2022/05/17 - 2022/05/18
2位(同エリア14件中)
ニコニコさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/17
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バスでの移動
OBBバス
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クラーゲンフルト駅前
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マリア教会
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市場
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マリア テレジア像
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現市庁舎
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クラーマーガッセ
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小人像
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旧市庁舎
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ペスト記念柱
-
クラーゲンフルト大聖堂
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この旅行記スケジュールを元に
今日はグラーツを出発し、
イタリアとスロベニアの国境に近いケルテン州の州都、
クラーゲンフルトへ移動です。
人口はオーストリアで 6 番目に多く、ほぼ10 万人、
州の最北境には、
オーストリアの最高峰グロースグロックナーが聳えます。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
グラーツ駅からクラーゲンフルト行きの
2階建てのバスを待ちます。グラーツ駅 駅
-
てっきりOBB鉄道移動だとばかり思っていた私たち。
ところがネット予約時、
座席指定画面が「??」
2階建て電車?
いやいや、よーく見ると、それはバスの座席だったのです!
OBBにもバスがあるって知らなかったー! -
OBBのバスって初めて。
-
2階の一番前座席が予約できていました。
バス好きの主人が嬉しそう^^ -
2階席、ガラガラです。
-
2時間弱の乗車でクラーゲンフルト駅に到着して、
駅前にあるこのお店でピザのランチ。
このティーフォーワン可愛くない?
カップの安定感が抜群に良かったの。
持ってないから、これ欲しかったな。 -
ホテル「ATRIGON」まで歩きました。
スーツケース引っ張りながらはちょっとキツイな。Skycity Hotel Atrigon ホテル
-
荷物を預けて旧市街散策。
「Marienkirche」
「マリア教会」でいいのかしら? -
ピンクが可愛いバロック風。
-
「Kochwerkstatt」という所。
市場って訳すのかしら? -
市場だったし^^
-
この刈り方、見惚れちゃう。
竜の噴水 (ノイアー広場) 建造物
-
「ノイアー広場」にあるリンドヴルム(竜)の像と口から出る噴水。
昔ヴェルター湖の湿原に住む竜が住民や家畜を食い殺したため、
領主に命じられた町の男達が竜を退治しました。
この泉はその伝説によるもので、16世紀に造られ、
迫力のないヘラクレスは17世紀に制作されたもの。
ヘラクレスがこん棒を持って身構えているのは、
また竜が動き出した時に打ち殺すため‥って、無理じゃないの?竜の噴水 (ノイアー広場) 建造物
-
威風堂々のマリアテレジア像
竜の噴水 (ノイアー広場) 建造物
-
ノイアー広場の
オルシーニ・ローゼンベルク宮殿(現市庁舎)
1918年以来市庁舎となっています。 -
「クラーマーガッセ」の足元にあるタイル模様
-
クラーゲンフルトの街の紋章でした。
-
「Wörthersee Mandl(ヴェルターゼーマンドル)像」
ここでコイントスをし願掛けをすると叶うと言われている、
ひょうきんな表情で上を見上げる小さな小人像。
脇に抱える樽からは水が絶えることなく流れ出ています。
クラーゲンフルトの西に広がるヴェルター湖の誕生にまつわる
伝説をモチーフとした小人像だそうです。
伝説によると、
あるイースターの時、神に感謝することも無く大騒ぎする人々に
この小人は警告しました。
