2022/10/09 - 2022/10/09
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kummingさん
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この旅行記のスケジュール
2022/10/09
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Domus Dotta New
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ガリエラ門
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モンタニョーラ公園
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binariouno
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Osteria dell’Osta
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この旅行記スケジュールを元に
色んなことがありながらも、期待していなかったボローニャは予想を裏切る素敵な街並み♪
って事で写真が多い!(年内に一区切りつける為に、2個→1個に詰め込む作戦)
しまった(;O;)
昨日~今朝にかけて、宿泊先のあれこれで、今日の予定の確認未遂
日曜日はお休みだったり、教会は午後3時半~、4時~(T_T)
どう過ごしたものか?
と迷う前に、この部屋を無事に出る為の難問が?
鍵束は部屋のドアに差したまま出る、外に出るにはゲート(第1、第2の関門)を開けるボタンがある!と
信用出来ずに、一旦鍵持参でゲートまで降りてみる
ボタンなんてないやん?とキョロキョロしていたら、たまたま通りすがりの居住者が教えてくださった~
マジ、こんなところにあるなんて、誰に分かる?
最後まで、「自分が知ってる事は相手をにも分かるはず」という塩対応
民泊だから仕方がない?そうは言っても、隙のない対応、心地よいやり取りができる民泊、オーナーにも巡り合えたので、当たり外れがある、って事でしょう。大体、事前のメールやチャットの受け応えで予想が出来る気がする。
次に無人のチェックインが要求されても、きっと大丈夫、かな?
おかげで、私の宿泊先選びの選択肢が増えた♪
そして、次の宿泊先では、思いもよらぬ、嬉しい出来事が待っていた^o^
年末差し迫る忙しい時期、スルッとするーして、最後だけご覧頂ければ幸い♪
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
もはやどこの鍵?
と
どこかの入口のボタン
記憶が忘却の彼方~なので、写真にキャプション入れる作業の勤しむ日々 -
今宵の宿泊先方面へ
Google くんに導かれ -
素敵な女性に出会うと、
ついつい隠し撮りしてしまう、いけないばあば
必然的に後ろ姿
表紙に載る使うべき? -
ちょ、ゴミが散乱(-。-;
-
ガリエラ門 12世紀にあった門の残りに1661年築かれた
イタリアの街のご多聞にもれず、昔はボローニャも城西都市、城壁に囲まれていた。
盛衰ありつつ、最盛期ローマ帝国時代にはイタリア第2の重要都市だったり、中世ヨーロッパの人口でコルドバ、パリ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ミラノに次ぐ多さだったらしい。
私はFDllのイタリア統一に向けた一連の遠征、闘争、の中でその存在を知り、エンツイオ所縁の宮殿、と、ボローニャ大学、だけ、行けたら良いな♪
という位置付けの街でした
ボローニャ、皇帝派だったっけ?
悲運の皇子金髪のエンツィオが幽閉されてたって事は、反皇帝だった!
FDllと戦ったボローニャは、1249年フォッサルタの戦いで勝利、皇帝の息子エンツイオは捕虜となり、ポデスタ宮殿に幽閉、23年後に亡くなったT_T
ちなみにコルネー(自治都市)の中でも強大な力を持ち、FDllのお父さんの時代から皇帝を拒み、通せんぼ!ばっかやってた、ミラノは嫌い(その割によく行ってます(ーー;) -
テントで古本市をやっていた
読書好きが多いイタリア人 -
その先には
公園と遺跡がお隣同士? -
モンタニョーラ公園は
メインストリートの1つ、インデイペンデンツア通りに沿っていて、正面方向にガリエラ門とボローニャ駅が見渡せます -
ボローニャ2泊は1泊づつ別の宿泊先なので
まずは荷物だけ移動しますが
時刻が早すぎて暇つぶし
キャンセル無料ホテルの予約を半年ごとに更新する趣味、習慣、の直後に渡航を決めたので、元の日程で予約取り直す段階で、連泊出来ないケースが多発(TT)
これはこの旅で結構足を引っ張る原因になりました。
今となっては、ま、結果オーライ、と思っています。 -
Montagnola parc a Bologna モンタニョーラ公園
↓大音響で何かを訴えていた(内容は忘れました(ーー;) -
立派なモニュメント
とレリーフ
戦闘シーンはいつの時代? -
階段を上ると
地元の人たちが思い思いに散策中
奥に噴水があって、周りにはベンチ♪ -
噴水の周りのオブジェ
-
寄り道のおかげで
思いがけない出会いが♪
この方はボローニャ在住で今日はお休みとのことで、
私の色々な質問に応えよう!と頑張って下さった♪
タブレットでレストランや開いてる観光地を調べてくれて、
ただし、イタリア語vs英語、おもろいコミュニケーションタイムでした^o^ -
余計な一枚(-。-;
-
信号無視して我が道を行く♪
だんだん1人でもこんな横着やり始め -
勝手に渡りま~す♪
-
ここかな
-
今宵のお宿
無事到着♪ -
エレベーター?
