３年ぶり！やっぱりBKKが好き！　Day1　HRBKK　延伸MRTでワットポー、T２１でタマ焼き！？

2022/11/16 - 2022/11/17

シンガポール経由、サムイ島からいよいよバンコク市内へ。
３年半ぶりのバンコク市内は、いつの間にかBTS/MRTがかなり延伸されていて、
新線も。
のんびり街滞在・・・というわけでもなく、仕事関係の用事や、
やはり久々のBKKの空気を吸いたい！と結局あちこち歩き回った記録です^^;

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サムイ島の空港からバンコクに向かいます。

サムイ空港 (USM) 空港

保安検査場がこんな感じ。
空港施設は、有料のラウンジ（確かpriority Passを持っていればエアコンの効いたラウンジが使えます・・・自分不所持）以外はオープンエアーで、コロナ対策的にはいいかも・・・ですが、暑いです。
先にカフェで涼んでいたのは正解。

ゲートの近くで待機します。

ここでも、簡単な食べ物や飲み物が用意されていて、飛行機に乗る人は誰でも自由に使えます。

さすがバンコクエアウェイズ、という感じですが、自分は少し飲み物をいただいただけで・・・。

さて、あんなバスに乗って、飛行機へ。

タラップ搭乗です。
一応規定では、持ち込める荷物は一人７kg以下ものもを一つだけということでしたが、過去の経験からおそらく大丈夫だろうと、小さな機内持ち込みサイズのスーツケースとリュックを難なく持ち込めました。（止められるかもしれませんので、自己責任で^^;）

さて、またまたホットミール。
今回は白身魚です。
それが・・・これも美味しいんですよね。
結構食べてしまいました。

さて、バンコク　スワンナブーム空港に到着。
ここからは電車で市内に向かいます。

・・・思い起こせば、１９９９年に初めてバンコクに降り立った時は、
ドンムアン空港で、目の前の国鉄の電車を数時間待って、
１５B（激安！）で日本ではお目にかかれないような年代ものの客車で
１時間くらいかけてホアランポーン駅まで行き、
そこから、行き先もよくわからないバスを乗り継いで、
王宮やらワットアルンやら見学して、
さて、乗り継ぎの飛行機に乗るのに空港へ戻ろうかと、
最後にトムヤンクンスープを食べた店で、英語がわかる方に
「ドンムアン空港までタクシーで行ったらいくらくらい？」と聞いたら、
「まあ２５０Bもあれば十分」
「そっか、７０００円くらいかぁ、まあ仕方ないよね・・・
　・・・・
　え、違う、７００円！！！？？？めっちゃ安いやん。
　そんなことなら、このクソ暑い中エアコンの効かないバスやら
　歩きやらしなくても全然よかった・・・」
なんてことがあったのもいい思い出です。

※ちなみに自分は長らくドンムアン空港は利用していませんが、
　昨年、レッドラインという鉄道で空港まで行けるようになって
　非常に便利になったようです。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

シティーライン（青）とエクスプレス（赤、だったかな）の２色に分かれてますが、
エクスプレスラインはもう今は走ってなさそうですね。
昔、自分一度だけエクスプレスラインに乗ったことがあります。
めっちゃ不便なマッカサン駅から、ほぼ貸切状態の列車で・・・。

マッカサン駅は香港のインタウンチェックインみたいなのを目指していたのでしょうが、（あれはめっちゃ便利）計画倒れになってしまいましたね・・・残念。

自動販売機でこんなトークンを購入して乗車です。

このトークンの自動販売機、オープン間もない頃に、
確か期間限定で２０Bくらいで乗れた時に、
１００B紙幣を入れて購入したら、
なんとお釣りが全部１Bコインで８０枚、スロットマシン大当たり状態！で
出てきて大笑いしたのもいい思い出。
（隣の窓口で紙幣に交換してもらいました^^;）

ちなみに、スワンナブーム空港ができてからもしばらくはこの鉄道がなくて不便だったんですよね・・・。
その頃、自分は出発階で市内から来てお客さんを下ろしたタクシーに声をかけて、よく乗せてもらってましたが、それも禁止されて・・・。
でも電車で行けるようになって便利になったもんです。