神様に感謝するようにと。しかし誰もが彼を笑いました。
すると小人は樽の栓を抜き、嵐と洪水を起こし人々は溺死、
街も無くなってしまったんですって。 -
この辺りは「アルター広場」
16~19世紀の家並みが続きます。アルター広場 広場・公園
-
「旧市庁舎」の黄色が可愛い。
-
「聖エギド教会」は町の教区教会。
現在の建物は1697年9月8日再建されたもの。
戦争、ペスト、迷信、飢饉をクラーゲンフルトから追い出す
聖エギドのフレスコ画があります。
内陣右手の壁面には「最後の晩餐」の大きな板絵。
立派なオルガンも見どころ。
教会には時計塔があり、高さ92m、225段のらせん階段があり、
塔の上からは町と周辺のパノラマを楽しむことができます。
だそうですが、上りませんでした。
知らなかった^^;聖エギート市教区教会 寺院・教会
-
単廊式内陣
右の壁に最後の晩餐の絵画が掲げられていました。 -
天井画
-
「アルター・広場」にあるバロックのペスト記念柱。
-
相変わらず暑いのでジェラート休憩^^
-
「州庁舎」(ラントハウス)は、
16世紀後半に建てられたルネッサンス様式で、
白いアーチ構造を繰り返すように設置された柱が連なる廊下、
それに面する中庭には噴水もあり非常に美しい建築物。州庁舎 現代・近代建築
-
「紋章の大広間」には当初、
ケルンテン州の貴族・高位聖職者の名高い紋章だけが飾られていました。
17世紀からはオーストリア各地の紋章が加えられ、
更に外国の紋章も飾られるようになりその数665個もあるそうです。 -
下部の柱の部分は、
実は上部の画と共に水平な天井に描かれているんだけど、
立体的に見えちゃう。 -
見方によっては、柱が斜めになったり真っ直ぐになったり、
不思議な感じのだまし絵でした。 -
次の間も紋章だらけ。
-
近代的な「クラーゲンフルト大聖堂」
16世紀プロテスタントによって建てられ、
17世紀末グルク司教のドームとなりました。 -
聖ペトロと聖パウロが守護聖人のようです。
大聖堂の壁に飾られていました。 -
漆喰の装飾、天井が豪華です。
-
バロックの巨匠ダニエル・グランによる中央祭壇
-
パイプオルガン、小っちゃい!!
よーく見ると奥にもパイプが鎮座してました。 -
天井画よりまわりの漆喰の美しさに目がいっちゃう。
-
1726年作成の説教壇
-
こちらの飾りも豪華!
美しい大聖堂でした。 -
新市街へ戻ってホテルへ帰りました。
-
お部屋の窓を開けると、遠くに雪山が!
明日は東チロル地方のリエンツ泊、
だんだん待望のスイス♪に近づいてきたわ~!
わくわく~^^
お読み下さり、ありがとうございました。
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グラーツ
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クラーゲンフルト
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リエンツ
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ザンクトガレン
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この旅行記へのコメント (10)
-
- じゃばらぽん’sさん 2022/11/07 15:21:01
- クラーゲンフルトの場所チェックしました!
- こんにちは! ニコニコさん
グラーツからのバス移動ということで、クラーゲンフルトってどこだろうと思い
地図で探してチェックしました^^
街から街のルートというか動線を地図で結ぶと、その旅行の動きが見えて面白いです^^
2階建てバスの2階の真ん前の席なんてご主人様、ウッホッホ⤴⤴ ですね(笑)
ホテル「ATRIGON」
最初、お写真を見て「TRIGON」?? と思ったけれど
「A」が斜めってるんですね。
ホテル探すときちょっと見逃しそう~。
>ここでコイントスをし願掛けをすると叶うと言われている、
>ひょうきんな表情で上を見上げる小さな小人像。
ニコニコさんは何を願掛けしましたか?
コロナにかからず無事帰国できるように?
それとも、また海外旅行に来れますように?
私はインパクト大の小人の顔に夢中になって願掛け忘れそう・・・・。
ニコニコさんともあろう人が塔に上るのを見逃すなんて!
上れることを後で知ったときには悔しいさ倍増!!
>内陣右手の壁面には「最後の晩餐」の大きな板絵。
ほう~♡
>右の壁に最後の晩餐の絵画が掲げられていました。
ワクワク♡
・・・・アレ?
「最後の晩餐」のお写真がない・・・・・ガーーーーーン(笑)
この日も夕食はお部屋食ですか?
