2020/10/12 - 2020/10/12
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令和2年10月12日 (晴) 名鉄佐屋駅からJR熱田駅
前回の続きで第8回目です。
東海道で、桑名宿と宮宿を結ぶのが七里の渡しです。それに対して内陸部を歩くコースで桑名宿と佐屋宿を結んだのが三里の渡しが有りました。
桑名から熱田にかけて国道1号線を歩けば直線コースで距離が短くなりますが、国道1号線は明治期に築造された新しい道です。そんな道を歩いてもツマラナイと思ったのです。
前回は弥富駅で終了にしましたが、次回の再開を名鉄佐屋駅からにしたいと考えたのです。
今回、歩く街道は東海道でなく、脇往還である佐屋街道を歩きました。正式に言うなら東海道旅日記ではなく佐屋街道旅日記とすべきところですが、東海道を歩く一環です。
名鉄佐屋駅 → 佐屋三里の渡し跡碑 → 佐屋代官所跡 → 佐屋海道址の石碑
→ 日置八幡宮 → 愛宕追分 → 埋田の追分 → 日光川ポケットパーク
→ 日光橋 → 神守の宿場跡 → 神守の一里塚 → 下田橋 → 秋竹橋
→ 名二環 → 高札場跡 → 砂子橋 → 浅間神社 → 万場大橋 →
岩塚宿場跡 → 岩塚一里塚 → 近鉄烏森駅 → 長良橋 →
明治天皇御駐蹕之所碑 → 一里塚 → 尾頭橋 → 佐屋街道道標 → JR熱田駅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
一般法人 中部地域づくり教会発行「東海道さんさくマップ」より引用しました。
-
(08:52)
名鉄佐屋駅です。
ここから出発します。 -
佐屋駅から市道を西へ。
そして、佐屋駅西信号交差点を北へ向かっています。 -
(09:04)
やって来たのが、道路の西側で公園のようなところの一角です。
道路に向かって「佐屋三里の渡址」の石碑が有りました。
かつてはこの辺りから桑名に向って船が出ていたのでしょう。
周りに多くの家屋が有り、現在の状態から舟が寄せられた湊のような場所が有ったとは想像できません。 -
三里の渡址碑の位置から北東の角へ来ました。
佐屋代官所址の石碑と説明の石碑が有りました。 -
佐屋代官所址の石碑と説明の石碑です。
-
石碑の北側には、この説明板が設置して有りました。
-
説明板の抜粋です。
右下は尾張絵図です。
侍が立っている場所は堤防のようです。
侍の位置から、川がすぐ近くとなっていますが、現在の状況からは考えられないような姿です。 -
(09:10)
三里の渡し跡から北東へ歩きます。 -
(09:28)
道路の東側。佐屋海道址の石碑です。 -
石碑から北へ来てコンビニから東に向かいます。
前方。
尾西線の赤い電車が通過して行きます。 -
(09:47)
県道富島津島線を歩いています。
右に日置八幡宮が見えます。
佐屋街道は日置八幡宮の横を通り、北東に向かって行かなければならなかったが北の方へ向かってしまった。 -
(10:29)
道を間違えましたが、修正して「埋田の追分」へ来ることが出来ました。
前方に男性と女性が見えます。 -
お二人と言葉を交わしました。
桑名から来たと言うお二人です。
今日は津島から佐屋にかけて歩くそうでした。
短い街道歩きですが、楽しんでおられるようでした。 -
常夜灯と残った鳥居の柱。
鳥居は伊勢湾台風で壊れたようです。
脚間が広く、立派な鳥居だと想像できます。 -
埋田の追分の解説です。
-
埋田の追分の常夜灯の近くに道標も有りました。
右つしま天王みち。
左さや美ち と有ります。 -
(10:41)
県道68号線を歩いています。
曲がりくねった道路ですが、街道らしさが有ります。 -
(10:51)
日光川に差し掛かりました。 -
堤防上のポケットパークのような所。
お地蔵さんや常夜灯が有ります。
旧日光橋の親柱。
それに説明板も有りました。 -
佐屋街道と日光橋の解説です。
佐屋街道が内陸の街道で万場や神守の宿場が有ったと解説しています。 -
今回歩いたところの小河川。
いたるところでカメを見かけました。
左のはカメの上にカメが居ます。
右はカメの群れで人の気配で川に飛び込むカメも居ました。
