2022/05/25 - 2022/05/25
4位(同エリア21件中)
ニコニコさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/25
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ツオーツ
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サメーダン村役場
-
サンモリッツ駅バスターミナル
-
ソーリオ
-
プロモントーニュ
-
サンモリッツ湖畔
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この旅行記スケジュールを元に
サンモリッツを中心にした幅広い谷に点在する素朴な雰囲気の村々へは、
北へは鉄道で、南へはバスで移動できます。
2泊以上すると頂ける「エンガディンパス」で交通費は無料でした。
午前中は電車に乗って中世の家並みが残る「ツオーツ」
レーティシュ鉄道の乗り換え口でもある「サメーダン」
午後にはバスに乗って、
18世紀そのままをとどめている「ソーリオ」へ行きました。
グラウビュンデン州の東部にあるエンガディン地方は、アルブラ峠、
ジュリア峠、ベルニナ峠、マロヤ峠というアルプス連峰に囲まれ、
他の地域とは長らく分断されていたため、
今もロマンシュ語をはじめとする独自の文化が息づいています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
焼き立て熱々のパン以外はう~んな朝食。
ここは家族経営のレストランで評判が良かったはずなんだけど‥。
期待外れだったな。ハウザー ホテル サンモリッツ ホテル
-
午前中は傘が要りそうだわ。
-
8:45サンモリッツ
サメーダン(Samedan)乗り換え
9:08ツオーツ(Zuoz)サン モリッツ駅 駅
-
標高1692m「ツオーツ」は
スキー場でもあるのね。 -
坂を上がっていくと、
さっそく写真を撮りたくなるような家が。 -
そのままザン・バスティアウン通りを進みます。
車が邪魔~。 -
上の部分が丸い木の入口扉や、奥行きが深い小窓、
スグラフィット(Sgraffito)と呼ばれる漆喰画の装飾があるのが、
このオーバーエンガディン地方の特徴。
スグラフィットは、「ひっかく」という意味を持つイタリア語の
“Sgraffiare”という単語から派生した言葉で、
2層の対照的な色の漆喰を塗りかさね、
表面の湿った層を掻き落として線画を描く装飾技法(swissinfo.chより) -
角の装飾は、漆喰を削り落としている技法で、
色の濃淡の組み合わせで凹凸のある石を配置したように錯覚させている。
窓枠の装飾、モチーフは幾何学文様や草花が多い。
シンプルな図形の組み合わせが美しい文様を作り出す。
(swissinfo.chより) -
家の紋章や窓枠の装飾が美しい
-
1571年建造の建物
-
続くヴィア・マイストラ通りにあるピンクが目を引く建物。
壁に描かれているスイスの傭兵、
ワイングラス持ってるけど、カンパーイって感じじゃないし‥
誰だろう?と気になったので調べてみました。
国土の大半が山地で農作物があまりとれずめぼしい産業が無かったスイス。
15世紀から18世紀にかけてヨーロッパ各国の戦争に、
自国民をスイスの傭兵として参加させます。
“傭兵稼業”は次第に重要な産業となり、
さらに強大な軍事力を保有する事にもなって行きました。
隣接する他国からは侵略が極めて困難で、
見合った利益も得られない国とみなされていったのです。
こうしてスイスの安全保障には貢献したものの、
“傭兵稼業”は「血の輸出」とも呼ばれ、
その悲劇はルッツェルンのライオン記念碑にも表されている通りです。
1874年にスイス憲法が改正され、傭兵の輸出を禁じるようになり、
1927年には自国民の外国軍への参加を禁止したため、
スイスの傭兵輸出産業は完全に終了することになりました。
中世からの伝統をもつバチカン市国のスイス衛兵のみは、
「ローマ教皇のための警察任務」との解釈によって、
唯一の例外として認められています。(ネットより抜粋)
ということは、手に持つグラスの中味は、
ワインではなくて彼らの血?のような気もするのだけれど‥。 -