とはいえ、複数人だったら、Grab（配車アプリ）でGOするのがいいかもですが・・・。

電車を待つ間、この表示を見て
「え、セキュリティーチェックなんて通らなかったけどいいのかな？？？」
と思ってましたが、この意味するところは、
折り返しの電車は、乗っている人が全員降りてから、
セキュリティーチェックをするので、それが済むまで乗っちゃダメよ！
という趣旨だったようです^^;

さて、無事電車に乗れました。
電車内はほぼ全員マスクされてまして、日本人のおじさん一人鼻マスクだったくらいです。欧米人の方はみなさんタクシー利用のようであまり電車内では見かけませんでした。

終点のPhaya Thai駅でBTSに乗り換えます。

BTSの駅との接続は階段だけなのが、タイらしいというかイマイチいけてない部分ですが、帰りの上りのエスカレーターはいつの間にか完備されている様子です。
（自分は帰りは荷物が多いのでタクシー利用で使わなかったのですが）

BTSの路線図。
いつの間にかえらい延伸されてますね。

さて、Nana駅で下車。
駅から今回のホテル、ハイアットリージェンシーバンコクスクンビットは通路でつながっていて非常にアクセス便利です。

ナナ駅 (BTS) 駅

通路から見える街が懐かしいバンコクの街！
帰ってきたよ！！！

そして、ホテルが見えてきました。
前回、２０１９年５月のコロナ前最後の宿泊もこのホテルでした。

今回、バンコクのホテルは、ハイアット終活で
１　パークハイアット
２　グランドハイアット
３　ハイアットリージェンシー
４　ハイアットプレイス
の４つが候補でしたが、１と２は全然空いてなくて
４はさすがに少し不便な立地ということで、
消去法で決まってしまいました。
後で、１と２が空いていないのは、APECが開催されていたからと気付きます。
残念。

フロントでチェックイン。
ウェルカムドリンクと、「HAPPY BIRTHDAY!」の嬉しい一言をいただきました。

ハイアット リージェンシー バンコク スクンビット ホテル

まだできて５年経っていないホテル。
廊下も綺麗です。

今回は高層階の部屋へのアサイン。

前回はスイートアップグレードアワードを使って、宙に浮かぶようなスケスケのバスルームが印象的な部屋でしたが、こちらはどうでしょう。

あ、でもなかなかいい感じです。

お風呂のバスタブも横幅は狭いですが、長さがあっていい感じ。
グランドハイアットのお風呂はすごく狭いので、こちらでよかったっかも。
（パークハイアットは言うことなしですが）

窓からの景色も都会的でいい感じです。

机の上には、食べやすい大きさのバースディケーキもご用意くださってました。
以前、韓国のホテルで、とても一人では食べきれないホールケーキをいただいて（しかもめっちゃ無愛想なおじいさんスタッフが突然部屋をノックして、何も言わずに不機嫌そうに置いていった。某ウエスティン朝鮮ホテル）困ったことがあり、そういう意味では気遣いがありがたいですね。

さて、もうほぼカクテルタイム終了時間でしたが、少しラウンジを覗きましょう。
スパークリングワインと少しおつまみ。

ティラミスとタイのお菓子をいただきます。

で、部屋に戻って、実は超楽しみにしていたカオソーイ！！！

３年前に宿泊した時も、ルームサービスでこのメニューに目が釘付けで、到着するなり頼んで食べたのですが、なんとその後カクテルタイムに行くとそこでもカオソーイが提供されていた、という苦い思い出が（でも、悔しいので、小盛りにしてもらって食べた^^;）あり、先にラウンジで確認したのでした^^;

タイ北部の郷土料理。
パリパリの麺と、普通の麺の食感の違いや、スープの濃厚さ加減など、もうたまらないです。
そして、今回は気になりながらもコロナ対策的に行かなかったこのホテルのルーフトップバーのシグネチャカクテルも一緒に。
満足じゃー！

・・・で、そのまま寝てしまって、朝です。
お、いい天気！

朝6時半から一番乗りでレストランへ。
（クラブラウンジでもどちらでも大丈夫な様子）

ブッフェの他、卵料理などをオーダーできるのですが、案内してくれたお姉さんが「スープはいかが？」と聞かれたので、お、卵料理だけじゃないのね、何、わぎゅーヌードルスープ！それがいい！とオーダーしてみます。

