2024/11/02 - 2024/11/13
3位(同エリア296件中)
ほいみさん
標高4200mのところにある「コンデホテル」 登る手段は幾つかあるのだが、今回は「もったいないので」一番時間が掛かる方法を取った。頑張れば、ナムチェから1日で登れそうだが、がんばらない!
表紙写真は、ターモのゴンパからのヒマラヤ(名前忘れた)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
前回、アップし忘れました。
ルクラからナムチェバザールまでの実用的な動画をどうぞ。
https://youtu.be/i6Var2WZmTM?si=A2DpGuBjD6_lgpXp
そういうわけ?で、ターモのロッジには昼前に着いてしまった。
余り歩いてないから、ランチは軽くヌードルスープとした。ネパールでヌードルスープを注文すると日本で言うインスタントラーメンが提供されるのだが、お金を取れる様に?野菜をたっぷり入れてくれる。
丁寧に作ってくれるのは有難いのだが、たいてい伸び切ってしまっている。また最近では韓国の「辛ラーメン」の進出が凄まじく、黙ってると超辛いラーメンモドキを食べる羽目になる。
かつてはネパールでラーメンと言えば「ララヌードル」のひとり勝ちで、これは遠い昔の日本のインスタントラーメンに近い。だから「ララヌードル」を指定すれば辛くないヌードルスープを作ってくれる。
高所では消化器官が弱るので、激辛は避けた方がいいで・・・低酸素にゲリは付き物。 -
2010年頃までは、ネパール製のラーメンが主流で、それまで「ネパールはビスケットしか作れない」と悪口?を言ってたのが「ラーメンも作れるようになった」などと、更に悪口?を言う輩も・・・みんなネパール大好きだからね!?
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高級ホテルがあるターメは、前回書いた様に洪水で村が崩壊してしまって、そのホテルも営業してない。で、30分ほど手前のターモに泊ったのだが、ここにはロッジしかない。
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シャワートイレ付きの「スィートルーム」が与えられた。
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窓からの景色。
ターモには立派なゴンパ(お寺)があって、そこも見学したのだが、そんな話は最後に番外でまとめて書きます。じゃないと、何時まで経っても「コンデホテル」に着かないし。 -
こんな感じで星空撮影も部屋からバッチリなんだけど、この晩は「そよ風」が吹いていて、窓を開けっ放しにすると寒くて大した写真は撮れませんでした。
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この日もディナーはダルバート。
流石にパサンも
「他にもメニューがあるから、何か選べば?」
って言うが、私は選んでも選ばなくても基本はダルバートなのだ。
日本で言うところのカレーライスと違うのは、お店?ロッジ?によって、毎日具材が違うから飽きない。インドで「ターリー」という定食と同じで、お店によって日によって内容が違うのだ。
日本って外食は美味しいんだけど、あまりにもきっちりマニュアル化されていて、本当につまんない。ダルバートに代わるものは「日替わり定食」なんだろけど、チキンカツがアジフライに代わるだけ。ダルバートの様に「基本カレー味?」なのに、「お店の都合でいろいろ努力した結果がこうなりました」感がないのが残念、マニュアル社会は、ホント外食からしてつまんない。 -
このロッジも野菜を作っていて、ビニールハウスもあったので
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見学させて貰いました。
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豆の類?