ヴィア・マイストラ通りにある1653年建造の建物
-
ゴシック様式の尖塔を持つ教会‥
いやだ~、工事中だし、クレーンまで^^;
この教会はエンガディンを代表する建物の1つ。
「改革派教会」(Reformierte Kirche San Luzi Zuoz) -
広場に面して建つ築500年以上だという「Hotel Crusch Alva」
入口に大きなアイベックス像。 -
帽子をかぶっている少年「シェレン・ウルスリ」(Schellen ursli)
-
広場の中央には「熊の噴水」
-
ピンクの建物は「村役場」(Gemeindehaus)
-
ここではダメよ~って。
ロマンシュ語が書かれて無いけど‥ -
ゾンヴィ通りを上がっていきます。
新しいタイプのスグラフィット、アイベックスが施された壁。
玄関に置かれたほうきがユニーク。
この辺りの民家の玄関先で時々ほうきが立てかけてあるのは、
魔除けかなにか? -
カラフルなスグラフィット風に仕上げた家の装飾。
-
広場からちょっと外れただけで今にでも羊が出て来そうな
のどかなエンガディンの村の風景。 -
ヴィア・リチャ通りにある1535年建造の建物
-
Aguêl通りの建物のショウウインドウに‥
-
あら?どこかで見たことある絵!
-
カリジェ作「ウルスリのすず」絵本の主人公の少年。
大きなカウベル持ってるこの子、知ってる!
クールのホテルでいただいた
クルミケーキ・ヌストルテが入ってた箱の絵の少年と再会。
どんなお話し?
物語の舞台はスイスのグラウビュンデン州(エンガディン地方)にある
グアルダGuardaという小村。ウルスリとはとんがり帽子をかぶった男の子の名前で働き者の両親と3人暮らし。お祭りに大きな鈴を持ちたかったウルスリ、鈴をもらいに行った時に、体が小さいので大きい子ども達の勢いに負けてしまい、手渡されたのは小さい鈴でした。皆にからかわれます。悔しいウルスリは山小屋に大きな鈴がある事を思い出し、半日かけて雪山を登り、見事鈴を見つけます。おいしいパンも見つけ、安心しウルスリは眠ってしまい、家族は心配でたまらない一晩を過ごすというスリル満点の冒険物語。
毎年3月1日に行われるチャランダマルツのお祭りでは、子供達のグループが様々な大きさのカウベルを持ち、大きな音でカウベルを鳴らしながら村を行進するのが慣わし。カウベルの音で冬を追い払い、春を迎え招くのです。子供達にとっては、その時に持つカウベルの大きさはとても重要。大きくて立派であれば誇らしいし小学校の高学年になっても小さい鈴しか持たせてもらえないのは恥ずかしいのです。
(ネットより抜粋) -
ほら!
お菓子の箱に描かれた「カリジェ」の絵。
ウルスリが大きな鈴を持って帰ってきたところなのね。
あの時は、その絵本も知らなかったんだけど、
スイスではハイジと共に国民的物語なのだそうです。
写真って撮っておくものねぇ^^ -
左はカトリック「聖カタリナ教会」
-
この通りからはプロテスタント「改革派教会」と
尖塔がきれいに見える^^;
写真の撮り方によってはクレーンも映らないしね。 -
そろそろ坂道を下りて帰りましょう。
-
「ツオーツ駅」到着
-
エンガディン地方の中心地「サメーダン」駅で降ります。
15分ほどの乗車、サン・モリッツからは8分です。
サメーダンはエンガディンを横切る路線と、
アルプスを縦断する路線が交わる「レーティシュ鉄道」の乗換駅で、
この地方唯一空港のある交通の要衝。 -
標高1706mの「サメーダン」(Samedan)
駅周辺にはモダンなアパートがたくさん見られますが、
入り組んだ石畳の路地が広がる町の中心部には、
400年以上前に建てられた建物がいくつも残っています。
(地球の歩き方より抜粋)
ムリンス通りにある「サメーダン村役場」 -
中心部の広場には、
18世紀に建設されたバロック様式の塔を持つ「改革派教会」
(Reformierte Kirche Samedan) -
この地方特有の石造りの家。
300~400年前に建てられた家屋の一階部分は、
もともと牛などの家畜を飼う場所で、
住居の入り口は2階に造られていました。 -
ズルトゥオール通り
半円の大きな扉に当時の面影を見ることが出来ます。 -
この家
わざわざ階段のギザギザのイラストを壁に描いてる!
