2024/11/02 - 2024/11/13
4位(同エリア296件中)
ほいみさん
今回のネパール旅は、まったく突然に決まった。その顛末は「そのうち」本文中に書くとして、私が度々云うところの「ネパールは、旅のドリームランド」を再認識する結果となった。
表紙写真は「アマダブラムとアシナガ貴婦人」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の荷物。
当然、ポーターが付くので荷物は30kgあっても大丈夫なのだが、カメラ機材が入ったカメラザック以外は10kg。機内持ち込みのカメラザックも6kgくらい。ロイヤルネパールの預け荷物は40kgまでなので割引して欲しいね。 -
何時も一番迷うのが靴。
国内登山で履いているグランドキングの軽登山靴なら安心なのだが、機内や街歩きには不都合。
昨年のネパールマルディヒマール、パキスタン氷河トレッキングやモンゴルトナカイトレッキング、今年のカザフスタン秘境ツアーにも履いて行った「お気に入りの」トレッキングシューズにした。
これ安い割にいいで~・・・さすがに今回のトレッキングでヨレヨレになったので新しいのを買う。でも名残惜しいから「日守山専用」として暫く履いて上げよう。
登山靴とスニーカーとサンダルの組み合わせがベストなんだけど、履いてない時の登山靴の「おじゃま虫」度合は凄いので、一般的なトレッキングならこれで十分。 -
品川駅・・・何がスゴい! のか分からない。
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当然、間違い探しかと思って凝視してしまった・・・そういう狙いなのか?
都会は怖い! -
11時過ぎの飛行機なので、朝イチ家を出れば間に合いそうなんだけど、あのドキドキ感は血圧が上がりそうなので、アパに前泊した。
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機内でお腹が減りそうなので、軽く蕎麦を食べておいた。
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昨年乗ったロイヤルネパールではアルコールが一切無かったので、反省して100ml以下の小瓶焼酎(ウィスキーは売ってなかった)を持ち込んだ。セキュリティーで発見されたが100mlだったので、笑ってOK。
そしたら今回はビールもワインも提供された。今後もこの便は利用する確率が高いので、事前に「本日のアルコールの有無」をチェックインカウンターに大きく明示しておいて欲しい。 -
カトマンズでは17ドルのホテルを予約しておいた。私は部屋から外までが遠い高級ホテルよりも、繁華街にある「ドアーを開けたら10秒で雑踏」みたいなところが好きだ。
物価高騰が続くカトマンズ。今や17$というのは星の数で言えば一つ星かな。ここ20年ほど利用してる現地トレッキング会社の社長が訪ねて来て
「何でこんな安宿に泊まってるの?」
私の会話力では、ホテル選びの基準をヤツに話しても通じないことは知っている。しかもさぁ、インド人とかネパール人、まぁその他もろもろ、泊まってるホテルで「人間を判断」するよね。
帰りのホテルは何時も予約してないことも知ってるので
「トレッキングから戻ったら、俺がいいホテルを紹介する」
などと要らないことを言い始めたが、断るとややこしいことになりそうなので
「その時はお願いします」とだけ言っておいた・・・どうせ忘れちまうだろ!
ホテルの窓からの眺め。
https://youtu.be/RRSVhDO1FWU?si=7sQyjzf-E5fCApGY -
カトマンズは朝の散歩が楽しい・・・っていうか、カトマンズは早朝しか本当の姿を見せない。だから郊外の高級ホテルなんかに泊まったら、本当のカトマンズを知らないまま「汚ったね~街」で終わってしまう。
いきなりホテルの前にピザが落ちてた。 -
旧暦?なので毎年変わるのだが、11月はネパールでも一番人気の「ティハール」の時期だ。
ここからはwikiさん
ティハールは富と繁栄の女神であるラクシュミーを家に迎え入れようとする信仰に基づく祭りであり、家庭内での祭儀の性格が強い。サンスクリット語でラクシュミーは「めでたい事が起きる前兆、またはめでたい事」を意味する。インド神話ではヴィシュヌの妃のひとりとされ、ある伝承では現世に雌牛の姿で現れるとされている。 -
ラクシュミーは「清掃されて明るく輝く家にやって来る」とされ、人々は祭りの前から清掃を始めて初日からの3日間は家や店、職場などを明かりで飾る。伝統的な明かりはディヴァと呼ばれるランプで、素焼きの皿に木綿の灯芯を挿しからし油に火が灯される。ディヴァの他、ローソク・電灯などの明かり、そしてネパールで神聖な花とされるサヤパトリ(マリーゴールド)の花飾りで中庭・壁・屋上・ベランダ・窓際などを装飾する。
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期間中には日ごとにカラス・イヌ・牛に対するプジャ(供養儀礼)が行われるほか、兄弟に対して姉妹がおこなうバイ・ティカと呼ばれる儀礼が行われる。
また賭け事の運が上がる期間とされ、特にラクシュミーが好むとされる小安貝のゲームが良く行われる。いっぽうで金銭取引は不運を招くとされ、ビジネスは実質的に停止する。
神様を迎える準備動画・・・参考にして下さい。
https://youtu.be/VL0HIHDELyg?si=JTD78lTkpOFIZvGR -
分かったかな?
