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スイス3日目の今日はザンクトガレンを南下して、<br />サンモリッツやダヴォスなどのグラウビュンデン州の町への表玄関、<br />通称“エンガディン地方”の入り口、クールへ移動です。<br /><br />標高585mのクールは、5000年の歴史を持つスイス最古の町。<br />先住民は紀元前3000年ごろとされ、<br />紀元前15年にはローマ帝国の支配下、<br />≪クリア・レートリウム≫と名づけたのがクールの語源です。<br /><br />アルプスを南北に結ぶ交通の要衝地として古代から栄えていましたが、<br />アルプス越えのメインルートが変わったために、<br />街は静かな中世の面影を残したまま、今日に至っています。<br />かつては城壁が取り囲んでいた旧市街でしたが、<br />現在は城壁がなく周囲の近代的な町並みとつながっています。<br />

2022年5月 コロナ禍のヨーロッパ スイス・クール

58いいね!

2022/05/23 - 2022/05/23

4位(同エリア68件中)

ニコニコ

ニコニコさん

この旅行記のスケジュール

2022/05/23

この旅行記スケジュールを元に

スイス3日目の今日はザンクトガレンを南下して、
サンモリッツやダヴォスなどのグラウビュンデン州の町への表玄関、
通称“エンガディン地方”の入り口、クールへ移動です。

標高585mのクールは、5000年の歴史を持つスイス最古の町。
先住民は紀元前3000年ごろとされ、
紀元前15年にはローマ帝国の支配下、
≪クリア・レートリウム≫と名づけたのがクールの語源です。

アルプスを南北に結ぶ交通の要衝地として古代から栄えていましたが、
アルプス越えのメインルートが変わったために、
街は静かな中世の面影を残したまま、今日に至っています。
かつては城壁が取り囲んでいた旧市街でしたが、
現在は城壁がなく周囲の近代的な町並みとつながっています。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 09:25ザンクトガレン駅発  IR13 3259に乗車<br />10:48クール着予定<br />乗車券は昨日買っておきました。

    09:25ザンクトガレン駅発  IR13 3259に乗車
    10:48クール着予定
    乗車券は昨日買っておきました。

  • スイスならではの絶景が自慢の人気鉄道路線、<br />“氷河急行”や“ベルニナ急行”が発着する「クール駅」到着。<br />今日もいいお天気だなぁ(*^▽^*)<br />

    スイスならではの絶景が自慢の人気鉄道路線、
    “氷河急行”や“ベルニナ急行”が発着する「クール駅」到着。
    今日もいいお天気だなぁ(*^▽^*)

    クール駅

  • 駅を背にして左に徒歩数分で「ABC SwissQuality Hotel」<br />チェックイン出来ず、荷物を預けます。

    駅を背にして左に徒歩数分で「ABC SwissQuality Hotel」
    チェックイン出来ず、荷物を預けます。

    ABC スイス クオリティ ホテル ホテル

  • 早速街歩き、太陽がまぶしい!<br />バーンホフ通りの両側にある百貨店やスーパーを眺めながら歩くと、<br />いかにもな塗装の子供の乗り物発見。<br />エーデルワイスいつか見られるといいな。

    早速街歩き、太陽がまぶしい!
    バーンホフ通りの両側にある百貨店やスーパーを眺めながら歩くと、
    いかにもな塗装の子供の乗り物発見。
    エーデルワイスいつか見られるといいな。

  • 「レーティッシュ鉄道の社屋」(Verwaltungsgebäude Rhätische Bahn)<br />バーンホフ通り(Bahnhofstrasse)に建つ豪華な建物は、<br />グラウビュンデン州を走る山岳鉄道レーティッシュ鉄道の社屋<br />1907~1910年に建立

    「レーティッシュ鉄道の社屋」(Verwaltungsgebäude Rhätische Bahn)
    バーンホフ通り(Bahnhofstrasse)に建つ豪華な建物は、
    グラウビュンデン州を走る山岳鉄道レーティッシュ鉄道の社屋
    1907~1910年に建立

  • バッグに入れたはずのサングラスが見当たらなくて‥<br />通り沿いのお店でお買い得品のをとりあえずゲット。<br />眩しいんだもの。<br />が、夜、落ち着いて探したら、<br />何とスーツケースの中に見つかった^^;