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これだもの、提供される野菜が美味しいわけだ。
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トマトも
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リンゴは普通に出来る様です…小さいけれど。
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夕飯の時、オーナーと話をしてたら、凄い話を聞いちゃいました。な~んと、あの山野井夫妻がギャチュンカンで遭難状態になったときのガイドを務めたとのことでした。
尊敬してる登山家のひとり
山野井泰史氏のプロフィール
https://www.evernew.co.jp/outdoor/yamanoi/profile.html -
山野井夫妻と一緒に写った写真がありました。
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11月7日、コンデに向かって出発。どう考えても今日が一番厳しい日になりそう。
この写真は昨日の出発時にナムチェから撮ったコンデだけど、前日と比べると雪がずいぶん減ってる。
パサン曰く、今日も天気が良いから、我々が着く頃には全部解けてるよ・・・きっと。と有難いお言葉。もし雪が無かったら、明日は矢印まで登ろう! などと余計なことを!! -
青線がルクラからナムチェ経由で、今いるターモまで。
赤線が今日の予定の、ターモからコンデまで -
8時間は確実に掛かりそうなので、朝は7時に出発しようって提案したのに、いつも通り8時過ぎになってしまうのがネパール。
気温は10℃近くあるし、標高が4000mを越えるのは午後になりそうだから寒さの心配はない。 -
ターモから1時間ほど歩いたところで、川を渡る。
ボーデコシと呼ばれる川だが、メインコースから外れているのでここまで登って来ないと橋が無い。
エベレストコースのメインルートは、あんなに立派な吊り橋がたくさん架かっているのにね。
この辺りは9月の洪水の影響で道が崩落してしまっていて、急斜面を降りなくてはならなかった。ここが一番の難所だったかな、冗談にもカメラは出せなかった。 -
この橋を渡るために、ナムチェから歩いて来たのだ。
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これもね。
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1番の日記でナムチェの水力発電所の写真を撮ったはずが、何らかの破壊工作によって削除されてしまった・・・と書いたが、あれは勘違いで、水力発電所はここで撮ったみたい。
中央やや左の建物ね。
初めて来た時は、ナムチェでも電気が来てなかった様な。 -
向こう岸に村が無い・・・と聞いてたが、あるじゃんか~
ロッジは無さそうだけど、頼めば泊めてくれるぞ。
昨日のうちにここまで歩いておけば楽だったのに! -
対岸に昨晩泊まったターモの村が見えた。
つまり今朝は向こう岸を1時間くらい左へ(上流へ)歩いて、小さな橋を渡って、ここまで来た…ってこと。吊り橋があればね~ -
まぁ、文句を言っても始まらない、本格的に登るぞ~・・・イヤだけど。
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水分補給。
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このルートを歩くトレッカーは極端に少ない。
実際、この日は誰ひとりとして会うことがなかった。地元民とも会わなかった、こんなことは初めてかもしれない。 -
ここで初めて登場、ポーターの・・・あれ名前、なんだっけ?
ポーターは自分のペースで歩くので、基本、一緒に歩くことは少ない。ただ契約時に「一緒に歩いて」って言えば可能。
安く上げるなら、ホテルでポーターを紹介して貰って2人で歩くという手もあって、私も何回か経験している。実際にはポーターは現地人なので道やロッジにも詳しく、困ることはまずない。たいていの場合、英語は私より出来る。
私は10kgくらいのバッグと中身が少ないカメラバックをポーターに預けて、雨具や水・標準ズーム付きデジイチはガイドのパサンに持たせた。一般的にガイドは客が複数の場合、非常時以外は不公平になるので客の荷物は持たない。 -
誰が通るのか、道は意外と整備されていて、危険な場所にはロープがあった。岸壁から浸み出た水が凍って、この辺りは非常に危険なんだそうだ。要は道を安全に整備するより、ワイヤーを通しておく方が簡単・安上がり?
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ランチタイム、なぜここに巨大な石のテーブルがあるのかが不思議。パサンが、誰かが運んで来たんじゃないの?って言うが、1トンはあるで・・・しかも2個。
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ほんと、毎回書くが海外の弁当は情けない。
しかも、ゆで卵があるから、塩を忘れるなよ・・・ってパサンに言ったのに
「ゆで卵には唐辛子でしょ!」
って言って、唐辛子しか持って来なかった。
この時私は普段は我慢してたことを言ってしまった・・・パサン、ガイド失格!ガイド免許取得の試験に出ただろ、 納豆には醤油! ゆで卵とナメクジには塩!
ナメクジの英語が分からなかったので、ネパール語の「蛭」のズカにしといたけど通じただろ!
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デザート・・・チョコレートは好きじゃないって言ってるのに!
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ふて寝
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力自慢・・・そんなのオレだって出来るぜ! 10年前なら。
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ここで大きく回り込んで、アップダウンが続いた。ナムチェが遠ざかっていくから・・・ナムチェから正面に見えてた深い谷へ入ったんだね。
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黄色線は事前の予想ルート、赤線が実際のルート・・・ってどちらも正確じゃないけど。今から黄色と赤線が交差してる深い谷に入る・・・のかな。
ナムチェから見てても、あの谷をどうやって越えるんだ? 言っておくけど、おいらは登山家じゃなくて、じじぃトレッカーだで・・・想像しただけでダルそう。 -
現場から見た、その谷・・・どうやって向こう側に行くんだ?
歩く人が少ないせいか、トレイルは草ぼうぼうで境が分かりずらく危なっかしい。 -
何処まで遡っても深い谷は続くで。
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まだナムチェが見えてる。
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谷間に入ったら平和な道は無く、急坂を降りたり登ったりの連続。
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そろそろ谷底に向かってるかな?
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妙に平和な道になったぜ…谷も狭くなって来たみたいだし、そろそろ降りるのか?
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おお、渡れそう。
一番の核心部・・・あれれ動画でしか撮ってないぞ?