コールドディッシュ。

アラビック料理。

ソーセージや目玉焼き

コリアン＆ジャパニーズ

サラダ・・・
あ、海外では生野菜は食べない方が良かったんだった、
とこの時に思い出します。
（サムイ島で食べちゃったけど大丈夫かな・・・）

フルーツが美味しそうですね。

ブレッド類も美味しそう

タイ料理など。

で、この日は結局こんな感じで。
マンゴージュースが美味しい！！！

肉類を少し。

わぎゅーヌードルスープ。
あまり見栄えがよろしくないですが、めっちゃ美味しかったです。

さて、ご飯を食べたら、暑くなる前に行動開始！
自分の仕事関係の用事をまずは済ませましょう。
ワットポーの近くが目的地なんですが、なんと地下鉄が延伸されて、これまでバスかタクシーか、チャオプラヤーエクスプレスボートなんかでしか行きにくかったこの王宮地区も電車で行けるように。素晴らしい。

ホテルから、最寄りの地下鉄駅のスクンビット駅までも歩ける距離です。
ショッピングモールのターミナル２１。
３年前の最後の夜、ここでラビットカード（タイの鉄道ICカード）を落としてしまった残念な思い出の場所です。
また後で来ましょう。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

スクンビット駅

スクンビット駅 駅

MRTとBTS、エアポートリンクの路線図です。
この３年で飛躍的に路線が伸びてますね。

そして、地下鉄でSanam chai駅へ。

サナームチャイ駅 (地下鉄) 駅

ワットポーは１番出口だそうです。

事前情報で、この駅、すごく豪華な作りになっているということでしたが、その通り、王宮最寄駅でそれを模したような豪華な造り。

朝早くて誰もいません。

１番出口へ。

昔からこの辺りが栄えていた、発掘で色々出てきたよ、的な説明だったと記憶してます。

発掘されたものですね。

説明がきもありました。
そう、チャオプラヤー川の近くで、多分地盤的にも不安定な場所だったんでしょうね。

Distinctive Architectureだそうです。そうそう、その通り。

さて、地上に上がると、待ってましたとばかりに数人のトゥクトゥクの自称観光ガイドさんたちが寄ってきます。
これについていくと大変な目に遭うと噂で聞きますので注意ですね。
ワットポーは今日休みで入れない、いい宝石屋を紹介する！が常套句です。
自分は無視して直進！

朝食を少しゆっくり目に取ったので、７：５０くらいの到着でしたでしょうか。
なんとか８時の開門前に入れました・・・
（実は、内緒ですが、ワットポーは８時までにこっそり入れば無料で入れるのです・・・良い子は真似しちゃダメですよ^^;）

ワットポー 寺院・教会

奥のマッサージパビリオン前で、朝８時にタイ式セルフストレッチの「ルーシーダットン」という体操に無料で参加できるのですが、この日はやってなさそうです。
コロナで中止になっているのかな。
（後で多分それが理由、というのがわかります）

ワット ポー マッサージ サービスセンター エステ・スパ・マッサージ

うろうろしていると、マッサージだったら中に入って！と言われたので・・・

まあ、マッサージも受けようと思っていたのでちょうどいいや、と入ります。

Thai massage with plai oil 1 hours 580Bにすることに。

ここは街中のマッサージ屋さんよりは高いですが、しっかり技術を習得されたマッサージ師さんだけで、正統なワットポー式のマッサージを受けられる数少ない場所なので、自分は好きな場所です。おすすめです。
ちなみに、日本人に有名なスクンビットの「ワットポー　スクンビット」（場所は便利）でもマッサージは受けられますが、技術的にもワットポー式とは違った施術だったり、日本人のお客さんばかりでチップを渡すように催促されたりする意味でもあまりお勧めしません。

着替える場所に、以前はなかったこんな説明書きがありました。
タイパンツ、と呼んでましたが、「フィッシャーマンパンツ」なんですね・・・。

朝一番乗りでマッサージ。誰も周りに来られることなく、
これならコロナ対策も完璧。

・・・
・・・
おっと、お姉さん、かなり強押しの方ですね。イテテテテ！ジェーップ！
「あれ、お兄さんタイ語喋れるの？」
「ほんの少しだけです汗」
「どこからきたの」
「イープン」（日本）
などと会話しながら、小一時間のマッサージ。
plai oilはタイのみかんから取れるオイル。
マッサージの途中途中で背中などに塗ってもらいます。
これが結構スーーとして、暑い最中にはいいのです。