    バッグに入れたはずのサングラスが見当たらなくて‥
    通り沿いのお店でお買い得品のをとりあえずゲット。
    眩しいんだもの。
    が、夜、落ち着いて探したら、
    何とスーツケースの中に見つかった^^;

  • 右側に噴水のある交差点「ポストプラッツ」に出ました。<br />その先はポスト通りとなって、<br />東側と西側に旧市街の見どころがあります。

    右側に噴水のある交差点「ポストプラッツ」に出ました。
    その先はポスト通りとなって、
    東側と西側に旧市街の見どころがあります。

  • ポスト通り左側に「市庁舎」<br />1464年に建てられたこのクリーム色の建物は今も現役。<br />アイベックス(ヨーロッパアルプスの森林限界上に生息するヤギの一種)<br />をモチーフにしたクール市旗(基礎自治体章旗)も掲げられています。<br />

    ポスト通り左側に「市庁舎」
    1464年に建てられたこのクリーム色の建物は今も現役。
    アイベックス(ヨーロッパアルプスの森林限界上に生息するヤギの一種)
    をモチーフにしたクール市旗(基礎自治体章旗)も掲げられています。

  • その市庁舎の下をくぐり抜けると、<br />東側の旧市街に出ます。

    その市庁舎の下をくぐり抜けると、
    東側の旧市街に出ます。

  • 時計塔を持つ「聖マルティン教会」(Kirche St.Martin)<br />グラウビュンデン州に残る最大の後期ゴシック建築。<br />8世紀のカロリンガ時代の教会が、<br />1464年の大火災によって破壊された跡に、<br />1491年に再建されました。<br />1526年からプロテスタント教会として使われています。

    時計塔を持つ「聖マルティン教会」(Kirche St.Martin)
    グラウビュンデン州に残る最大の後期ゴシック建築。
    8世紀のカロリンガ時代の教会が、
    1464年の大火災によって破壊された跡に、
    1491年に再建されました。
    1526年からプロテスタント教会として使われています。

    聖マルティン教会 寺院・教会

  • 入って右側の3枚のステンドグラスは、<br />スイス人画家アウグスト・ジャコメッティ(Augusto Giacometti)<br />1919年の作品。

    入って右側の3枚のステンドグラスは、
    スイス人画家アウグスト・ジャコメッティ(Augusto Giacometti)
    1919年の作品。

  • クリスマスのストーリーが描かれたステンドグラス。

    クリスマスのストーリーが描かれたステンドグラス。

  • プロテスタントなので教会内はシンプルなデザイン、<br />聖母像などありません。

    プロテスタントなので教会内はシンプルなデザイン、
    聖母像などありません。

  • 祭壇の後方にパイプオルガンとステンドグラス。

    祭壇の後方にパイプオルガンとステンドグラス。

  • 教会の前は旧市街の中心地「ザンクトマルティン広場」(St.Martinsplatz)<br />ここはクール最古の地区で、<br />中央にマルティンの彫像が建つ1716年再建の噴水。<br />1556年にはすでにここに噴水が建てられていたといわれています。<br /><br />

    教会の前は旧市街の中心地「ザンクトマルティン広場」(St.Martinsplatz)
    ここはクール最古の地区で、
    中央にマルティンの彫像が建つ1716年再建の噴水。
    1556年にはすでにここに噴水が建てられていたといわれています。

    聖マルティン教会 寺院・教会

  • 街の模型も置いてありました。

    街の模型も置いてありました。

  • キルヒ通り(Kirchgasse)の坂道の途中に、<br />エンガディン地方の歴史を伝える「レーティッシュ博物館」<br />(Rätisches Museum)<br />1675年に建築されたパウル男爵の古い館を改装して、<br />1872年に開館した別名グラウビュンデン州立歴史博物館です。

    キルヒ通り(Kirchgasse)の坂道の途中に、
    エンガディン地方の歴史を伝える「レーティッシュ博物館」
    (Rätisches Museum)
    1675年に建築されたパウル男爵の古い館を改装して、
    1872年に開館した別名グラウビュンデン州立歴史博物館です。

    レーティッシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 博物館の背後にあるこの階段を上って、<br />「塔の門」(Hofturm)をくぐると大聖堂に出ることができます。<br />