-
また
好みのエレベーター♪
エレベーターあるのに -
オーナーが降りて来てくれて
この階段を駆け上がる!
私の荷物持ってくれ
一見、ロックミュージシャン風、良さげなおじさん(私比ではかなりお若い)
もう1人かっぷく良い方もいらっしゃる -
最初は
明日の朝食はこのバルで
と場所案内されて、
お部屋にお届けじゃなかったのね?(予約サイトでは朝食は部屋食と)
と思っていた -
教会あるある
閉まっている時間が長~い
ので、開いている時間帯で訪れる順番決める、
遠回りもやむなし
バスのチケットは
多めに買っておく
途中や帰りに近くにタバッキなくて探す手間ひま省く為
特に日曜日はタバッキ閉まっていたりする -
刻印して乗車
-
♪
-
どこまでも続くポルテイコ 柱廊(ピロテイ)
-
道にはテラス席
-
ポルテイコ 柱廊(ピロテイ)
ボローニャが人口増加につれて住居不足になり道路側に2階以上を増築する様になったのが由来だとか -
サンステファノ教会と広場
-
スキマがあれば
そこは人々の集いの場♪ -
♪
-
-
♪
-
賑あうレストラン
-
通路はほぼテラス♪
-
(上)日本人形
(左下)家にもあるヤツ
(右下)みなさん、思い思いに物色中 -
ステファノ広場の市も
まわりのレストランも
大盛況♪ -
で
ステファノス教会って
どこだった? -
道すがら
-
次の目的地
Basilica di San Domenico サン・ドメニコ教会
白、グリーンの東屋風建物は、ボローニャの法学者ロランデイーノ・デ・パッサジェーリの墓
ところが、つい最近知ったこと(byしにあさん)、ここに麗しのエンツイオさまのお墓がある?
知らずに確認していない(TT) -
待ってる間
いつだって子どもは走る♪ -
開いているのは15:30~なのよ(;o;)
清貧を重んじたドメニコ会らしい質素な外観
扉の上には、ドメニコ会創始者聖ドメニコのモザイク画
と
その上のバラ窓
併設の修道院、こちらにも入れたのかな? -
聖ドメニコのモニュメント
-
教会の目の前のカフェで
-
待ち長いので
カフェ&トイレタイム♪ -
店内
テラス席で
本格的なランチを召し上がってる方たちも -
今日はレストランに行く気満々で
寄れそうな場所にある
いくつかのお店をピックアップ(珍しい) -
そろそろ開く時刻
神父さまたちもランチタイムだった? -
聖ドメニコはフランスで活躍した聖人。
スペイン北部出身、フランス南部に広がった異端といわれるカタリ派の改宗活動を通して、説教の重要性を確信、ローマに赴き「説教者修道会」の創設を依頼し、教皇ホノリウスに認められ、ドミニコ会の創始者となる。 -
♪
-
Basilica di San Domenico
最初のドミニコ修道院がある本拠地トウールズではなく、ボローニャにお墓があるのはなぜ?