かなり痛いマッサージでしたが、足腰の疲れも改善されて、結果としては「サバーイ」（気持ちいい）なマッサージでした。
ワットポー散策に戻ります。
朝見れなかった「ルーシーダットン」のポーズの石碑と猫ちゃん。

まだ人も少なくて、なんとが我慢できる暑さでいい感じです。

何やら念仏のようなものが聞こえます。
あ、朝のお祈りですね。

この日は何やらイベントがあったようですね。
お兄さん！Plai Oilいりませんか！
と声をかけられますが、
「さっきそれを塗ってもらったところ！」とそっけない返事をしてしまいます。

せっかくなので、リクライニングブッダさんにお祈りをしておきましょう。
寄付を入れて、花と、線香とろうそくと金箔の入った紙の３点セットをもらいます。

ろうそくに火をつけて、線香を焚いて、花を飾ってしばしお祈り。
そして、金箔３枚を後ろの神様に貼り付けます。

その視線の先には有名なリクライニングブッダさん。

歩き回っていると、なんとルーシーダットンのインストラクションをされてました。
あ、今日はこれがあるから８時のやつがなかったのかも。

で、この後仕事関係の買い出しをして、
たくさんの荷物と共にこのエリアを後にするのですが、
帰りは荷物もあるからタクシーにしようかと、メータータクシーを止めて
「スクンビット、OK?」
と確認して乗車したものの、あ、しまった肝心なことを確認し忘れていたと
「メーター、OK？」
とすぐに聞くと、
「４００Bでどうだい？」
と嫌な返事。しまった。
「メーターで行ってくれないなら、降りるから止めて」
「今日はAPECの会議であちこち通行止めだから回り道しないといけない」
はぁ、もうそういうのいいんです。だからタクシーは嫌い。
Google Mapで見るとすぐそこに地下鉄の駅があるので、
「わかった、じゃあ、次の地下鉄の駅で降りるからそこで止めて」
と言ったにもかかわらず、おっさん、そのまま通り過ぎます
「おい、止めろって言っただろ！」
「ちなみにスクンビットのソイ何番？（通り名）」
「いや、あんたがそれを知る必要ない」
「とにかく、次の駅がすぐあるからそこで止めて」
「３００Bにしとくから」
「あのな、自分は何度もタクシー乗ってるからそれがぼったくりの値段ってわかってる、せいぜい１３０Bだろ、それに、あちこち通行止めって言ったのおっさんやろ、もうええから」
と、なんとか次の地下鉄の駅の入り口で降りて（そこまで５５B、きっちりコインだけで払いました^^;）地下鉄で帰るのでした。

・・・分別のあるみなさんは、たかだか２００B(800円）のためにこんな嫌な思いをされずに、それでも日本のタクシーより十分に安いと、気持ちよくお支払いされた方がよろしいかも。

さすがに荷物が多いので、スクンビット駅からBTSアソーク駅に乗り継いで、ナナ駅まで一駅だけですがBTSに乗ります。
その通路で何やらデモのようなものが行われていた様子。

・・・ちなみに、この写真の通り、西洋人も含めて、駅や電車内ではマスクの着用率は結構高いです。海外に行ったらみんなどこでもマスクなし、はシンガポールとタイで見る限り言い過ぎです。それ以外の屋外ではしていない人も半分くらい（アジア人は結構している）という印象。

アソーク駅から、ソラリア西鉄ホテルが見えてました。
こんなところに進出しているんですね！

さてやっと部屋に戻ってきました。
暑い！

ハイアット リージェンシー バンコク スクンビット ホテル

APECで混み合っている、という情報を得たので、明日帰国時のGrabをこの時点で予約しておきます。
少し高いなぁ・・・でも仕方ない。

で、部屋から下に見えていたプールに誘われて・・・
ああ、いいお天気！！！

早速入ります。
なんて贅沢なクールダウン。
サムイ島では天気に恵まれなかったので、ここで一気にリゾート気分を盛り上げます。

仰向けにプカプカ浮かびながら見る空。

水の煌めき・・・

青い空。
バンコクって都会の真ん中でこんなリゾート気分が味わえるなんて、なんていい場所なんでしょう。シアワセ！！！

そして、そのシアワセな気分を盛り上げるにはマンゴースムージーでしょう。
いやいや、ココナッツが嫌味なく入っていてシアワセなドリンク。
しかも、これ、２００B（８００円）とホテルとは思えないお値段です。
（＋１７％なんですが、ハイアットのグローバリスト会員は２０％OFFで２００B以下でした）