ネパールの人々は玄関前にこんな装飾を描いてローソクを灯し
「神様、我が家へどうぞ、入り口はこちらです・・・」って、道案内してるんだよ。
これって主に朝方描くので、通勤ラッシュが始まるとたちまち踏まれてしまうのさ。
私は11月にネパールに行くことが多いので、ティハールの祭りには何回も遭遇している。かつては人も電灯も少なかったので、本当に美しい祭りだった・・・静かだしね。日本でも「下品なハロウィン」なんかよりも「ティハール」が流行ってくれたら、どんなに素晴らしいんだろ。 -
今回は、カトマンズ→ルクラ便がいろいろあって、まったく当てにならない・・・という情報が入っていたので、大枚払ってヘリコプターで往復することにした。というよりも、一度ヘリコプターでアプローチしてみたいと思っていた上に、今回は予算が豊富だったので反射的に決めてしまった。
トレッキング予算の半分はヘリコプター代?
飛行機も何時飛ぶか分からないが、ヘリコプターも延々と離陸許可が下りない。 -
10時20分にはルクラに到着。ルクラ空港は世界で一番危険な空港として有名だが、今や滑走路は舗装されてるし、駐機場も広くなった上に、ヘリコプター専用エリアもあって、多分世界で3番目くらいにランクを落としてると思う。
詳しくは前回のヘリ動画を見てね。 -
トレッキング最初の食事は、当たり前だけどネパール定食「ダルバート」
トレッキング銀座であるエベレストコースの小綺麗なレストランで食べると、800円位するが基本食べ放題だし、消化も良く間違いはない。
もちろんステーキやハンバーグ、パスタ類も豊富。アルコールもいろいろあるが低酸素に弱い方には勧められない。
空港が見えるレストランで食べていたが、ヘリは飛んで来るものの、飛行機は1機も来ない。確かにかなり混乱している様だ。 -
11月3日、13時30分、トレッキング開始。
今日は3-4時間歩いて宿泊の予定、いろいろあって、トレッキング中としては高級ホテルが予約されてるらしいぞ。 -
かつては飛行場の周囲にある小さな集落だったルクラ、今ではどんどん拡大していて、ルクラの村を出るまで延々と商店やロッジが続く。
入り口に布が掛かってるのは、地元民向けの安食堂で、もちろんトレッカーも利用出来る。 -
床屋だってある。
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ティハールの最終日だったので、村人もおしゃれ。
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以前は炊事には周辺の木々や灯油が使われていたが、今はガスが主流みたい。
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15分も歩くと村外れにチェックポストが現れる。
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かつてはトレッキング許可証やビザの延長なども自分でしたが、ここ20年くらいは「全てガイド任せ」なので、値段も仕組みもまったく分からない。
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昔はラジオ体操のハンコ帳みたいだったのに、今はカード・・・といってもICや磁気帯は無い。ただの厚紙みたい。
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パサン ラム ゲート
彼女はパサンのお母さんでも、普通のネパールおばさんでもない。
ネパール女性として初めてエベレストの山頂に立った、偉大なおば様なのだ! -
この人は知らない。
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愛用の「高いデジイチ」は、パサンが「写真はオレに任せろ」というので持たせておいた。私はスマホがメインだが、いざという時はパサンから奪う。
普段トレッキング中は、デジイチはリュックに入れておくことが多いので、この方がシャッターチャンスには強い!? -
この巨木は日本で言うところのご神木みたいな木で、ネパールでは珍しく周辺をフェンスで囲われ保護されていたが、数か月前に突然倒れちゃったんだって。
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崖の上から、道路をまたいでダイナミックに倒れたんだけど・・・
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奇蹟的に家と家の間に倒れたので、大きな被害は無かったんだってさ。流石に信仰深いネパール。
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信仰深いと言えば、大きな岩には経文が書かれていたりする。
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将来的には欧米人の好みに合わせて、カラー化される予感。
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水力発電のための導水管と思われる。
発電所の写真も撮ったはずなのだが見つからない。もしかしたら、ネパール最新インフラセキュリティシステムによって遠隔削除された可能性もある。 -
途中の小さな村も奇麗に整備されている。
マニ車に遭遇したら・・・
https://youtu.be/gqmsEI6RI5A?si=4ygjYkm-p7ECYOoA -
世界中から観光客が押し寄せている・・・といっても、交通が不便だし、基本歩かないと行けないので、絶対数は少なく普通の観光地とは全く違う。
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看板もオシャレになってきた。
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自転車を配達してるポーターかと思ったら、マウンテンバイクで来てるんだね。