更に長い木の棒を立てかけていて、
遠目にはまるで階段があったかのよう!
この時は気が付かなかったけど、写真をよーく見ると壁に
1629、1890、1986って建造年と改築年が描かれてる。
昔はここが出入り口だったのかしらん?
なわけない^^;
いくら何でも階段がちっちゃすぎるでしょ!
ネコちゃんの階段よねぇ^^
階段上のドアの左隅にちゃんとネコチャン専用入口あるもの(笑) -
1776年建造
スグラフィット模様に、小さな奥まった窓。
ロマンシュ語かな? -
1639年建造の建物
1964,1985年に改築 -
1502年建造の建物
-
「村役場」前に戻ってきました。軒下の装飾が綺麗な2軒。
そろそろムリンス通りを下って駅に戻りましょう。 -
サメーダン駅からサンモリッツ駅へ戻ります。
見どころいっぱいの住宅があって、
当初の予定より40分ほど遅れての帰路となりました。 -
先ほどcoopで買ったパンやおかずをお部屋でいただき早速出かけます。
午後は青空が広がってきました。
乗車場所は、サンモリッツ駅前のバスターミナルCでした。サン モリッツ駅 駅
-
12:15サンモリッツ
プロモントーニュで乗り継ぎ
13:48ソーリオ
サンモリッツ湖畔をバスは走ります。 -
カリジェの絵が!
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プロモントーニュ到着、ここで乗り換えのバスを待ちます。
-
これと同じミニバスで村まで行きました。
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お客さんはたった3人だけでした。
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標高1097mの「ソーリオ」(Soglio)到着。
マローヤ峠を越えたブレガリアの谷奥にある小さな村で、
ここはエンガディン地方ではありませんが、
セガンティーニも度々訪れた美しい隠れ里で、
数百年の時が止まってしまったような、
石造りの鄙びた建物が集まっています。
サン・モリッツから、プロモントーニョで乗り換え、
バスで片道1時間半。(地球の歩き方より抜粋) -
午前中行ったツオーツやサメーダンとはまた違う風情です。
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ちっちゃな煙突が可愛い。
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こんな路地たまりませんね。
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この石積みが素敵。
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物語に出て来そうな‥
-
ここにもほうきが!この立てかけ方は魔除け?
穂先が曲がっちゃわない? -
いたずら書きが^^
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お花も飾って生活に余裕がある感じ。
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昔は洗濯場だったのかも
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もう住んではいないのかな。
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こちらは修理しながら住んでいらっしゃる。
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3000m級の山々とともにあるのですね。
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ありました!ここにも何故か立てかけてあるほうき。
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魅力がいっぱいの村歩きでした。
いつまでもこの風景が残っていますように。 -
プロモントーニュへ行くバスの便は本当に少ないです。
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乗り継ぎ地点のプロモントーニュへ下りてきました。
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こんな豪邸もあります。
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バスに乗ってサンモリッツまで山を下ります。
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サンモリッツ湖畔には可愛らしい子供たちと家族や、
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ランナーが楽しんでいます。
山の中腹に「セガンティーニ美術館」が見えます。 -
可愛すぎ!
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私達もトコトコのんびりお散歩です。
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何でも揃うスーパーCOOPに入ってなんやかや食料を買いました。
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対岸の山肌を夕日が照らします。
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明日はいよいよ「氷河特急」に乗ってツェルマットへ行きます。
8時間の電車の旅ってどうなんでしょう?
お天気はいいのかな?
憧れのマッターホルンは見られるのかな?