    博物館の背後にあるこの階段を上って、
    「塔の門」(Hofturm)をくぐると大聖堂に出ることができます。

  • くぐる前に振り返ると、<br />尖塔が目印となる時計塔のある聖マルティン教会とアルプスが!<br />美しい景色です。<br />

    イチオシ

    くぐる前に振り返ると、
    尖塔が目印となる時計塔のある聖マルティン教会とアルプスが!
    美しい景色です。

  • 旧市街で1番高い場所にあるホフ(Hof)の丘に建つ、<br />国の重要文化財「聖母マリア被昇天大聖堂 」(聖母マリア被昇天大聖堂)<br />(Kathedrale St. Mariä Himmelfahrt)<br /><br /><br />

    旧市街で1番高い場所にあるホフ(Hof)の丘に建つ、
    国の重要文化財「聖母マリア被昇天大聖堂 」(聖母マリア被昇天大聖堂)
    (Kathedrale St. Mariä Himmelfahrt)


    クール大聖堂 (聖母寺院) 寺院・教会

  • 大聖堂入り口

    大聖堂入り口

  • 5世紀に建てられた聖堂を前身として、<br />12世紀~13世紀にかけて建立されたこの大聖堂は、<br />様々な様式が混在しているローマ・カトリック教会。<br />

    5世紀に建てられた聖堂を前身として、
    12世紀~13世紀にかけて建立されたこの大聖堂は、
    様々な様式が混在しているローマ・カトリック教会。

  • 1492年に造られた後期ゴシック様式の黄金のレリーフのある主祭壇。<br />

    1492年に造られた後期ゴシック様式の黄金のレリーフのある主祭壇。

  • 祭壇手前の木彫り彫刻の聖歌隊席。

    祭壇手前の木彫り彫刻の聖歌隊席。

  • ロマネスク様式の柱頭彫刻。

    ロマネスク様式の柱頭彫刻。

  • 祭壇横から入れる地下礼拝堂。

    祭壇横から入れる地下礼拝堂。

  • なぜか黒い天使たちの舞う説教壇

    なぜか黒い天使たちの舞う説教壇

  • 側廊の天井画

    側廊の天井画

  • 壁面から天井に続くフレスコ画

    壁面から天井に続くフレスコ画

  • キリストの洗礼場面の彩鮮やかなステンドグラスなど<br />美しい内部でした。<br />

    キリストの洗礼場面の彩鮮やかなステンドグラスなど
    美しい内部でした。

  • 大聖堂の建つこの小高い丘は、先史時代から人が居住していた地域で、<br />ローマ軍が砦として利用していた場所でもありました。<br />ベンチに座って、朝手作りしたサンドイッチを食べました。

    大聖堂の建つこの小高い丘は、先史時代から人が居住していた地域で、
    ローマ軍が砦として利用していた場所でもありました。
    ベンチに座って、朝手作りしたサンドイッチを食べました。

  • 「オーベーエアー スパニエル」(Oberer Spaniöl)邸宅<br />大聖堂から下るキルヒ通りは≪ベーレンロッホ≫といわれる地域で、<br />出窓や15世紀の紋章、装飾の美しい洋服屋のギルドハウスなど<br />古い建物が並んでいます。

    「オーベーエアー スパニエル」(Oberer Spaniöl)邸宅
    大聖堂から下るキルヒ通りは≪ベーレンロッホ≫といわれる地域で、
    出窓や15世紀の紋章、装飾の美しい洋服屋のギルドハウスなど
    古い建物が並んでいます。

