最後のネパール旅　その４　マルディヒマール・トレッキング下り

2023/03/14 - 2023/03/29

無事、標高4000mのビューポイントを往復して、ハイキャンプに戻って来た。ハイキャンプ自体もロケーションが良いので、ここで2-3泊する予定だったが、初日で晴れてしまったので降りようかな…って気分になった。これ以上雪が降ったら、ハイキャンプからの下りもダルそうだし。

表紙写真は今晩のロッジ。後ろの岩峰がすっげ～ら！　いやいや、ヒマラヤの凄さは次の写真にあります。

動画もあります。
https://youtu.be/LKv9kg3NrFg

エリア ヒマラヤ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

表紙写真のロッジと6000mの岩峰は下半分。
ヒマラヤのボスキャラは、さらなる高みに居たんだよね～
ロッジの標高が3200m、後ろの岩峰が6000m、雲の上のアンナプルナが8000mだ。

まじ、すっげ～ら！

話はビューポイントの下りから。

4000mのビューポイントを7時半に出発。
足元に、ハイキャンプが見えた。

8時45分にはハイキャンプまで降りて来た。

泊まったロッジ。

忘れてたけど、昨晩はモモを食べた。誰が作るんだろう？と、キッチンを覗いたら、ここの厳ついオヤジが薄暗い中で地味に作ってた。ごつい手で皮から作るんだよ・・・見なきゃ良かった！？

あ、モモって餃子みたいなもの。

降りて来て9時半、朝ごはん？はチベッタンブレッドのオムレツ。
せめて、もう1泊しようと思ってたが、落ち着いたら凄く寒い。

ひと休みしたら、ちょっとだけでも降りておく？　
登って来る時に丘の上に景色が良さそうなロッジがあったから、あそこに泊まろうか？

な～んてのんびりしてたら、また降って来たぞ～・・・って、この時期、午後から降るのはお約束じゃんね。

前回アップした写真。
赤星のロッジって、いい場所にあるじゃんか～・・・って思ってた。

13時まで昼寝して（下りは昼寝しても大丈夫）、下りに掛かった。ところが、1時間くらい歩いたら、パサンが「スマホが無い・・・」　どうもハイキャンプのロッジに忘れて来たらしい。
先に行ってるから、取りに行って来いよ…って言って上げたのだが、こういう時に限って「優秀なガイド」を演じる。

「いや、お客様から離れるわけにいかないから・・・」　って、まさか私に一緒に戻ろうってわけじゃないだろうな。逆チップが高いで！

1時間半くらいで、360度ロッジに到着。

曇っていて、時どき雪が舞う天気だったが・・

時々晴れ間にヒマラヤが見える。
このカッコいい山、多分アンナプルナⅡかⅤだと思うんだけど、見慣れた姿と違うから分からない。

ビューポイントが見えた。

今朝はあそこにいたんだよね。

望遠レンズを付けたついでに・・・真ん中の穏やかな雪山がビューポイント

拡大してみた。

掘っ立て小屋ばかりなのに立派に見えるのは何故？

右下にモデルが居たんで、更に望遠レンズで…

看板犬。

ロッジの周辺もシャクナゲがいっぱいだった。

雪が積もると奇麗

葉っぱの形状が「雪除け」？

木のほとんどがシャクナゲだから、満開になったら凄そう。

真ん中の木以外はシャクナゲ。
4月に来てみる価値もあるかも！　って、ネパールはこれで終了なんだけどね。

で、パサンのスマホだが、パサン曰く・・・

「大丈夫、誰かが届けてくれる」　どういう意味？
夕飯の時に「スマホは？」って聞いたら、ほら届いたよ・・・って見せてくれた。ロッジ・ガイド・ポーターの間でいろいろ連携プレーがある様だ。