今日も読んで下さりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (16)
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- 万歩計さん 2023/08/03 09:02:15
- ソーリオとツォーツ
- ニコニコさん、おはようございます。
私も2017年にサメダンに2泊し、エンガディン・パスを貰ってソーリオとツォーツに行きました。2つの村とも観光とは無縁で地元の人が昔ながらの生活をしてる感じでした。こういう田舎を訪ねるのが大好きです。
https://4travel.jp/travelogue/11312536
万歩計
- ニコニコさん からの返信 2023/08/05 16:08:12
- Re: ソーリオとツォーツ
- 万歩計さん
こんにちは!
コメントをありがとうございます!
サメーダンからソーリオとツオーツにいらしたんですね。
エンガディン地方はバス便は少ない場所もあるけれど、あちらこちらから行かれるのですね。さすがスイスは観光立国なんだなぁと思います。
2つの村とも、万歩計さんがいらした頃と殆ど変わっていませんね。
標高が高くて空気が澄んでいて気持ちの良い村巡りを体験できました。
最近TVでスイスアルプスの特集があって、懐かしく思います。
また行きたいですね^^
ニコニコ
-
- sanaboさん 2023/06/23 14:46:10
- エンガディン周辺の素敵な街巡り☆彡
- ニコニコさん、こんにちは~
出遅れてしまってごめんなさい💦
前回の旅行記で予告されてらしたエンガディンパスの使い倒し、
しかと拝見いたしました~(笑)
村のバスとかならわかりますけどツオーツへのこんな立派な鉄道も
無料になるとはお得感満載ですね(^_-)-☆
「車が邪魔~。」とのコメントに笑ってしまいましたが
私も今までに心の中で何度叫んだことか!
古いヨーロッパの街並みはクレーンの出現率も高し、ですよね(>_<)
今までなんでバチカンにスイスの傭兵がいるのか疑問に思っていたのですが
“傭兵稼業”に関する解説を読み、なるほど~とガッテン!ガッテン!
ワンちゃんの「○○禁止」の看板は凄くリアルですね。
スイス鉄道の連結部にも「○○語」であの看板を掲げてほしいわ~^^;
「ウルスリのすず」絵本の主人公の少年はスイスでは有名人なのですね。
いただいたヌストルテの箱に描かれていた少年と思わぬところで再会し
素敵なお話も知ることができ、、こういうのも旅の楽しさ面白さですね。
次にいらした「サメーダン」のお家に描かれたあのギザギザの階段、
遊び心があって可愛い~♪
ソーリオ村はセガンティーニも度々訪れたという隠れ里だというのが
ひっそりとした美しい佇まいからも伝わってきました。
バスの便も少ない不便な村だからこその魅力は、これからもずっと
守られていくのでしょうね。
翌日は「氷河特急」ですか☆彡
わあ、楽しみ♪ でも連結部は大丈夫か、との一抹の不安も…(爆)
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2023/06/23 15:25:51
- Re: エンガディン周辺の素敵な街巡り☆彡
- わ~sanaboさーん!!
お久しぶり~っ!て、そうでもないか^^;
sanaboさん、旅行記編集でお忙しいでしょうから
「私、待~つ~わ♪」
なんか、
コメントが待ちどーしくって首が伸びすぎちゃってさ(ハハ)
凄く深く読んで下さって、感激(ポロポロ)
ね、私も何でバチカン兵がスイス兵なの?って気になってたの。
傭兵稼業でいち早く守っていたのね~、
しっかりしてる、スイス。
クレーン、何とかならないのかしらねぇ。
あの時は、重しのコンクリートの塊がぶら下がってなかっただけ
まだましだったけど、工事中はガッカリよねぇ。
風景にそぐわないクレーンは止めて欲しい。
どいてくださいよ~って。いつも思っちゃう。
○○禁止のワンチャン、う~んって^^;
あのブルブル震えた格好がリアルで吹き出しちゃった。
連結部にもあの看板!good idea!!貼っておくか(爆)
ヌストルテのお味がサンモリッツの有名なお菓子屋さんの
ヘプバーンも御用達だった「ハンゼルマン」の有名菓子、
それにパッケージの絵もスイスでは有名なお話の主人公だったとは、
いっぱい繋がっちゃって、嬉しくなりました。
エンガディンカード、もっとロープウエイに乗ればよかったな
と、後悔。使い倒せなかったんです^^;
いつもそうだな、私って。
もっと欲を持って事前調査しておかなくちゃ。
今、氷河特急編集中なんだけど次の計画も気になるのね、
なのでなかなか進まないの。
sanaboさん旅行記、沢山再訪させて頂いて勉強していまーす!
