全国旅行支援で瀬戸内の旅・・小豆島のオリーブ公園を訪ねます。

2022/11/22 - 2022/11/22

今回の旅行は、阪急交通社の「紅葉ベストシーズンの小豆島と花咲く淡路島 名湯道後温泉に20時間滞在 秋の優雅な旅路4日間」です。往復ともJAL機を利用、羽田空港～高松空港と松山空港～羽田空港のフライトでした。

「ホテル古涌園 遥」と「グランドニッコー淡路」は、Sランクホテルで納得です。瀬戸内海をフェリーで船旅、紅葉の寒霞渓、淡路夢舞台、大塚国際美術館、松山城、しまなみ海道など、初めての所が多くいい旅が出来ました。

旅行代金（3泊4日、1人分）は、110,000円（ツアー代金；事前支払額）ー16,000円（旅行割；旅行後返金）＝94,000円（実質）でした。クーポン券は6,000円です。香川県だけ全国旅行支援はありません。今回の還元率は約20％でした。

エリア 小豆島(香川)

高松空港に到着です。
フライトは、羽田 7.55 ー（JAL475）ー 9.15 高松でした。

今回の旅行でお世話になった伊予鉄バスです。

高松港からフェリーで小豆島に向かいます。
高松港～土庄港、22km、約60分の船旅です。

我が伊予鉄バスも一緒に乗船しています。

展望デッキです。
小豆島フェリーの「しょうどしま丸」に乗船です。

客室です。

左手は男木島です。

航路の中間地点から後方を見ています。
右手が男木島・女木島、左手が大島です。

航路前方の右手に小豆島が見えて来ました。

航路左手の豊島、小豊島です。

小豆島の土庄港が見えています。

姉妹船の「第二しょうどしま丸」とすれ違います。

土庄港のフェリーターミナルです。

「道の駅 小豆島オリーブ公園」に到着です。

「オリーブ記念館」です。

オリーブ記念館の入口と母子像です。

記念館中央ドームの「オリーブの女神・アテナ像」です。

「イベント広場と石のステージ」です。

”幸せのオリーブ色のポスト”です。
実際に手紙やはがきを投函するとちゃんと届きます。
フォトスポットです。

ふれあい広場です。

オリーブの起源と歴史の解説板です。

「世界のオリーブの遊歩道」です。

コロネイキ（Koroneiki）です。
主要産地：ギリシャ、用途：オリーブオイル用、ギリシャを代表するオリーブ品種です。

良質のオイルをたっぷり含み、小さな果実や葉はとても可愛らしい。

カラマタ（Kaiamata）です。
主要産地：ギリシャ、用途：ピクルスandオイル兼用です。

大きな実は、主にブラックオリーブとしてピクルス用に栽培、良質のオイルを含んでいます。

コレッジョラ（Correggioia）です。
主要産地：イタリア、用途：オリーブオイル用、イタリアを代表するオリーブ品種です。

実付きも大変良く、香り高いオイルを含んでいます。

”始まりの本”です。
高さ3メートルの本の前に立つと、まるで物語の世界に迷い込んだよう。
フォトスポットです。

”ハーブクラフト館ミロス”です。
ギリシャのサントリーニ島の教会か？？
フォトスポットです。

”雑貨ハーブカフェコリコ”です。
フォトスポットです。

映画「魔女の宅急便のグーチョキパン屋」のロケセットです。

”寄り添う街灯ベンチ”です。
ハーブとバラが咲き誇るガーデンにひっそりと寄り添う外灯です。
フォトスポットです。

「ハーブ温室」です。

瀬戸内海を見下ろす小高い丘に立つ、真っ白なギリシャ風車！！
小豆島を代表する景観の一つとして有名です。

”魔法のほうきで空を飛ぶ”
箒にまたがって飛んでいるような写真が撮れるかな！！
フォトスポットです。

「オリーブ園」も散策します。

「小豆島オリーブ園」の案内版です。

オリーブの収穫作業が行われています。
10月から11月にかけてオリーブの収穫シーズンを迎え、小豆島ではあちこちで収穫する風景が見られます。

オリーブの木に交じってハッサクでしょうか？

「オリーブの原木」です。
大正6年(1917)に、試験栽培用のオリーブ1,220本が小豆島に渡り、そのうちの1本が保存されています。

産業用としては日本最古のオリーブの原木です。

今もたわわに実を付けています。

「イサム・ノグチの遊具彫刻」です。

「昭和天皇御手種を蒔きのオリーブ」です。
昭和25年3月15日、四国を訪問された昭和天皇が小豆島にお立寄りになられた時にオリーブの種を蒔かれ発芽、成長した木々の1本が現在では立派に成長をしています。

オリーブパレスです。

「光のギャラリー」です。

オリーブ油を搾油する、「石臼と圧搾機」の展示です。