旅行体験記2022～日光～80回目スペシャル！サークル合宿、卒業旅行、学生時代の思い出の場所!

2022/09/14 - 2022/09/14

日光市は平成18年に2市2町1村が合併して誕生して、歴史的・文化的遺産、温泉などがあり、観光地として世界でも知られている都市です。(日光市参照)。関東地方の市町村では最も面積が広くなっています。江戸時代においては徳川家康および孫である徳川家光などの江戸幕府の初期の将軍によって徳川家の廟地となりました。(wikipedia参照)首都圏からもそれなりにアクセスもしやすい、絶妙なバランスを持った生活しやすいのもポイントです。(WEBマガジン参照)
日光は日光東照宮だけではなく、出来立てお菓子が味わえるお菓子のワンダーランド鬼怒川お菓子の城・精巧に再現された建造物で世界旅行気分を楽しめる東部ワールドスクエア・とりっくあーとぴあ日光などの観光スポットが盛りだくさんです。(日光旅ナビ参照参照)
今回は日光東照宮、トリックアートぴあ日光、鬼怒川温泉などを訪問し、レモン牛乳・湯葉料理・駅弁などの美味しいグルメを満喫しました！
今回の旅行記をはブログを見てくださった方々、フォローしてもらっているトラベラーの皆様のおかげで記念すべき80回目を迎える事が出来ました！最近、更新が出来ずに申し訳ございません。本当にありがとうございます!!感謝の気持ちを忘れずに皆さんが旅行に行きたくなるきっかけを作れるように頑張ります。
最後になりますが、私の旅行記を見て日光市に行きたいと思ったきっかけ及び日光市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。日光市の旅行が皆様にとって忘れられない思い出になります事を心よりお祈り申し上げます。

エリア 日光(栃木)

日光に到着!学生時代によく行っていた場所で思い出が甦りました!

東武日光駅 駅

お腹がすいたのでさかえやに行きました。さかえやはイートインスペースを完備している庶民的な揚げ湯葉まんじゅう専門店であり、生湯葉の刺身やゴボウの醤油漬けなどの日光の名産品も販売しています。(Google参照)1958年創業の、東武日光駅から徒歩1分程度の場所に位置しているので、アクセスが抜群です!(とちのいち参照)

さかえや グルメ・レストラン

さかえやの名物である揚げ湯葉まんじゅう。揚げ湯葉まんじゅうは厳選した大豆からとれる豆乳と日光名物であるゆばを皮に多く使用したまんじゅうを油でカラッと揚げた商品であります。日光お土産ランキングで一位にも輝いたことがある経歴があります。(とちのみち参照)塩の味が効いていて美味しかったです!

さかえや グルメ・レストラン

目玉の日光東照宮に行く前に日光東照宮宝物館に行きました。日光東照宮宝物館は御祭神である徳川家康公の遺愛品をはじめとひて、朝廷や将軍家・大名家からの奉納品、当宮の祭器具などを収蔵や展示公開を行っている施設です。(日光東照宮参照)館内は鑑賞の動線を家康公の世界への参拝道程と重ね合わせて転換する空間構成となっています。(松田平田設計参照)写真撮影禁止のため中の様子を伝えることは出来ませんが、様々な国宝を見る事が出来ます。

本日の目玉である日光東照宮！日光東照宮は江戸幕府初代将軍徳川家康を神として祀っており、境内には国宝８棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並んでいる神社です。(日光旅ナビ参照)また、久能山東照宮・上野東照宮と一緒にに三大東照宮の一つに数えられています。JR日光駅、東武日光駅にかけて門前町が形成されているため、参拝者や外国人を含む観光客で賑わっています。(wikipedia参照現在そのほとんどの建築物などが、 国宝や重要文化財に指定され、1999年には世界遺産にも登録されました。(日光東照宮に行こう参照)

日光東照宮 寺・神社・教会

日光東照宮の三猿。三猿は日光東照宮の神馬の厩舎である神厩舎の長押で人間の人生を表す合計の意味で16匹の猿が彫られています。(ニッポン旅マガジン参照)「見ざる、言わざる、聞かざる」の言い回しが有名であり、子供には悪い事を見させない、聞かせない、言わせない、そして良い物だけを吸収して素直に育って欲しいと言う意味が込められています。(The gate参照)

日光東照宮 寺・神社・教会

眠り猫の彫刻。眠り猫は日光東照宮の中で有名な彫刻で国宝の指定を受けています。裏側には雀の彫刻があります。猫が居眠りしていれば雀と共に共存できるという平和の願いが込められています。(日光東照宮・御朱印参照)実は薄目を開けていた、という説もあります。