トレッキング中には、こういうことがあるけど、街中での落し物は絶対に戻って来ないからね～

ここでオヤツ？にダルバートを食べてたら、6-7人のネパリ山ガールがカッパのまま飛び込んで来た・・・後ろに見えるね。

10分くらい休んで、雪の中に出て行った。
今日中にハイキャンプまで行かなければならないとのこと。

既に15時近いから、ハイキャンプに着く頃には暗くなっちゃうじゃんね・・・大丈夫？　ネパール人と言っても普通のヒトは町に住んでいて、もちろん我々日本人よりは普段からたくさん歩いているが、こんな高いところで、しかも雪の中を歩くってことは滅多にないだろうからね。

この様子はトップにアップした動画にもあります。

17時頃になると、ストーブに火が入る。

電気ウチワ

ほっそ～い三日月

あのネパリ山ガールたちが出発して暗くなり始めた頃、5人のネパール人トレッカーが、疲労困憊でロッジに飛び込んで来た…冗談にも写真なんて撮れない状況。

ニューヨークで働いていて、里帰りのついでにトレッキングに来たとのことだったが、すっかり都会人になってしまっていることを認識してなかった様だ。二人が床に倒れてるし、他の３人もびしょびしょ。

リーダーの話では、彼らも今日中にハイキャンプまで行く予定だった。さすがに誰のアドバイスを受けるまでもなく、今晩はここに泊ることになった。しかも翌朝も二人の体調が優れずに、私達と一緒に降りることになった。

私は、この夜も良く眠れて、朝が来た。

今日は真ん中の山を越えて、遥か彼方まで歩く。

昨晩飛び込んで来たネパール人…無理しなくて良かったね。

アンナプルナに朝日が射した・・・

今回は何処でも赤く焼けないのは何故？

陽が上ると気温は一気に上がり、屋根の雪も解け落ちる。

私の部屋、ひとりで使ったから、普段の私の寝室より広い！
ガイドとポーターが二人で忘れ物チェック。初日にストックを置き忘れたので、今回の客は「うすらボケ」要注意…ってことになってるのだろう。

忘れ物すると、ポータが走って戻らなきゃならないこともあるからね。

今日はけっこう歩くらしいから、早めに出よう！　ってことになってたのに8時になってしまった。

パサン、転ぶなよ～

アンナプルナの大都会「ガンドルク」が見えた。

拡大してみると、鉄筋コンクリート製の大きな建物が目立つ。ガンドルクは「ガンドルク建築」とも呼ばれる（本当か？）黒い窓枠が素敵なアクセントになった白壁の伝統建築の家がほとんどで、遠目にも村内を歩いても、それは美しい村だった・・・しかも後ろにはヒマラヤがそびえてる。

ちょっと残念だけど、近代的な生活も必要だしね。

望遠レンズを付けたついでに鳥撮り。

疲れ切っていたニューヨークネパリトレッカーも健康を取り戻した。ここで記念写真を撮って我々はスピードアップ。

歩いて来た方を振り返る。

更に降りる。
この辺りはシャクナゲがけっこう咲いていた。

ロッジの後ろの山肌は、シャクナゲがいっぱい。4月中旬には山が赤く染まるそうだ。私が初めてアンナプルナを歩いたのは、1978年の4月だったので、多分シャクナゲが凄かったのだろうが、若気の至り？で白く輝くヒマラヤしか覚えてない。

なんかさぁ・・・コンゴとかボツワナでも、このTシャツを見たんだけど。

ここローキャンプで道は二手に分かれる。

マルディヒマール・トレッキングは、ポカラから4泊5日で往復出来るし、慣れた方なら1日短縮出来る。

今回驚いたのがネパール人トレッカーの多くが、朝イチ、ポカラからシンディン（1885m）というところまでクルマで行って、そこから一気にハイキャンプ（3550m）まで登って1泊。翌朝4000mのビューポイントを往復、そのままシンディンに降りて、クルマでポカラに戻るという「超弾丸登山」だ。