お写真にSPARがあったので、ここで調達?って思っちゃいました^^
じゃばらぽん’s
- ニコニコさん からの返信 2022/11/07 19:48:59
- Re: クラーゲンフルトの場所チェックしました!
- じゃばらぽん’sさん
こんばんは~!
いつもコメントありがとうございまーす!
街から街のルートというか動線を地図で結ぶ
本当は地図も載せた方がいいんだけど、
やり方がイマイチで、うまくいかないのよねぇ。
今度教えてね。
一番前のバス乗車で嬉々としてる主人、想像できちゃうでしょ^^
私もホテル名、最初は間違えてTRIGONって書いちゃって、
そうだっけ?
なんだか、恐竜名みたいだ‥
で、写真をじっくり見てたら、ATRIGONだったわ。
おかしなA表示よねぇ。
何にも願掛けしなかったの、コインも投げなかったし。
そういうの全くしないかな、私。
トレビの泉は別だったけどね^^
あの小人っていうかオジサン
何だかね‥。
うん、塔に上るのすっかり忘れたというか気が付かなかった(クスン)
最後の晩餐
あの絵画、全然感動しなくて、ふ~ん‥って見ただけだったの。
だから、写真も、いいや別に‥って思って撮らなかった^^;
そういうのに限って、旅行記書く時、
ちょっと調べると少しだけ重要だったりするのよね。
アチャーってまた後悔するわけよ。
情報不足でスンマソン。
この日の夕食
写真が無いって時はホテル室内でだったんだけど、
どうだったんだろう?
主人の記録ノート見たら、スーパー食品5,57ユーロ
ってあるから、SPARだったかどこだか不明だけど買ってるので、
不足しそうなたんぱく質を調達したのかも。
お部屋食、当たり!です。
だんだんスイスに近づいてきたのよ、この日嬉しかったわ~^^
ではまたね!
ニコニコ
-
- sanaboさん 2022/11/05 22:23:57
- クラーゲンフルト
- ニコニコさん、こんばんは~
グラーツからクラーゲンフルトへはOBBバスだったのですね。
この時期はまだ観光(バカンス)シーズンには早いですし
お客さんもそんなに多くないから、本来鉄道路線のところを
バス便の代替輸送になっていたのでしょうか?
バスが大好きなご主人様にとってはその方が良かったですね。
しかも2階席の一番前の席☆彡 私もそこを予約しちゃうかも~(^_-)-☆
ニコニコさんに、迫力がないとか、こん棒で打ち殺すのは
無理じゃないの、なぁ~んて言われてしまったヘラクレスですけど
相手の竜も小太りで迫力ないから、あの二人(?)お似合いの
良いコンビかも(´艸`*)
ヴェルターゼーマンドルの小人像の伝説も面白いですね。
なんだかクラーゲンフルトがお伽の国に出てくる街みたいに思えて
訪れてみたくなります。
功績を残した知らない人の人物像より、こういうお話に纏わる
オブジェの方が楽しくていいですよね~^^
「聖エギド教会」の塔に登れることをお知りになったのは
旅行記作成の段階ですか?
私も帰国後に知って、グヤジイ~~って思うことが多々あります^^;
「クラーゲンフルト大聖堂」はバロックの絢爛豪華な内装だけに
パイプオルガンがアンバランスなほど小っちゃいのが不思議ですね~。
でも後ろに大きいのが控えているから、あの小さくて可愛いのは
単なる飾りなのかしら~?
翌日はリエンツに泊まられたのですね。
リエンツは十数年前にグロースグロックナー山岳道路をレンタカーで
巡り、イタリアに抜けた時に訪れ、その翌年もドロミテの街に滞在中に
国境を越えて日帰りをしたことのある街なので、懐かしいです。
あの中心広場も出てきますよね。楽しみにしていますね~♪
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2022/11/06 09:30:16
- Re: クラーゲンフルト
- sanaboさーん!!
おはようございまーす!
