドロミティーさん、スタイル抜群で、
あれからお腹は出てない？（爆）

私がランドヴァッサー橋のことをワーワー言ってたし、
世界遺産地域を走る電車だし、
主人が計画してくれて、この路線に乗れました。
　ランドヴァッサー橋は氷河特急でも通るから、
　君も写真は2回撮れると思うよって。

本当は、座席予約ももっと前からしたかったんだけど、あの頃は未だコロナウイルスがどうなるかもわからない時期でギリギリになって予約したの。
ホント、ギリギリ席が取れてひとまずは良かったんだけど、
もっと前から予約出来ていたら、違う車両で、
あんなことに出くわさなかったのかもね。

以前に、間に合わない時に汽車の連結部でする
って言うのを何かで聞いたか、知ってはいたんだけど、
それがスイスで！パノラマ線で！
まさかの満席の乗客の中で！
もう、唖然＠＠

辺鄙な地域のド田舎のガタゴト車内ならまだしもよ‥。
いや～、隣の車両に行けばトイレあったのに。
どうしてあの人、並べなかったのか不思議。
習慣づいちゃっているのかもね。きっと。
驚かせましたが、これ、本当に＠＠な出来事でした。
「どちらからいらしたんですか？」って、
嫌味っぽく聞いておけばよかった。

サンモリッツはのどかでしたので、
「安心してください！」

ニコニコ

ログインして返信する
ユーユさん 2023/06/01 14:05:26

スイスはやっぱり素敵ですね

ニコニコさん、こんにちは♪
クールからティラーノ経由でサンモリッツ

ステキな景色を沢山、堪能されたみたいですね。
電車からの撮影って一瞬も見逃せないから大変(^^;
生でも見たいし、記録にも残したいし。
焦ってしまう。撮影した後にふーってなるの分かります( ´艸｀)
ロマンシュ語なんだろうと調べたら、今でもスイスの1部地域で公用語として使われているんですね、成る程( ..)φメモメモ

列車内の信じられない人！！！
何故、トイレで用を足さないんでしょうか？？？
トイレあるのに。
その場を避けれなかったニコニコさん、可哀そう( ；∀；)
アルブラ線の思い出がその事に後々ならないといいですね。
アジア人として一括りにされない事を祈りたいわ。

サンモリッツからティラーノ迄乗ったベルニナ急行、もう1度乗ってみたいけれど円安の今、なかなか難しいな。

懐かしい思い出に浸れました。

ユーユ

ニコニコさんからの返信 2023/06/01 17:11:39

Re: スイスはやっぱり素敵ですね

ユーユさん

こんにちは～！

早速のコメント♪ありがとうございまーす！

皆さん、どうやってランドヴァッサー橋を撮るんだろう？と
下調べはしていったものの、やっぱり難かしい^^;
窓ガラスにいろんなものが写っちゃうし、
両手使いが余りにも慣れてないし、
あれが精いっぱいでしたのよ（ハハハ）

スイスはやっぱり凄いわよね、観光地化されていても、
あの自然の美しさと交通の便利さには脱帽だわ。
また行きたくなっちゃうでしょ^^

あの人、ティラーノで降りて‥
ホームで出くわした時、思わず
「もう！」って、ガン見してあげた。
何ということもない顔して歩いてるのよ、
いつもやってる事なのかしら？
いや～、参った。

サンモリッツではすっかり忘れてまーす^^v

うんうん、
円安酷すぎ、それにイタリア宿泊代、
2012年と比べたら３～5倍になってる＠＠
10年以上前と比べても仕方ないんだけどね^^;

ではまた！

ニコニコ

ログインして返信する
Funky travelerさん 2023/05/31 21:27:31

アジア人ひとくくり !?

ニコニコさん、こんばんは～

懐かしく読ませていただきました～♪
ランドヴァッサー橋、片手にデジカメ、スマホ動画撮影としっかり記録に残されて凄～い！私たちは氷河急行で、そろそろじゃない !? なんて言ってるうちに通過してしまいました＾＾；

それにしても、アジア人一括りにされたらたまったものじゃないですね(〃ω〃)
旅行の前に最低のマナーくらいは心得て欲しいですね！
行動をみたら判ると思いますが、やっぱり同じアジア人ですものね～ -_-b。。。

前回のクールも魅力いっぱいの街でしたね。
サンモリッツ編も楽しみにしています♪

Funky traveler

ニコニコさんからの返信 2023/06/01 10:38:30

Re: アジア人ひとくくり !?

Funky travelerさん

こんにちは！

お久しぶりですね^^
いつも読んで下さり、早速のコメント♪ありがとうございます！

以前にFunky travelerさんも氷河急行に乗られましたよね。
あらあら、あっという間のあの橋、通過しちゃったんですね。
もっとゆっくり走ってくれればいいのにねぇ。

氷河急行でも動画をバッチリ撮ったニコニコです。
でも家で見るか‥というと^^;

子供たちも全く興味を示さずだし、
撮った～
という満足感だけでお蔵入り（アハハ）

あの連結部分の光景、
嫌でも思い出しちゃうのよ、サイアクよね。
この時代で、美しいスイスで、信じられないでしょ？
場所をわきまえて欲しかったです。

ではまた！ね。

ニコニコ

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