2022/07/01 - 2022/07/10
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nichiさん
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伊根の舟屋に宿泊して夜が明けました。
お宿で朝食を戴いて、海上タクシーで湾内を巡りました。
海上タクシーは宿まで迎えに来てくれます。
江戸中期頃にはすでに存在したといわれる舟屋は、海に面した1階部分が漁船のガレージ、2階部分が物置や居住空間になっています。
江戸時代は茅葺の舟屋だったそうですが、
今の建物は、ほとんどが昭和20年代から30年代に建てられた建物だそうです。
海に近い人の生活があるまち伊根。
文化庁の伝統的建造物群保存地区に認定されており、
海から拝見しました。
船頭さんの面白い解説付きで約30分、楽しい時を過ごしました。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝4時過ぎの「舟屋の宿あうら」の2階の部屋からの景色。
こちらは東側です。 -
こちらは南側。
伊根湾の入り口方向ですね。 -
4時40分。
まもなく日の出。 -
南側の景色も。。。
-
5時少し前になってこんなに明るくなりました。
-
南側も。。。
こんな景色を宿の部屋から眺めています。 -
暗くて見えなかったお宿の船も5時前になってはっきり見えるようになりました。
-
水が綺麗ですね~
2階にある部屋からもこんなにきれいに見えます。 -
早朝の静かな伊根湾。
暗くてまだはっきり見えませんが、対岸の舟屋がうっすら見えます。 -
望遠で。。。
-
5時少し前になって、数隻の漁船が沖に向かって出港していきました。
-
5時過ぎてかなり明るくなってきました。
-
南側も。。。
-
舟屋の2階のココに座ってゆーっくり海を眺めてました。
-
最高のシチュエーションですね。。。
ベッドに戻ってテレビつけてニュース見ながら少しウトウト。。。 -
6時30分ごろ、それぞれシャワーを浴びて髪の毛を乾かしていたら、7時少し前にになって、階下のダイニングからカチャカチャ音が聞こえてきました。
私たちのための朝食の準備が始まったようです。
朝食の時間は7時30分。
2人とも顔洗って7時20分ごろ下に降りていきました。
私・家内「おはようございます!」
オーナーではなく、おばさま「よく寝れたかな? あと少しで朝食できるからね。待っててね。そこで海眺めてたら?」
家内「ありがとうございます。」 -
海辺に出てみました。
朝陽がまぶしい。 -
綺麗な海が建物の目の前。
改めて、海に近い宿ですね~ -
おばさま「できましたよ~」
の言葉で建物の中に戻りました。
カウンターに座ると、 -
ドーン
と朝食。
全部、地のものだそうです。
これ、メッチャ美味しかったです。
おばさまは、ココのオーナー一家とは3第前からの古いお付き合いで、彼女も近所にお住まいとのこと。
京都でOLしていたこともあるけど、今は伊根に戻って色々観光にかかわる仕事をしているそうです。
ココで朝食を作るのも彼女のお仕事の一つのようです。
御馳走さまでした。
美味しかった~ -
そのおばさまが、話の流れから伊根独特の漁である「もんどり漁」を紹介してくださいました。
食後、外に出て、
おばさまが海の中につながっている紐を引っ張ると、 -
籠が上がってきました。
こんな感じで各舟屋は目の前の海にこんな仕掛けをして魚を採っているんですね。 -
中にはいくつか魚が入っています。
料理で残ったアラを籠の中に入れて海に沈めると、色々な魚が採れるそうです。
籠の形に工夫があって、中に入った魚は外には出れないそうです。 -
採れた魚をアップ。
-
タツノオトシゴだ~~
元気よく尻尾をクネクネ動かしています。
家の前の海にアラを入れた籠を落としておくだけの漁なんですね。 -
おば様「今日はどうするの?」
家内「遊覧船に乗ろうかと思っています。」
おば様「だったら水上タクシーにしたら? ココまで来てくれるよ?」
ココまで?