あのでっかい谷の小さな橋を渡る。
https://youtu.be/o37FitttbE4?si=SI_zadZu1ZRf3nzF -
黄色丸辺りで川を渡って、ここまで登って来た。
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心配していた雪は殆ど解けていたが、谷からの上斜面は陽が当たってなかったせいか、ところどころが凍ってる。
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氷は良く見えないから、あぶにゃ~で・・・
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油断するな~
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日当たりが良いところまで出たら平和な世界。
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ナムチェは遥か彼方…深い谷だね~
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難所を抜けてひと休み。
登って来た谷を見下ろす。 -
ここからはハイキング気分・・・天気もいいし!
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彼方にエベレストも見えてる。
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そして14時半、丘の向こうにコンデホテルの屋根が見えた!
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イチオシ
着いた~・・・
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な~んだ、7時間しか掛からなかったじゃんか~・・・簡単だぜ!
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なるほど、凄いところにホテルを造ったものだ。
例によって後から追加・修正します・・・あ~疲れた。
実はコンデまでの動画も編集中なんだけど、半分イヤになってます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- チーママ散歩さん 2024/12/17 20:14:37
- あんな深い谷を渡るだけで下るなんて。
- こんばんは ほいみさん。
エベレストトレッキングで
あの深い渓谷を渡る橋にしては
めっちゃ小さく笑ってしまいました。
標高の高い山深い場所では、渓谷を
渡ること自体が一苦労ですね。
人がいない道のトレッキングを
選んだのはパサンさんですか?
ガイド試験に"ゆで卵とスイカには塩"
と言う名言があるのに
パサンさんったらʅ(◞‿◟)ʃ
ネパールの方は辛いのかお好き
なのでしょうか。
辛ラーメンも出てきましたね。
私も辛ラーメン好きで最近ハマってます。
もちもち麺が美味しい♪
有名登山家のガイドをなさった方と
お会いできてよかったですね。
そう言う方と巡り合う確率高いですよね
ほいみさん。
小野田さんを見つけた冒険家とも
山で出会ったり。
凄い。やはり山男は何か持っているのかな。
- ほいみさん からの返信 2024/12/17 22:17:30
- RE: あんな深い谷を渡るだけで下るなんて。
- 日本でもそうなんだけど、谷を越えるのが大変。あんな橋でも、地図には「ここで渡れるで」って載ってる。このルートは2005年頃にコンデホテルが出来てからトレッカーも歩くようになったらしい。途中に村やロッジが全く無いから、きっちり歩ける体力が無いとやばいね。
この辺りはシェルパ族の故郷で、有名なガイドがたくさんいて老後を過ごしてる。パサンもあんな風?だけど、若い時は7000-8000m峰の幾つかをガイドとして登ったことがあるんだよ。
エベレスト街道は1本道だから、有名な登山家や芸能人ともたくさんすれ違っているんだろうけどね。今はカトマンズからヘリコプターで簡単に来れるから、チーママさんも本場の?辛ラーメンを食べに来てね。
ほいみ
-
- yamayuri2001さん 2024/12/15 10:51:42
- エベレスト登山
- ほいみさん、こんにちは。
ほいみさんの真骨頂の旅ですね!
動画も楽しく拝見しました。
私にとっては、ロバが延々と高所に荷物を運ぶための手段になっているのが、
とても新鮮でした。
また、道路工事と言うと、
座りこんで石仏でも掘っているような感じで、
道路工事するんですね。
先週、ベトナムに行って、
あまりのエネルギッシュさに驚きましたけれど、
ネパールはその上を行っているとしか思えません。
そんな中、空気の薄い所で不貞寝が出来るほいみさんは、
どんな体力の持ち主なんだろうと、目を疑いました。
7時間半も、歩かれたんですね。
その事だけでも、驚愕です。
いつも、私の知らない世界を見せてくださって、
本当に感謝です。
yamayuri2001
- ほいみさん からの返信 2024/12/15 13:45:59
- RE: エベレスト登山
- 何時もコメントありがとうございます。
登山じゃなくて、あくまでもエベレスト街道お散歩です。ネパールのトレッキングコースの中でも一番人気で、世界中からトレッカーが来てます。面白いのはエベレストやローツェなどの「死の世界登山」のプロフェッショナルから、ヒマラヤの都会「ナムチェバザール周辺1週間」のトレッカーまで、大集合しちゃってることです。
その混雑ぶりと、全てがビジネスライクになってしまったエベレスト街道は、今イチ好きじゃなくなって2005年に歩いた後は他に行ってました。今回は「最後に?」、今はどうなってるんだろうエベレスト街道? っていう「怖い物見たさ」で歩いてみましたが、上手に観光化?されていて、とても楽しかったです。日本の山も好きですが、参考にすべきことはたくさんあると思いました。
ネパールは国内に産業らしい産業が無いので、最大の輸出品は労働力だと言われています。その点ベトナムもちょっと似てるかも。ただ国民的?政治的?なものなのか、ベトナムは国も人もパワーを感じます。ネパール人は優し過ぎて、その辺がね~・・・みたいな。
ふて寝してるのはガイドのパサンです…塩を忘れたから!?