  • 「クリビーニ」(Klibühni)邸宅 <br />軒下までもが美しい、出窓のある建物、<br />ハサミのマークがあるので昔は洋服屋だったのかも。

    「クリビーニ」(Klibühni)邸宅 
    軒下までもが美しい、出窓のある建物、
    ハサミのマークがあるので昔は洋服屋だったのかも。

  • 紋章の付いた出窓<br />

    紋章の付いた出窓

  • キルヒガッセからここを抜けると‥<br />西側の旧市街に出ました。

    キルヒガッセからここを抜けると‥
    西側の旧市街に出ました。

  • 左手に何かのメッセージが壁に描かれた建物。

    左手に何かのメッセージが壁に描かれた建物。

  • 右手は「アルカス噴水」(Arcasbrunnen)のある広場。

    右手は「アルカス噴水」(Arcasbrunnen)のある広場。

    アルカス広場 広場・公園

  • チェス駒が置いてあります^^

    チェス駒が置いてあります^^

  • この広場、素敵です。

    この広場、素敵です。

  • タリンの三人兄弟の家みたいに、<br />歴史を物語る様な可愛らしい色合いの建物が並びます。

    タリンの三人兄弟の家みたいに、
    歴史を物語る様な可愛らしい色合いの建物が並びます。

  • 素敵な光景

    イチオシ

    地図を見る

    素敵な光景

    アルカス広場 広場・公園

  • 西に向かって進みます。<br />小道はどこに入っても素敵です。

    西に向かって進みます。
    小道はどこに入っても素敵です。

  • ほら、<br />中世の雰囲気~

    イチオシ

    ほら、
    中世の雰囲気~

  • 反対側もいい感じでしょ^^<br />

    反対側もいい感じでしょ^^

  • 「ゴルトガッセ」(Gold Gassse)にあるスイス料理店<br />屋根裏の窓からお鍋がぶら下がっています!

    「ゴルトガッセ」(Gold Gassse)にあるスイス料理店
    屋根裏の窓からお鍋がぶら下がっています!

  • 「ハウス・ゼットスケーラー」(Haus Zschaler)<br />オーベレガッセ(Obere Gasse)にある壁画が美しい建物。

    「ハウス・ゼットスケーラー」(Haus Zschaler)
    オーベレガッセ(Obere Gasse)にある壁画が美しい建物。

  • 噴水(Fontanna)のある広場の建物には、<br />スイス国旗やグラウヴュンデン州旗、クール市旗が掲げられています。<br />

    噴水(Fontanna)のある広場の建物には、
    スイス国旗やグラウヴュンデン州旗、クール市旗が掲げられています。

  • 「オーバー門と塔」(Obertor tower)をくぐります。<br />門の歴史は13世紀前半に遡り、都市要塞の一部でした。

    「オーバー門と塔」(Obertor tower)をくぐります。
    門の歴史は13世紀前半に遡り、都市要塞の一部でした。

    オーバー門 建造物

  • 門を出るとすぐに<br />ライン川上流で合流するプレスール川のある新市街です。<br />

    門を出るとすぐに
    ライン川上流で合流するプレスール川のある新市街です。

  • 「ホテル クール」(Hotel Chur)とアルプス

    「ホテル クール」(Hotel Chur)とアルプス

    HotelChur.ch ホテル

  • 新市街から見たオーバー門

    新市街から見たオーバー門

    オーバー門 建造物

  • また旧市街を歩きます。<br />「コルン広場」(Kornplatz)

    また旧市街を歩きます。
    「コルン広場」(Kornplatz)

    コルン広場 散歩・街歩き

  • 広場の建物には、カリジェの壁画が残っています。

    広場の建物には、カリジェの壁画が残っています。

  • マヨランガッセ(Majoran gasse)にある、<br />「シュタインボック噴水」(Steinbockbrunnen)

    マヨランガッセ(Majoran gasse)にある、
    「シュタインボック噴水」(Steinbockbrunnen)

  • ライヒスガッセにある建物の<br />壁に描かれた物語のような絵が素敵です。<br />ピンクの建物はホテル。

    ライヒスガッセにある建物の
    壁に描かれた物語のような絵が素敵です。
    ピンクの建物はホテル。

  • 噴水というより、水飲み場はあちらこちらにありました。<br />アルプスの水が豊富なんですね。

    噴水というより、水飲み場はあちらこちらにありました。
    アルプスの水が豊富なんですね。

  • 旧市街散策を終え、<br />賑やかなバーンホフ通りで夕食用の食料を調達しながら、<br />ホテルへ戻りました。

    旧市街散策を終え、
    賑やかなバーンホフ通りで夕食用の食料を調達しながら、
    ホテルへ戻りました。

  • ≪Booking.com≫のgenious特典でアップグレードされて‥<br />

    ≪Booking.com≫のgenious特典でアップグレードされて‥

  • スイートルーム^o^v

    スイートルーム^o^v

  • 更に、ホテルからのバースデーギフトで、<br />≪ビュンドナー・ヌストルテ≫(Bündner Nusstorte)を<br />いただきました。<br />別名≪エンガディナー・ヌストルテ≫ともいわれるこの焼き菓子は、<br />グラウビュンデン州が発祥、キャラメルを入れて煮詰めたクルミを、<br />バターを練り込んだ生地で包み込んで作られています。<br />エンガディナー(Engadiner)はエンガディン地方の、<br />ヌストルテ(Nusstorte)はクルミなどのナッツ類を使ったケーキ<br />という意味。現在もパン屋さんでも販売されていて、<br />このエンガディナーが総売上高の20~40%を占めるそう。<br />早速カット!試食してみました。<br />全く期待していなかったんだけど、<br />甘さも控えめで美味しかったです。<br />食べきれなかったので4,5日持って旅していました。<br />ずっしりと重たかったけどね‥主人が^^;

