2022/05/15 - 2022/05/17
4位(同エリア189件中)
ニコニコさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/15
-
電車での移動
ゼメリング鉄道
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この旅行記スケジュールを元に
5日間滞在したウイーンともお別れ、
今日はウィーンに次ぐ人口第2の都市グラーツへ移動です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最終日の朝,
目が覚めてしまった^^;
シュテファン寺院とも今日でお別れなのね、グスン。オーストリア トレンド ホテル ヨーロッパ ウィーン ホテル
-
地下鉄ホームには相変わらず
マスク着用!との注意書きが。シュテファンプラッツ駅 駅
-
ウイーン中央駅
OBBクラブラウンジ -
何?
係の説明によると、ウクライナからの人達の救援場所にしているので
中で座っての飲食は出来ませんとのこと。
サンドイッチのtake awayでした。 -
赤いオーストリアの新幹線railjetだと思ったのに、
ブルーのチェコのrailjet‘タウルス’だった^^;
8:58ウイーン中央駅発
11:45グラーツ中央駅到着予定 -
客席には初めてビジネス6席、ファースト42席、エコノミー384席の
3クラス制を採用。上位2種のクラスでは、
ターミナル駅に設置された"Club Lounge"を利用することができます。 -
上位クラスではウェルカムサービスのドリンクや
スナック、新聞・雑誌などが無料で提供され、
さらに各座席に備え付けのメニューで食堂からのケータリングも可能。
といっても、スナックは無かったような。
乗客も私達とあと2人だけだったからかなぁ。 -
因みに手前に写るビジネスシートは、
電動リクライニング、ヘッドレストやレッグレスト付き。
でもお高いお値段支払って1等座席の隣りって言うのも
お得な感じしないわよね。 -
160km
に達した! -
ウイーンからグラーツに行く途中にはアルプス越えの難所があり、
昔は馬車でしか往来できませんでした。そこで造られたのが
グログニッツ駅からゼメリングを経由しミュルツツーシュラーク駅までの
全長41.825km、高低差は460mの山岳鉄道路線、
世界遺産「ゼメリング鉄道」です。 -
1854年に完成した「ゼメリング鉄道」軌道上には、
14のトンネル、16の高架橋、100を超える石橋(そんなに?)
11の鉄橋があるそうです。
現在世界中で採用されている線路の幅≪国際標準軌≫を
ヨーロッパで最初に導入したのもこの鉄道でした。ゼメリング鉄道 文化・芸術・歴史
-
ゼメリング峠にある最も標高の高い駅「ゼメリング駅」
-
車内で、入れなかったクラブラウンジで頂いたサンドイッチを。
美味しい^^
同乗していたお二人は、ケータリングを申し込まれていました。 -
グラーツ駅に到着し、トラム乗場へ移動、ホテルへ向かいます。
トラム2.5ユーロ×2
3つ目の駅Südtiroler Platz/Kunsthausで降ります。グラーツ駅 駅
-
トラムを降りて進行方向に少し歩き、
川の手前で右折してすぐ右手「グランドホテル ヴィースラー」到着。
チェックインできなかったので荷物を預けます。グランド ホテル ヴィースラー ホテル
-
早速「シュロスベルク」へ行ってみましょう。
ホテルを出て左、右手の橋を渡ります。
丘の上に時計塔が見えました。 -
「シュロスベルク」は城山という意味で高さ473mの岩の上にあり、
上に行く方法としてケーブルカー、エレベーター、徒歩があります。
19世紀初頭、ナポレオンさえも
この堅牢な城塞を陥落させることはできませんでした。
しかし1809年ナポレオン軍がウィーンを占領し、
首都を破壊するぞと脅したため、グラーツも降伏したのです。
その時に、ほぼ全ての防備施設が破壊されましたが、
鐘楼と時計塔だけはグラーツ市民が買い取り、破壊を免れたのだそうです。 -
EVは往復3.8ユーロ
他にも色々アトラクションがあるようです。 -
こんな滑り台のアトラクションで楽しむ人も。
-
EV乗り場ヘ向かいましょう。
-
ガラス貼りのEVで楽々上がれました^^
-
眼下に見える約900年の歴史ある街と郊外にある城は、
「グラーツ市街歴史地区とエッゲンベルク城」として
世界遺産に登録されています。シュロスベルク 広場・公園
-
「時計塔」は頂上にあるのかと思ったら違うのね、
少し下って行きます。 -
高さ28mの時計塔。
時計は1712年来、正確に時刻を刻み続けているですが、
針の「長針」と「短針」が普通の時計と逆!