あんな日除けもおしゃれ。

日除けの下から空を見上げて・・・
フワー、クーリング＆充電時間完了！

お昼のラウンジに行ってみます。

サンドイッチや少しおつまみもありました。

テラス席もあります。
自分の部屋とほぼ同じ方向ですね。

またまたパッションフルーツとサンドイッチなどを。
パッションフルーツ、今では鹿児島産のものなども、日本で見かけますが、
やはりタイのパッションフルーツは酸っぱさと甘さのバランスがいいですね。

で、部屋に戻ってしばらくすると、恒例のスコールタイムです。

やはり、朝早くからの行動がいいですね。

そして、夕方のカクテルタイムへ。

この日はチキンスープ。
これがクリームベースながらもスパイシーさもあっていい感じ。
そのほか少しづつ摘んで・・・
（ドリンクはジントニックだったかな。作ってもらえました）

デザートも。

こんなタイの葉っぱで包んだお餅も美味しいですね。

さて、せっかくなので、夜の散歩と行きましょう！
ホテルロビーのこの面白いオブジェ。

アフタヌーンティーもやっているんですね。

ホテル前の噴水。

そして、朝もやってきたターミナル２１
クリスマスツリーが輝いてます。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

一応マスク着用も呼びかけられてます。
建物内は着用率半分くらいかな。

ターミナル、ということで、空港を模したようなデザイン。

DAISOが入ってます。

なぜか「高田馬場」のボディーショップ。

この一帯が日本エリアのようですね。

右側の力士さん、浮いてますが、
相撲であんな浮いた状態なのは珍しいような・・・。

鳥居も。

とんかつ和幸さん

天丼てんやさんなどは日本にもある店舗ですね。

グルメマーケットも覗いてみましょう。
（タイのあちこちのショピングモールで見かけますね）

ランブータン、食べたいけどこんなに食べれない・・・。
今回の旅で食べられなかったのが残念。

一風堂のラーメン。
お勧めは３２０Bとなかなかいいお値段です。

FOODIE FESTをやっているようです。
チロロロイモ　チモちて？？？
カタカナみたいな字体で読みにくい^^;

あ、色々ありそうですね。

日本食エリアも発見！
「食べしましょう！」
？？？

日乃屋カレーは東京にあったかな。
・・・と思ったらいつの間にか大阪のうちの近所にもできていたことに気づきます。

この日一番の驚きは
「食べしましょう！タマ焼き！」

「食べしましょう」
うん、文法的には正しそう？だけどそうは言わないんですよね。
自分の話している英語もきっとこんなのだらけです^^;

にしても、タマ焼きってなんぞや？？？
と思えば、たい焼きです。
どこでどう間違って「タマ焼き」になってしまったんでしょう？？？

・・・もしかして、「タイ」で「タイ焼き」は意味合い的にまずかった
（もしくはタイ料理っぽくなってしまう？）から
わざと変えたのかな？？？

他にも、お好み焼きがスティックに！と大阪人には信じられない光景も。
・・・でも食べやすそう（すぐ落ちるかも？？？）で、考えた人偉いかも。

そして、タイでも人気なのは北海道！
「白い恋人」ですね。

パッケージも日本のままでした。

スターバックスの料金表をパシャリ。
最初に「TEA」で、次が「FRAPPUCCINO」、
最後に「ESPRESSO&COFFEE」なのが意外ですね。

ショートサイズのアメリカーノが１１５B（４６０円。きっとさらに＋＋）。
円安だと高い・・・。

さて、ターミナル２１を後にします。

その隣の、昔からある「ロビンソンデパート」の地下のTops Marketも覗いてみますが・・・特に目に止まったものがありませんでした。

ホテルに戻って、夜ご飯を何か食べようかな・・・と思っているうちに、
この日も寝てしまってました・・・。

おっと、ここまでで写真１２０枚！
BKK Day2と帰国編は別立てで^^;