    更に、ホテルからのバースデーギフトで、
    ≪ビュンドナー・ヌストルテ≫(Bündner Nusstorte)を
    いただきました。
    別名≪エンガディナー・ヌストルテ≫ともいわれるこの焼き菓子は、
    グラウビュンデン州が発祥、キャラメルを入れて煮詰めたクルミを、
    バターを練り込んだ生地で包み込んで作られています。
    エンガディナー(Engadiner)はエンガディン地方の、
    ヌストルテ(Nusstorte)はクルミなどのナッツ類を使ったケーキ
    という意味。現在もパン屋さんでも販売されていて、
    このエンガディナーが総売上高の20~40%を占めるそう。
    早速カット!試食してみました。
    全く期待していなかったんだけど、
    甘さも控えめで美味しかったです。
    食べきれなかったので4,5日持って旅していました。
    ずっしりと重たかったけどね‥主人が^^;

  • 窓からの眺め、まだカンカン照りです。

    窓からの眺め、まだカンカン照りです。

  • ひゃ~^^;<br />雷鳴が聴こえたかと思ったら雹が降ってきました~!<br />明日は「ベルニナ特急」に乗ります。どうなるのでしょう?<br /><br />お読み下さりありがとうございました。

    ひゃ~^^;
    雷鳴が聴こえたかと思ったら雹が降ってきました~!
    明日は「ベルニナ特急」に乗ります。どうなるのでしょう?

    お読み下さりありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • まつかこさん 2023/05/27 11:13:04
    ハイジの世界
    ニコニコさん

    こんにちは。
    水飲み場を見て、パッと子供の頃に見たハイジを思い出しました。
    ペーターがヤギを連れていましたね。

    スイス、行ってみたい国です。

    鉄道旅も楽しみです。まつかこ

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/27 14:18:17
    Re: ハイジの世界
    まつかこさん

    こんにちは!
    お久しぶりですね^^
    いつもありがとうございます。

    まつかこさんはお子さんの頃にハイジをご覧になったんですね。
    私はその頃は既に大学卒業してた年齢かな^^;
    子供たちが小さい頃テレビで一緒に見た記憶もあるんだけど‥。
    家事をしながらだったから、しっかりした記憶が無くて‥。

    水飲み場とヤギとペーター
    よく覚えていらっしゃいますね。ヤギ可愛い^^
    テレビ画面をじっと見つめてるまつかこさんも想像。可愛い^^

    スイス、観光大国でイマイチ魅力的に思えていなかったし、何もかもが高いイメージ。でも行ってみたらイタリアより大好きな国になってしまいました。国内に網羅されている鉄道がとにかく素晴らしいのよ。
    日本の新幹線も誇りだけれど、
    アイガーを突っ切るあの鉄道もお見事!素晴らしい!の一言でした。
    是非是非、チャンスがあったらいらして下さい。
    積極的な素敵なお母様もきっとお好きになられると思うわ。

    ありがとうございました。
    ニコニコ
  • akepi48さん 2023/05/24 21:57:48
    スイス5000年の歴史
    ニコニコさん、こんばんは☆彡

    クールに到達しましたねー。
    私たちは、ハイジを求めて
    灼熱のマイエンフェルトに行き
    翌日はすぐにツェルマットに向かったので
    スイス最古の町クールに
    こんな可愛い旧市街があるとは
    全然知りませんでした。
    丁寧にご紹介いただいて嬉しいわ♪

    バースデーギフトの
    ビュンドナー・ヌストルテ、
    見るからにぎっしりと重そうです。
    持ち歩くは大変でしたでしょう。
    ご主人が。笑。

    翌日はベルニナ特急でサンモリッツかしら。
    私には数少ない「スイスで知ってる街」なので
    だったら嬉しいわ~。

    akepi48

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/25 13:35:44
    Re: スイス5000年の歴史
    akepi48さん

    こんにちは!