いつも素敵なホテルにご滞在なんだなぁ、
美味しいものもいっぱいだし。
う~、行きたい!気持ちが高まります。
このユーロ高、
sanaboさん今思えばまだいい時にいらっしゃいましたよネ!
いよいよ¥160になりそうだもの(たいへんだぁ‥)
ありがとうございました(*^▽^*)
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2023/06/23 15:57:21
- RE: Re: エンガディン周辺の素敵な街巡り☆彡
- ニコニコさ〜ん、
> sanaboさん、旅行記編集でお忙しいでしょうから
私、今週外出予定が色々あって、旅行記もちょっと放置状態でした。
今日やっとPCに向かっています。でもこれからジムに行かなくちゃ〜
> なんか、
> コメントが待ちどーしくって首が伸びすぎちゃってさ(ハハ)
もう、ニコニコさんったら面白すぎ(´艸`*)
伸びすぎちゃった首、元に戻らなかったら
ご主人様にろくろ首の見世物小屋に売り飛ばされちゃうかも〜
って、いつの時代だーー!?
> このユーロ高、
> sanaboさん今思えばまだいい時にいらっしゃいましたよネ!
> いよいよ¥160になりそうだもの(たいへんだぁ‥)
ホテルの予約をしたのが1月で、当時は140円くらいでした。
で、5月頃には138円くらいになっててカードの請求が140円くらいかな、
って予想していたのが大外れ@@;
ホテル代、全部前払いにしておけば良かったです!
さらに円高が進み160円が見えてくるなんて本当に恐ろしや〜〜
来年の3月、どうなっているのでしょうね?!
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2023/06/24 09:26:22
- Re: エンガディン周辺の素敵な街巡り☆彡
- sanaboさん
おはようございます。
コメントいただいて、宙に舞い上がり
からの
コテンと着地。
お陰様で首も引っ込んじゃいました~
戦争が心配よ、来年の3月なんて想像もつかなくてね。
ユーロも@@;
でもとりあえず、やることは準備しておかないとだしね。
という状況でーす。
チョコレートライン情報ありがとうございました!
また旅行記にお邪魔させていただきます。
今日は、nちゃんのピアノ発表会に行ってきまーす!
早いわね、1年。
昨年nちゃんにスワロのブレスレットをプレゼントしたばかりなのに、もう一年が経っちゃったんだわ。きっと来春までもあっという間ね。
ではでは
ニコニコ
-
- フィーコさん 2023/06/18 19:51:17
- エンガディンカード
- ニコニコさん こんばんは♪
ツオーツ サメーダンにソーリオ
知らない村の名前。
特にソーリオは石作りの家で スイスのイメージとちょっと(かなり)違って
こんな村があるんだ~って。
バスの乗継ぎしか行けないから取り残されたのでしょうね。
村歩き楽しそうです。
エンガディンカードは2泊すればいただけるのですね。
交通費のお高いスイス、これはお得です。
でも宿泊費もお高いです(笑)
次は氷河特急ですか。
楽しみに待ってます。
フィーコ
- ニコニコさん からの返信 2023/06/19 09:10:27
- Re: エンガディンカード
- フィーコさん
おはようございます!
いつもコメントありがとうございます!!
今日は涼しめ、ホッとしますね。
そうそう、エンガディンカード、提携しているホテルに2泊すると頂けるカードで、一部のベルニナ線も、バス、鉄道、ロープウエイなど、かなりの範囲の乗り物が無料になるカード。
何もかもお値段が一桁違うスイス、これは有難いですよね^^
ソーリオ村は好きな方が多いですね。
荒らされていない静かな村の佇まいがとっても素晴らしかったです。
ではまた!ネ
ニコニコ
-
- じゃばらぽん’sさん 2023/06/14 14:49:32
- 異世界!
