日本脱出　後半　Tivoli 1 How to go 編♪ Episode 29

2022/10/15 - 2022/10/15

Tivoli への行き方、色々あろうかと存じますが、この度私が辿った足跡をば、ちっとご紹介してみます

実は、ある日とても役に立つサイトを、め～っけ♪
ほぼ丸コピでごさ～い

このブログだけでも帰国後直ぐに書くべきだった！How Toと題している割に、記憶消滅時効キレm(._.)mいっぱいあやふやなところがあります。お役に立てるか？はなはだ疑問の残る仕上がり(-｡-;

当初はテイブルテイーナ駅からTrenitalia RV,R使ってTivoli 、そこからバスでVilla Adoriana と思っていたら、災害の影響、土砂崩れかなんかで、ちょうどこの時期不通でした。
なので、↓このような行程になりにけり

エリア ティボリ(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

一泊旅のリュックを背負いバスでテルミニ駅へ

Tivoliから戻ったら、その日は別のホテル、なので、残りの荷物をどうする？テルミニ駅の荷物預けも調べてみたけど、早朝預けるのに待たされて、出発時刻を読めないのはいやだし(-｡-;で、今日チェックアウトするB&Bに尋ねると、
「チェックアウト後の荷物お預かり一泊でもO.K.」実はコレがここを選んだ理由（笑）だって、2泊→して中抜き→3泊する次の滞在先は、「No!」5泊するのに?

でも、一泊お預かり、有料だって事は、予約時には知らされず、宿泊中に知らされた、8～10ユーロだったかな？料金はテルミニ駅預けと変わらないかも?

朝からキャリー引いて駅まで、は免れたので良し、戻って取りに来る手間が残るけど

あ、バスに乗らず、駅まで歩いた？(←覚えていない)

メトロ、今回初乗車
地下鉄B線　Linae B

Rebibbia方面行き

Jorino方面行き、ではございませんよ～
間違えないように　(間違えるのは、わたしだけ？)

ここで乗り場を間違ってない事を、
待っている人に確認する 念の入れよう

間違ってないよね？
途中の駅名、降りる駅など確認
終点の１つ前、Ponte Mammolo駅下車

朝早いから？空いていました

混雑に備え
背中のリュックは厳戒体制、鍵3個付けて(笑笑)

ポンテマンモーロ駅で
降りたら
Uscita出口方向へ(エレベーター、エスカレーター、階段あり)
ホーム下にある改札口へ(ホームは2階、駅は地上階)

奥にトイレあるけど、故障中で使用不可でした、翌日の帰り時もそのまま(;o;)

バスCotral 社　チケット売り場

地下鉄ポンテマンモーロ駅を出て左側、外に出た正面にあるタバッキで購入
Vorrei in bigilietto d’autobus per Piazza Garibaldi Tivoli」
テイヴォリのガルバルデイ広場までのバスチケット
「Andata e ritorno」
往復で

↑と書いていますが、私は英語で(笑笑)一応イタ語を書いたメモ(手のひら)持参、
行き先と往復が伝わればO.K.

バスのドライバーさんにはイタ語必須？かもと思っていたら、こちらも英語で大丈夫♪

ポンテマンモーロ駅
コンコースへ戻る

Cotral 社バス乗り場へ

チケット購入後、ポンテマンモーロ駅コンコースに戻り、

コンコースのすぐ右側にあるエスカレーターでCotral社バス乗り場へ
(エスカレーター乗る時、改札口に入らないで外側のエスカレーター)

エスカレーターで上り

外に出ると広々とした場所
バス停が並ぶバスターミナル

各バス停の電光掲示板には、行き先(目的地)、通る停留所名が表示(例1、2番Tivoli)
Tivoli 行きは4路線あるので注意！
バスが来たら、ドライバーさんにテイヴォリのジョゼッペガルバルデイ広場を通るか？確認しましょう。Tivoli Piazza Giuseppe Garibaldi は終点ではありません。

バスターミナル隣接の休憩所あります、トイレもあったかも

バスに乗ったら刻印(もち、の、ろん！)し、
ドライバーさんに　「ジュゼッペガルバルデイ広場に着いたら教えてね～♪」
そして、ドライバーさんの近くの席ゲット、着く前に知らせてくれました。