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要所には吊り橋が架かって・・・
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ずいぶん楽になった。
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吊り橋では家畜優先。
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大きな吊り橋を架けられる様に技術発展?したので、いちいち河原まで降りて小さな橋を渡り、登り返す必要が無くなった。
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山でもティハール。
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コンビニ。
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道路工事中。
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道路工事中2
大きな石をトンカチで細かく砕いて敷き詰める。 -
チョルテン(仏塔)やマニ車があると、必ず右回りで通らなくてはならない。
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本日の宿泊地のパグディンの村に入った。今やロッジは快適さと清潔さを競って、どんどんリニューアルされている。
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今回、ぜひ泊まってみてくれと言われていたのがこのホテル。社長さん曰く「ロッジじゃなくてホテルだから・・・」と自慢するが、私にはホテルとロッジの違いが分からない。
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今やエベレストコースのロッジ?は、トイレシャワー付きシングルルームが普通。ただ当たり前だが資材の都合でクオリティーは低い。
で、社長さん自慢のホテルはどうなの?と、大いに興味があった。 -
お~・・なるほど!
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当たり前だがトイレ・シャワー付き。私がカトマンズで泊まったホテルよりかなり上。
電気やガスは足りないから暖房は無いが、な~んと電気毛布があって極楽。 -
ホテルのレストラン。
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でね、後ろに見えるグループから、やたら「ダーダー」聞こえるので、パサンとロシア人だね、と納得。もちろんウクライナ関係において一般ロシア人に罪?はないのだが、なんとなくね~・・・なんて思ってたら
「俺っち、ルーマニアから来てるのさ」 だって。
なんで、ここでホッとしちゃうのか問題だが、話を合わせるために、ルーマニアについて私が知ってること?
え~・・・チャウシクス!? それって、プーチンより悪いヤツ?
他にはドラキュラとコマネチしか知らなかった。
彼らは私が知らない、日本二次元アイドル?をたくさん知ってることを誇る。何人かは日本に行ったことがあって、お世辞を一杯並べてた。
なんでこんなことを書いたかというと、私は若い頃、この先のナムチェバザールで似た様な境遇(もっと酷いけど)にあったことがあって、今でもちょっとトラウマになってるのさ。そんなことは次回のナムチェバザール編で語っちゃうかも・・・忘れちゃうかも。 -
スプーンやナイフ、フォークがたくさん並ぶ食事は、えすでーじーずナントカに反してると思うんだけど。今でも世間の自称高級風レストランでは、こんなことやってるのだろうか。
ラーメンでも高級和食でも箸一膳・・・っていう潔さは大切にして欲しいね。旅館や料理屋で次々に小鉢や小鍋が提供されるのは貧乏くさくて嫌いさ~・・・食材も手間も1品に集中して欲しい。鰻重とかステーキとか。その代わり、美味しい日本酒とお手頃なワインを充実させてね。
あ、それって車中泊メニューか! -
野菜がとっても美味しいのは、どこのロッジでも裏の畑でいっぱい作ってるからだろうね。八百屋・冷蔵庫経由じゃないから新鮮。
ネパールでもアンナプルナエリアでは、ところどころで温泉が湧いてる。ここに温泉があったら人間としてダメになっちゃうかも。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- くろねこだりゅんさん 2024/12/10 13:47:28
- 空港でトランプ♪
- 今はあまり見かけなくなった光景
みんなスマホ使用で時間の過ごし方が変わりましたね
今から考えるととても贅沢な時間の過ごし方
「飛行機飛ばないからいち早く情報を手に入れてあーしてこーして」とスマホと睨めっこじゃなくて「何時かはとぶでしょう?」とその時間を楽しむ
ここで焦っても仕方がないのだけど時間に余裕がなくなった現代人
いつかはこういう過ごし方に戻ってみたいとちょっと思いました
ラクシュミーのお祭り 女性の神様に来ていただくために飾り付け
マリーゴールドは夏から秋の花、この時期にピッタリ
雑踏で壊されてもその前に来てくれるのかしら?とちょっと心配になっちゃいました
- ほいみさん からの返信 2024/12/10 20:23:14
- RE: 空港でトランプ♪
- 何故か最近欧米人の間でトランプが復活、アメリカでも復活したしね。トレッキング中のロッジでもトランプをやってる欧米人を何人か見掛けました。そういえばガイドのパサンはカードマジックが得意で、前回はいろいろ教わったけど「覚えの悪い日本人」を暴露してしまいました。奴に言わせると、カードはマジックではなくマセマティックスなんだそうです。
日本人としては退屈な待ち時間に「ここで一句」とかオシャレですね。
時々書いてますが、カトマンズは朝の通勤時間前だけが魅力的です。古き良き時代の「ヒマラヤの古都」を垣間見ることが出来ますので、ぜひ下町の安宿にどうぞ!