初日の標高差が1700m近くになるから、富士山に登って山頂で宿泊、翌日450m上るって感じかな。その後2100m降りる?　　そしてバスに乗ってポカラに帰る？

「意外と？」ネパリトレッカーがへばってるのは、そのせいだと思われる。

ここがその分岐点。

マムシグサ‥・ネパールで見たのは初めて。

1泊2日で、標高差2100mを往復か～・・・すっげ～！　って、思ったら「還暦記念」で挑戦した富士山御殿場登山口から、標高差2300mを11時間で往復したんだよね。その2年後には甲斐駒黒戸尾根・標高差2200mを12時間で往復してるし・・・な～んだ、ネパール人、大したことね～な！　どさくさで自慢話をしときました。っていうか、この7-8年で、どれだけ体力が落ちたんだ？　　4トラ中高年者諸君、今が一番若い…って、本当だで～！

赤まむしドリンクも効かないで～

触ると痛い目にあうイラクサ。
スープにすると美味しい・・・ということで、何回かリクエストして調理してもらったが・・・？？って感じ。

暑くはないけど、確かにジャングル地帯なんだよね。ポカラまで下っちゃうと、正真正銘のジャングルだけど。

看板娘と看板犬。

赤が好きなオーナー・・・儲かったらフェラーリ買っちゃおう！

お～・・・雨が来るのか？　　この後、猛烈なあられが降って来ます。動画で見られます。

ランチの頃には春になっていた。

現在地は　Hotel Dod Kharka ってところ？　今日はオーストラリアンキャンプまでだから、まだけっこうあるで。

また、雨が来るか？

17時、オーストラリアンキャンプに到着。今日は8時から17時まで、まじめに働いたぜ～・・！？

この旅行記へのコメント （10）

• くろねこだりゅんさん 2023/05/02 15:54:13

  弾丸ツアー

  ＞今回驚いたのがネパール人トレッカーの多くが、朝イチ、ポカラからシンディン（1885m）というところまでクルマで行って、そこから一気にハイキャンプ（3550m）まで登って1泊。翌朝4000mのビューポイントを往復、そのままシンディンに降りて、クルマでポカラに戻るという「超弾丸登山」だ。＜
  
  このツアー内容を拝見して…
  「ん、平地に住んでたら普通に具合悪くなるよね」と思わず納得してしまいました。
  ビデオも拝見いたしましたがあの天候で外に出て歩いてハイキャンプまでって…日本だったら大騒ぎしそうですけどそこは個人の判断が勝るのでしょうね。
  私も仕事をしていて休みの制限があるから何も知らなければ「あ、1泊2日で行けるんだ」「この期間で絶景が拝める！」で、このツアーに参加しちゃって苦しみそうです。
  山の経験値はまだレベル１の初心者ですが今の判断だったら参加は出来ないから少しは成長してるのかな～牛歩並みですが（笑）
  パサンとポーターの忘れ物チェック、「いやパサンも確認してね」と突っ込んじゃいましたよ。
  
  あのネパール女子のリュックの隠れるカッパは欲しい！
  前回だったかと思うのですけどお年の召された女性がこのコースを歩かれていたかと。
  私も多分その歳位になるかな～でも行って良いんだとすごく自分が励まされました。
  

  ほいみさん からの返信 2023/05/02 17:33:20

  RE: 弾丸ツアー

  こんにちは。
  
  最近はネパール人もトレッキングしてるので、市内でも弾丸ツアーの広告を見ます・・・ネパール人専用って書いておかないとヤバいかもですね。ただ、どこかにも書いている様に、私が見たネパール人トレッカーは、ちっとも早くなく、何人かを追い越したこともあります。やっぱ、山の民と都会の民は全く違うみたいです。エベレスト街道なんて、どうなってるか興味深いです。行ってみようかなぁ・・・って、もうネパールには行かないんだっけ。
  