元々付いていたのが長針1本で時間を示していました。
その後、短針を付けたのはいいんだけど、
分として取り付けてしまって、以来そのままなんですって!! -
シュロスベルクから降りて、旧市街散歩します。
人が多いですね。 -
この左の建物の‥
-
この大きな扉の上に‥
-
あれ?
顔を出しているのはオスマン帝国の「イブラヒムパシャ」
突き出たこの像は、
食事中に大砲の攻撃を受け窓から落とした肉を追いかけた
との逸話を表すとか。
彼って、あのBSトルコ放送番組でやってた、
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』に出て来たイブラヒム!
あの放送、面白かったなぁ。 -
「二重らせん階段」(Doppelwendeltreppe)を見に王宮へ来ました。
神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世が建設した王宮は、
現在は州知事官邸として利用されていますが、
建築当時の面影はほとんど残っていないそうです。二重のらせん階段(王宮跡) 城・宮殿
-
現存するのは1499年に造られた内部にある二重のらせん階段のみ。
この階段は、ゴシック末期の石工芸術の傑作と言われ、
左右に分れたらせん階段が半周ごとに再び交わり、
また左右に分かれるという設計が面白いので、
観光名所の一つとなっているのです。二重のらせん階段(王宮跡) 城・宮殿
-
入口です。
-
下から見上げるけど、
?? -
??
-
手前から上がって来た私、向こうからも来れる!
そう、
半周すると交わる階段!に納得。 -
こう見ちゃうと、
??よね^^ -
仕掛け時計「グロッケンシュピール」はどうかな?
11:00,15:00,18:00にペア人形が動き出します。
暑いのでひと休み^^ -
外壁画が美しい町で、
ルネサンス様式、バロック様式などの建物がみられます。 -
「市庁舎」
丸屋根、時計、角型の塔が特徴。市庁舎 (グラーツ) 建造物
-
中央広場の真ん中には1878年建造の、
平民の妻アンナを迎えたヨハン大公像があります。中央広場 (グラーツ) 広場・公園
-
「州庁舎」
州庁舎 (グラーツ) 建造物
-
柱廊をめぐらせた州庁舎の中庭は、
イタリアルネッサンスの傑作(ドメニコ・デラリオ作)
円窓で飾られた建物内には、
シュタイヤマルク州立政府の会議室があります。 -
この色好きだなぁ。
-
そろそろかな‥
-
他の観光客も集まりだしました。
-
ペア人形がくるくる回りだしました。
-
聖血のローマ カトリック教会(Parish Church of the Holy Blood)
-
美しい教会ですね。
-
翌朝のホテル付近
このトラムに乗ってグラーツ駅まで行かれます。 -
新市街
-
旧市街のヘレンガッセには美しい建物が続いていました。
-
ステンドグラスの美しい「市教区教会」
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王室御用達という「ホーフベッケライ・エッデッガー・タックス」
1569年創業以来、家族経営で続くお店なのだそうです。
夕食用のパン買いました。エッデガー タックス スイーツ
-
「ムーアインゼル」
ムーア川に浮かぶ人工の島です。
二本の桟橋によって川の両岸に繋がれていて、
中にはカフェと半円形劇場があります。
ドアが閉まっていました。グラザー ムーアインゼル 現代・近代建築
-
2003年に建設された「クンストハウス 」建物前にあった模型。
美術館だそうです。クンストハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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シュロスベルクから見た方が分りやすいですね。
好みじゃないけどな‥。
グラーツでの2泊、ゆっくりできました。
明日はバスでクラーゲンフルトへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (12)
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- ドロミティさん 2022/11/08 09:28:45
- オーストリアの街
- ニコニコさん、おはようございます。
オーストリア第二の都市、グラーツ行ってみたかった街です。
コンパクトにまとまった旧市街はそぞろ歩きに最適そう^^
表紙のイブラヒムパシャさん、一瞬、道路工事のおじさん?