なんか慣れてる風だったので、頼む人多いのかも？
Villa Adorianoで降りてはいけません！(おススメしない、の意)
ここで降りると、数キロ歩く事になる(-｡-;
歩けば着く事に変わりないのだけど、遠いし、道に迷う？(←私のばやい)

Tivoliかなり高所に位置しています。

確かに、古の皇帝や貴族の別邸が多い
ローマから夏の避暑地、としては最適な立地
冬場はちと、寒いのでは？
5月なのに滞在中、朝晩寒くて、ダウンベスト着てしまうほど(*_*)

降りてから
慌てて撮ったバス

逆光ですが

ドライバーさん、ありがとうございました♪

Cotral 社のバスを降りたところ　　　↓マップの(2)

この地図で場所を確認

(2)Cotral 社のバス降りる停留所
(3)Tivoliのインフォ
(4)Villa Adoriana行きC.A.T.社バスチケットを買うPizzeria
(6)Cotral 社とC.A.T.社のバスに乗車する停留所

マップの(2) バス降りた所

インフォ　マップの(3)

まだ開いていませんでした、無人
街のマップやCAT社(アドリアーナ行きバス)の時刻表がもらえるらしい

Piazzaria マップの(4)

Cotral社のバスを降りた停留所前のピッツエリア
こんな所でバスの切符が売っている?
なんて、フツ～、思わない
知っていたから行ったけど(-｡-;

中はまだピザ生地準備している感じのお店
切符はオーナーらしき方から買った？(←あやふやな記憶)
トイレ借して頂きました(←はっきり記憶)
往復切符、買ったっけ？？たぶん

「Vorrei un biglietto d’autobus per Villa Adoriano, andata ritorno」

Tivoli のマップ

一泊しますが、荷物はリュックだけなので、
そのままVilla Adoriano に行きます。

バスのチケット、何も知らなければ、ここに行っていたかも？

ガルバルデイ広場方向へ進み、T字交差点(交通量多いので要注意)を左へ
公園沿いの道をまっすぐ100m

ヴィッラ　ハドリアヌスへはこのバス停から　　マップの(6)
ローマへ戻るバスもココから出ています

ここに来る途中、交通量多い交差点通ります、横断時要注意

待ってる間に、一緒にバス停に居る人に
「Villa Adoriana行きのバス停、ここであってます？」
念のため確認♪

Cotral 社のバスもC.A.T.社のバスもココから乗車

バスの写真、撮れてなかった

Tivoli 小高い丘？相当高い場所でした
来る時のバスも、どんどん高いところへ　上って来たけど
気持ち良い♪

今は下りているところ

バスチケット、刻印じゃなくて、チケットを破って入れる？だったかな～
ドライバーさんに「着いたら教えてね」
降りる停留所、間違えないように、ドライバーさんの近くに陣取り♪

C.A.T.社のバスは路線バスなので、多くの停留所に停まり、Tivoli と名がつく停留所も多いので、要注意

VillaAdoriano
10分くらい？
途中「ここで降りては行けません！」的「似た地名」のバス停を通り

入場券売り場
カード決済で購入

切符売り場に、Tivoli 行き、帰りのバス時刻表が貼ってある、との情報でしたが、
実際はこの建物を回って右手の、バス乗り場にありました。
帰り(Tivoli へ戻る)切符は、乗り場の自動券売機で買ったかも？いや、券売機、あったっけ？？
入場券売り場で売っている、という話も(-｡-;
日曜日はバスの本数激減、とか、ない、という情報もあり、要確認お願いしますm(._.)m

こ～いうマップ、手元に欲しかった！
いえ、持ってても、猫に小判、使いこなせず迷子、になるのは周知の事実(-｡-;