ほいみ
-
- キートンさん 2024/12/04 07:40:13
- 奇遇ふたたび?
- 先日ネパールから帰ってきて何気にフォートラの旅行記を覗いてみると、私より少し早い時期の旅行記を発見。
よく見るとほいみさん!
半年前のマンギスタウに続いて、奇遇ふたたび?
私は11月17日夜にカトマンズに入り、翌日からギョーコピークを目指しました。
想像していたより過酷で、なんとか帰国するまでは体が持ちましたが、帰国後疲れがどっと出て、2日間ほど寝込みました。
ようやく体調が戻ってきたところです。
旅行記はこれからですが、また同時進行になるかもしれませんね。
想定外の出費もあり、節約の旅となったので、贅を尽くしたほいみさんのエベレスト街道とは真反対の内容になると思いますが・・・
キートン
- ほいみさん からの返信 2024/12/04 10:07:29
- RE: 奇遇ふたたび?
- おお、それは奇遇ですね。
実は、最近のキートンさんの最近の日記に「高地耐性・・・」登山があったので、もしかしてヒマラヤ?とは思ってました。ゴーキョとはがんばっちゃいましたね・・・5000m越えは厳しかったと思います。
私の今回のトレッキングは降って湧いた様な話?で、計画する時間も余りなかったので、最近の体力に合わせた簡単トレッキングにしました。
想定外の出費・・・ヘリコプター代? 旅行記のアップ、楽しみにしてます。
ほいみ
-
- チーママ散歩さん 2024/12/02 20:23:42
- ティハールいいですね。
- こんばんは ほいみさん。
丸くなってこたつに入って
引きこもる冬に,...
ゆっくり思い出して書くのかな
と思ったら...
意外に早いアップで逆に驚きました。
忘れる前に書いた方がいいですものね。
神様、我が家へどうぞ、
入り口はこちらです・・・
玄関前をお飾りすると来てくれるなら
私もやらなきゃ ティハール☆彡
何度も目にしているはずなのに
ネパールの女性が健康的だったので
目から鱗でした。
細いイメージでした。
立派な吊り橋があるのですね。
三島と同じくらいありそう。
揺れ心地は三島よりありそう。
家畜もあれを通るのですか。
大変そうですね。
急に暴れ出したら大変ですね。
- ほいみさん からの返信 2024/12/02 22:27:20
- RE: ティハールいいですね。
- こんばんは。
そんなゆっくりしてたら、みんな忘れてしまうこの頃です。4トラは平均年齢がますます高くなって、私が昨年書いた「最後のネパール」を忘れてくれたみたいで有難いです。何でもすぐに忘れる能力は老後のストレスを減らすためにも大切です。
ティハールはカラス・牛・犬を大切にする習慣もあって、花飾りをした犬や牛が歩いていたりします。残念ながら、花飾りをしたカラスは見たことがありませんが。こんな優しい祭りなのに、春に行われる新年の祭り「ダサイン」では、街角でたくさんの水牛や山羊、ニワトリが生贄として、首をスパスパ切り落とされるんですよ。
日本人は男女を問わず細いのは、健康を気遣ってか、痩せてることが善と考えてるのか知りませんが、特に女性は痩せ過ぎじゃないの・・・って思うことがあります。美味しいものが溢れてるのに! 途上国の食事は一見質素なのに、甘い物(清涼飲料も)が多いせいか、昔と比べると肥満ぽい方が多いですね。
ほいみ
-
- sanaboさん 2024/12/01 00:49:56
- セレブなトレッキング旅
- ほいみさん、こんばんは
ハイライト編を拝見した時、金に糸目は(少ししか)つけね~ぜ!とヘリコプターが登場したので、一瞬、あのまま山頂付近までいらしたのかと思いましたけど、ルクラまでのご利用だったのですね。ですよねぇ(´艸`*)
颯爽とヘリで乗りつけるなんてジェームズボンドの映画みたいだわ~