かと思ってしまいました(;^ω^)
ゼメリング鉄道、世界で最初にできた山岳鉄道だったのですね。
車窓の風景を見ているだけで幸せな気分になれそうですが、
座席も革張りで乗り心地も良さそう^^
いつかウィーンからグラーツまで私もこの列車で移動したいな。
クラーゲンフルト、ニコニコさんの旅行記で初めて知りました。
ヨーロッパは名前も知らない小さな街歩きもワクワクしますね!
だんだんスイスに近づいていますね!
続きも楽しみにしております♪
ドロミティ
- ニコニコさん からの返信 2022/11/08 11:03:28
- Re: オーストリアの街
- ドロミティーさん
こんにちは~!ちょこっとお久しぶりでーす!!
いつもお読みくださり、コメントくださりありがとうございます!
あのイブラヒムパシャは、「世界ふれあい街歩き」の番組に出てきて、是が非とも探したい気持ちにさせられた木像でした。見つかった時は嬉しかったんだけど、
確かにあのヘルメットは、道路工事おじさん用よね。
ウイーンからグラーツ移動は、必然的にゼメリング鉄道に
入るみたいね。山中を走る鉄道旅は楽しかったです。
車内でのお食事も真っ白なお皿が次々運ばれてきて、かなりいい感じでしたよ。(よその方のをチラッと見ただけなんだけどね)
クラーゲンフルトは途中休憩って感じで宿泊しました。
当時、まだコロナの恐怖がかなりあって、長時間車内にいるのが、怖かったのもあったしね。
仰る通り、ヨーロッパはどこもかしこもワクワクして、行きたいところだらけですよね。
ドロミティーさんも、そろそろパリに戻りたいのでは?
私はドロミティーさんのパリ報告が楽しみなんだけどなあ。
スイス、
ドロミティ家ほどの本格トレッキングはできないけど、
交通機関が発達しているせいか、軽めのハイキングはできました。最高ですねスイス。
またよろしくお願いいたしまーす!!
ニコニコ
-
- ユーユさん 2022/10/17 15:07:24
- グラーツの街歩き、一緒に歩いた気分です。
- ニコニコさん、こんにちは♪
グラーツの街歩き、素敵ですね。
全然、お勉強をしない私はグラーツと言う地名、初めて知りました💦
ウイーンからグラーツって結構時間がかかるんですね。
でも綺麗な列車で、ファートクラスよりビジネスクラスの方が上って事なんですね。
席数少ないし。
表紙のお写真、なになにお肉を追いかけてる写真⁈
オスマン帝国の「イブラヒムパシャ」
う~ん、突っ込みどころ満載ですね笑
シュロスベルクのお写真をパッと見た時に、背後の岩山の感じが黒いマリア像があるスペインのモンセラットに少し似ているなって、久し振りにマリア像を思い出しました。
あと、クンストハウス、インパクトはあるけれど私もナマコにしか見えません笑
ユーユ
- ニコニコさん からの返信 2022/10/17 16:49:24
- Re: グラーツの街歩き、一緒に歩いた気分です。←嬉しい!!!
- ユーユさん
お読み下さりいつもコメント下さり、ありがとうございます!!