- こんにちは、ニコニコさん!
スイスにこんな異世界があったなんて!
ソーリオ!
石造りの家が素朴で可愛らしい!
バスを乗り換えて行かなきゃいけない場所だからなおさら取り残された感が。
プロモントーニュへのバス、月~金、土曜、日曜と祝日の時刻表がまったく同じ。
ややこしいからもう終日同じ1枚でいいじゃないって思いました^^;
ソーリオの13:54のお写真のおうちの階段の端に石が置いてあるのが気になって・・・・。
何か意味があるのかしら??
重し? じゃないですよね・・・。
そろそろ標高が高くなってきて、サンモリッツ湖畔には可愛らしい子供たちと家族の服装から寒そうに思えます。
いよいよ氷河特急ですね!
じゃばらぽん's
- ニコニコさん からの返信 2023/06/14 17:11:29
- Re: 異世界!
- じゃばらぽん'sさん
こちらでもこんにちは~!
いつもコメントありがとうございます。
ソーリオって可愛い村でしょ?
私もわ~!ってなりましたよ。
そもそもサンモリッツからひたすらバスに乗って、山奥に入っていく感じでそれもまた楽しい道中なの。途中のプロモントーニュには若い学生たちもかなりいたしね。
バス時刻表、何かわけがあって3種類書いてあるのかしらね?
それともどんどん減らして、どの日も同じになったのかしら?
ぽんちゃん、今度調べてきてね^^
あの家だけ石が置いてあるわね‥
屋根を改築して残った石を後生大事に取ってるのかしらね、
漬物石じゃない?(爆)
サンモリッツも富士山5合目くらいの標高でしょ、
でも耳もキーンとならなかったし全然平気だったわ。
既に何日間か高めの場所に居て慣れていたのかもね。
山の気温だけに朝晩は寒いくらいでしたけど。
「氷河特急」編もよろしくでーす!
ニコニコ
-
- ユーユさん 2023/06/13 14:10:24
- サンモリッツ🎶
- ニコニコさん
こんにちは♪
ソーリオ、セガンティーニも度々訪れた美しい隠れ里なんですね。
私はサンモリッツの街中にしか行ってないので、バスで1時間半でこんな素敵な村へ行かれるなんて、さすがニコニコさんですね。
石造りのお家や路地、ホントに映画の世界か何か別世界に迷い込んだように感じてしまいます。日本と違って古いお家を大事に直しながら住んでるのって、いいですよね。
見慣れない光景に目を奪われますね。
サンモリッツの湖畔のベンチにいらっしゃるご家族やランナーの方々のお写真、絵になりますね。
次はツェルマット!楽しみです。
スイス、また行きたいなって思い色々調べるけれど。
いっぱい行きたいところがあって、悩みます(^^;
では、またお邪魔しますね。
ユーユ
- ニコニコさん からの返信 2023/06/13 19:05:22
- Re: サンモリッツ🎶
- ユーユさん
こんばんは~
いつも読んで下さりコメント下さり、ありがとうございます。
ユーユさんは「エンガディンカード」を上手に使われましたね。
ロープウエイに2回乗って、眼下にサンモリッツ湖や街を見ることが出来て、何よりでした。私も行けばよかったー。
我が家はもっぱらバスばかりでしたもの^^;
地方の小さな村が好きなので、
ついついそういう方面に行ってしまうのよね。
でもスイスはどこも素敵で、便利で、旅しやすい国ですよね。
でもあの国に居ると金銭感覚がおかしくなるのか、他の国の宿泊費が
安っ!!ってなるのが困ったところ^^
ユーユさんの素晴らしいお写真、モルゲンロート♪
私も見ることが出来ましたー^^v
あれは是非とも体験したい事ですよねぇ。
また、よろしくでーす!