お忙しいのに、いつも丁寧にお読み下さり(恐縮)
コメント♪くださり、ありがとうございます。
グラーツからのバス
当初、グラーツからリエンツに行くのに長距離移動になるので
あまり疲れないようにするために
途中クラーゲンフルトに寄る予定を立て、
OBBのサイトで検索した所、あの便しかなかったの。
座席指定画面を確認すると何だかおかしい‥
そもそも一番前に窓があるなんて‥
で、更に調べていくと電車じゃなくてバスだということが分った次第。
それが代替便だったのかどうかは不明だなぁ。
そういう添付はなかったし。
でも地図を見ると電車だと凄い遠回りになりそうだし、
バスしかないのかも‥。
そうそう、仰る通り、
バスがあったら「僕はバスを選ぶよ」ですって^^
竜とヘラクレスはいいお似合いだった!
うわ~、新発想だわ^o^
小太りカップルだったわけね。
なるほど~。
あの小人像
目の前のちっちゃなプールみたいな中に小銭がキラキラ光ってて
最初、どうせ観光客のためなんでしょ
って思ったんだけど、
天を仰ぐ真っ黒な小人の右指先が、
みんなに触られて金色だったものだから、
何かのご利益物語があるのかも‥
と思ってパチリしておいたの。
案の定、調べてみたら伝説があったのねぇ。
何でも写メ撮っておくと、あとで知って何かと想い出多くなるかも。
「聖エギド教会」の塔
上れるなんて知らなかったーーー。
高い所大好きニコニコとしてはまさに
「ぐやじい~~」でした^^;
良かった!sanaboさんも一緒だったなんて^^
大聖堂のパイプオルガンだって
なにこれ?ちっちゃ!!!
って思って、さらっと写しただけで、
旅行記を書くにあたって写真を拡大したら
後ろにデーンと構えてた!という‥。
そもそもクラーゲンフルトは全く下調べなく行ったから、
(竜の噴水だけは知ってた)
さもありなんなんだけどね。
わ~!
以前、リエンツにお泊りになったと伺っていたけど、
グロースグロックナー山岳道路をレンタカーで巡り
翌年も再訪
とは、思い出♪濃いですねぇ!
私達の、ちょこっと泊まっただけ~
とは、訳が違うわぁ^^;
どーしよー、旅行記(シュン)
紅葉素敵ですね、
良い週末をお過ごしくださいませネ。
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2022/11/06 11:36:29
- RE: Re: クラーゲンフルト
- ニコニコさん、おはようございま〜す♪
> 以前、リエンツにお泊りになったと伺っていたけど、
いえいえ、グロースグロックナー山岳道路を走った時は
ハイリゲンブルートに泊まったので、リエンツはイタリアへ抜ける途中で
立ち寄っただけなのですよ〜。
ハイリゲンブルートは山間にある美しい村でポスターだったか
ガイド本で見て一目惚れ(^^♪
ハイリゲンブルートのブルートってブラッド(血)のことで
キリストの聖血を聖遺物として保管している(と言われている)
教会があるのですけど、訪問時は公開されていなかったような…
> 私達の、ちょこっと泊まっただけ〜
> とは、訳が違うわぁ^^;
> どーしよー、旅行記(シュン)
リエンツはランチがてら、広場周辺をちょこっと街歩きしただけなので
お泊りになられたニコニコさんたち、いいなあって思っているのですよん。
なので旅行記、楽しみにしていますね♪
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2022/11/06 23:01:09
- Re: クラーゲンフルト
- sanaboさん
こんばんは!
コメントをこの時間になって気づき、遅くなりました。
そうでしたか。
立ち寄られた場所だったのですね。
ハイリゲンブルート
気になります。
そんなに美しい村なんですね。
キリストの聖血を保管しているという事ですが、その様な話し 伝説はかなりの頻度でヨーロッパの国々にはありますよね。
私はあまり信じてないけどね(^_-)
リエンツ
広場のお城みたいな可愛い市庁舎 いいですよね!
ではまた
ニコニコ
-
- フィーコさん 2022/11/03 22:19:54
- ヘラクレスの像
- ニコニコさん こんばんは♪
今度はクラーゲンフルト。
二階建てバスの1番前の席って最高でしたね。ご主人、当たりでした!