お久しぶり~♪な感じね^^
すっかり秋になってしまって‥。
このところ国内旅行需要が高まっているし、
ユーユさん宅のご予定もビッシリの事でしょう。
来年のヨーロッパ旅もそろそろ企画なさっているのかな?
我が家の主人は、このインフレと燃油サーチャージの高騰で、
来春は行かないよですって。
え~!?行きたーい!!
な私。当分は国内だけになりそう^^;
オーストリアの新幹線を楽しみにしてたの。
なのに赤じゃなくて青だったし‥。
飛行機と違ってビジネス席が最上級クラスなのも面白いわね。
それにしてもガーラガラ、大丈夫なのかしらん?
テレビで見ていたイブラヒムだったから、
彼がお肉を追いかけるって‥
笑っちゃう^o^
歴史上の人物もたまったもんじゃないわね。
私、モンセラートは行っていなくて、
(巨岩で有名なセテニルを訪問してたからパスしてた)
巨大な石の中に修道院があって、
黒マリアさまが置かれているんですね。
あの聖堂は必見だなぁ。
有名どころは押さえるべきだったなぁ。
クンストハウスは最初から眼中になく写真も少なくて。
デザインの意味わからん^^;
日が短くなりましたね、でも秋を満喫しましょう!
栗ご飯でーす^o^v
ニコニコ
- ユーユさん からの返信 2022/10/18 15:24:28
- Re: グラーツの街歩き、一緒に歩いた気分です。
- ニコニコさん
そうなんです。
ヨーロッパに行って来たので、暫らくフォートラベルから遠ざかっていました。
ご主人がおっしゃるように、円安に物価高、ヨーロッパで使うお金も半端なかったですよ(>_<)
燃油サーチャージも高くなってるし、家も来年の予定が立たないですよ。
栗ご飯、2日前に焚きました(^^♪
美味しいですよね。秋は美味しい物いっぱいで太ってしまう💦
ユーユ
- ニコニコさん からの返信 2022/10/18 15:42:17
- Re: グラーツの街歩き、一緒に歩いた気分です。
- ええっ?そうだったの^^v
良かったわね~~~!!
もう今は行っちゃったもん勝ちって感じがしてて、
来年は恐ろしいことになっていそうな気がするもの^^;
向こうでユーロをチェックしてて、毎日ジワジワ上がっていくのはいやーな気分だったでしょ。我が家も止めてーーって。
楽しみだなぁ‥ねえねえ、こっそり教えてぇ!
どこどこ?(笑)
旅行記、待ってまーす!!!
ニコニコ
-
- じゃばらぽん’sさん 2022/10/11 16:20:35
- 『なまこ』にしか見えない
- こんにちは、ニコニコさん!
ウィーン中央駅からグラーツに電車で向かったニコニコさんとはちょうど逆回りですが同じコースを電車に乗りました、じゃばらぽん’sです^^
私は半日しか滞在しませんでしたが、2泊もだなんて!
だからでしょうか、私が訪問していない場所ばかりで読むのが楽しかったです。
私はガイドブックも地図も持たず街歩きしたので、どこに何があるかチンプンカンプンでした。
「シュロスベルク」だけは高い場所にあるから逃さず上りましたけど(笑)
ハルシュタットの岩塩坑の滑り台を体験したいと仰っていたニコニコさんだから
この滑り台を滑ったのかと思いましたが、滑らなかったのですか?(笑)
この滑り台、「シュロスベルク」の高さを利用して滑るものではないのでしょうか?
だって料金表に、上りEV+滑り台、上下EV+滑り台、下りEV+滑り台、の
3種類がありますが、滑り台を滑って下りてくれば下りEVは必要ないんじゃないの??? なんてわけわからん状態になってます(笑)
オスマン帝国の「イブラヒムパシャ」は知りませんでしたが、王妃のヒュッレムは知っています。奴隷だけど西洋人なのできっと白い肌が美しく思えたのでスレイマン一世の寵愛を受けたんじゃないの? なんてうがった見方をしてしまいます(笑)
ともあれ奴隷からの成り上がり ⤴ は凄いと思いました。
というか、奴隷だったから向上心がすごかったのかも。
なぜ「イブラヒムパシャ」の像かグラーツにあるの?って不思議に思って
ググってみたらハンガリーやオーストリアに遠征したからなのかしら。
いろいろ勉強になりました!