    いつもいつもコメントをありがとうございます!

    灼熱地獄のマイエンフェルト編、再訪させていただきました。
    いや、本当に暑そう、泣きそう。もう無理。
    行かなくて良かったです私達。年齢的にも無理でした。
    でもこの小さな町、マイエンフェルト好きだなぁ。

    ビュンドナー・ヌストルテって全く知らなくて、
    最初破棄しちゃおうかなと思っていたんだけど、試しに食べてみたら思いのほか甘さも控えめでクルミと蜂蜜の味がほど良くて、数日後には完食でした。でも結構重いのよアレ。そう、主人がね^^;

    サンモリッツのホテル・ハウザーで、
    akepi48さんはランチを召し上がってますね。
    美味しかったですか?
    我が家はそのホテルに宿泊したんだけれど、朝食がイマイチで、家族経営で食事が美味しいという前評判とは大違いだった記憶があります。
    ホテル選びって難しいですね。

    ニコニコ
  • じゃばらぽん’sさん 2023/05/24 13:46:39
    クールって都会!
    こんにちは、ニコニコさん!

    クールって都会なんですね。
    スイスに行った時、電車の経由地を調べていて
    周遊地次第ではクール経由(結局行かなかったけど)もアリかなと思っていたんですが、こんなに都会とは・・・・。

    あれ?
    ニコニコさんたちってスイスパス、使っていませんでしたっけ?
    忘れちゃいました(過去の旅行記で書いてましたっけ?)
    スイスって電車料金(だけじゃないけど)がお高いから
    (ザンクトガレン → クール €17.5 (; ̄Д ̄)なんじゃと?)、
    何とか最低限で周れるよう画策しながら計画を立てていた私です(笑)

    あんなに晴れていたのに雹ですと!?
    山の天気は変わりやすいからスイスって困るわ~。
    だって山を見に行ってるんですもんね。

    変わりやすい天気にカンケーなく雨の確率高いじゃばらぽん's(爆)

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/24 15:54:03
    Re: クールって都会!
    じゃばらぽん'sさん

    こんにちは!お久しぶりです!

    昨日大雨だったので、
    きっと今ぽんちゃんがどこかにお出かけなんだわ~
    と思ってましたよ(爆)
    それに昨日、クロアチアを調べていた主人が、
    ぽん'sさんの旅行記は、気の毒なくらいに雨だねぇ・・・って。
    次回は晴れますように!!!

    あ、ハーフフェアカードもちろん使ってますよ^^v
    スイスパスとどちらにしようか迷ったけどこちらに。
    それにしても二等車でハーフフェア使って17,5CHFx2!
    スイスは何もかも高いですね^^;
    coopだけは庶民価格で今回は特に助かりましたけどね。

    山の天気は変わりやすいから、運を天に任せるしかないわ。
    でもお陰様で、
    傘を使ったのは翌日のサンモリッツのホテル到着前の時間帯と、
    最終日間際の2ヵ所だけでした。
    5月なのに陽射しカンカンだったヨーロッパ、
    年々気温が高くなってるなと実感しています。

    そろそろ予定を立て始めていらっしゃるのでは?
    次はどこに?
    体力・気力・時間のある若いぽんちゃんが羨ましいわ^o^

    ニコニコ
  • フィーコさん 2023/05/19 16:51:53
    ずっしり重いビュンドナー・ヌストルテ
    ニコニコさん こちらでもこんにちは♪

    クールの街歩き、建物や壁画 噴水と中世を感じられてとっても楽しそう。

    バースデーギフトの
    「ビュンドナー・ヌストルテ」
    キャラメル、くるみ バター
    ググってみたら「くるみっこ」も味は近いようです。
    それはそれは重かったでしょう、ご主人が(笑)
    美味しく完食されてよかったですね。

    フィーコ

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/20 09:08:50
    Re: ずっしり重いビュンドナー・ヌストルテ
    フィーコさん

    おはようございます!

    コメントありがとうございます!

