全国旅行支援で瀬戸内の旅・・しまなみ海道の観光スポット、亀老山展望台と大山祇神社を訪ねます。

2022/11/25 - 2022/11/25

大島の南端にある「亀老山展望台」は、しまなみ海道随一のビューポイントです。隈研吾が設計したパノラマ展望台からは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を望む事ができます。

大三島の「大山祇神社」は、全国の山祇神社・三島神社の総本社で、御祭神は大山積神です。伊予国の一之宮で、古くから、海の神、山の神、武人の神として多くの信仰を集めて来ました。境内中央には樹齢約2,600年の御神木である大楠がそびえています。

エリア しまなみ海道（周辺の島々）(愛媛)

大島の「亀老山（きろうさん）展望公園」に到着です。
亀老山の頂上にあり、標高約307mの展望公園で瀬戸内海国立公園に指定されています。

「亀老山展望台」の案内図です。
隈研吾（新国立競技場の設計者）が設計しています。

展望台の建物自体を地中に配し、その上に樹木を植えるなどし、自然景観を守るために外からは見えない造りになっています。

展望台への大階段です。

ブリッジと展望デッキAです。

展望デッキAです。

燧灘（ひうちなだ）です。
今治・西条・新居浜の市街・工場地帯です。石鎚連山が薄っすらと見えています。

燧灘（ひうちなだ）です。
綺麗な海、綺麗な空、絶景です！！

ブリッジと展望デッキBです。

展望デッキBです。

大島の南端にある亀老山展望台は、しまなみ海道随一のビューポイントです。

「来島海峡大橋」です。
大島と今治間、約4kmの来島海峡に架かる世界初の3連吊橋です。絶景です！！

大三島の「大山祇（おおやまづみ）神社」に参拝です。
全国にある山祇神社と三島神社の総本社で、伊予国一宮です。

「総門・翼舎」です。

静かな境内です。

「能因法師 雨乞の楠」です。
樹齢3,000年の日本最古の楠で、天然記念物に指定されています。

根周りです。
ほとんどの部分は枯死していますが、太枝の一部が残っています。

「乎知命御手植の楠」です。
樹齢2,600年の大楠で、天然記念物に指定されています！！

根周りです。
まだまだ生命力旺盛で、神社の御神木です。

「神門」です。

「拝殿」です。
御祭神は大山積神（おおやまづみのかみ）で、海の神、山の神、武人の神として信仰があり、多くの武将から戦勝祈願や謝礼として武具が奉納されています。

「本殿と上津社」です。

松山空港に向かいます。
瀬戸内の夕日です。

高松空港から帰路に着きます。
フライトは、松山 19.15ー（JAL440）ー 20.35ー 羽田でした。