最後までお読みくださりありがとうございました。


【この日のBGM】
「時をかける少女」Plastic Plasticさん(2022)
11月に発売になった、
原田知世さん４０周年記念オフィシャルカバーアルバムで、
唯一海外から、タイで人気のPlastic Plasticさんがこの曲をカバー。
そのアコースティック、でも新しい、
タイの方が頑張って日本語で歌ってくれている曲を
タイでヘビロテしてました。

この旅行記へのコメント （4）

• らびたんさん 2022/12/03 14:42:42

  変わっていく

  RL-JPNさん、こんにちは。
  
  ドンムアンの電車といい、地下鉄の延伸といい、どんどん変わりますね。
  初めてバンコクに行ったのは2002年だったか･･電車なんてなかったし、いやスワンナプームすらなかったか^^;
  行くたびに発展していくので驚きます。
  
  ワットポーにも連れていかれた記憶があるようなないような、というレベルでして、
  ちゃんと訪問したいと思っていますが、その際にはマッサージも受けてみたいと思いました(^▽^)
  
  ではこのあと大阪へ向かいますので短文で失礼いたします･･！
  
  らびたん

  RL-JPNさん からの返信 2022/12/04 16:14:12

  Re: 変わっていく

  らびたんさん　こんにちは。
  大阪出発前の忙しい時にコメントありがとうございます。
  イベントお疲れ様でした。
  
  らびたんさんがバンコクに行かれたのは２００２年でしたか。確かに、まだスワンナプームはなかったですね。（２００６年開港・・・だったのですね）
  発展と共に、物価上昇も驚きます（電車代はやはり安い、という印象ですが）
  
  ワットポーのマッサージは是非おすすめです。ただ、早めに行かないとすごーーく並んでいることもあるようです。
  
  では、どうぞお気をつけて東京にお戻りくださいね。
  自分はやっとひどい筋肉痛から解放されそうです^^;

• Miyatanさん 2022/12/03 11:36:11

  たまやき

  RL-JPNさん、おはようございます。
  
  突っ込みどころたっぷりの旅行記で楽しませてもらいました。
  1baht玉80枚って、、、すごすぎます。^^
  
  ヨーロッパは車内でも殆どノーマスクだったんですけど、タイは結構皆さんされているんですね。確かに空港も職員さん全員していました。
  
  バンコクも知らない内に鉄道網が日に日に伸びているんですね。初めて行った時はひたすらトゥクトゥクで観光していましたから。北京がすごかったのは覚えています、初めて行った時は地下鉄二路線だけでしたから。
  
  タイマッサージはピンキリの部分はあるかもしれませんが、川沿いと寺院内の金額差も結構ありますね。私だったら、寺院内にしちゃうかもです。
  
  タクシーのぼったくり、気をつけなきゃですね。
  
  ターミナル21は多分行った事はないのですが、たまやきは面白かったです。多分たい焼きだとネーミング的にまずいんだろうと思います。そのネーミングにするために猫をくっつけているのが面白いです。
  
  あと、個人的には高田馬場が受けました。
  
  Miyatan

  RL-JPNさん からの返信 2022/12/04 16:07:21

  Re: たまやき

  Miyatanさん　こんにちは。
  ウォークイベントお疲れ様でした。
  
  そうなんです。今回の旅行記、ツッコミどころたくさん用意しました^^;
  あの８０枚の出てくるところは、いまだに記憶に残ってます。今ならスマホで動画撮りますね^^;
  
  タイでも、サムイ島のリゾートではスタッフもゲストも全くマスクをしてなくて、自分もそこではひさびさにほぼマスクなしでした。でも、ソーシャルディスタンスはしっかりしていたように感じます。
  サムイ島の往復の飛行機は欧米人ばかりで皆さんマスクなし・・・でしたが、数少ないアジア人は多くがマスクしてましたね・・・。
  
  中国の都市の鉄道の発展はすごいですよね。北京は自分は行ったことがないのですが、上海、特に杭州は１０年ぶりくらいに行ってびっくりしました。高速鉄道も、今や日本の新幹線路線図がかわいらしく思えるほど凄まじいですし・・・。
  
  タイマッサージは是非寺院内をお試しください。タクシーは乗る前に「メーターOK?」の確認が必要ですね・・・。
  
  やはりタマ焼きはタイではまずいでしょうかね・・・。猫のタマ、ということは日本人も関わっていそうな感じですね。