    クールはフィーコさんのお好きな歴史を感じさせる建物があちらこちらにあって、思っていた以上に見どころがある旧市街でした。
    きっとフィーコさんも写真パチパチしたくなると思いますよ^^

    アルプスからの雪解け水が豊富なんでしょうね、
    川の水もごうごう流れていたしあちらこちら噴水だらけでした。

    ビュンドナー・ヌストルテって、
    くるみっこ、まさにそのお味です!‥よりも甘さ控えめかな。
    クルミのゴロゴロ感はもう少し小さかったような。
    この味、どこかで食べたなぁ‥と思ったものでした^^
    クルミ好きのフィーコさん、多分お好きだと思うわ^^

    ニコニコ
  • ドロミティさん 2023/05/19 09:32:26
    エンガディンの玄関♪
    ニコニコさん、おはようございます。

    クールって考えていたよりも大きな街でした^^
    何度か駅は通過していたけれど立ち寄ったことなかったの。
    駅前の都会的な雰囲気と、中世の佇まいを残す旧市街が
    対照的な感じですね。
    旧市街の出窓のある建物や可愛らしい色合いの建物が魅力的です。
    あ~今度はいつスイスに行かれるのか、無性にスイスが恋しくになちゃった。

    サングラス失くしたと思って買ったら出て来たそうだけど、私もあわてんぼう
    なのでありがちだわ~って^^ 新しいサングラス軽そうでとてもお洒落☆彡
    自分用のお土産もゲットできてシメシメですね(^_-)-☆

    ラッキーなことにホテルもアップグレードされて良かったですね。
    誕生日プレゼントのエンガディナー・ヌストルテ、こちらも嬉しいサプライズ!
    食べきれなかった残りは持ち歩いてちゃんと完食されたのかしら~?
    ちょっと気になりました^^

    翌日はいよいよベルニナ急行でエンガディン入りですね。
    車窓のお写真があったら是非アップしてくださいね。懐かしみたいです^^

                              ドロミティ

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/19 10:02:11
    Re: エンガディンの玄関♪
    ドロミティーさーん!

    おはようございまーす!!

    コメント♪ありがとうございます。
    やっぱり通過しちゃうでしょ、
    でもクールってなかなかcool!でしたよ^^
    そうなんです、駅前は百貨店やらススーパーやら賑やかなのに
    旧市街に入ると穏やか~な静かな雰囲気、
    建物に壁画が残っていたり昔の商人の館があったり、教会内部も相当古い祭壇があったりで思っていた以上に見どころありました。
    遠くを見ればアルプスって言うのも、やっぱりスイスなんですよねぇ。
    ドロミティさん、またスイス歩きたくなったでしょ^^

    なんでサングラスがスーツケースの中に、それも割りばしとか入れていた袋の中にあったのよ@@よっぽど急いで荷造りしちゃったんだわ前の晩にね。
    あの買ったサングラス、ホント軽いので楽です^^
    もしもの時用に車内のグローブボックスにしまっておきました。
    ドロミティーさんもあわてんぼうさん^o^ちょっと安心する^^

    エンガディナー・ヌストルテ
    ああいうのってパサパサしがちなんだけど、頂いたのはしっとりしていて甘さもほど良かったので思いのほか食べられたので、完食しましたよん。

    ドロミティさんが懐かしがってくださるといいな、エンガディン地方。
    ハチャメチャな車窓からの写真オンパレードとなりそうですけど、
    またよろしくお願い致しまーす!!

    ニコニコ
  • sanaboさん 2023/05/19 00:41:08
    アイベックスの街、クール♪
    ニコニコさん、こんばんは~

    氷河急行やベルニナ急行にも乗ったことがない私は
    クールは未踏の地なので、今グーグルマップで見てみました。
    なるほど、チューリッヒやザンクトガレンから南下すると
    クールを通過してコモやミラノへと続いているのですね~。
    15世紀の市庁舎の建物や町中に残る幾つもの古い噴水、
    キルヒ通りの美しい意匠の家々など、今は落ち着いた
    静かな佇まいだけれど、かつては要衝の地として栄えた
    街の威光が感じられますね。
    大聖堂に向かわれる時に振り向かれると、、聖マルティン教会と
    背後にはアルプスの山々が。
    これぞスイスという美しい風景ですね~☆彡
    5世紀に起源をもつという大聖堂は(12~13世紀建造だそうですけど)
    黄金のレリーフの主祭壇、側廊の天井画や壁面のフレスコ画などが
    大変見事で、町の歴史を物語っているように感じられました。
    そんな中、本日のツボは聖マルティン教会のとんがり屋根の時計塔と
    洋服屋のギルドハウスのあのハサミ模様でした~(´艸`*)
    ホテルからのバースデーギフトの「ビュンドナー・ヌストルテ」は
    嬉しいサプライズでしたね!
    しかもスイートにもアップグレードしていただけて素敵な
    お誕生日でしたね(^_-)-☆
    翌日はベルニナ急行に乗られるとのこと、わあ、羨ましい~!!

    sanabo

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/19 09:02:42
    Re: アイベックスの街、クール♪
    sanaboさーん!