この日は4000m位のところを7時間以上歩いたのですが、特に疲れも無く「まだまだ若いもんには負けね~ぜ」って誤解しそうでしたが、ロッジに着いてひと休みしたら、がっくり来ました。
ほいみ
-
- キートンさん 2024/12/14 13:08:21
- ギャルツェン登場!?
- 新作旅行記を早速拝見していると、とんでもない情報を発見!
ロッジのオーナーが、山野井夫妻がギャチュンカンで遭難状態になったときのガイドだって!?
早速書棚から沢木耕太郎「凍」を引っ張り出して確認しました。
そうそう、思い出しました、ギャルツェンだ。(作品の中では実名を用いていないかもしれないが)
もしギャルツェンだとすると、ギャチュンカンの4年前にマナスルでも山野井夫妻のガイドをしたと書いてあります。(その時は雪崩のため敗退したとあるが)
私がゴーキョピークのツアーを選んだ理由のひとつが、山野井夫妻が奇跡の生還を果たしたギャチュンカンを見ることだったので、ベースキャンプで山野井夫妻の帰還を待ちわびていたガイドが現在ターモでロッジを経営しているという情報は、凄いビッグニュースです。
韓国「辛ラーメン」進出の凄まじさは、私も感じました。
ちなみに2回食べました。
高所では激辛は避けた方が良いのですね。
目立った高山病の症状は出なかったですが、確かに便通は不安定でした。
キートン
- ほいみさん からの返信 2024/12/14 13:44:41
- RE: ギャルツェン登場!?
- 実は私もロッジのオーナーが山野夫妻のガイドであったことを知って驚きました。「垂直の記憶」は読みました。ロッジの食堂に山野井夫妻の写真があったので、ここに泊った記念かな?と思い、オーナーに聞いたら、とんでもない事実を知っちゃいました。名前はギャルツエンです。
9月の洪水でターメの村が流されなかったら、ターモは素通りしていたはずなので円があったのかな?キッチンで簡単なインタビューもして来ましたので、そのうち動画をアップしますね。日本語ペラペラでした。私もギャチュンカンは好きな山で、ゴーキョから氷河沿いに2-3時間北上して見たことがあります。
辛ラーメン・・・ネパール人は辛い物が好きですからね。
ほいみ
-
- pedaruさん 2024/12/14 07:03:02
- エベレスト街道
- ほいみさん おはようございます。
キートンさんに続いてエベレスト街道の旅行記を拝見しました。
キートンさんのトレッキングでこの世の物とは思えない景色、と感嘆してましたが、
なんとほいみさんのも、何と言ってよいか、あの世の物とも言えない?いやいや、言葉には表せない世界です。
近所の神社を周ってきましたぁ、なんてのも旅行記になりますが、これは超絶の
旅行記になっております。動画もアマチュアとは思えない腕前、プロだったら失礼しました。石の険しい階段を降りる物言わぬ馬たち、人間の生活を手助けしているけなげな動物たちに、少し同情してしまいました。細い足で重いプロパンガスを背負って歩く山道、彼らも大変な思いをしているのですね。
貴重な記録でもあるエベレスト街道トレッキング、堪能いたしました。
pedaru
- ほいみさん からの返信 2024/12/14 09:02:14
- Re: エベレスト街道
- お早うございます。
トレッキングの旅日記って、どうしても「歩いた~ご飯食べた~泊まった~・・」の繰り返しで、写真も山に興味が無ければ同じ様なのばっかりで、どうしても単調になってしまいます。
キートンさんは、ナムチェバザールからゴーキョピークへという、ネパールでもっていうか世界中のトレッカーの憧れのコースのひとつで、絶景に続く絶景の日々ですね。私の今回のコースは標高もあまり高くないお手軽トレッキングで、しかも「ゆったりプラン」ですから、普段からちょっと山を歩いている方なら大丈夫。
動画は手違いで編集中のモノをアップしてしまい、先ほど改めて完成品と差し替えておきました。コメントやBGMも入ってます。時代は動画かな・・・と感じて最近は4Kで動画も撮ってます。もちろん純アマチュアです。
ほいみ
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