ウィーン中央のラウンジの張り紙、英語でも書いてほしいわっと思いませんか?
だって、ドイツ語とロシア語(ウクライナ語?)だけじゃ、わからんやん。
クンストハウスの模型が『なまこ』にしか見えない、じゃばらぽん’s
- ニコニコさん からの返信 2022/10/12 09:14:23
- Re: 『なまこ』にしか見えない
- じゃばらぽん’sさん
オハヨー!いつも楽しいコメント♪ありがとう!!!
今、2019年にぽん’sさんがいらしたグラーツ旅行記
再拝見してきました。
読んだだけで、ふ~、私も息切れ^^;のシュロスベルク。
上から見たら確かに大した高さじゃないけど、
やっぱりリフトにして良かった‥と^^
ぽん’sさんのグラーツ、あれでお終い?
って、途中休憩地点だったのですものね。
ま、我が家も今回の旅は特に全体的にゆったり行こう!
だったから2泊したんだけどね。
そうなのよ、ハルシュタット岩塩坑の木製の滑り台は、
歴史あるじゃない?で、ここのはステンレス。
完全にアトラクションで、全く興味湧かなかったの。
でも、凄いスピードで滑り降りてきてたから
迫力あって面白かったのかも‥滑りたくなって来たわ^^
そうそう、往復EVじゃなくて下りは滑り台にしても良かったかな。
あのイブラヒムが何でグラーツ?
そうなのよ、彼はオーストリアにも攻め入っていたのよね。
私も調べていくうちに知りました。
ヒュッレムをご存知だったとは!
私はトルコ放送のテレビで知って、まあ、何て強い人だろう!と。
西洋人、そう現在のウクライナの出身なんだそうね。
仰る通り、白く美しいお肌だったのでしょう。
ラウンジの貼り紙、
ロシア語っぽかったから、ウクライナ関係?
とはうすうす分かったんだけど、中に入って聞いたのよ、
案の定ウクライナの人達の‥云々だったわ。
既にウクライナ人と思われる確かに色白の人達数人が居ました。
中で座ることはできないけど、
このサンドイッチと飲み物はご自由にお持ちくださいって。
どうして英語で書いてないの?と私も。
「なまこ」苦手なニコニコでした。
-
- sanaboさん 2022/10/08 13:16:55
- ゼメリング鉄道♪
- ニコニコさん、こんにちは~
表紙のお写真を見た瞬間、「わあ、この人は誰~? 何なの~?」って
思いましたが、オスマン帝国の「イブラヒムパシャ」様なのですね。
とはいえ『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』を観てないので
存じ上げていませんでしたけど、窓から落とした肉を追いかけた逸話を
お聞きして親近感(´艸`*)
ブラチスラバのマンホールオジサンもびっくりのイブラヒムパシャさんは
ニコニコさんにとっては「あら~、イブラヒムパシャさん、こんにちは!」
という存在だったのですね~(笑)
ゼメリング鉄道はいつか乗ってみたいと思っていましたが
もっとローカルな路線でレトロな列車が走ってるのだとばかり思っていたら
こんなに立派な列車が運行されているのですね~
ウイーン中央駅のOBBクラブラウンジがウクライナからの避難民の
救援所になっていたというお話に、急に現実に引き戻されたような
気持ちになりました。
グラーツはシュロスベルクからの絶景が素晴らしいですね。
(イビチャ・オシムさんのお家はどこ~?)