良く歩かれて
見所多い街なようですけど、コンパクトにまとまっていたのでしょうか。
「ノイアー広場」の竜、マンガチックだし 迫力のないヘラクレスさん、何等身?お子ちゃまみたいに見えます。
伝説、色々あって歩くの楽しみですよね。
教会は漆喰彫刻が素敵だし。
ふんわりピンク色~
好みだわ~。
州庁舎の紋章の大広間、騙し絵があって見応えあり!
ティーフォーワン、知りませんでした。
可愛い可愛い。
カップを温めるのですか。
紅茶を頼まなくては出てこないですよね。
私はどこでもコーヒーだから出会わないわ~。
フィーコ
- ニコニコさん からの返信 2022/11/04 14:38:46
- Re: ヘラクレスの像
- フィーコさん
こんにちは~!
コメント♪ありがとうでーす!!!
クラーゲンフルトは途中休憩みたいな感じで立ち寄ることにした場所でした。
これ!といった観光場所も無さそうだったけれど、旧市街散策は良かったかなぁ‥という印象です。
あの竜に対峙して金棒を持ったヘラクレス?が何とも笑っちゃう感じ。
あの金棒の形が日本のとそっくりでしょ。
迫力ないおこちゃま、そのとおりでしたよ。
大聖堂は外観とはうって変わって内部がロココ風で、好みでした^^
有名らしい州庁舎の天井画のだまし絵は、見る角度によって色々変化して
面白いけど、感動的ってことではなかったわ。
あのカップとポットのセット、かわいいでしょ?
色々なの見たことあるけど、あれはぷっくりしてる割に安定感抜群で
欲しい形でした。どこにも売っていなかったけどね。
フィーコさんはコーヒー派ですものね、用なしかも^^
我が家は紅茶派なので(コーヒー大好きなんだけど飲むと胃がやられる)
ああいうの見ると、ほしくなっちゃうのよねぇ。
物をこれ以上増やしたくないのもあっていつもならスルーなんだけど
あれは気に入って、久々に欲しいって衝動にかられました^^;
ではでは
ニコニコ
-
- ユーユさん 2022/11/03 15:06:12
- 伝説のある町って楽しいですね。
- ニコニコさん、こんにちは。
オーストリアは色々な所に行かれたんですね。
私はいつも、有名な所しか訪れなくてその国を知った気になるから、とってもお勉強になります。
グラーツ駅からクラーゲンフルトまで、2階建てバスの1番前ってラッキーでしたね。
お顔の筋肉が緩んでいるご主人、フフ 目に浮かびそうです。
お会いしたことないけれど笑
ヴェルター湖の誕生にまつわる伝説のお話、人々が溺死ってちょっと怖い話ですね。
クラーゲンフルト大聖堂はとっても豪華。
だまし絵も見事だし、確かに漆喰の美しさが目に留まります。
次はリエンツですね。楽しみに待っていますね。
ユーユ
- ニコニコさん からの返信 2022/11/03 15:53:05
- Re: 伝説のある町って楽しいですね。
- ユーユさーん!
いつもいつもお読みくださり、嬉しいコメントありがとうございます。
クラーゲンフルトは、絶対行きたい街というわけではなかったんだけど、コロナ禍だったでしょう、車内の移動時間が長いと、感染リスクが上がると思って、下車した場所でした。
でもヨーロッパは、
(国内もそうだけど)どこも楽しいわね。
知らない街をのんびり歩くって、やっぱりいいわ^^
バス乗車の主人、キョロキョロと楽しそうでした。
あの席、パノラマヴュー、最高でしたよ^^v
大聖堂は一見の価値大でした。ピンク色の壁と白の漆喰彫刻がとっても素敵で、印象に残っています。
だんだんアルプスに近づいて行くオーストリア西部の街々、
ワクワク感がたまりませんでした。
ありがとうございました!!
ニコニコ
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