そうか、舟屋は海に面してるんだもんな~
結局おばさまにお願いして、9時に海上タクシーに迎えに来てもらい、湾内を観光することにしました。
この海上タクシーのおじさんも永年のお付き合いがあるらしく、そこの息子さんもよくご存じとのこと。
伊根の街は皆さん知り合いみたいなもんだそうです。
昔は若い人はどんどん都会に出て人口減少が激しかったそうですが、最近は戻ってくる若い方もチョクチョクいらっしゃるそうです。
この舟屋も若いオーナーの義理のご両親は都会暮らし。
オーナーご主人の祖父の方が伊根の有力者でこの舟屋で代々漁業を営んででいらしたんですね。 -
9時まで少し時間があるので、部屋に戻って窓の外をぼーーと見て過ごしました。
-
ボーーー
-
穏やかな海だな~
-
これが日常。
こんな世界があるんだな~ -
見ていて飽きない、舟屋の2階からの景色です。
-
9時になったので下におりました。
-
おばさま「ほら来た来た!あの舟よ。」
-
おはようございま~す。
-
乗船する船は成洋丸。
舟屋の一階から成洋丸に直接乗ります。
面白い体験です。
スグに救命着を着用。 -
「舟屋の宿あうら」から直接海にでます。
真ん中の建物が私たちの宿です。
海側から初めて見ました。 -
舟の操船&ガイドのおじさん。
宿の朝食を作ってくださったおばさんまの古くからのお知り合い。
朝からノリがいい。 -
伊根湾の入り口にある青島。
この島のお陰で伊根湾は穏やかなんですね。 -
やたらのテンションが高くノリがいいおじさんのガイドに家内も合わせてテンション高くなってます。
-
よくわからない英語交じりに解説が面白い!
-
水に浮かんでいるように見える舟屋。
綺麗ですね~ -
昨日夕飯を戴いた「鮨割烹海宮」。
海側がすべてガラス張。
3軒の舟屋をリノベーションして繋げたというのがよくわかりますね。 -
ノリのいいおじさんは、元漁師さんなので伊根の海に詳しいんですね。。。
養殖の生簀ですね。
マダイ、カンパチ、アワビ、蠣などの養殖がおこなわれているようです。 -
穏やかな海です。
湖みたいですね。 -
全く波が無く、揺らぎもありません。
-
これはまだ現役の舟屋です。
漁で使う舟が舟屋に収納されていますね。 -
ずらー-っと並ぶ舟屋群。
圧巻ですね。。。 -
明るく元気でおしゃべり好きの船頭のおじさんのお話が面白くて。。。
-
船頭さんにはイケメンの息子さんがいて、伊根で舟屋の宿を経営し始めたとのこと。
今風にリノベーションして、お洒落なお宿なんだそうです。
おじさん「今朝、息子に会わなかった?」
家内「そういえば朝食戴いているときに、宿に食材を届けてくれた背の高いお兄さんがいた!」
おじさん「イケメンだったでしょう?」
家内「海の男って感じでかっこよかったです!」
おじさん「それが自慢の息子よ~」
漁師を引退されて、親子で伊根の観光に携わっていらっしゃるんですね。 -
舟屋の後ろはもうすぐに山。
-
山と海の間の狭いところに舟屋群があることが判ります。
-
なんか、テーマパークのアトラクションに乗ってるみたいです。
-
一つ一つの舟屋に
-
それぞれの生活があります。
-
これだけの舟屋が昔ながらに残っていること自体、奇跡ですね。
230軒も現存しているそうです。 -
この辺りは伊根湾の一番奥で、一番狭くなっている所。
-
映画「釣りバカ日誌」の撮影の舞台になった舟屋です。
-
映画「釣りバカ日誌」はいくつか見ましたが、この伊根を舞台にしたバージョンは、覚えています。
-
ヨーロッパに赴任中、レンタルビデオの日本のコーナーに行くと、寅さんと釣りバカのビデオはほぼ全作品あって、よく見てました。
-
寅さんや釣りバカ、NHKの朝の連続ドラマ小説である「ええにょぼ」の舞台にもなったそうです。
「ええにょぼ」は見てません。 -
さっきから舟の周りをカモメがウロウロ。
-
エビセン目当てで飛んでくるそうです。
家内も船頭さんからエビセンを頂いて投げてみました。
カモメはなんと空中でキャッチするんですね。 -
なんか映画かドラマのセットみたいですね。
-
この一番左が現存する一番古い舟屋だったかな?