    おはようございます!!
    メチャお忙しいさなか、ご丁寧なコメント下さり恐縮です。
    ありがとうございまする。

    あれ?sanaboさんは未踏の地でしたか、クール。
    確かにクールはベルニナ急行に乗らないならわざわざ行くような場所ではないのかも知れませんね。
    我が家もベルニナ急行に乗るために一泊しただけのことだったんですもの。
    でも彼の地の旧市街はアルプスの山々に囲まれて、何とも清々しい昔の風情の残った思ったより良かった^^場所でした。
    おっしゃる通り、天に突き刺さるような塔を持つマルティン教会の見えるホフからの景色は素敵で、アルプスの山々と共に格段に素晴らしかったのを今でも鮮明に覚えています。

    洋服屋のハサミ、見えましたか?拡大してご覧くださったのね。
    あの辺りにギルドハウスがあるということは、この旅行記を書くにあたって知った情報でして、ハサミも自分の写真を拡大してみて初めて気が付いた次第^^;
    最初から知っていたら、ちゃんとその場で拡大した写真を撮っていたのに、下調べ不足がまたまた露呈してしまいました。
    でも本日のツボとしてハサミをあげて下さって嬉しい^o^
    なんか、すっごく嬉しいなぁ‥。

    クールの印象が良かったのはアップグレードと朝食の美味しさとバースデーギフトのせいかななんちゃって^^;
    次回のベルニナ急行編、なにそれ~!?嘘でしょう!!的なことがあったので驚かないでね、その節はまたよろしくお願い致します。

    ニコニコ
  • ユーユさん 2023/05/18 15:06:44
    スイス最古の街なんですね。
    ニコニコさん。
    こんにちは。クールまで来ましたね。

    レーティッシュ鉄道の社屋、立派な建物ですね。
    なんか、小さな国のお城のような・・・

    ハウス・ゼットスケーラー、壁画が美しい♪ 
    旧市街の古い建物を見て歩くのって楽しいですよね。
    住んでる人ってどんな人なんだろうって想像してしまいます。

    聖母マリア被昇天大聖堂の黒い天使、ちょっと驚き。
    私は、スペインで黒いマリア様は見た事あったなあって思い出しました。
    見物する人が多くて、じっくり見れなかったけれど(^^;

    大聖堂自体も、落ち着いた雰囲気ですね
    今回は聖マルティン教会も大聖堂も混んでない様子。
    じっくり見れたんじゃないですか?
    アルカス広場は日曜日とかにマルシェが立ちそうですね。

    最近は異常気象で、日本でもあちこちで雹の話聞きますね。
    ホテルに戻られてからで良かったです。
    にしても、アップグレードでスイートルーム。
    ステキなお部屋で良かったですね。

    続き、楽しみに待っています。

    ユーユ

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2023/05/18 16:56:01
    Re: スイス最古の街なんですね。
    ユーユさん

    こんにちは~!
    早速お読み下さりコメント♪下さり有難うございます。
    今日は暑いですね、室温が28℃もありました@@

    クールはベルニナ急行に乗るつもりで宿泊したんだけれど、
    旧市街とホテルが思っていた以上に良くて満足しました^^
    ま、ホテルはアップグレードのせいもあるけどね。
    スイスの小さな町って言う感じなんだけれど、ざわざわしていなくて、
    空気が澄んでいていい雰囲気の建物や広場が印象的でした。
    今から思えば、そこまでビビらずにお茶くらいすれば良かったな‥って
    後悔。

    次回はユーユさんもお乗りになったベルニナ急行編です。
    我が家は2等車だったんだけどね^^;
    それでも予約がギリギリでやっと取れた席だったのよ。
    行こうか行くまいかってかなり悩んでいたものだから、出遅れちゃった。
    でも楽しかったな‥
    スイスって憧れの場所よネ。
    ではでは

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