日光東照宮 寺・神社・教会

お昼の時間になったのでまるひで食堂に寄りました。まるひで食堂は栃木県産の大豆を使用した日光湯波の創作料理店であります。(日光まるひで食堂本店参照)お食事をご利用のお客さまは駐車場が1日無料になる特典があります。（栃ナビ参照）東照宮などの観光に便利です。

まるひで食堂 グルメ・レストラン

その中で湯葉トマトラーメンにしました。湯葉トマトラーメンは看板商品で、ラーメンスープは栃木県那須産ブランド鳥の鳥殻と鰹節等の魚介類、日高昆布乾燥椎茸の黄金のダブルスープを使っています。(まるひで食堂参照)トマトと湯葉の相性が抜群でした！ヘルシー志向の方にはおすすめです!

まるひで食堂 グルメ・レストラン

ラーメンを食べた後は日光カステラ本舗に行きました。日光カステラ本舗は日光市のお土産として人気がある日光カステラを販売しており、人気があるお店です。(とちのみち参照)「プロが選ぶ観光ドライブイン百選」のみやげ部門で第1位に輝いた経歴があります。人気の秘訣は気温、湿度で焼き加減を変えるということです。（まっぷる参照）

日光カステラ本舗 本店 グルメ・レストラン

営業時間は9:00～18:00(時期により異なる)、休業日は無休であります。（まっぷる参照）美味しいカステラが盛りだくさんでお土産としてはいかがでしょうか。

日光カステラ本舗 本店 グルメ・レストラン

鬼怒川温泉駅に到着!鬼怒川温泉は江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという立派な家柄の温泉であります。(日光旅ナビ参照)明治時代に一般開放したことによって、交通アクセスの便利さから関東有数の大型温泉地になりました。周辺一帯が日光国立公園に指定されている鬼怒川の上流に広がっています。(ゆこゆこ参照)

鬼怒川温泉駅 駅

鬼怒川温泉駅近くの足湯。

鬼怒川温泉駅 駅

バスを使って、とりっくあーとぴあ日光に行きました。とりっくあーとぴあ日光は「観て」「触れて」「写真を撮って遊べる」が特徴の屋内型テーマパークであります。(日光旅ナビ参照)室内の立つ位置によって人の高さが変わる「エイムズの部屋」、前に立って写真に撮ると大きな口に飲み込まれたようになる「龍の口」、ほかにも「水のない水族館シリーズ」「檻のない動物園シリーズ」「落ちない階段」などの楽しい仕掛けのアートは見所が盛りだくさんです。(いこーよ参照)

とりっくあーとぴあ日光 美術館・博物館

様々な仕掛けがあり、刺激的でした❗

とりっくあーとぴあ日光 美術館・博物館

次はエジプトへの旅。

とりっくあーとぴあ日光 美術館・博物館

その後は日光さる軍団に行きました。日光さる軍団はおさるさんと芸人たちが繰り広げる面白さがあり、更にかわいいコントに曲芸など笑いと感動が溢れているるおさるのテーマパークです。(とちぎ旅ネット参照)視覚的に楽しめるメインステージ・おさるさんが熱戦するスポーツスタジアム・自然な姿を見れるさる山など見所が盛りだくさんです!(日光さる軍団参照)

日光さる軍団 テーマパーク

次はつるやに行きました。つるやは

つるや 本店 グルメ・レストラン

その中で名物のレモン牛乳にしました。レモン牛乳は昭和の戦後まもなく誕生し、宇都宮市の関東牛乳が「関東レモン牛乳」の名称で発売していた乳製品です。栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色になっています。(栃木乳業株式会社参照)関東牛乳の廃業に伴い2004年9月で一度生産中止となりましたが、栃木市の製乳メーカー「栃木乳業」が関東牛乳から無償でレシピ等を継承して2005年1月に「関東・栃木レモン」（かんとう・とちぎレモン）の名で復活しました。（wikipedia参照）

つるや 本店 グルメ・レストラン

変える前に下今市駅に寄りました!

下今市駅 駅

最後は下今市駅SL展示館転車台広場を訪問しました。下今市駅SL展示館 転車台広場は下今市駅構内にSLやSL復活運転プロジェクトについて、より深く知っていただくために新設された施設です。（東部鉄道参照）　SL「大樹」の車内ではSL観光アテンダントがSLの魅力や日光市の魅力をお伝えしながらお客さまをおもてなしいたします。また車内でのオリジナルグッズの発売や記念写真の撮影・販売のサービスもご用意しています。（そらいえなび参照）日光の旅、最高でした！

下今市駅SL展示館 転車台広場 名所・史跡