1218年に初めてボローニャを訪れ、その街の活気に衝撃を受けたドメニコは、伝道という使命には必要な街、と1219年に小さな聖ニコロ(San Nocolo)教会を入手し、そこで過ごした。
1221年、長期療養中していた聖ドミニクはこの地で亡くなった。 -
Cappela dell’ Arca
クーポラ
と
フレスコ画 「栄光の聖ドメニコ」
by Guido Rein グイード・レニー作 -
聖ドメニコの墓
ニコラ・ピサーノ作 石棺 -
周囲には聖人の数々の奇跡が掘り込まれ
-
右側の下方の燭台
と
上段の正面左から2つ目の「聖ペテロニウス」像(手に何か持っている)
が
若いミケランジェロの作品といわれる -
石棺の後ろ側に廻ってみると
こちらが
聖ドメニコの頭蓋骨が納められている、という聖遺物箱
下の広がっている部分に入っている、とか -
床
-
主祭壇
「マギの礼拝」
by バルトロメオ・チェージ -
いい感じの扉
-
彩色磔刑像
by ジュンタ・ピサーノ -
Cappella del Rosario
-
クーポラ
-
Il Rosario
Dono Di Maria -
案内のポスター
-
「聖トンマーゾ」 by グエルチーノ
-
あれ?
フィリッポリッピの作品「聖カテリーナの結婚」、見逃し(ーー;)
それよりも、エンツイオのお墓があったって事、知らず(;o;)
↑しにあさん情報 -
1233年、教皇グレゴリウス9世がドメニコ会に異端審問を委託
「説得する」修道士を育てカトリックを広める事を目指していた聖ドメニコが、自分の修道会の修道士が異端審問する姿を見たら、気絶したかも?
では
次も教会詣で -
移動途中の
行列ができるジェラート屋さん♪ -
てくてく♪
-
セルヴィマリア広場に面して建っている
遠くに鐘楼が小さく見える? -
周りの風景
その1 -
その2
-
その3
また余計な一枚 -
聖堂を囲む柱廊(ポルテイコ)は後陣まで続く
-
サンタマリアデイセルヴィ聖堂
-
三廊式、ゴシック様式
-
コレを見るために参りました♪
暗がりの中
あっちかな -
コレはポスター
-
ホンモノはこちら♪
荘厳の聖母 Maesta by チマブーエ
かなり好き^o^ -
ズーム
この旅で2度目?3度目かも、の(涙) -
暗くなるとこういう感じ
お金を入れると照明が点く
というよくあるシステム
自分で払ったっけ? -
せっかくなので
暗がりのやつをもう一枚 -
♪
-
他にも見るべきはあったはず
なのに
一点集中(笑) -
次の場所へ移動中
昔から謎い(*_*)
この縦列駐車
隙間なくして、どうやって出し入れするのか? -
通行中のみなさんが
足を止めて見上げていた
ココは
なに? -
今日こそレストランでランチ♪
のお店探しで見つけてた -
行列ができるレストラン
かなり並んでいたので
もう一軒のレストランへ -
てくてく♪
-
どこからでも見える!?
あの斜塔、ではない? -
♪
-
みんな見上げる
-
Due torri
どこからでも来てしまう、斜塔
12世紀、イタリアは皇帝派と教皇派に分かれて壮絶な権力争いの真っ只中、
ボローニャでも両派がどれだけ高い塔を建てるかで勢力を競っていた。
当時この様な高い塔を建てるにはかなりの熟練と技術が必要で、煉瓦積み職人がその技術を盗まれない為に組織したのがフリーメースン?という話もあり -
この塔は皇帝派のもので、
高い方がアッシネリの塔(Torre degli Asinelli) 高さ97m
低い方はガリセンダの塔(Torre Garisenda) 高さ48m
傾き始めたので少し低くした、とか(*_*) どうやって? -
ご覧いただきたいのは
この人出 -
もはや日常
-
かと思うと
裏通りにはこんな処も
一時は荒んだ時期もあったんだろうな、と推察
コロナ禍の始まりの頃
イタリアは多くの死者を出し、家族を大事にし、日曜毎にみんな集まるのが習慣だという彼らの心の奥には、計り知れない想いがあるのではないかと。
それでも、一部の政治家、経済界による戦争の長期化とその中で無作為に失われて行く尊い命、複雑化する一方のエネルギー問題、インフレ、今を生きている自分達は、今、という時間を大切に、経済優先で廻して行く!方向に舵を切った決断に、私もエールを送りたい♪ -
今日こそはレストランで座って食事♪
心して参りました
が、この並びに、心挫けそう(-。-;
ただ待っていても呼んで貰えない?事に、一緒に待ってた人と話して気が付いた!