ほいみさんにとってのドリームランドをあのパサンさんと歩かれ、楽しくないはずがないし、これが最後のネパールのはずもない予感がしています…
ところであのピザはいったいにゃんだ?!と思ったら「ティハール」というお祭りのためのものだったのですね。そのような風習を大切にして暮らす人々や、ホテルの窓からご覧になった野菜売りの女性たちの素朴な姿も、街なかのホテルに泊まられたからこそ目にできるカトマンズの真の姿であり面白さで、ツアーでは味わえない醍醐味ですね。
パグディンのホテル、テーブルセッティングに力が入ってましたね。(これがロッジとの違い?)
新鮮なお野菜が豊富でお食事も美味しそうですね。こういうとこだけ参加してみたいかも?
sanabo
- ほいみさん からの返信 2024/12/01 12:16:54
- RE: セレブなトレッキング旅
- お~・・・sanaboさんから貴重なコメントが・・・と、朝レスをしようとしたら、いきなりサイレンが鳴り響いた。なんだ~・・・北の将軍様が本気で撃って来たか!? と思ったら、延期されていた「防災訓練の日」のサイレンでした。隣の小学校が会場なんで、ズルすると近所の目が。
今回4200mのところで3連泊して高所順応はバッチリ。
今もう一度ネパールに行けば、ヘリコプターでエベレストBCの1日手前辺りまで行っても大丈夫だと思います。高所順応効果は2か月くらいは持つみたいなんで、高所トレッキングは続けて行くと楽なんですよ。sanaboさんが行くときには参考にして下さい。
自動車や電気があまりなかった時代のティハールは、ほんと夢の様な雰囲気でした。ただ、どこも牛やロバのウンチだらけだったので油断は出来なかったけど。その頃は野菜や卵、鶏肉・豚肉も信じられない程美味しくて、究極のかつ丼を食べるのも楽しみでした。ただ全てが衛生的でなかったので、外国人は何時もお腹壊してたような。
ネパール人も外国人のお腹の仕組みが分かったのか、何時の頃から全てが衛生的(見た目)になり、今では病気になる旅行者は絶賛激減中!
ほいみ
-
- gontaraさん 2024/11/30 20:03:06
- これね、ピザが落ちてたってやつ
- ナンチャラの神様を招き入れるためにってやつ、良いですね。
僕が真似てご利益は無さそうだけど・・・
花はやっぱりマリーゴールドなんだ。
カトマンズも元の生活が戻って来たのかな?
>インド人とかネパール人、まぁその他もろもろ、泊まってるホテルで「人間を判断」>するよね
だから、GONTARAはぞんざいに扱われることが多いのか。
雑踏に近い部屋を好んでは居ませんが、安さを優先すると、バストイレ共用とかのホテルになるし、ほいみさんのホテルは豪華に見えます。
ネパールも行きたいなぁと思うけど、白地図塗もしたいし。
GONTARA
- ほいみさん からの返信 2024/11/30 21:10:14
- RE: これね、ピザが落ちてたってやつ
- こんばんは。
ティハールの祭りは、子供はもちろん牛や犬が大切にされることもあって、かつては牛や犬も花飾りをしていたのですが、最近はそんな余裕はないのかも・・・っていうか、野良犬や野良牛が極端に減ってしまった。
カトマンズでは今でも1000円以下の宿もありそうだけど、上は3万円くらい・・・貧富の差が激しくなってますね。トレッキングコース上も同じで、ドミトリーから今回みたいなホテルまでいろいろです。
余りに急激な発展で、本来のネパールらしさはトレッキングコース上でも感じられなくつつあります。世界中がこんなになりつつあるのかなぁ・・・グローバル?
ほいみ
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