もう、完全に外来のカメで環境が破壊されています。
濁った水でもカメが生きるのには関係ないのでしょう。
これからも数が増えるでしょう。 -
(11:01)
津島市越津町の交差点です。
右は県道68号線。
佐屋街道は左に進みます。 -
(11:15)
津島市の神守宿に入ってきました。 -
(11:37)
延命地蔵の前から、歩いて来た神守宿を眺めました。
宿場の雰囲気が有ります。
右側カーブミラーの横には「神守の宿場跡標柱」が有りました。 -
上町、中町、南町の山車の蔵です。
藏の前には写真付きで山車を紹介していました。 -
(11:49)
神守の一里塚です。
一里塚は街道の両側に一里(約4㎞)ごとに設けられ、その上にエノキを植えて旅人の目印にしました。
この塚、東西7.3mメートル、南北6.7mメートル、高さ1.5mの小山でムクが植えられています。
南側の塚にはエノキが植えられていたと言うが、今は壊されて残っていません。 -
(12:01)
県道68号である名古屋津島線を歩いています。
車の往来が多いです。 -
(12:48)
この先に橋が有り、福田川を渡ります。
その先は大治町となります。 -
国道302号線の渡道橋を歩いています。
この道路の上は名二環、名古屋第二環状自動車道です。
あの信号から左に向かって歩けば良いのですが、ここ迄来るのに道に迷いましたが、修正できました。 -
(13:08)
渡道橋から見える名古屋駅前の高層ビル群。
アソコヘ向かうのではありませんが、アノ方向の南を目指します。 -
(13:16)
名古屋市中川区に入ってきました。 -
(13:29)
新川に架かる砂子橋を渡ります。 -
名古屋市中川区の万場地区を歩いています。
道の先に見えるのが庄内川の堤防です。 -
(13:52)
庄内川の堤防に上がりました。
先に見えるのが万場大橋です。 -
万場大橋の歩道を渡っています。
橋の上の高架橋は名古屋高速5号万場線で、下の道路は愛知県道115号線です。 -
(14:01)
橋を渡り堤防を右へ歩きました。鳥ヶ池名古屋線から見下ろした佐屋街道です。
堤防から佐屋街道に降りるのに階段が設けてありません。
法面の草を踏んで下に降りました。 -
岩塚宿の中を歩いています。
-
(14:14)
路面に埋め込まれた一里塚の印。
直ぐ近くに墓石が有りました。
墓石は関係ないのかも知れません。
この近くに一里塚が有ったのだろうか。
検索しましたら、「岩塚石橋交差点付近に,一里塚があったというが,面影は,全くない。」と言うサイトが有りました。
たまたま、路面に埋め込まれた「一里塚」が有っただけでお墓は関係ないでしょう。 -
中村警察署の岩塚交番です。
トイレを借りたいと思い、ここに飛び込みました。 -
(14:41)
左に見えるのが近鉄の烏森駅です。 -
(15:02)
中川運河に架かる長良橋です。 -
中川児童館の前です。
ここはポケットパークのようになっていて佐屋街道の石柱が有り、横には佐屋街道を解説していました。 -
(15:39)
堀川に架かる尾頭橋を渡ります。 -
橋の欄干に「尾頭橋と佐屋街道」と言う解説板が掲示して有りました。
-
(15:44)
金山新橋南の交差点です。
佐屋街道の道標が有りました。 -
国道22号線の歩道を歩いています。
前方の緑は熱田神宮です。 -
(16:08)
こんもりした木々。
熱田神宮の森です。
本日の終了場所として「宮の渡し跡」に行くことを考えていましたが、次回にすればよいと考えて、今回は熱田駅へ向かいます。 -
(16:13)
JR熱田駅へ来ました。 -
今日の歩行距離と歩行数です。
32キロほどを歩きました。 -
佐屋街道の路面プレートです。
弥次喜多の物が多いですが、④は庄内川で行われる神事です。裸男が竿竹に登り、倒れた方角で吉兆を占います。
今回の経費
新那加駅~佐屋駅 810円
カップ麺 108円
スポーツ飲料 56円
菓子パン 108円
炭酸水 86円
白クマバー 140円
ガリガリ君 75円
熱田駅~那加駅 770円
合計 2,153円
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