ニコニコ
-
- ドロミティさん 2023/06/13 10:24:15
- サンモリッツ☆彡
- ニコニコさん、おはようございます^^
ツオーツもサメーダンもスグラフィットの施された素敵な建物が
たくさんありますね。
山々の景色ばかりに気を取られて意識していませんでした^^;
大好きなソーリオ!
時間から取り残されたような静かな村ですよね。
再訪したいと思いつつもなかなか出来ないので、こうしてお写真で
見ることができて何だか幸せな気持ちになりました~!
着眼点が違うからかな?
以前訪れたときの印象よりも生活感が感じられます。
サンモリッツ湖畔の家族、こだわっているのかしら?
皆で同系色のお洋服を着ていてとても微笑ましいですね。
台車で曳かれて行くお写真も本当に可愛い~~💛
お次はいよいよツェルマットですね。
好天に恵まれてマッターホルンとご対面できたかな~
楽しみにお待ちしています。
ドロミティ
- ニコニコさん からの返信 2023/06/13 14:15:12
- Re: サンモリッツ☆彡
- ドロミティーさん
こんにちは!
早速のコメントありがとうございまーす!!
ドロミティーさんは、ソーリオを2度も訪問なさっていたんですね。
あの頃に比べるとソーリオ村も代替わりが始まっているのかしら?
新築の家や玄関や窓枠をリフォームした家などが見受けられましたよ。
石積みが崩れかかってくるのか、修理中の場所もありましたし。
それでもあの村は素朴だけれど、可愛らしくてとても印象に残っています。
バスでご一緒だったおばあちゃまも、足がお悪かったんだけれど、とてもお元気で、お迎えのお嬢さんとハグしてお幸せそうでした^^
サンモリッツ湖畔の家族、ホントだ!同じカラーのお洋服ね^^
タイヤの付いた台車も可愛いでしょ?
子供たちが振り落とされないか、ずっと後を付けちゃいました^^
あの台車の発想が
コンクリートジャングルの日本じゃ考えつきませんよね。
ドロミティーさんのスイス旅行記
2017 スイスアルプスハイキング⑦
2014ソーリオ
両方ともコメントが遅くなってごめんなさい(ペコリ)
次はドロミティーさんもお乗りになった「氷河特急」です。
またヨロシク!です。
ニコニコ
-
- バモスさん 2023/06/13 07:24:09
- サメ―ダン☆
- ニコニコさんへ
おはようございます☆
スグラフィットの装飾、スグラフィットはイタリア語からの派生、
ん?地図を見るとイタリアとの国境近くなのですね。
サメ―ダンの石造のお宅には、にゃんと!ネコちゃんの入口まであるとは
ネコに優しい家作りには感心しました(=^・^=)
コープはスイスのあちこちに店舗があるみたいですね。
私はスイスは大きな街しか訪れてませんが。
チューリッヒではコープをよく利用しました。
マッターホルン楽しみです♪
バモス
- ニコニコさん からの返信 2023/06/13 10:50:07
- Re: サメ―ダン☆
- バモスさん(=^・^=)
おはようございます!
早速の嬉しいコメント♪ありがとうございます!
あのネコちゃん階段♪可愛いでしょ?
グーグルマップで通りの名前を検索していたら、
あの家が出てきて、でも階段は未だ作られていなくて、
その代わりに何と!大きな枯れ木が立てかけてあるのよ!
ネコちゃんのお散歩帰りの階段用にね。
いつごろのマップかは定かではないんだけれど、
あのお宅には大切に育てられているネコちゃんがいるんだなぁ‥
と、ほほえましく思いました。会いたかったわ~^^
チューリッヒのコープも大きくて助かりました、私達も。
お土産用のチョコレートも沢山買えましたしね。
空港よりもグッとお安く、20%増量のリンドールもあって、
もっと買って来ればよかったなぁ‥なんて^^;
スイス、また行きたいですよね^^
ニコニコ
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旅行記グループ 2022年5、6月 チェコ・オーストリア・スイス34日間
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