  ネパリトレッカーは300円ポンチョが多かったけど、山小屋の彼女はしっかりしたポンチョでした。簡単で便利そうだけど、風に煽られたら疲れそうです。という私は、今回、傘だけで済ましちゃいましたが。もちろん上下のゴアテックスは持ってます。度々書きますが、ネパールのトレッキングは「ダルバートさえ食べられれば」極楽です。カメラだけ持って歩くことも出来ます。私はカッコが付かないんで、ほぼ空のリュックを背負ってますが。レスキューも「お金次第（保険）」でしっかりしてるし！
  
  ほいみ

• gontaraさん 2023/04/30 21:59:57

  季節を駆け抜ける

  ん～、雨あられが本気で降ってくるような所でトレッキングってどうよ！
  ネパール人より強健な熟年パワーすげー。
  それにしてもガイドの靴って普通のスニーカーに見えるけど、これで雪道の下り大丈夫って所がすげー
  
  GONTARA

  ほいみさん からの返信 2023/04/30 22:30:10

  RE: 季節を駆け抜ける

  こんばんは。
  
  3月のアンナプルナはこうなんですよね。9時まで晴れ〜、その後曇り〜・・・15時から雨！　みたいな。　このコースは長い上りも少なく、道は良く整備されているので極楽トレッキングです。
  
  ガイドはスニーカーです。大丈夫とか言いながら、少なくとも3回はしりもちをついてました。まぁ、30年前はビーチサンダルや裸足でしたからね。今回のコースならトレッキングシューズで十分でした。
  
  ほいみ

• チーママ散歩さん 2023/04/30 19:43:43

  綺麗は怖い・・？

  こんばんは。　ほいみさん。
  
  GWが始まりますね。
  私は昨夜一足先におわりました～（笑）
  後半はどこかにドライブ行こうかなと計画しています。
  今が一番若い・・・。
  そういわれると山もいいかなって思うけど。
  ちょっと足を痛めてしまった私です。
  ブチっといった訳ではないですけどね。
  
  何度見ても日本の山とは全然違う姿。
  そして雄大で綺麗ですね。
  目の前にそびえたつその姿は綺麗すぎて怖さすら
  感じそう。
  美人が冷たそうに見えるのと同じ？？(*´艸`*)
  ・・・ｾﾞﾝｾﾞﾝ　ﾁｶﾞｳ・・・（笑）
  見晴らし爽快な稜線を歩きたいと思うけど
  力強さが全然違って。
  巨大物恐怖症なので私に怖いかも。
  
  電気ウチワってホッカイロの進化版ですか？
  ずいぶん焦げているけれど。
  中に何か熱い石など入れるのでしょうか？
  動画でもはしゃいでいるパサン。
  前回も滑って尻もちついていたけど。
  お調子者なパサンは一緒だと楽しそうですね。
  ほいみさんの方がしっかりとしていて
  山に詳しく、よっぽどガイドっぽいですね。
  
  
  
  
  

  ほいみさん からの返信 2023/04/30 22:24:07

  RE: 綺麗は怖い・・？

  早く終わんないかな〜・・・GW！　終わったら何処か行こ〜
  
  犬小屋ノアが車検だったんだけど、15歳16万?は伊達じゃないね・・・いろいろ老化していて、高かった〜
  
  最近になって思うんだけど、山やってるヒトじゃないと見られない景色って多い。とっくに気が付いてれば、もっと有意義な山歩きが出来てたかも。国内でも海外でも感動した多くの景色は、歩いて登った山から見てるんだよね〜・・・まぁ、苦労した後に見る景色だから、より感動するのかもしれないけど。
  
  山は各人の生活環境や資質、友人関係や配偶者の事情によって、なかなか簡単じゃないよね。残酷なことに歳を取れば苦しいし。意外なことにネパールのトレッキングは日本の山歩きと比べたら極楽！　気が付かないで終わっちゃうのは、あまりに寂しいで〜　　　ところがだ、最近は日本の低山の緑やせせらぎに癒される・・・そんなお年寄りになりました。日本の山も、ネパールみたいに快適に歩ける様にならないかなぁ。
  