係のお兄さんに「私の名前」を伝える -
この記事が古いようで
値段は
上がっていましたが -
店内とテラス席
彩鮮やかな楽しいメニュー
ですが
オーダーは決まり♪ -
待ってる人専用の椅子
-
ほどなく呼ばれ、中と外、どっち?
で、テラス席をお願い -
頂いたメニュー
一応目を通し -
ボローニャ名物と言われるボロネーゼ
と
Aqua non gas
相変わらず招かれざる客 -
帰り頃には客足も落ち着いた模様
夕餉は夜8時~らしいので
みなさん遅いランチ、だったみたい -
食べる前、だったら引き寄せられがちな
あやしいお店シリーズ -
少し暮れなずむ中
ぼちぼちライトアップの時刻
陽気なおじさんとすれ違い -
このおじさん(後ろ姿)にいじられた!
-
公園の入口?
-
こういうバスも走っているのね
-
ただいま~
-
エレベーター好き過ぎる
-
B&B 入口
午前中、荷物を預けチェックイン済みなので
鍵は持っている(3個付き鍵束) -
レセプション方向
と
わたくしの部屋方向 -
ベッドがでかっ
お部屋も広い
照明はちょっと暗め? -
細やかな気配り♪
人は見かけによらない?(オーナーは一見ロッカー不良風)
私的には好感度かなり高い評価 -
お部屋と
バスルーム -
昼間
この扉が開かなくて、尋ねたら解決したけど、
コレ絡みで
後でちょっとした
嬉しいアクシデント♪
現状、この話が友だち間では1番ウケているというネタ^ ^ -
バルコニーへ出る扉が開かなくてWhatsApp で問い合わせると、
「ごめんね、修理が間に合わなくて!下から持ち上げながら押してみてくれる?」
仰せのとおりにやってみたら、見事に開いた♪←ここまでは昼間
そして夜も更けて、
部屋のドアをノックする音に???
だ、誰かしらん?ボローニャに知り合いはいないし、
と、用心しながら、そっとドアを開けてみると、
そこには
な~んと、若いおのこ、イケメンイタ男くんが!(°_°)
オーナーが扉が開いたかどうか、気にしてくれて、確認のために遣わした若者だった♪
実は、内心、どきがむねムネ(笑笑)いえ、なにかを期待していたワケではございませんが、御歳◯◯歳のばあば、正直、久方ぶりの胸のときめき、ではございました^o^ -
ポルテイコ 柱廊(ピロテイ)
翌日はボローニャ大学訪ね、その後ローマへ♪
年内にはローマ入り(ブログのup)、目指していましたが、
年明けに持ち越しとなりました。
最後にちょっと美味しい話?で〆る事ができたかな?
来年もよろしくです♪
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この旅行記へのコメント (4)
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- しにあの旅人さん 2022/12/31 15:50:09
- よいお年を
- 前後脈絡なく感想。
信じるものは救われないの世界ですから、次のイタリア旅は、私はやっぱ、B/Bはダメかも。
予定通り行かないと、イライラするタチなんです。
「噴水の周りのオブジェ」はなんだろう。上はサロメ?人魚みたいにも見えるけれど。下はライオンと蛇または竜?
深夜、公園でこいつらをみるのは、ほぼお化け屋敷ではないですかね。
懐かしのエレベーター。蛇腹式の内扉がありませんでしたか?
指を挟んで、全治数週間だった。
大胆な出立のおばさんと修道士はイタリアならではの風物詩。
大胆なお姉さんは日本でもいないわけではありませんが、ある程度のトシ以上のおばさんはいません。
それにしても町中密ですね。マスクしてこの中に入ったのですか?
縦列駐車は、日本と事情が違いまして、前後の車のバンパーに触れてもお構いなし。凹ませなければいいのです。触ったと思ったら止めて切り返す。これを繰り返すと自分の車の車長+50センチあればナントカなります。
そもそもバンパーはそのためについているとみんな思っています。
日本だと触っただけで車の持ち主がいればえらい騒ぎになるはず。
万が一傷つけたら警察沙汰です。じゃないと保険がおりない。
ヨーロッパは怪我人がいなければ呼んでも警察は来ません。バカチョン式の示談書を保険会社からもらっているので、双方で該当項目にペケをつけて、それぞれの保険会社に送っておしまい。あとは保険会社が相談して、あんたの責任何%とか言ってきます。有責の事故があると翌年の保険代が上がります。
「どきがむねムネ」よろしゅうございました。
と、盛り上がったところで、今年も楽しい旅行記とコメントで楽しかったです。
来年もまた、楽しい旅行記期待します。
よいお年を!