-
どこ見ても絵になるな~
-
約30分の湾内巡りもそろそろオシマイです。
-
宿まで船で送り届けてくれました。
1000円×2名
楽しかった~
おじさん、ありがとう。
舟で宿にも戻ったら、先ほどのおばさまと若いオーナーがお出迎え。 -
部屋に戻って荷物を整理してちけっくアウト。
楽しい1泊でした。 -
レンタカーを運転して、伊根の街の中を抜けていきます。
-
右側はずー--と舟屋。
左側がそれぞれの母屋です。 -
この道路1本を隔てて、左右に伊根独特の生活があるんですね。
-
なんか感慨深いものがあります。
-
いつもまでもこの街の独特の文化が後世まで残りますように。。。
-
伊根の街中を抜けて高台にある道の駅までやってきました。
-
伊根湾の地図。
この湾の内側にずらーっと舟屋群が立ち並んでいました。 -
ココ道の駅からは伊根湾を見下ろすことができまます。
-
伊根湾の入り口にある青島。
奥は若狭湾で、宮津方面。 -
ちょうど湾を巡る遊覧船が見えます。
-
マッチ箱のように見える舟屋群。
-
綺麗ですね~
-
ミチュアのセットみたいですね。
-
高台から見る舟屋群も素敵です。
-
NHKの朝の連続ドラマ小説「ええにょぼ」のモニュメントです。
楽しい時はあっという間に過ぎてしまいます。
素敵な伊根の一泊でした。
続く
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この旅行記へのコメント (6)
-
- yeppoon_loverさん 2022/08/23 10:24:49
- 羨まし過ぎです
- nichiさん
おはようございます。
私は、6月に伊根の舟屋にお邪魔してきました。
私は、いつも、じゃらんで宿を探しているのですが、じゃらんでは伊根地区の良い宿が見つからず、伊根地区には、数時間の滞在のみで、宿泊は宮津市内でした。
は~、こちらの日記が、大変、羨ましい!
数時間の滞在と、宿泊しての滞在は、当たり前ですが、全然、違いますね。
宿泊すると、できることの幅が、断然、広がりますね。
私、試しにあうらさんの予約のページを操作してみたら、ひとり旅は受け付けてくれないみたいなので、ひとり旅専門の私があうらさんではお世話になれないようですが、次に伊根にお邪魔するときは、もっと努力して、伊根に泊まりたいと思います。
考えてみたら、海上タクシーも、二人以上からみたいなので、やはり、一緒に行く相手を探すのが、先ですかね?
いずれにせよ、とても良い日記を拝見いたしました。
ありがとうございます。
あまりに羨ましいので、何度もお邪魔し、じっくり眺めるかも…です。
yeppoon_lover
- nichiさん からの返信 2022/08/23 19:27:19
- Re: 羨まし過ぎです
- yeppoon_loverさん
こんばんは。
コメントいただきありがとうございます。
今回の京都旅行は、様々なフォートラの方々の旅行記も参考にさせていただき計画いたしました。
伊根に関しましては、yeppoon_loverさんの旅行記も事前に拝見しており、参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
次回、機会があれば是非伊根にお泊りになってください。
ググっていたら、「お1人様でも泊まれる伊根のお宿を7選してご紹介します。」と言うページを見つけました。
↓ ↓ ↓
https://ine-tabi.com/stay/solo-trip/
ご参考になれば幸いでございます。
- yeppoon_loverさん からの返信 2022/08/23 20:10:56
- Re: 羨まし過ぎです
- nichiさん
ご返事と大変耳寄りなサイトのご案内、ありがとうございます。
次回の伊根訪問の際の参考にさせていただきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
yeppoon_lover
- nichiさん からの返信 2022/08/24 08:42:01
- Re: 羨まし過ぎです
- 水上タクシーは、お泊りになられた舟屋に相談されるのが一番かと思います。地元同士のつながりが強い伊根ですので、お宿経由であれば色々融通も利く可能性があります。おひとり様での乗車も可能かも?でございます。
- nichiさん からの返信 2022/08/24 08:42:02
- Re: 羨まし過ぎです
- 水上タクシーは、お泊りになられた舟屋に相談されるのが一番かと思います。地元同士のつながりが強い伊根ですので、お宿経由であれば色々融通も利く可能性があります。おひとり様での乗車も可能かも?でございます。
- yeppoon_loverさん からの返信 2022/08/24 08:52:08
- RE: Re: 羨まし過ぎです
- はい、分かりました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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