Book Shop、お土産屋さんの先、奥の方に

ちゃんとロッカーございます♪
私も一泊分のリュックを預けて身軽に

自販機も

何かあっても、自己責任ってことで

1ユーロ
荷物出したら戻ってくるシステム、だったっけ？
コレ、コインロッカーの投入口なのか、自販機のおつり返却口なのか？

飲み物、スナックなどの自販機

では
参ります♪

なが～く延びた一本のゆるい上り道

木漏れ日の中、いい感じ～

バギーを押しながら駆け足、の若いご夫婦♪

この広い敷地内で、何組ものお子ちゃま連れご家族、見かけました。
夫婦で2台のベビーカー押しつつ、傍らには歩ける幼児とおばあちゃん、みたいな組み合わせも(*_*) 家族で行楽？小ちゃい子どもと遊びに来るような場所？
その熱意、passionには頭が下がります♪

この旅行記へのコメント （3）

• しにあの旅人さん 2023/02/26 07:12:11

  イタリア旅、あるある

  荷物の防スリ対策、行き先の確認、再確認、トイレ探し、イタリア旅の醍醐味でございます。トホホ～～～
  でもこれを嫌がるようではこの国にはいけません。楽しまなければ。
  楽しんでいる雰囲気、ありあり。
  
  降りる駅のお知らせをバスのドライバーさんに頼む。これもまた経験あり。というより、ほぼ毎回。
  ただ、「XXXXで降りたい」と言ったら、
  「なんだって？」とイヤフォンを外したおにいさんがいた。たしかローマ。
  警笛なんか聞こえませんよね。これくらいで驚いていたら、イタリア旅はできません。
  でもこのドライバーさん、ちゃんと目的地の手前で教えてくれて、帰りのバスのバス停まで教えてくれました。イヤフォンは外していたと、思う。
  
  ピッツァリアでバスの切符買う。そうでした。最初は愕然とした記憶あり。
  
  「Villa Adoriana行きのバス停、ここであってます？」
  こんなことイタ語で聞けるのですね。私なら、方向を指差して、大声で、
  「Villa Adoriana、OK？」
  下手にイタ語で尋ねると、100倍くらいのイタ語が返ってきて、逆に困る。
  
  広そう！
  次回迷子の名人の訪問記期待します。

  kummingさん からの返信 2023/02/26 18:35:22

  Re: イタリア旅、あるある

  イタ語ではありません、誤解なきようm(._.)m
  イタ語は喋れない、聴き取れない、頼りは手のヒラに書いたメモだけ！
  ほとんど英語で通じました、切符売ってたピッツエリアだけは通じなかったかも？ですが、行き先と往復って単語で大丈夫。
  せめて数字とかお金の勘定くらい、分かるようになりたいな～おつりも足し算ってのがどうもねえ(-｡-; 小銭の種類も判別出来ないし、自動支払い機で出て来るおつりもわけわかめ(°_°)そういう点ではキャッシュレス大歓迎ですが、円安なので、虎の子のユーロ札が大活躍♪ (←1ユーロ125円時代のお札)
  そうそう、なまじ使うと100倍速のイタ語攻めにあいますよね(*_*)
  このシリーズで感じた事、自分のために書いた写真も蘊蓄も多いブログは、そもそも反応に期待のかけらもなかったのですが、trouble 編やtroubleshooting 編、それとこのgo to編などは、結構私的肝入りで、反応を期待していた、そういうのに限って、掲示板は凪状態(TT)イイねの数は気になりませんが、
  そういうものかな～、とは常々思っちゃいたけど、やっぱりね。私の感性が一般受けするとも思っていないけど、正直ちょい凹みます（笑）自己認証欲求ってやつ？
  
  この所別件で忙しく、他の方々のブログを中々拝見出来ないでいます。申し訳ありませんが、しにあさんちにはゆっくり訪問じっくり拝読させて頂きたく、新作訪問まで、しばしのご猶予を賜わりますようお願い申し上げますm(._.)m
  
  次の迷子編はかなりしつこいm(._.)m

  しにあの旅人さん からの返信 2023/02/27 11:33:09

  Re: イタリア旅、あるある

  私は、kummingさんが走り回るお話はkumming節と言って、いつもワクワクしながら読んでいます。
  迷子話、最高です。今までの力作は平城京跡で、ついたら裏口だったブログ。特に、ご家族3人が、資料館裏口から入っちゃったkummingさんを入り口で茫然と待っていたあたり、現場を知っているので、実に愉快でした。
  
  めげないで、常にkumming調でお願いします。