Bonne Annee!
- kummingさん からの返信 2022/12/31 19:41:15
- Re: よいお年を
- しにあさん、年末のお忙しい中、律儀なカキコ、恐れ入りますm(._.)m
前後の脈絡なんて、書いた私でも分からないので、お気になさらず、気の向くままにコメントくださいませ♪
マスク率限りなく0に近い処で、ただ1人マスク、って結構勇気要りました(-。-; でも、私的には、とにかく帰国するまで無事で過ごす!事を1番の優先事項にしていたので、そこは決死の覚悟でマスク着用で通しました。かなり奇異な目で見られていたはず。
古い建物のエレベーター、使い勝手は決して良いとは言えませんが、味があっていい感じ♪次に使う人の為に、必ず2重ドア閉めなきゃ、ですもんね!
昔から、ヨーロッパの路上駐車、車間距離0なので、どうやって出し入れするのかな?と不思議に思っていました。そうなんだ!バンパーに触っても凹ませなければ良い(°_°)という世界観なのですね!これは、ずーっと悩ましい問題だったのです。しにあさんに聞けば良かったんだ、と今気がついた(笑)今回ローマの路駐に、若干の変化を見つけ、写真撮って来ました。ローマ滞在の最後の方でご紹介する予定です。
こちらこそ、しにあさん、前日光さんのお導きで、不案内な日本古代史の世界を楽しませていただきました。この歳で新たな分野を知る喜びを持てるとは思ってもいない展開^o^
年明けの頭に大一番をもってくるか、順番通りにupするか?しばらくイタリア旅が続きます。よろしければ引き続きご贔屓願えれば、嬉しゅうございます。
来年もよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください♪
-
- クサポンさん 2022/12/27 23:16:38
- チャレンジャーな宿選び
- kumming さん
クサポンです
宿選びはこの調子で最後まで進みそうね。
今回の宿泊で何個の鍵を受け取ったかクイズにしたらどうかしら?
鍵だけでもかなり重そう。
そして、私だったら間違えなく汗だくになりそうです。冷や汗も合わせて。
場所はイタリア!彼はイケメンだったのでしょうね。
ロミジュリを想像しちゃいますね。
良き良きです(о´∀`о)
またまた、イタリアまでフライト変更の案内きました。本当に行けるのか不安になってきたわ~
3回目のヘルシンキ観光も考えない駄目な旅程になってます(-。-;
イタリアは遠い。
- kummingさん からの返信 2022/12/28 21:03:20
- Re: チャレンジャーな宿選び
- クサポンさん、今年も大変お世話なりました♪
今回の旅、帰国直後に何が1番印象に残ったか?と聞かれたら、迷う事なく「B&Bオーナーとのお付き合い?とお宿の鍵」と答えていたはず。やたら、鍵、ドア、エレベーターの写真を撮っていて、自分でも(*_*)色んな宿泊先&オーナー、バリエーションありすぎて、今となっては良い想い出♪
ブログを作り出して、訪問した場所、通った道、乗りもの、などなど辿って行くと、そういう事とは別に、ちゃんと目的地にも行って、見て、写真撮っていたんだ!と、本来の旅程を思い出しています。本末転倒?かもしれないけど、かなり内容濃い経験出来たのではないか(笑)
フィンエアー、そんなにフライト変更あるんですか?これからwith コロナ見込んで、どんどん便数も増えて行くのかと予想していたのに?感染者数増えてるのに、0コロナ政策→中国の怪しけしからん水際対策緩和、いきなり他国を不安にさせる自己中的な政策変更(°_°) 日本も中国からの渡航者には厳重な検疫で臨んでもらわなきゃ!ですね。
続編がまだ(相当)残っております、良かったら引き続きご贔屓に~
春までは国内鉄子さん、楽しみにしております♪
来年もよろしく~^o^
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