  電気ウチワといえば、ハンディファンでしょ。　パサンの日本語と私のネパール語が同じくらい、英語はふたりとも中学2年生。パサンはフランス語とドイツ語が出来るので、普段はヨーロッパ人のガイドが主だ…って言ってたけど、どうなんだか。1週間歩いたんだけど、私は一度も転ばず、パサンは3回以上尻持ちついてました…前を歩くからね。
  
  ほいみ
  

• sanaboさん 2023/04/30 15:16:06

  モモ

  ほいみさん、こんにちは
  
  お昼寝からお目覚めの頃でしょうか？
  あのモモって餃子みたいなものと書かれてましたが、小籠包みたいで美味しそうですね。ヒダヒダ具合がお上手で見目麗しいので、優しくてふくよかなお母さんの手料理かと思いきや、厳ついオヤジ作とはびっくりぽん。
  パサンさんのスマホ、取りに戻らなくていいのかしらと思っていたら、山仲間の美しい連携プレーが見事でしたね。ハイキャンプのロッジに連絡を入れておいたということですよね？
  ネパール人もニューヨーク暮らしが長いとすっかり都会人になってしまうのですね。ほいみさんの方が、今やよほどネパール人？！　　　　sanabo
  

  ほいみさん からの返信 2023/04/30 17:30:34

  RE: モモ

  昼寝から目覚めて、裏山に登って来たところです。
  モモは本来チベット料理なんですが、ネパールでは人気で何処でも食べられます。日本の餃子と同じ形のもありますよ。
  
  麺類も豊富なんだけど、中国製の乾麺を茹でればウドン、炒めれば焼きそば、ケチャップ掛ければスッパゲティーみたいな。カトマンズやポカラでは各国の本格的な料理も食べられますけど、山の中では「写真でしか見たことがない料理」を手持ちの食材で「見た目が近いもの」を作ってくれます。
  
  ネパールに住んでるネパール人も、カトマンズに住んでると足腰が弱っちゃうみたいで、パサンもコロナ後初めてのトレッキングだったので、脚が痛い、膝が痛いと言っては、私に笑われてました。
  
  山に住んでるネパール人はトレッキングなんてしないでしょうから、トレッキング中に出会うネパール人は都会に住んでるか、里帰り中のネパール人ってことで、私のイメージの中にある「山道を飛ぶ様に歩く」山の民とは全然違います。
  
  今どきの日本人も、かつての日本人とは全然違うんでしょうね。
  
  ほいみ

• 猫大好きさん 2023/04/30 09:21:03

  今がいちばん若い！

  ほいみさん　GWは引きこもりでしょうか？
  お出掛けも億劫なお年頃ですが
  コレからどんどん体力が落ちるから
  今のうちに行っとかないとね～
  私もこれから旅行記はタイトルに　最後の⚪︎⚪︎ にします
  
  先日小豆島のあの方にチラッと会ってきましたよ♪
  美味しいうどん屋さん紹介してもらいました
  今度中間地点でみんなで会いませんか？
  最後の会合って事で

  ほいみさん からの返信 2023/04/30 12:00:02

  RE: 今がいちばん若い！

  中間地点って、富士山頂ですか？　っていうのはともかく、季節の良い時に良い場所で飲みたいですね！　
  
  GWは引き籠ってますが、もしかしたら後半、仙台の次女に呼び出しを食うかもしれません。
  
  今回、4年振りで1週間のトレッキングをしましたが、かなり楽ちんなコースだったのに、後からじんわり疲れが出ました。7月と8月に「大好き秘境パック」を2本申し込みましたが、どちらも催行される可能性は低いです・・・だから２本なんですが。自分のことは自分が一番分かってるので、秘境パックと言ってもあまり体力が要らないやつです。
  
  ほいみ