それに歴史ある街だから、街並みも風格があって活気がありますね。
クラーゲンフルトも未踏の地なので楽しみにしていま~す♪
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2022/10/08 14:25:18
- Re: ゼメリング鉄道♪
- (*^▽^*)sanaboさーん!
コメントありがとうございまーす!
イブラヒムパシャの件は「世界ふれあい街歩き」で知って、
これだけは絶対外せない‥と一目散で捜し歩いたの^^;
嬉しかったわ~、あのご対面^o^
居た!居た!
「あら~、イブラヒムパシャさん、こんにちは!」
↑まさに仰る通りよ^^
ところがなのよ‥
この旅行記を書くにあたって、彼があのオスマントルコの大宰相イブラヒムだって分って、これまたガーンだったの。
何故ってね、このイブラヒムは殺されちゃうの、敬愛していた皇帝に。
小姓頭から大宰相にまで上り詰め、オスマン帝国10代皇帝スレイマン一世の寵愛を受けていたのに、皇子を産んだ王妃のヒュッレムに次第に敵対視され罠を掛けられていくの‥。
そしてついに皇帝が彼の首を絞めるの。(ドラマではね)
怖い~。
その権力のあった王妃というのが、元は奴隷だったんだけど、実はウクライナ人でキリスト教からイスラム教に改心までして上り詰めた人なの。この時期だったから余計に気になったんだけどね。
sanaboさんの的確なお言葉をお借りするなら
急に現実に引き戻されたような
気持ちになりました。
う~、お肉を追いかけたイブラヒム、何ということでしょう。
面白ーい!
が、憂鬱~
になっちゃた^^;ちょっとね。
ゼメリング鉄道は私も同感!!!
あんな、ヒューっていっちゃうなんてねぇ。
でも特急に乗らなければガタンゴトンもあるかも^^
オシム前監督のお宅ってグラーツなの?
そうだったんだ‥
ドイツ戦、どうかしらねぇ。
今からドキドキしちゃうわ。
クラーゲンフルト
今度はドラゴン登場でーす^^
よろしくお願いしまーす!
ありがとうございました。
ニコニコ
-
- フィーコさん 2022/10/07 22:52:10
- 滑り台
- ニコニコさん こんばんは♪
グラーツ、ウイーンから約3時間弱。
結構距離があるのですね。
山岳鉄道の車窓から高架橋や石橋、見ていて飽きなさそう。
シュロスベルクの滑り台!
食いつきました!
料金表、よくわからないけれど
子供料金はありそうですね。
滑り台にシニアの年齢制限がない事を祈って 6.9ユーロかしら。
滑ってみたーい。
外壁画のある建物、たくさんありそうでしたか?
街歩きしてみたいです。
クラーゲンフルト、どんな街なのか楽しみにしております。
フィーコ
- ニコニコさん からの返信 2022/10/08 09:16:48
- Re: 滑り台
- フィーコさん
オハヨー!!
いつも早速の嬉しいコメント♪ありがとうございます!
グラーツに行くのに途中が世界遺産のゼメリング鉄道期間だったって
明らかに分ったのは乗ってから^^;
車内表示にSemmeringって出てきて、「そうだった!!」って
思い出した訳。全くどうしようもないわ私。
石橋がいくつも出てくるんだけど、でもスピードが速くてね、
シャッターチャンスを逃しちゃう。
シュロスベルクの滑り台、フィーコさん試してみて^^
2人の方を見たんだけど、かなりのスピードでシューっと滑ってきてましたよ。年齢制限もないんじゃない^^
今のところ、リフトで上がって滑り台で降りてが6.9ユーロみたいね。
洞窟の中を走る汽車ポッポみたいのも走っていたから、
ご家族連れてご一緒に!!
グラーツはそれほど期待してなかった場所なんだけど、
旧市街には素敵な建物があったりで良かったです。
建物好きなフィーコさん好みかも。
今日はようやくいいお天気ネ、楽しい三連休をお過ごしください。
ありがとうございました。
ニコニコ
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