全国旅行支援で瀬戸内の旅・・「ホテル古涌園 遥」に宿泊し、道後温泉街を散策します。

2022/11/24 - 2022/11/25

3000年ともいわれる歴史を誇る「道後温泉」は、兵庫の有馬温泉、和歌山の白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つです。道後温泉は、日本書紀や源氏物語など様々な文献にも登場し、大国主命が少彦名命の病を治した話や聖徳太子の来浴など、「日本最古」にふさわしい言い伝えも多く残っています。

アルカリ性単純泉の湯質は、肌に優しいなめらかなお湯で、刺激が少なく、湯治や美容に適しています。18本の源泉から汲み上げられる源泉は、20度から55度の温度で、源泉と源泉をブレンドすることで42度程度の適温にしており、全国的にも珍しい無加温・無加水の「源泉かけ流し」を実現しています。

「ホテル古涌園 遥」は、松山市内を一望できる絶好のロケーションに位置し、日本最古の湯で旅の疲れを癒し、瀬戸内の旬の食材を取り入れた料理を堪能、 「人と環境にやさしい」をコンセプトした、シンプルで贅沢な宿です。専用エレベーターを使えば、道後温泉本館やハイカラ通りへはすぐです。

エリア 道後温泉(愛媛)

「ホテル古湧園 遥」に到着です。

フロントです。

ロビーです。

ロビーの窓には、「植村直巳の言葉」が掲載されています。

館内案内図です。
シンプル、コンパクトな配置です。

今日の宿泊は509号室です。
ゆったりしたツインのベッドに、小上がりの和室6畳が付いた和洋室です。

浴衣は大小2種類から選べました。

洗面です。

バスルームです。

部屋の窓からは道後温泉街が一望出来ます。

道後の温泉街が広がっています。

重要文化財でもある道後温泉本館の保存修理工事が行われています。

8階の展望大浴場です。
夕方（16.30）、夜（20.30）、朝方（6.30）と、３回ゆっくりと温泉を楽しみました！！
写真はホテルのホームページより。

露天風呂です。
時間帯が良かったのか、道後温泉本館を利用している人が多かったのか、空いていました！！
写真はホテルのホームページより。

道後温泉本館も無料で利用出来ました。
浴衣のまま行けます。

道後温泉本館の「霊（たま）の湯」です。
写真は施設のホームページより。

夕食はハーフバイキングです。

気の利いた、若いスタッフが多く、好感が持てました！！

最初にお造りが出ます。

次に肉料理です。
ここまでがメイン料理です。

メイン料理の後は、自由にバイキングを楽しみます。

デザートとコヒーで締めです。
ゆっくりと、1時間30分のひと時でした！！

「道後カラクリ通り」でお土産屋を覗きます。
浴衣で行けます。

人気のお土産屋さん、「十五万石」です。

店内風景です。

「坊ちゃん」の人形です。

「マドンナ」の人形です。

上桟敷に坊ちゃんの登場人物が勢ぞろいしています。

「坊ちゃん団子」です。

朝食も同じ会場でバイキングでした。

朝の散策に出かけます。

道後温泉本館や道後ハイカラ通り、道後温泉駅へは、この玄関を使います。

「足湯カフェ坊ちゃん」です。
ホテルの宿泊客は入浴が無料です。

足湯です。
写真は施設のホームページより。

道後温泉駅前です。
道後ハイカラ通りの入口と道後温泉観光会館です。

「坊ちゃんのカラクリ時計」と「無料の足湯」です。

「坊ちゃん列車」です。